昨年のこのテーマでいくと、スタートアップが増えてきて壁を乗り越えるって話でしたけど、今回やっぱり一番大きな観点でしたこのグローバルマインズっていうのは、ある意味ジャパンとグローバルと言いますか、明確に海外ともしっかり対峙しながら日本のエコシステムのステージをもう一段ぐっと上げにいこうみたいな意思を感じる気がするんですけど、この辺りの込めた意図も少しいただけますか。
もともとウィプラスって弊社のメンバーがおりまして、彼が特にグローバル担当として外交をずっとしてくれてたっていうところがあるんですけれども、やっぱり今回ですね、IBSクリプトってもともと閉鎖してたイベントがグローバルの中に入ってきて、やっぱりグローバルの領域が広がったっていうところが、やっぱりそこをみんなも意識していかないと、もちろんサービスによってこれは国内向けだなとか海外にも行けるなって両方あっていいと思っているんですけど、
やっぱり海外展開とか海外の情勢とかっていうのを意識してそのビジネスをされるのか全く知らないでやってるのかって全然変わってくると思うので、グローバルってもの自体はみんなの自分ごとなんだよっていうふうに意識していただきたいなと思いで、今回IBSグローバルってエリアは特に作っております。
前回のエピソードでも7つのゾーンの話をいただきました。その中でもグローバルというのがですね、結構ありまして、かつ英語でのセッションというのも結構中に今回組み込まれているので、そういったところも皆さんね、セッションいろいろ日本語のものももちろんあるんですけれども、英語のもまた聞きに行くことで結構いろいろなアイディアとか海外今どうなってるんだみたいなところも、しかもそこを意識できるセッションになってるんじゃないかなっていうふうに今私も思っています。
特に海外セッションに関してはやっぱり、これはもう僕も含めてなんですけれども、やっぱりこう全部受け止めきれない、意味が理解できないかもしれないみたいな怖さみたいなのもあったりして、結構ですね、空席ができがちだったりする。これはもうIBSだけじゃなくてですね、一般的に英語セッションって結構そうなりがちです。まずIBSにおいては本当にですね、いろんな比較を検討した結果ですね、良いと思われる翻訳ツールを今回作りました。
翻訳ツールを今回導入させていただいてますので、ぜひ安心して参加をいただきたいですし、とはいえセッションによってはマンスインオンレーってならない場合ってのもあるかもしれなくて、僕からするとそれこそチャンス。結局そのね、いわゆるパツパツじゃないセッション会場があったとして、その時に最善で意識高く熱意を持って見学してたらですね、絶対にこう登壇者側にも顔が見えたりとかあると思うので、
それこそネットワーキングとしっかりと握手できるチャンスになると思うんで、ぜひ前向きに捉えていただきたいなと思ってます。
このグローバルのセッションに関しては、僕も日本で他の大きなカンファレンスでそのグローバルのゲストの方を招いてやられてた、結構大箱でやってたようなイベント行ったことあるんですけど、その時もですね、いざ行ってみたらセッションの空席結構目立ってたなっていうのは正直見ていたところがありまして、
ただこれって本当にかなり有識自体なんじゃないかなと思ってまして、せっかく海外の方々が日本のこのスタートアップエコシステムに期待値を寄せていただいている中で、ちょっとじゃあなんか日本盛り上がってきてるんだっていうので、いざ来日したわけですけれども、そこ行ってみたら全然関係者いないし、あれ本当に盛り上がってるのかみたいな感じになりかねないなと思っているので、自分自身もあまり英語に自信がないので、そこにガンガン行こうぜって権威できるかっていうとまだまだの部分あるんですけど、
確かに今の話を聞いてると、やっぱりちょっとその背伸びをしてても行ってみる。仮に英語は聞けないんだったら聞けないことを間近に受け止めて、そこから改善しようと試みる原点になるみたいなこともあるんじゃないかなと個人的には思いました。
大変ありがたいです。やっぱり嬉しいですね。参加者目線の大稲荷さんに来てくれると、より一体的に皆さんにもそこの部分が伝わりやすくなって、来てくれてありがとうございます。
ちょうど今、ゾーニングというかエリア分けの話があったんで、そこもお伺いしたいんですけど、僕去年とかも言ってて、やっぱりエリアがたくさんあって、正直回りきれないなみたいな感覚があって、これは主催者さんの視点とかも考えると、なんかちょっと満喫しきれてないのかなとか、なんかもったいないんじゃないかみたいな感覚とかもあったりあるんですけど、
この点っていうのは、それでいいみたいな話なのか、それとも全部巡ってくれみたいな話なのかとか、このあたりの運営の視点も含めて教えていただけますか。
はい、非常に難しいです。やっぱり一通り見てほしいなと思う一方で、やっぱりあの、なんていうか、こうどっぷりディープダイブしていただいてですね、その受け止めを全部のセッションからしてほしいみたいな思いもあるわけなので、これはね、非常に難しい。
ただ、1個言えることとしては、ある種、IBSに誰が登壇していたとか、もっと言うと放送を使って誰が参加をしていたかっていうのはなくならないデータですと。で、そういう意味で言うと、やっぱりその領域特化のカンファレンスっていっぱいあると思うんですよ。ということで言うと、IBSってそこを参加していただいて、その受け止めを全部のセッションからしてほしいみたいな思いもあるわけなので、これはね、非常に難しい。
ということで言うと、IBSってそこを領域に特化させず、混ぜて1箇所で開催しているというのがポイントだったりもするので、確かに一旦舐めてほしい。
ただ、別の回でもお伝えしたかもしれないんですけども、やっぱりですね、1個まず絶対に外したくないぞっていうコンテンツを決めていただいて、で、その絶対っていうのを外さないっていうところで言うと、じゃあこの近くにここがあるからこっちにも行ってみようとか、見えてくるはずなんですよ、関連が。
はい、そうすると1日の予定が埋まってくると思いますので、ぜひですね、前編を見てほしいからこそ、絶対に外したくないコンテンツを1つ決めていただくっていうのがいいんじゃないかなって思います。
まずスタート地点を自分で1回決めて、そこからいろいろ回っていくみたいな感じですかね。
おっしゃる通りでございます。
ではもう一つ、実は去年との違いをお伺いしたいんですけれども、今までちょっと真面目な話してたんですが、ここからも真面目ではあるんですけども、テーマソング。
出ました。
IBSのテーマソング、去年のですね、Come over to IBS、恋するウキウキIBS、ものすごい流行ってました。で、今年も新曲が出たんですよね、今順さん。
はい、出まして。じゃあせっかくなんでちょっと聴いていただけますか。
お、いいんですか。
はい、それではお聴きください。IBS2025テーマです。どうぞ。
Everybody launch, bring it out strong. The countdown's over, take it to the moon. We're gonna keep on dreamin' till the start of the line.
Everybody do your chant.
Everybody fly, bring it out strong. The countdown's over, take it to the stars. We're gonna keep on dreamin' till the start of the line.
Everybody do your chant.
はい、という感じです。
すごい。
すごいジュリアナ。
去年と全然違いますね。
そう、去年と全然違うんですよ。
去年の路線って完全に中毒にさせる独特の感じでしたけど、今年完全にぶち上げてきてて。
そうです。
これちょっとIBSまでの間、毎日聴きますわ、朝一とかで。
気分上がりますよね。
ありがとう、そう言っていただいて。
本当に2作目ってみんなの期待値もあるからすごい大変だったと思うんですけど、全然その路線を変えることによってこういうことでみたいな。
いや、まさにまさに。
聴いてる側が納得してる感じがすごい面白いよなって思って。
すごい。
いや、これなんかもうエナジードリンクとかの何倍パワー出ますよ。
やっぱこれIBSに関わってる方々って、特になんか主催の方々とか何らか登壇するとかイベント企画してる方々って、もうIBS始まる数週間前からなんかもうみんなかなりヒリヒリし始めてる。
ありがたいことにSNSもちょっとずつ行きますみたいなコメントが往来してるのは嬉しいですよね。
その中で、当然あとIBS期中もなんかもうみんな睡眠を限界まで削って出しまくってみたいな中で、これをちょっと一発ぶち込むと一気にアドレナリン出るなっていう感覚値はもうビビットにイメージが湧きましたね。
やっぱり2曲目ってすごいプレッシャーだと思うんですよ。
今回そうですよね。
おかげさまで1曲目が収録時時点で5点何万回再生みたいな。
すごい。
そういった意味では本当に1イベントのテーマソングでこんなにオーガニックに聴いていただけるとありがたいことだと思うんですよね。
みたいなところで言うと、今回の時代背景とか本当に苦労してクリエイティブディレクターの朝尾と、あともう一人朝尾の後輩であります大成川向という作詞作曲のメンバーなんですけれども、
本当に頭をひねってどういう経緯でこの人たちはこの音楽を作ってたんだみたいなところを研究しながらやってたので。
そちらに関しては実はですね、耳寄りIVSって我々の宣伝みたいになっちゃうんですけど、
IVSの方でポッドキャストやってまして、特別会で音楽番組を2本撮っておりますので、
楽しみ。
楽曲の魅力はそちらも聞いていただきたいなと思いながら、本当にですね、こっちと汗と涙が滲んだですね、楽曲になっていると思うので聞いていただきたいなと思います。
ありがとうございます。今ちょうどね、この背景でも流させていただいてますので、また概要欄のリンクにもYouTubeの貼らせていただきます。
ぜひ皆さん行く前に新幹線の中とかで聞きながらね、こう言っていただくと気持ちも盛り上がるのかなと思います。
そうですね、だいぶ前回に比べると最初から最後まで、前回のテンションの曲になっているので、聞き疲れしないようにだけ適度にテンション上げてお越しいただきたいなと思います。
ちなみにすみません、そもそもの話を少ししたいんですけど、このテーマソングって言われて、IBS行ったことない人からすると、何って話な気がしていてですね、
去年行った身からすると、本当に会場でもずっと流れているし、あとはシャトルバスとかが出ていて、バスの中でもずっと流れていて、
バスの中でも流れてたんですか。
そうなんですよ。だから最初テーマソングなんかすごいはっちゃけた、なんかIBSさんいい意味でふざけてるんだなという意味で受け取ってたんですけど、
やっぱり3日目4日目終わる頃にはなんかもうみんな口ずさんでるみたいな。
あー嬉しい。
中毒になって終わってからもなんか脳内にリピートしてるみたいな状況ではあったって事実はあるんですけど、そもそもテーマソング作るカンファレンスなんてないと思ってて、
なんで作ったのかとかそのあたりを申し上げてください。
これに関しましてはすみません、クリエイティブディレクターの朝尾くんも次第なんですけども、
彼が言ってたのがその時代背景とかも含めて、やっぱり次にやるべきはテーマソングやろうって。
ロジックがスキップしちゃってるんで。
なんでって今思いながら聞いたんだけど、それは割り切った方がいいですね。
分かる分かるけど、なるほどそこたどり着かないんだよな。
分かる分かる。
みたいな感じで、やっぱり皆さんにもちろん始まる前からワクワクしていただきたいというか、空気感ですよね。
調整するってなった時に音に対してこだわりを持って、その空気感ごと味わってほしいという思いが出てるのかなというふうに思っていて。
特に前回は歌詞、皆さんにも印象に残ってると思いますけども、
IBSっていう言葉だけじゃなくですね、スタートアップを早期させるようなフレーズっていうのを縮めた楽曲になってたんですけれども、
前回に関しては歌詞、今回は時代背景も含めてビートにのっとった形で、
収録してるところが違うんですよ、実は楽曲の中でも。
すごい。進化をしてるんですね、いろいろ。
そうですそうです。そこに対して、ぜひ聴いていただきたいなと思います。
ありがとうございます。
ではテーマソングもいろいろ盛り上がってるんですが、今回ですね、このテーマ、IBSの歩き方というテーマなので、
最後にリピーターの方にもおすすめな、いまじゅんさんのおすすめの歩き方をちょっと例をいただきたいなと思ってるんですが。
歩き方っていうことで言うと、やっぱり先ほどお話ししたようにですね、1個決めていただくと、そこからどう歩けばいいかっていうのはわかると思います。
その上でやっぱり一人で歩かないでほしいというところですかね。
本当にぜひですね、一緒に回る友達。これは社内で連携をして、例えば行きたいセッションに対して分散していくとかってのもいいと思うんですけど、
やっぱり意外と同業他社。もともと繋がりがないとかってのもあったりすると思うんですけど、
ぜひ別の目線で同じセッションだったり同じサイドイベントに参加してみて、読後感を共有するっていうのが趣深かったりするところがあると思っていて。
最近だからコワーキングにお邪魔して、コワーキングの皆さんでIBS行く人たちでしおり作りましょうみたいなこともやらせていただいていて、
なかなかそういう環境にない人はSNSで頑張ってツッコマ作ってくださいって感じなんですけど、
ぜひやっぱIBSは、もちろんセッションに行くこと自体は一人でも大丈夫だと思うんですけど、
グループとかを作って情報を共有をして、いい情報をいっぱい集めた人が勝ちみたいなところもあると思うので、
ぜひお仲間を作りながらですね、3日間を満喫いただきたいなというのが思いになります。
たぶんポイントとしては、SNSXではIBS参加表明とかハッシュタグついているものがあると思うんで、
そこで気になる方ちょっとリプライしてみるとか、なんならちょっと勇気を出してDMしてみるみたいなこともあるかもしれないですし、
あとプレイベントという形でサイドイベントを事前に開催していることもあったりすると思うので、
そこでもう仲間作ってから現地に行くっていうのもとてもいいですよね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。ここまで非常に豪華な2回のゲスト会をお送りさせていただきました。
IBSより今井淳さん、今淳さん、お越しいただきました。また稲林もゲストありがとうございました。
では最後に改めてスタートポッツからのお知らせです。
今年のIBS2025ではスタートポッツがスタートアップとポッドキャストを掛け合わせたIBS公式サイドイベントを開催いたします。
声でつながる新感覚ビジネスカンファレンススタートアップポッドキャストコネクト2025。4つのトークセッションと交流会を交えたイベントです。
開催日時は7月3日木曜日、IBSの2日目です。夜19時からです。
京都リサーチパークさんで最大500名の皆様にご参加いただけるように準備をしております。参加費は無料です。
事前の申し込みが必要となりますので、番組概要欄のリンクからぜひお申し込みをお願いいたします。
この500という数字はかなりチャレンジングでございまして、結構ひりついております。
例年の傾向を見ると、このサイドイベントはかなりIBSの基柱に入ってからというか、始まってからガーッと申し込みが増える傾向とかもあるんですけど、
ただ今年は例年に比べてサイドイベント自体の開催数が非常に多い。かつ、このポッドキャストコネクト以外にも大型化しているという傾向がありまして、
これは大丈夫かなと思っている人は少しあるんですが、いや大丈夫ですと。
別に数字が全てではないんですけど、とはいえやっぱりインパクトを残す盛り上げをモメンタムを作るという意味では、ここは行きたいなと思っております。
IBSの基柱に任せず、事前にもう500行くくらいの機会で声をかけていきたいなと思っておりますので、
ぜひこのムーブメントに乗ってくださる、楽しみにしている、応援しているよという方がいらっしゃったら、ご登録いただけたら嬉しいなと思っております。
一つ皆さまにお伝えしたいことがございまして、カンファレンスの時間ですね。18時開場で22時まで開場空いているんですけれども、
これ必ずしもこの3、4時間ずっと行き続ける必要はないかなと思っております。
先ほど今中さんの話でもありました通り、このセッションが聞きたいというものがあったらそこピンポイントでめがけてきていただいてもいいですし、
この方と話したい、名刺交換したいというのはクリアしたら書いていただくというのは、これはある意味IBSの楽しみ方の一つなのかなと思いますので、
他にもこの7月3日同じ時間帯に別の会場で非常に素晴らしいサイドイベントがたくさん開かれておりますので、そのあたりもぜひ行っていただきたいなとも思っております。
本当は僕もすごく行きたいです。
本当にそうです。
体が2つあったらってすごい思いますもんね。
本当にそうなんです。しかもサイドイベンター同士としてもですね、やっぱりお互い頑張っていきたいという気がありますので、
ぜひ重複した申し込みとかもありなのかなと思いますので、少しずつ顔出しに行くって形でもいいですので、はしごOKでございますので、気軽に申し込みいただけたらなと思っております。
よろしくお願いします。
スタートアップのここまで、IBS現場レポーターのあらいりながお送りいたしました。
それでは、IBS現場レポートまたIBSの当日で皆さんお会いしましょう。