1. キマグレエフエム
  2. 【164】コミュニティイベント..

ep164ではRubyKaigiのようなコミュニティイベントをどう楽しむかについて話しました。



【お知らせ】


感想、質問、話してほしいテーマ、ご意見などお待ちしております!


- Twitterのハッシュタグ #キマグレエフエム

- おたよりフォーム https://forms.gle/Ptu311D1cNjfFXp46 

- Discordサーバー https://discord.gg/mQGaMWse39


【ノート】


キマグレエフエム - LISTEN

https://listen.style/p/kimagurefm


マンガのラジオ - マンガのラジオ - Omny.fm

https://omny.fm/shows/manganoradio


Shibuya.rb RubyKaigi 2023 前夜祭 @GMO Yours・フクラス - connpass

https://gmo.connpass.com/event/279662/


俺的!遠方カンファレンスの参加体験向上テク 2023最新版 - uzullaがブログ

https://uzulla.hateblo.jp/entry/2023/03/21/132421


【チャプター】


オープニング

LISTEN

マンガのラジオ

Shibuya.rb RubyKaigi 2023 前夜祭

コミュニティイベントの楽しみ方

エンディング



【出演】


@r_takaishi https://twitter.com/r_takaishi

@june29 https://twitter.com/june29



【使用素材について】


BGMとジングル:フリーBGM・音楽素材MusMus http://musmus.main.jp/ , https://esffects.net/

ジングル: https://dova-s.jp/

リスンの紹介とお知らせ
高橋:高石と準29が送る気まぐれ雑談系ポッドキャスト「気まぐれFM」毎週水曜更新です。
高橋:こんにちは、準29です。
準29:こんにちは、高石です。
高橋:エピソード164お届けします。よろしくお願いします。
準29:よろしくお願いします。
高橋:はい、じゃあ最初にお知らせです。
最近リスンというサービスがリリースになりまして、これはポッドキャストを登録すると、各エピソードの書き起こしを自動でやってくれて、
それがリスンのウェブサイト上で見れるようになるというもので、こちらに気まぐれFMも登録しまして、気まぐれFMのページができておりますので、
書き起こしがあるので、検索とかできるのかな、あの話してたのどのエピソードだっけってなったら検索したりもできるんじゃないかなと思うので、
よかったら触ってみてもらえるといいかなと思います。
準29:これは欲しいなと思っていたら出てきたというやつですね。
高橋:そうですね。我々も何かね、いくつか最近だと音声ファイル渡したら、モジュレーツテキストに起こしてくれるようになるので、高橋さんが試したりもしてくれてたんですが、
割と出来がいいものがポンと出てきたので、じゃあこれ乗っかるかって感じですよね。
準29:そうですね。これなんかいろんなポッドキャストが登録してるので、リッスンのトップページに行くと更新順に並んでて、知らないポッドキャストとかも見つかるので、新しいポッドキャストを知るという点でもいいんじゃないかなと思います。
高橋:はい。あ、今見たらね、我々のエピソード163にね、なんかね、スターが2個ついてましたね、今気づいた。
準29:スターが付けられるんですか?
高橋:そうそうそう。この163の衣服のモードのエピソードのページって一番下に行くと、
準29:あ、本当だ。
高橋:でしょ?これ、そうそう。あ、ちなみに背景を説明すると、このリッスン作ってる、多分メインで作ってるプロジェクトオーナーみたいな人が、
近藤純也さんって人で、それはハテナスターを作った人なんで、ここにこう、なんていうか、ハテナスターの息吹を感じますね。
準29:なるほど。えー、気づかなかった。
高橋:だから、早速誰かが聞いてくれたのか。ちょっとマウスオンでユーザー名とかが出るのかわかんないんで。
あ、これ、あれ、Jコンさん、Jコン堂さんがスター付けてた。
準29:なんかiPhoneが、っぽいですよね。
高橋:なんかそれっぽいですね、今見るとね。
なるほど、あー、だからリッスンのユーザーさんのポッドキャストを聞いてまわってるのかもしれないですね。
準29:いいですね。
高橋:これ、面白いですよね。書き起こしが便利だからって言って使い始めて、そこからコミュニティとしてね、お互いの聞きに行ったりとか、
あの、知らんかったポッドキャスト見つけたらできると思うので。
まだリリースされたてですが、これから楽しくなってくるんじゃないかなと思うんでね。お知らせでした。
マンガのラジオとRB会議2023
はい、よろしくお願いします。
続きまして、気まぐれ近況報告。はい、いつものコーナーです。高橋さん近況教えてください。
はい。
高橋:ここ数回、なんかずっと言ってる気がするんですけど、相変わらず「マンガのラジオ」というポッドキャストを聞いておりまして、
これがちょっと面白すぎてですね、今ポッドキャストを聞く時間の5割、6割くらいマンガのラジオを聞くということをやっていて、
聞けてないポッドキャストがどんどんたまっているという状況です。
高橋:確かにね、近脈だからね、だいぶ遡って楽しめるコンテンツいっぱいありますよね。
高橋:これはもうね、2週目も聞きたいという感じなので。
高橋:僕はエピソード162の「春のマンガトーク」って書いて、最近読んだマンガの話をした後に、
ちょろっとマンガ関連の話として「マンガのラジオ」というポッドキャストを紹介させてもらったんですけど、
僕もあれからずっと聞いて、最近稲垣里一郎さんの話を書いて、あと三河良司さんとか聞いて、
稲垣里一郎さんも僕の中で結構ハードボイルドな男性を想像してるんだけどね、結構気の良いおっちゃんみたいな人がいて、面白いですよね、本当にね。
三河:なんか居酒屋で喋ってる感になってよかったです。
高橋:そうそう、特に三河良司さんはなんか、勝手な自分の中でイメージしたのがギャップが凄かったですよね。
高橋:あれ、竹吉美宏さん聞きました?
三河:聞いたはずです、聞いてます聞いてます。
高橋:あれもね、良かったですね。
三河:面白かったですね。
高橋:という感じで、しかも別に、なんていうか、自陣ネタとかじゃなくて本当にマンガの話してるから、別に2年前のエピソードとかも何にも古びてないから聞けるんですよね。
三河:面白いですね。良かった、高橋さんに突き刺さった。良かったですよ。
高橋:これはもう、ドン・ピシャ・デコプス刺さりましたね。
三河:ぜひね、マンガが好き、ポッドキャストが好きっていう人はね、ちょっとぜひ今聞いてなかったらチェックしてみてほしいなと思いますね。
高橋:そうですね。
三河:良かった良かった、進めてみて良かった。それが近況ですね。ありがとうございます。
三河:続いて僕の近況で、このエピソード公開が4月26日の予定で、公開日から見て、明日ですね、4月27日の夜に渋谷RBというプログラミングルBの地域コミュニティの一つである渋谷RBのイベントで、僕登壇する機会をいただきまして、
来月5月に開催されるRB会議2023というイベントの直前後ということで、そのRB会議2023をより楽しむためのいろんな発表がある中で、一枠僕がいただいているという形になります。
三河:おぉ~。 高橋:はい。なので、RB会議参加する予定だよという人で、この日渋谷ね、オフラインの開催なので、渋谷、27日の木曜日の夜に渋谷来れるよという方は是非、イベントページチェックしてみてほしいなと思います。
三河:よろしくお願いします。
高橋:はい、良かったら渋谷でお会いしましょう。あの、キマグレフルのステッカーとかこっそり持っていかない、リスナーの人で会える人がいたら渡したいしようと思います。
三河:いいですね。
高橋:はい。こんな感じの近況でした。
コミュニティイベントの名札の工夫
はい、ではエピソード164はですね、先ほどRB会議2023の話したんですけども、このようなコミュニティイベントの楽しみ方というかね、高橋さんと僕がそれぞれどんな工夫をしているかとか、こういう風にするとより楽しめるよねみたいな話を、ちょっとザックバラにしてみようかなと思っています。
じゃあね、言い出しっぺということで僕からいこうかな。
えーとね、こういうコミュニティイベント、わりと大規模なものを想定してしゃべりますけども、一つは名札。名札結構大事だなと思っています。名札にね、大体そうだな、この手のイベントだと、名札は運営側が事前に印刷して、登録者名も印刷してくれたものを首から下げるだけみたいなパターンもあるし、
イベントの代謝みたいなものだけ用意されていて、名前は自分で書くパターンとか、いろいろあると思うんですけども、なるべくね、名前は大きく名前を変えて、ちょっと離れたところかでも見えて、あ、もしかして誰々さんですかっていうのが起きるようなぐらい見やすい名前っていうのは、すごい大事だなと思っています。
これはすごくわかりますね。
RubyKaigiがね、その辺すごく力入れて、RubyKaigiは手書きさせるスタイルなんですよね、参加者にね。
そうですね。
で、名札には名前を大きく書きましょうっていうのがアナウンスされていて、過去かもう10年以上前からかな、アナウンスされてるんですけど、なので大きくね、名札が歯書きサイズかな、RubyKaigiは。
かつ、首から下げるネックストライプタイプの名札って結構裏表でくるくる回って、裏になったり表になったりするじゃないですか。
しますね。
で、RubyKaigiは両面名札になってて、だからひっくり返っててもちゃんと名札として機能するような作りになってるんですよね。
なので僕もRubyKaigi参加するときは、結構大きく、ちゃんと太めのマジックで自分の本名だったり、ジュン・ニー級っていうハンドルネームだったりを大きく書いて見やすくするようにしてますね。
いいですね。
あとはさっきも言ったように、結構イベントによっては名刺サイズのちょろっとした名札だったりするパターンもあるんですよ。
そういうときは結構過去のRubyKaigiとか、いろんな僕がコミュニティイベント参加したときの過去の名札、ネックストラップって箱に入れてとっといってあるんで、たくさん付けていくときもありますね。
例えばRubyのイベントだったら過去のRubyKaigiの歴代名札とかをゴチャッと付けていくと、名前たくさん見えるし、名札いっぱいありますねとか、昔から参加されてるんですねとか、
そういう会話のきっかけになったりするんで、そういうふうに話しかけてもらいやすくするっていうのを名札で工夫することもありますね。
面白いな。
というのがあるんですね。
あとはね、僕が過去参加したやつだと、名札書くスペース長付けみたいなとこにいろんなステッカーみたいのが用意してあって、自分にタグ付けするみたいな。
例えば、EmacsのステッカーとBIMのステッカーとか、VSCodeのステッカーとか置いちゃって、自分はこれみたいな感じでタグ付けして、それも懇親会とかで会話のきっかけにしてもらうとか、そういう準備があるカンファレンスとかもありましたね。
自分が誰かみたいなのを気づいてもらいやすくする工夫って結構大事ですよね。
大事ですね。
このうちのアイコンを事前に印刷しておいてくれるカンファレンスとかあると、当面にも「あのアイコンTwitterで見たことある」とかね。そういうのもあってね。
結構名札が大事だなと思いますね。
そうですね。
特に最近だとコロナ禍でオフラインイベントがなかったりして、昔から参加してる人同士でも、パッと見気づかないみたいなことが去年とかだとあったりして、
去年とかだとありがちだったので大事にしております。
もちろん新規参加の人も自分が誰なのか知ってもらうという意味でも名札大事ですね。
名札大事。だから用意されるのもあるけど、自分で何か知ってほしいとか、自分の特徴を付ける何かがあったら、自前で何か用意していくのも結構いいと思うのでね。
名札っていうのは結構OKなトピックだなと思います。
はい。というわけで一つ目のトピックとしてね、名札っていうのを出してみたんで、続いて、高石さんのいつも気にかけてること、覚悟してることありますか?
そうですね。じゃあこれからいこうかな。
カンファレンスでの地方観光の楽しみ方
これ、カンファレンスがどこで開催されているか、イベントがどこで開催されているかにもよるんですけど、
B会議だと最近は地方で開催されることが多いと。今年の5月だったら長野県の松本だし、去年は津で開催されたということで、行ったことがない場所とかが多いということで、
セッションを聞くとか、コミュニティの人とかと話すっていうのももちろん楽しむのが大事なんですけど、
地方で観光するとか、そういうところもやりたいなというところは結構意識してますね。
いやー大事ですね。なんか年度高い人とかっても、前後含めて休み取ったり、予定入れないようにして望んでる人結構多いですよね。
そうですね。やっぱり前日に行って、観光してからカンファレンスに望むとか、そういう人いますね。
去年、三重のRuby会議だと、会期、オフィシャルには会期ってDay1、Day2、Day3だったんですけど、
長い人だとね、#Ruby会議Day6とか書いてある、回線の写真とかチークしてる人が入って、まずやってるみたいなね、ありますよね。
いいですね。
あとね、去年Ruby会議2020年Ⅱのローカルオーガナイザー担当された方と話してる機会があって、長野RBのお花見にいらしてたんで、松本さんって方と話したんですけど、
地方の飲食店と提携する取り組みあったじゃないですか、今日。
ありましたね。
なんかRuby会議参加者に500円みたいなチケットが配られていて、それを持ってったら地域の飲食店でそのお会計に使えるってやつがあって。
あれのイベント終わった後に、会計、実際そのチケット、500円のチケットを100万円持ってたらそれを5万円に引き換えるっていう会計に行ったら、なんかね、すごい感謝されたって。
てぇ~。
コミュニティイベントの楽しみ方
だから事前に話し通しに行くときは、常に何百人も来る?本当に?そんなわけなくない?みたいな感じで、すごいね、協力してもらうにあたって、半信半疑だったらしいんですよ、飲食店みなさん。
ありますね。
どういうこと?みたいな。Rubyが「はぁ~」みたいな感じだったらしいんですけど、お会計に行ったら、次いつやるんですか?とか。毎年お願いしますって言われたらしくて。毎年は多分無理だけど、あの希望のカンファレス地方でやるのは。でもね、めちゃくちゃ感謝されたっていう話をね。
あぁ、いいなぁ。
あの、見栄の人から聞いて、やっぱりその土地に行って、お金を使うって、特にね、あの、コロナでね、結構その、観光系は板で追ってますから、今この2022年、2023年にそういうことやるって、本当にね、多分社会にとってめちゃくちゃ大事なことなんだなって、思いますね。
そう、いいと思います。あとね、やっぱりその、ま、いわゆるその観光地、ま、松本だったら松本城とか、わかりやすい観光地あると思うんですけど、なんかあの、わかりやすい観光地じゃないような、なんか地方の美術館とか博物館行くのが楽しいですよ。
いやぁ、いいですね。いやぁ、なかなかね、そんな、ツも、僕ルビー会議なかったツ、自分で行こうってなかなかならなかったと思うんで。そのきっかけで行ってね、その土地のことを知って帰ってくると、ま、後日ね、なんか、三重県のニュースとかツのニュースとか見たときに、あ、あそこじゃんとかなったりしてね、それもまた楽しいものですしね。
そうですね。ツ、ツは、会場のすぐ隣が、あの、その地域の博物館みたいなところがあって、そこがすごいよかったんですよね。
おぉ、そうですか。いいですね。
やっぱりその、地域の文化に根ざしたような天井がいっぱいあって、これまでやっぱり見たことがないような天井がね、多くあったので、松本でもそういう場所を見つけて行きたいなって思ってます。
ありますよ。松本だとね、会場すぐ近く、道路渡ったとこにね、松本市の美術館があってね、もうね、見た瞬間に草まやよいっていうのがわかるんで。
あの、すごいいいですね、独属性のところがあるんで、あの、ほんとちょっと歩いて、あの、眺めるだけでも全然楽しいんで、ぜひそういったところもね、楽しんでほしいな、ちょっと僕が半、半地元目線みたいな。まだ2ヶ月ぐらいしか住んでないけど、半地元目線もありますね。
はい、たくさん。あとね、長野県ってね、たぶん、確か日本の都道府県で一番博物館、美術館が多いんですよ。
へぇ~。意外。
そうなんですよ。東京都より多いらしい。
そうなんですよね。
なんかね、不思議ですよね。大体、数でいったら東京都が多くなっちゃうと思うんで、人も多いし。でもね、長野県が多いので、その中で松本市とか、
あの、安住野市にもね、たくさん美術館、博物館とか、歴史的な建造物がいっぱいあるんでね、日程に余裕ある人はぜひ観光してってほしいなと思いますね。
はい。
いや、いいですね。そうそうそう。大事。カンファレンス。土地を楽しむっていうのはね、ありますよね。
大事です。
事前準備の重要性
はいはい。ありがとうございます。じゃあ続いてね、僕ですね。えっとですね、まあ、すごく基本的なところですが、
事前にタイムテーブルをね、ざっとでも眺めておくっていうのは、非常にコスパがいいかな、準備としてコスパがいいかなと思うので、これおすすめですね。
特にシングルトラックじゃなくてマルチトラック、セッションが並行して走るようなイベントだと、どっち聞こうかなとか事前に決めておくのもいいですし、
あるいはね、そのコンテンツとしての発表、講演、どれ見るかだけじゃなくて、どんな人がこう喋るのかって、
だいたい最近あとタイムテーブルからそのスピーカーのね、TwitterアカウントとかGitHubアカウントにリンクされてたりもするんで、
そういうのをね、見ておくと、あ、この人ってあのライブラリーの作者だったのかって結構、意外な発見とかもあったりすると思うんで、
そういうのを知ってれば知っているほど、楽しめる話もあると思うんでね、背景知ってると、
あの高橋さんもね、最近言ってた映画もね、なんか、RRR見るならインドの神話知っておくと楽しいみたいな感じで、
まあ、カンファレンスもね、喋ってるのがどんな人なのかって分かるとより楽しいっていうのもあると思うんでね、
タイムテーブルなり、その地域のことを予習するっていうのもそうかもしれないけど、
イベントの公式サイトで提示されている情報は一通り見ておくのはコスパがいいのでとってもおすすめです。
僕はまだちょっとね、タイムテーブル確認できてないんで、ちょっとそろそろ見ていくかなって思ってますね。
そうですよね、ちょっとずつね、まあちょっと慣れているイベントだとね、なんかいいんだけど、
初めて参加する人とかはね、結構そういう基本的なところから知っとくといいと思いますよ。
あとはあれかな、その人が過去にも発表していると、その資料を見るとか、
動画があれば動画を見てみたら、難易度とか、自分が聞いて理解できそうかとか、より分かりやすくなる気がしますね。
より深く楽しむための上級Tips
そうですね、もうちょっとしっかり準備したいんだったら、
もうスピーカーの人とかをTwitterで1個のリストにどんどん、RubyKaigi2023みたいなリストにどんどん放り込んで、
もうね、今のうちからなんとなくタイムラインとか見とくと、どういうテンションの人なのかとかね、
今RubyKaigiのトークの準備してんだなとかわかると、なおより深く楽しむ、ちょっと上級者向けだけどね。
そういう人をフォローしておくと、イベント自体の情報もいろいろ入ってくると思うので、より楽しみが増えそうですね。
確かにそうだな、ちょっと話膨らんできたけど、そうなんだよね、
なんかよく参加してる人同士だと、懇親会の情報とかも見ない方が難しいという風に流れてくるけど、
初参加だとね、結構オフィシャルパーティーの情報とかもね、うまくキャッチできなくてね、ちょっと申し込み遅れたりしますからね。
この辺はやっておくといいですよね。
初回からいきなり全部うまくやるの難しいけども、公式サイトの情報とかぐらい見て、そして2回目に参加するときは、
もっとこういうこともやっておこうって、徐々に覚えていくのでも全然十分だと思いますけど、
事前予習は結構おすすめですね。
はい、いいと思います。
2つ目は、僕から2つ目は事前の予習の話をしました。
高井さん、他に何かありますか?
はい、ちょっとコミュニティーカンファレンスということで僕が頑張っていることとしては、
TwitterのRubyKaigiだったらRubyKaigiっていうハッシュタグとか見たりして、
例えばその0日目で早く着いて、暇だからご飯行くとこ探してるみたいな人がいたりしたら誘ってみるとか。
確かイベントの後にご飯食べに行くけど、もし興味ある人いたら行きましょうみたいな感じで、
できるだけ人を誘って話しながらご飯を食べるっていうのを頑張ってます。
いやーいいですね。これなんかたまたま一緒になって友達になったりするのありますからね。
そうですね。
あとは同じイベントに参加してる人同士なので、地名的に話が合わないっていうことは起きにくいのもいいですよね。
いいと思いますね。どういうセッションを聞いたとか、その辺の話ができるので。
あとやっぱりRubyKaigiなんで、みんなRubyは多少書いてはいるはずなんで。
はいはい。そうですね。
仕事や技術に関する話題
まあでもそう、例えば採用担当の人も結構いらっしゃるじゃないですか。
そういう人とたまたま一緒になったらね、どこどこし採用やってますって言って、
へーとか言ってて、RubyKaigi始めていいですかとか、そういう話でもね、
お互いどんな仕事してるかでも全然盛り上がるしね。
そうですね。
変な悪い人もいない、僕が見てきた限りではそんな悪人みたいな人が紛れ込んだりしてるような場所もないので、
普通に、少なくともね、出先で一人でご飯食べるとか、
あるいは元々の友達とだけずっと過ごすよりは、これをきっかけに新しい繋がりとかできた方がきっといい時間になると思うのでね。
これはめっちゃいいですね。
僕は初対面の人といきなりご飯食べに行くとか、得意な方ではないんで、
結構ドキドキしながらやりとりするんですけど、
やってみて、やってよかったなっていう、少なくとも一人でご飯食べる、
それ自体は僕は好きなんでいいんですけど、
RubyKaigiの後で話しながらご飯食べたなっていう思い出ができるっていうのもいいですね。
いいですね。
去年僕はね、僕と同じようなレイヤーの仕事をしてる各社の人たちに声かけて、
特にコロナ禍で若手をコミュニティに連れ出すっていうのはあんまり最近できてないよねっていう、
同じ問題意識を持ってるいろんな会社の仲間たちがいたので、
各社の若手を集めて、ご飯いけるようにちょっとやろうかっていって、
2日目の夜かな、5日目の夜に人集めたら25人ぐらい集まって、
すごい。
5人×5チームに適当に分けて、
お前ら飯いけって街に放ったんだけど、
なんかね、それすごい感謝されて、
いまだにその時にたまたま5人でご飯に行って、
一緒になった人と2023で会うのも楽しみとか、
ああ、いいですね。
僕にそういういまだに繋がってますよって教えてくれた後輩とかいてね、
あれ良かったんで、
今年は2023は結構オフィシャルパーティーが充実してるんで、
そこに参加して楽しめる分には全然いいし、
ただ全員が参加できるわけじゃないんだよね、
オフィシャルパーティー、会場のキャップあるんで、
目標を持って参加する
なんか溢れちゃってどうしようってなってる人いたら、
なんか適当に集めて、またグルーピングして、また松本の街に放つみたいなのを、
あの、やれたらいいなと思ってます。
それ面白いですね。
謎の、なんかね、謎の業者。
(笑)
余ってる人集めて、グルーピングして街に放つっていうね、
それで松本の財政が潤うんだったら、僕にもメリットがあるから。
そうですね、ダイレクトにメリットが。
(笑)
そう、そう、収入がね、経済が回るんで、
僕はステークホルダーとしても、一人ずつでご飯行くより、
多分集まって行った方が、一人あたりに使っちゃお金増えると思うんで、
まあちょっとそういうのやりたいですね。
盛り上がったら、2件目も行くかみたいになるかもしれないですからね。
そうそうそう、そしてね、潤ってほしいね、松本氏。
(笑)
というのはありますね。いいですね。
あとは、高橋さんはそのハッシュタグとか見てってことでしたけど、
なんか誰かとご飯行きたいんだったら、本当にハッシュタグ付けて、
誰かご飯行きませんかとか、勇気出してやってみるのはすごくお勧めですね。
僕もちょっと見ておくんで。
バラバラで困ってそうな人いたら、集めてみようと思ってるんで。
(笑)
頑張れ、暗躍したいですね。
いいですね。
じゃあ、ありがとうございます。とってもいいですね。
あとちょっと話しますか。
あとはね、そうだな、何となく、次僕からね。
何となくでもね、特に今回のような、対面の人が物理的に集まるイベントだと、
この人と話してみたいとか、ライブラリの作者にお礼言いたいとか、
このブログ記事ですごい助かりましたみたいなのを、
一つでもいいから伝えるぞっていう、自分の中の目標みたいなのを持って、
会場に向かうのはすごくお勧めですね。
それいいですね。
じゃないと言えないし、言うとね、大体すごい怒られるんで、こういうのって。
ライブラリとかブログ、助かりましたって言われて、不快になる人ってなかなか。
誰だお前みたいなことに別になんないし、
単純に本当に喜ばれるのが、95%以上そういうケースだと思うので、
もちろんね、例えば初めてこういうのに参加して、
自分が何者でもないとね、そういう自認でいる人がいたら、
いきなり話しかけたら迷惑じゃないかなとか思うかもしれないけど、
基本的にはね、この場で、RubyKaigiに限らず、他の言語だったり、
他のいろんなトピックのカバレーザーあると思うんですけど、同じトピックの人に集まっていて、
コミュニティイベントでの参加術
業界良くしたいと思ってやってきた人たちなんで、こういうポジティブなヒールアップは確実に喜ばれると思うので、
おくせず伝えていくのがいいんじゃないかなと。
これはね、いいと思います。
やっぱりね、それを一回でも俺が言うとね、後日もTwitterとかでその人を見るときにね、
立体的に見えたりするんで、
確かに。
うん、なんか今までは遠くの、なんかよくわかんない人だったのが、
遠くのすごい人みたいになったのが、
あの時話した人みたいになるとね、全然こう、ウェブの見え方も変わるんで、
とにかく一人にでもね、なんかこう、お礼を伝えたいとか、質問したいとか、ちょっとディスカッションしたいとかあったら、
それをね、議題として会議に持っていくっていうのはとてもおすすめ。
うん、これおすすめだと思います。
うん。
僕はね、最近あの、また別のイベントなんですけども、
あの、Ether Global Tokyoってイベント、4月中旬に参加していて、
そこでですね、普段あの、ロンドンにいる井上誠さんって人に会いたいなと思ってたんですけど、
実際ね、会場の中で、たまたまね、エスカレーターを降りてるときに、自分のすぐ後ろにその方乗ってきて、
あ、井上誠さんですよねって言って、話しかけて、
そうです。
って言って、あのね、お礼を伝えることができて、
すごいね、すごい幸せな気持ちでその日を終えたんですよ。
なんでね、ああよかった。
見た目は僕は、インタビュー記事とか見て知ってて、
以前にも会ったことある日だったんですけども、
もうね、最後に会ったのは10年以上前だったんで、
ああ、そうなんですね。
うん、あの、間違った人に話しかけるリスクもあったんだけど、
いや、まあ間違ったらごめんなさいでいいや、って言って、
ガッと、井上誠さんですかって話しかけたらね、
あ、そうですって言ってね、
僕のことも覚えててくださってね、
いや、すごいよかったんで、こういうのめっちゃ大事だなと思います。
うん。
いや、頑張るぞ。
僕も今年なんか目標を持って参加したいな。
いいですね。
僕もちょっと考えたいと思います。
うん。
まあ、RubyKageならね、
わかりやすいのはまずはマッツにちゃんと話しかける。
ああ、大事。
そうそう、マッツと写真を撮るっていうね。
うん。
まあ、これは毎年やったほうがいいからね。
大事ですよね。
はい、松本さんにちゃんと、いつもおさやなってますってお礼を言うのはね、
大事な。
いいです。
儀式としてね、すごく大事、お参りみたいなところありますからね。
本当に大事ですよ。
はい、こんなところから。
はい。
高橋さんあとなんかありますか?
じゃあ、ささっといきますか。
うん。
カンファレンス参加の準備
まあ、カンファレンスということで、
特に今回は最低3日間開催されそうかなということで、
まあ、ちょっとした商業行とも言えると。
うん。
で、いかに快適に疲労をためずに参加するかっていうことが大事になってくると。
大事です。
確かに。
本当だ。
で、まあ、そのカンファレンスに行く人って、
みんな同じような悩みを抱えているんですけども、
ルビーの人ではないPHPの方ですね。
はい。
うずらさんという方が、
ペチパ会議というイベントとか、
YapSee Kyotoとかね、最近あってて、
その時の参加体験を向上させるためのテクニックというのをブログにまとめてくれています。
いいですよね、これね。
全体的に荷物を軽くしろっていう話。
で、バッグとか、ノートPCとか、モバイルバッテリーとか、ケーブルとか、
そういういろんなものを軽いものがいいよとか、
あとこういうものを持って行っておくと役に立つよとか、
そういうことが書かれているので、
あまりカンファレンスとかで参加して、
泊まりのカンファレンスとか参加計画がないという人は、
そこを参考になると思います。
めっちゃ便利。これ本当によくまとまっててね。
わかるって内容が多いですね。
そうですね。
紹介されているノートPCが欲しいなって思っています。
確かに。軽いやつね。
そうなんだよな。ノートPCあった方がいいんだけどね。
そんな別に性能いらないからね、会議中に。
いや、いいですね。とってもいいですね。
そう、皆さん。
そうか、そう、そう、荷造り。
僕、今年荷造りないから。小さくから参加する。
うわー、そうか。うらやましいですね。
毎日家から参加するので、
駐車場をうまく見つけなきゃっていうぐらいですね、松本。
行っても電車で行けば車ではなくても大丈夫って言うのもありますよね。
そうそうそう。なのでね、今年は僕、その悩みないんだけども。
そうね。
はい。
なんだったらね、僕、家を荷物置き場にしておくと大丈夫だったら。
もうすでにある友人から荷物を送っていかないと。
(笑)
私部として、松本私部として。
僕は毎朝そこから会場にものを運ぶ。
なるほど。
はい。楽しみですね。いやー、楽しみですね。
良いよね。
これって、1ヶ月もう切ってゴールデンウィーク挟んだら、イベントということで、
準備が過強に差し掛かっている。
というか、ゴールデンウィーク前に必要なものを注文しておかないと、
下手したら届かない可能性があるので。
本当にそうですね。
今週、来週が勝負というところですね。
確かに。
そうそうね。日に作りの持ってく物リストくらいはね、作り始めてもいいぐらいですね。
そうですね。
よし。じゃあ、そんなところでね。
はい。エピソード164は、コミュニティイベント、技術カンファレンスとかね、
呼ばれるようなイベントに参加するときに、
リスナーからのフィードバック・返信
より楽しむために僕らが工夫していること、などの話をしてみました。
はい。
ご意見、ご感想、質問、話してほしいテーマなどなど、
ハッシュタグ、きまぐれFM付きのツイートか、ディスコードサーバーもあります。
お便りフォームも引き続きありますので、
どっからでも、ここからやりやすいやなという経路で、
伝えていただけるとありがたいです。
はい。
それではまた、来週水曜日にお会いしましょう。
お相手は、ジョン29と、
高石でした。
はい。どうもありがとうございました。
それでは、バイバイ。
バイバイ。
松本で待ってます。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
32:32

コメント

ご紹介ありがとうございます!!

OHWADA Jun
スクロール