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2024-05-11 25:57

#4 「IVSなら行けるかも」実績が少ない女性や若手も、自由に手を挙げられるカンファレンスの姿と、楽しみ方について

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【ゲスト】

IVS代表 島川 敏明

一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事 藤本 あゆみさん

 

※5/2のXスペース音源を再編集したものです。
https://twitter.com/IVS_Official/status/1785833320221380727
ーーー

【毎週水・土曜 朝8時更新】
スタートアップの最前線で活躍されている方々をゲストにお迎えし、
国内最大スタートアップカンファレンス「IVS」に参加して頂く上での、
「耳寄り」な情報をお届けするPodcast番組です。

【お便り・ご感想】https://forms.gle/BTRRcF4asB9RWuhP7

 

■IVS2024 KYOTOについて
グローバルVCのHeadline Asiaが運営する国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2024年7月4日(木) 〜 6日(土)の3日間に渡り京都パルスプラザをメイン会場に、「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」を開催します。
2007年の開始以来、IVSは起業家と投資家をつなぐ招待制のオフサイトカンファレンスとして、日本のスタートアップエコシステムを支えてきました。2023年、ミッションである「次世代の、起爆剤に。」のさらなる推進のため、招待制からチケット販売制に移行し、よりオープンなプラットフォームへの挑戦を行いました。3日間のメインイベントと100を超えるサイドイベントがムーブメントを生み出し、参加者は1万人を突破しました。同じ志を持つ人々が京都で熱い議論を交わし、未来への道を切り開くためのコミュニケーションを加速させました。
2024年のIVSのテーマは「Cross the Boundaries」です。このテーマの下、国籍、宗教、性別、職能、技術、所属企業、考え方など、様々な境界を超えることの意味を問いかけます。境界を越えることで、新しい未来にどんな可能性が待ち受けているかを、一緒に考えましょう。

 

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#みみよりIVS #IVS #スタートアップ #起業 #経営 #フリーランス

00:02
今井遵
答えみたいなのを求めちゃいけないかもなんですけど、あゆみさんから見て、いわゆる国内のスタートアップ界隈、またはビジネスという表現でもいいかもしれないんですけど、
女性のやりづらさみたいなものは、どういうところにあって、それはなぜ起こっているかというのは、あゆみさんの中で答えがありますか?
藤本あゆみ
私、ずっと営業股が高くて、だいたい女性一人なんですよ。マネージャー会議とか。そんな中でいつも思ってたのは、あ、そんな風に思ってたんだ、みたいなことが結構あります。
例えば、もう最近はちゃんと会社されたので、1社目の会社のときに、営業マネージャーの会議があって、若い子たち、いわゆる新発の子たちの教育プログラムとかを考えるときに、当たり前のように、女性3年で辞めるしね、みたいな。
3年でみんな結婚し辞めていくから、そういうプランで、3人でどうやって最大化できるかを考えよう、みたいなことを言われたことがあって、たぶん今は、えー、じゃないですか。
当時、まだ15年くらい前とかは、確かに、みたいになってて、いや、全然確かにじゃないって、そこで私がいなかったら、たぶん、確かになんですよ。私からすると、何言ってるかわかんないし、それはなんでなんですかって聞いたら、統計上、今までの社員の在籍年数を見たら、ここ最近がやっぱり3年だった、みたいな。
なるほど、確かにそうかもしれない。だけど、何で3年って区切るのか、それより、結婚しても働き続けられる環境を作ろうと思わないですかって聞いたら、考えたことがなかった、みたいな。
それは、奥さんは専業主婦だから。それは、たぶん、それだけなんですよ。でも、知らない、そんな指摘をされるとは思わなかったとか、そんなことがあると思わなかったってことがあるので、だから、いろんな人たちがいることによって、それは女性だけじゃなくて本当は、いろんな人たちがいることによって、それはちょっと違うんじゃないとか、こんなこともあるよねっていうことを言うことがすごい大事なんですよね。
今井遵
なるほど。
藤本あゆみ
なので、答えというか、そういう行きづらさとか、なんで、みたいなことがたくさんあって、でも、それを言えるようになると変わるっていうことも私は同時に知ってるので、私は言えるようになったんですけど、やっぱりそうじゃない関係にいると、みんながそう思ってるんだったら、私が思ってるのは違うことなので、ここでは言ってはいけないので、意見を言わない人たちがやっぱりいるんですね。
なので、言っていいんだとか、そうそうそうそう、これはおかしいんだとか、これは変えられるんだっていうことをやっぱり知ることの方が大事なので、そういう機会を作るっていうところ、バッターボックスに立てるみたいなところが大事なのかなと思って、今回は女性ですけど、この間のイベントにもう一つ言われて、なるほどと思ったのは、アンダー25にもそういうチャンスが欲しいって言われたんですよ。
03:06
島川敏明
なるほど。
藤本あゆみ
やっぱりスタートアップ界隈、応募書が多すぎて、経験は確かにないけど、思ってることあるから、言いたいから、登壇どうすればできますかって言われて、めっちゃいいなと思って。
今井遵
なるほど。
藤本あゆみ
私はやっぱりマイノリティっていう、女性って一つのマイノリティで、そういうことを感じることが多かったけど、たぶんそれが年齢だったり、分野だったりとか、もしかしたら研究者みたいなところでマイノリティに感じる瞬間があるかもしれないし、ビジネス職の人しかいない中で、研究者が一人いたら、話が合わないみたいな、何言ってるのかわかんないみたいなこともあるんですよ。
日本、海外の人たちが、もっと雑多な中にいる中で、マイノリティがたくさんいるので、声が出やすいみたいなところがあるんですけど、日本はそのチャンスがあんまりないから、ちょっと出づらいみたいな中で、女性はわかりやすい。
たぶん答えになっているかわからないけど、そういうことがあるなっていうのがあったけど、女性だけじゃないよっていうことは言いたいし、たぶんみなさんもどっかであっ!っていう瞬間はあるので、それが解消されていくと、もっとイノベイティブなアイデアが生まれたりとか、前はこうだったけど、こう変えたらすごい良くなったみたいなことが、もっと世の中にはあるかもしれないなっていう。
全然答えじゃなくなっちゃった。
今井遵
いやいやいや。ありがとうございます。大御所多すぎるもんって、都市もなんか思うことがあるんじゃないですか。
藤本あゆみ
大御所多すぎると言うのは、まあそうかな。
大御所は大事で、同じ話をしても面白くないじゃない。いつもの人がいつもの話をしてたら、その先に行けないので、そこを混ぜるとか。
今井遵
今回、IVSってクロス・ザ・バウンダリーっていうのがテーマなので、なんかそういうところを混ぜるっていうのは、私はなんか今回女性っていうところからスタートしたけど、それをやっても私も気づくことが多かったっていうのは、他の人にもそういう気づきがあるのになって思ってる感じですね。
島川敏明
そうですね。なんかこれはあれですけど、昔、IVSのコンテンツで、IVS道場っていうコンテンツがあるんですよ。それはまさに超大御所の人が登壇して、傾斜場のテッドみたいな感じのコンテンツなんですけど、なんかそこに対して若手が逆に切り込んでいく道場破りっていうコンテンツをやろうみたいな。
藤本あゆみ
なんかそういう構想も昔あったんですけど、これをチャレンジしようと思ったら、想像以上に若手が萎縮するっていう。個別で話してたら割と意気良いんだけど、ステージを立てると。
島川敏明
そう、参択するやんみたいな感じの事象が起こって。なるほど、面と向かってのプロレスはやっぱりむずいかみたいな。
06:01
藤本あゆみ
それは多分、その前のちょっと同質的なところで、そこで嫌われたらまずいから。だけど、違う人たちが入ってきたら、そういうルール関係ないので、別に普通に多分喋れるんですよ。でなったら、あ、いいんだって言って、その萎縮していた人たちも変わる可能性は多いんじゃないかな。可能性はね、わかんないけど。もっと萎縮するかもしれないし、やばい、もうあそこに登れないかもしれないけど。
島川敏明
けど、基本的に僕はコンテンツはプロレスが面白いと思ってるんで、上手く議論が、程度が発展するようなものにはしたいと思います。
今井遵
そういうチャレンジングな企画は、もしかしたら率先して僕らが起こしていかなきゃいけないかもしれないですよね。
島川敏明
うん、特殊なコンテンツですね。
今井遵
同情を破れずは、ちょっと特殊な話ですね。なるほどね。
これはでも非常に、僕自身は改めて今年、IVSとして女性比率を歌っていくこと、声に出すことが誰かのためになれるんだっていうのは非常に感じた数字だったので、
胸を張ってそれを我々が率先して取り組んで、国内の当たり前になったらいいですよねっていうのはすごい認識できてるところではあるので、良かったですって話なんですけど。
藤本あゆみ
もう一個だけ良かった話をしていいですか。
はい、もちろんです。
今回このイベントをやるときに、同時に当団者の持選多選とセッションの公募したじゃないですか。
島川敏明
IVSで初めて、初めてですね。初めてです。
藤本あゆみ
それをいいねって皆さんが言ってくれて本当に良かったなと思ってるんですけど、実際先週4月の末で応募を締め切ったんですけど、個人的に本当にガッツポーズなのは、女性の持選が男性の持選より多かった。
これは本当にすごいですよ。
これ多分、この間一緒にやったミスピックス4Wiiの川口さんにもこの話をしたら、えーってなってて。
そのくらいやっぱりこの間のセッションでも、3回当団を脱進して初めて分かりましたっていうぐらいだと確かれて、昇進とかもそうだと思うんですけど、
本当にね、なかなかテイクしてくれないし、なかなか自分で手を挙げてくれないので。
そんな中、男性よりも多かったっていうのは、もうすごい快挙だと思ってて。
今井遵
そのくらい、あゆみさんが最初に言ってくれたように、IVSだったら変われるかもしれないみたいな期待を持っていただけたっていうことでいいんですかね、これは。
藤本あゆみ
そういうチャンスがあるんだったらすごくいいっていうので、IVSへの期待と、あ、だったらいけるかもっていうふうに思ってもらえたっていうのは、IVSにとってもすごい良かったことだと思うんですよね。
09:02
今井遵
ちょっとごめんなさい、僕泣きそうになってますね、ちょっと。すごいことなんだね。
なんでかわかんないけど泣きそうになってる。すごいことが起こってるんだね。
島川敏明
すごいことが。
藤本あゆみ
実践は大体多かったりするんですよ。この人に話してほしいとか、自分は手を挙げないけど、あの人を推薦したいとか。
さらに今回もやっぱり3倍くらい男性であったんで、それで女性側から見てると男性面白いなって思うのは、あ、他の男性推薦しないんだっていう。
推薦するくらいなら自分が行くみたいなところが、なんかやっぱりここでいろんな違い出るんだなと思って見てるっていうのはさておきで。
実践が多いっていうのはね、相当すごい。
結構やっぱり皆さん業種だったりとか、ステージとか、VCの方もいればスタートアップの方もいるし、店舎の方もいるし、本当にすごい、大企業の人もいらっしゃったかな。
すごいみんなエコシステムの本当にプレイヤー全体的に手を挙げてるっていうのがすごい良かったです。
島川敏明
手元で見てますけど、本当に知ってる人というか知り合いもみんな書いてくれてるし。
藤本あゆみ
知ってる人も書くって結構いいじゃないですか。声かかるかもしれないけど、私は喋りたいって言ってちゃんと手挙げるって結構すごい良いなと思って。
島川敏明
そうっすよね。
今井遵
そうだよな。
島川敏明
確かにめちゃくちゃありがたい。
確かにみんなすごい分量書いてくれてるね。
今井遵
なるほど。熱意がね、コメントからも。
藤本あゆみ
そうなんね。
島川敏明
すごい。
藤本あゆみ
めちゃくちゃありがたい。
その次で言うと、そうかそうやってチャンスはつかめるんだって言ってさっきのUnder25だったりとか、男性の方でももうちょっと実は喋りたかったけど、いつか声がかかるまで頑張ろうではなくて、今喋りたいことがあるから今手挙げようっていう風にまた流れが変わる可能性がすごいなって。
今井遵
相談者の心理としてやっぱり呼ばれるのが名誉であるみたいなところがあるんじゃないかと思うんですよね。
藤本あゆみ
それはそれであるじゃないですか。それは多分いいと思うんですよ。それだけやったことがあるし、実績があるし。でもそこにさっきの道場破りと一緒で切り込みたいっていうのが今回の手挙げだと思うので。
今井遵
これはもっと増やしたら面白いと思う。
そうですね。やけどこの施策は本当にIVSらしい施策になったかなと思って。
島川敏明
前回の去年の京都とかもそうなんですけど、カンファレンスじゃなくてプラットフォームを目指そうっていうことを本当に常々言っていて、
僕が思ういいイベントって参加者の人がどっちかというと企画者側に自然と回ってるみたいな、そういうイベントがいい状態だろうなって思ってるんですけど、
12:01
島川敏明
だからこそサイドイベントっていう仕組みをがっつりと持ってきて、参加者が勝手に主催者、自分のイベントの主催者になるみたいなのをやったりだとか、他にもいろんな仕組みが実はあったんですけど、
今回のこれに関してもね、しっかりと自分で手挙げたら登壇者になれるかもしれないとか、そういう仕組みがしっかりと確立されていて、
その仕組みの上でみんなが自分を表現して、自分のやってるスタートアップだったりとか、VCとかの場面ですけど、
そういう役割を自分にイベントの中で見つけられるっていうのはやっぱりめちゃくちゃいいことだなと僕は思ってます。
なので引き続きこういう組をいい具合にちょっと今後も作っていきたいですね。
今井遵
なんかごめんなさい、僕わりと胸いっぱいになっちゃって、もう大丈夫です、今日もう。
島川敏明
本当?もう最中じゃなくて大丈夫?
今井遵
今日なんか良かったんだ、終わってないんだけど良かったんだなと思った。
島川敏明
本当プレイベントめちゃくちゃ良かったよ。本当に良かった。素晴らしかったよ。
嬉しいし、ありがたい。
今井遵
あゆみさん、僕らは残りのこの期間、あれはもうある種意思証明でありスタートだったと思うわけなんですけど、
我々はこの1、2ヶ月どう過ごしていくと、よりあの輪が広がっていくのかなっていうところと、
それこそまだ参加されなかった方、できなかった方、行ってみりゃよかったって思ってる方もいらっしゃると思うので、
どういう準備期間を過ごせば当日いい時間になりますか?
藤本あゆみ
それは運営者側が?それとも参加者側が?
島川敏明
僕が女性の当事者になった気持ちで聞いてしまいました。
藤本あゆみ
もうどの主語かがわかんなくなっちゃうので、ごめんなさい。
今井遵
まず我々ができることは何ですかね、確かに。
藤本あゆみ
我々主催者側ができることは、やっぱりちゃんと細かくたくさん情報を発信すること。
前回のイベントの時にも、IVSってそういうとこだったんですね。
知らなかったって言われるんだけどね。
この間別の議論の中でも、VCだけのイベントだと思われてるとか、
私も含めて勘違いしてた、勘違いしてる人多いだろうなと思っていて、
でも勘違いしてる人たちは、裏返すと興味を持てるきっかけはありそう。
自分も当事者なんだとか、対象なんだと思ったら、たぶんこっちを向いてくれるんだろうなと思うと、
ちゃんと手の内を明かすっていうのと、こんな人がいるとか、私たちだけがしゃべるんじゃなくて、
前回、アハモーメントってよく外資とかで言ったりすると、
15:02
藤本あゆみ
なるほど、みたいな瞬間を味わった人たちの声を届けると、
そういうふうなとこなのねとか、そんなふうに使えるのねとか、
そういうのをちゃんと、私たちもめちゃめちゃ忙しいし、やることいっぱいあるけど、
だからこそ丁寧にちゃんといろんな声を届けて、
で、次の声を拾いに行くっていうことをやったほうがいいんじゃないかなとは思ってます。
島川敏明
そうだ、IVSに行こうみたいなハッシュタグです、これは。
あれ、今日と言うか、今日と言うか。
今井遵
思い立ったそのタイミング、きっかけを教えてくださいみたいな。
なるほどですね。
藤本あゆみ
去年に行った人たちからも、去年良かったこととかをもうちょっと聞いてもいいなと思って、
個別にはいろいろ声聞いてるじゃないですか、
でもそれって外にあんまり出てないので、
それをもうちょっと拾えるといいなとか伝えて、
代わりに伝えていけるといいなと思っています。
島川敏明
それは今朝ちょうど話してたので、近々展開すると思います。
そうなんですよ。
島川敏明
僕が声をかけないといけない。
島川敏明
頑張ります。8年です。
今井遵
ありがとうございます。
藤本あゆみ
ちなみにいろんな人がいるといいですよね。
みんな知ってるなって人もそうだし、
ボランティアした学生でもいいし、
参加した人とかでもいいかもしれないし、
京都府の人とかにも聞いてみたい。
島川敏明
確かにね。
島川敏明
実際来てどうだったの?
今井遵
確かに確かに。
島川敏明
京都のドライバーの人にも聞きたい。
タクシーの運転手にも聞きたい。
IVSどうでしたか?
藤本あゆみ
私ね、運転手さんに聞いたんですよ、去年参加してて。
ぶっちゃけどうですか?これって言ったら、
すごい活気あっていいよねって言って、
京都京都すごい活気があるって言ったから、
超ポジティブだと思って。
そういうふうに地元の人に、
よく海外のカンファレンスとかも、
すごい地元の人たちにちゃんと理解をしてもらって、
みんなで盛り上げるみたいなことができている
カンファレンスとかイベントってすごいいいなっていう中では、
まさにそうだったので、
それが伝わるといいだろうなと思って。
誤解を解きつつ期待を上げるっていう。
本当に。
島川敏明
その期待をさらに超えていくっていう。
今井遵
おっしゃる通り。
誤解っていうか、
17年やってるブランドだと僕は認識してますけど、
皆さんがそれぞれ見たことのある、
または聞いたことのあるIVSの印象で、
IVSをそれぞれ口にしてくださっていると思ってて、
ありがたいことだし嬉しいことだけど、
僕らはそれをアップデートできるぐらいIVSの情報を出して、
インプレッションさせていかなきゃいけないってことなんだなっていうのは
すごい認識としてあります。
今井遵
今日リスナーとして聞いてくださっている皆さん、
特に多分今回でいうと、
18:00
今井遵
女性の方でIVSとかスタートアップのカンファレンスとか行くのに、
いろんな事情で悩んでる方もいらっしゃると思うんですけど、
そういう方々はこの数ヶ月何ができるとよりよく過ごせますかね。
藤本あゆみ
そうですね。
まず一番いいのはIVSのXをフォローしていただくと。
プレイベント今回みたいに、
たくさんあるじゃないですか。
一番いいのは京都に来てもらうのが嬉しいなと思いつつも、
東京以外にも含めて、
多分それ以外にこのコミュニティというか、
プラットフォームに関わるきっかけがたくさんあるので、
行きやすいなというところから始めてもらいたいなと思っています。
ポイントとしてはちょっと引っかかったら、
騙されたと思って行ってみる。
さっきの私がカンファレンス会うときと同じように、
いろいろ思うことあるし、
今日疲れてるし、めんどくさいなとか知らない人来たらめんどくさいし、
喋るしなとか思うけど、
もう騙されたって後で言えばいいやって思って来てもらえると、
何か発見することがあるかもしれないし、
本当に騙されたらごめんなさいって私が謝るんで、
ごめんなさいって言わなくて大丈夫な企画しか作ってないので、
騙されたと思って来てもらえるといいなと思っています。
今井遵
ありがとうございます。
非常にこれはやっぱりあゆみさんと一緒にこの時間を過ごせて、
良かったなと思ったところなんですけど、
島川さんどうですか改めて。
島川敏明
確かにIVS運営メンバーって基本的にIVSのことばっかり考えてるから、
あゆみさんみたいにいろんなものを見て、
俯瞰的に客観的にIVSの方からの意見とかはめちゃくちゃ面白いですね。
今井遵
そうですね。
島川敏明
僕らが思う以上に僕らのイメージしてるIVSと、
他の人がイメージしてるIVSが本当に違ってたりとかするので、
今こんなに変わってみろっていうのをやっぱり知られてなかったりするんですよね。
いまだに僕会ってIVSの代表ですって言ったら、
え、なんかもっとおじさんかと思ってました。
おじさんがやってるもんかと思ってましたみたいな感じで言われるんですよ本当に。
今井遵
もうおじさんだよ。32歳はおじさんだよ。
藤本あゆみ
まさかおじさんか。
島川敏明
確かに。
じゃあおじさんだわ。
島川敏明
おじさんだよ。
悲しい。
島川敏明
そうなんですよ。
そういうのもあるし、今のこの取り組みだったりとか企画とかも含めて、
本当劇的に変わってるし、むしろ僕が毎年、年に1回しか今開催できないから、
じゃあ次回はもっとこれをよくしようみたいな、
21:03
島川敏明
PDCA回せるのが年1回なんで、
そうなんですよね。
今井遵
毎回劇的に変えたくなっちゃうんですよね。
島川敏明
これはね、アクションからかもしれない。
今井遵
刺激を求めて。
藤本あゆみ
でもだいぶ劇的に変わってると思うんですよ。
島川敏明
去年の話聞いてると。
本当そうなんですよ。毎回そうです。
藤本あゆみ
劇的に変わらないというのは、同じ会場で同じ構図でやるというのも劇的に変わらないと言うんですが、
今回劇的に変わってると思うんです。
今井遵
そうですね。
藤本あゆみ
そういう変化も、毎回来てる人は変化もそうだし、
新しく来る人は、なるほどこういうことかっていうのが分かる楽しさが今年はあるだろうなと思う。
島川敏明
毎回そうなんですよね。
劇的に変えてるのにとか、全く何もコンテンツついて発信してないのに、
チケットを買ってくれる人がいるっていう。
島川敏明
そうですね。
島川敏明
それは本当にありがたいよね。
信じてもらえてるんじゃないかと思う。
今井遵
信用だね。
島川敏明
それに報えればと思って企画を練ってます。
藤本あゆみ
毎回越えていくというのが、私たちの大きな役割ですね。
今井遵
ありがとうございます。
頑張んないといけない。
実は我々本当にSNSの評判をポジティブに気にしてます。
どんな話題になってるかとか、
誰が参加してくれることを表明してくれたとかっていうのも、
すごく僕らの励みになりますし、
あゆみさんにしても島川にしても私にしても、
DMもオープンにしておりますので、
ぜひ、こんなことやってみたいんだけど、実はこんなことあったんだけどとかですね、
そういう時に声が届く運営ということを意識してやっていきたいなというふうに思いますので、
皆さん引き続きIVSに関わって興味を持っていただければと思いますし、
みんなの思いが何かしらで届く場所であるように作らなきゃなというのを改めて感じた次第でございました。
ありがとうございました。
じゃあ最後、締めますか。
じゃあ一言ずつで、先に島川さんなんか聞いてる皆さんに最後一言ありますか。
島川敏明
そうですね、IVSちょっと本当いろいろやりすぎてて、
伝えたいことが死ぬほどあるんですよ。
今後死ぬほどコンテンツが出ていくんですけれども、
それを一応僕がなりにまとめて出すんですけど、
多分わかんないと思います。
結論は、最近のIVSちょっとそうなんですけど、
ハンター、ハンター並みに情報戦になってきているので、
ちょっと僕らも精一杯伝えるんですけれども、
今日このラジオを聞いてくださった方々のようにですね、
情報をしっかりと収集しに来てくださっている方にはちょっと報い入れるように、
24:03
島川敏明
とっておきの情報を今後も伝えていければなと思いますので、
引き続きこういった場にお付き合いいただけると、
僕はとても嬉しいなと思っています。
今井遵
はい、すみません。以上です。
ありがとうございました。
じゃあのあゆみさん、お付き合いいただきましてありがとうございました。
藤本あゆみ
ぜひ最後ヒントをお願いいたします。
はい、そうですね。
とにかく自分で自分の首を絞めるようですが、
期待してくださいと言いたいですし、
なんかこう見守って、見守ってって変だな。
なんか興味を持ってもらいたい。
自分は関係ないとではなくて、
自分も関係あるかもしれないって思ってもらえるといいなと思って、
そういうふうにさらにそこから来たいと思ってもらえるようなものを
これから発表していくので、
ぜひ見てもらえるといいなというふうに思っています。
今井遵
ありがとうございます。
皆さん本当にお付き合いありがとうございます。
たぶん4回目にして一番リスナーの皆さん多かったんじゃないかなと思って
嬉しく思いました。
一応毎週の木曜日20時を基本として
このXのスペースというのを続けてやっておりますので、
IVSの情報をしっかりと得たいという皆さん、
そして企画のスタッフなんだけど、
情報が整理しきれなくなったというですね、
IVSスタッフの皆さん、
ぜひとも朝礼の代わりでもいいので、
来ていただければと思っておりますので、
よろしくお願いします。
一応来週の9日の木曜日また定時でやる予定でございますので、
島川敏明
お集まりいただければと思います。
今井遵
本日はあゆみさんもご協力いただきましてありがとうございました。
藤本あゆみ
ありがとうございました。
今井遵
寺川さんは明日また午後に元気に出社でお会いしましょう。
島川敏明
ありがとうございました。
藤本あゆみ
仕事?
今井遵
皆さん、来週もまた楽しみにしてください。
良いIVS週間をお過ごしください。
ありがとうございました。
藤本あゆみ
ありがとうございました。
25:57

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