Ken Kanetomo
本日最初のセッションは、Web3のゲーム会社におけるWeb3戦略です。
本イベントでは、ゲーム会社の最前線で活躍する素晴らしいゲストの方々をお招きしております。
それでは早速、登壇者の方々をご紹介いたします。
皆さま、大きな拍手でお迎えください。
まず最初にご紹介しますのは、DNAのグループ・エグゼキティブ・ディビジョンでなく、ダイレクター、田中翔太さんです。
続きまして、トナミのWeb3事業部部長、金友謙さんです。
そして、クエアエニック株式会社ブロックチェーン・エンターテインメント・ディビジョンディレクター、畑圭介さんです。
そして、最後にご紹介するのは、YGGジャパン共同創設者の、椎野雅光様です。
なお、本イベントのモデレーターを務めていただくのは、椎野様です。
それでは皆さま、どうぞ。
はい、椎野でございます。
Masamitsu Shiino
今日ですね、IBSクリプトの朝一番のイベントに皆さまお集まりいただきまして、どうもありがとうございます。
今日は、このイベントのこけら落としとしてですね、豪華なメンバーにお越しいただいて、
ブロックチェーン・ゲームの今を語っていただくというようなセッションでございます。
では、簡単にご紹介をさせていただきましたが、
スライド変わっちゃったかな?
ちょっと戻しますね。
今、ご説明ありましたので、
今日の流れなんですけれども、
まずですね、各社様が準備されている現状の最新の事業のお話を少しご説明いただいた後、
5つのトークテーマを準備してございます。
そのトークテーマに関して、ゲーム会社大手の、
ゲーム会社の、
ゲーム会社の、
ゲーム会社の、
ゲーム会社の、
ゲーム会社の、
トークテーマを準備してございます。
そのトークテーマに関して、
ゲーム会社大手各社がですね、
どのように考えているかというところで、
今後のブロックチェーン・ゲームとですね、
2024年から2025年、
これをですね、ちょっと占っていければと考えております。
じゃあ、まずですね、各社、
Masamitsu Shiino
自己紹介プラス、
ちょっと会社でですね、どんなことをやっているかを、
少しお話をさせていただければと思います。
はい。じゃあ、まずすいません。
僭越ながらですね、私の方からご紹介させていただきます。
私、モデレーターのシーノでございまして、
セガで17年間、
ゲームを作るところと編成をしておりました。
その後、ヤフーの方に移りまして、
その後、ネットマーブルで海外のゲームをして、
海外で、
ゲームを作る、日本のIPを使ってゲームを作るというところをやっておりまして、
今ですね、YGGジャパンの代表と、
あと、2023年にシェイクエンターテインメントという会社を立ち上げてございます。
YGG、皆さん、
IBSクリフトにご来場されているので、ご存知だと思いますけれども、
我々のミッションは、
リードモバイルゲームユーザーとウェブ3ゲームということで、
ウェブ3ゲームを広めていきましょうというところが、
我々のミッションでございます。
具体的に何をやっているかと言いますと、
今回、IBSに合わせまして、
2つ発表がございました。
1つは、新しい2つのゲーミングメディアを作っていき、
もう1つは、新しいL3チェーン、
ゲームを制作するためのチェーンを発表させていただきました。
基本的には、ユーザーに遊んでいただくための発行スペースを
ゲームを作る部分とゲームを作る部分というところを準備しておりまして、
2つのメディア、これも飛ばしますけれども、
ファンをいっぱい作りましょうということを想定しております。
また、刀に関しては、
ルア環境でウェブ3ゲームの制作が可能となるものを、
今年のQ4あたりにローンチを想定しております。
最後に、シェイクの方でアニメのピッチコンティスを、
上の大ホールでありますので、
もしお時間があればそちらの方にお越しいただければと思います。
私の説明は以上となります。
続きまして、コナミ様、金友さんお願いいたします。
コナミの金友です。よろしくお願いします。
私はコナミでウェブ3の事業部長をしています。
キャリアの大半がマーケティングをやっていまして、
ウェブ3に関してはこの5年ぐらいですね。
この2年ぐらい集中してやっているというような状況です。
コナミとしては、この間もリリースを出させていただきましたが、
リセラというマーケットプレイスとか、
Shota Tanaka
NFTの発行の仕組みとか、
Masamitsu Shiino
そういったものを一色端にしたNFTの提供ソリューションを作って、
今これの運用をしています。
Shota Tanaka
これを我々で使っていくだけではなくて、
Masamitsu Shiino
他社さんにも開放していくということを、
この間プレイスリリースさせていただきました。
どういうことができるかというと、
例えば左の一般的なゲームのように、
キャラクターボックスの中でキャラクターを選ぶと、
出品というボタンを作れるんですね。
すると今の事例だと、
Shota Tanaka
ミントをして裏で、
Masamitsu Shiino
それをリセラのマーケットプレイスで2本円で出金ができると。
2本円で売れるので、2本円で売上金を受け取れると。
またそのマーケットプレイの中で買った他のアイテムというのが、
ゲーム内のアイテムボックスに入ってくるというような流れを、
シームレスに動線設計できるというのと、
この間ユーザーさん、俺と暗号師さん、ガス代みたいなことに
一切気にする必要がないというような仕組みになっています。
こういったサービス開発の中で、
Web3に関するハードルを下げたいなと考えられる方がいらっしゃると思うので、
そういう方向けにサービスを開放して、
我々これでも受けるつもりは全然正直ないんですけど、
無料開放するほどでも正直なくて、
実費がどうしてもかかってしまうので、
Masamitsu Shiino
ただ相当安価でこれを皆さんにお使いいただいて、
僕らとしては皆さんにまず使っていただくことで