このあたりも純粋に知りたいよという方も聞いていただければなと思っております。
改めてなんですけど、あまり番組内では少なくとも言語化できていなかったなと思うので話したいことがありまして、
まず冒頭といたしましては、なぜスタートアップナウをやっているのかというところですね。
これは資金調達直後のスタートアップの起業家にお越しいただいて、人生の物語を語っていただいたり、
当然今の挑戦、事業についてもお話しいただいたりというのをお届けしている番組なんですけれども、
これを始めたきっかけ、当初の目的みたいなところで申し上げるとですね、
僕もともとスタートアップでPR、候補PRの活動とかもしていたんですよね。
そこで抱えていた課題の解決の手段としてこのメディアを立ち上げたというのがございます。
どういうことかというとですね、
当時2,3年くらい前になるんですけど、スタートアップというものはありがたいことにどんどん普及してきていて、
企業というのはどんどん増えているわけですね。
そして資金調達学であったりだとか、そのまだ下であるベンチャーキャピタルさんとかも増えてきていると。
当然ずっと右肩上がりに非連続で成長しているかというと、そうではなかったりするんですけれども、
少なくとも言えることとしては、5年前、10年前、20年前とかに比べたらスタートアップという選択肢はそこまでは珍しくはなくなってきているのかなと。
学生時代の友達、何十人かに1人くらいはスタートアップにいるよって方がいたりだとか、
何かもしかしたら起業したなんて方も前に出ているかもしれないですよね。
というところがございまして、それによって昔ほど珍しくなくなっているんですよね。
何がいたかというと、メディアがマスメディア、例えば日経さんだとか大きなメディアさんがたくさんいらっしゃいますよね。
そういった方々が昔に比べてスタートアップのニュースを扱っていない。
ちょっと語弊があるかもしれないですけど、少なくとも、例えば資金調達をしましたみたいなタイミングで、
それだけの事実で報道するということは昔に比べたらなくなっているわけですよね。
ただこの資金調達というイベントはスタートアップにとっては非常に大事なイベントでございまして、
なぜ資金調達するのかって言ったら、基本的には将来の投資のために調達を行うわけですよね。
で、キャッシュがあり、ただそれを何に使うのかってところがなかなかうまく結果に結びついていないんじゃないかなってことを思ったりしています。
これいわゆる開発に使うだとか、マーケティング投資するだとか、そういうところとかは当然できると思うんですけど、
調達する結構な確率の資金用途って採用に使うだとか、人件費に回すみたいなところがあると思うんです。
ただここでそういう大事なタイミングでメディアに取り上げてもらえない、
ないしはSNSとかでポストしても、最近は本当に数時間で資金調達しましたって言ってもどんどん流れていっちゃいますんで、
なかなか非常にビッグイベントにもかかわらずそのインパクトが出し切れない、過ぎ去ってしまう、最大化できないという課題感を捉まえておりました。
なのでこれはもうマスメディア、みんなが憧れるような新鮮なメディアさんたちがなかなか扱いづらいのであれば、
当然彼らってスタートアップメディアと称してやってるわけではなかったりしますので、
日本全体、社会全体で見渡すときのスタートアップネタって非常にニッチなわけですよね。
なので扱わない理由とかも当然わかるんですけど、ことここのエコシステムに張っている人間としてはですね、
やっぱり取り上げたいと。
マスメディアが取り上げられないのであれば、自分が独立系のメディアとして作ってしまってですね、
もうガンガンスタートアップの起業家を応援していきたいと、
もう本当に押し勝つのような形で始めたというのがこの番組でございます。
あと一つこだわっていたことと一緒はですね、スタートアップの事業って、最近は特にその傾向が強いかもしれないですけども、
結構ニッチな事業とか、あまりみんなが知らないような領域で仕掛けていることって多いんですよね。
というときに、例えばわかりやすいのが宇宙産業ですみたいな話とか、いわゆるディープテックとかも言われますけれども、
エネルギーのことをやっていますとか、あとはもうちょっと柔らかい話でも、
例えば20代の若手にとってはシニア向けのサービスってちょっと手触りがなかったりとかしますよねとか。
多分キャリアの選択肢とか、自分の興味範囲って自分にどれぐらい関わりがある領域なのかというところが関係すると思うんですけど、
そうなったときにいきなりディープテック、いわゆる僕とかも文系の大学を出ているような、
数字とかめちゃ弱いですし、科学系のこととかも何も知らないですしとか、
そういう自分と遠い領域の事業ってなかなか興味持ちづらいと思うんですよね。
そこに対してこだわっているのが、この事業ピッチをしてもらうのではなくて、
人という切り口で事業の魅力を語ってもらう、ないしはそれを滲み出していただきたいみたいなところがあります。
これどういうことかというと、例えば資金調達しました。我々はこういう事業をやっています。
その理由はとか、その展望はとか、いきなりその領域に関心がない方にその話をしてもたぶん刺さらないですし、
たぶんそもそもそのコンテンツに触れていただけないとかがあると思うんです。
ただ、この人に関しては一定誰しも興味があるものなんじゃないかなと思っているんですよね。
例えばそういう宇宙産業でやってますって人でも、もともとその人は非宇宙産業にいたと。
自分も当事者でなかったし、興味なかったけど、今実はそういうことをやっているんですみたいになっていると、
え、なんかどういう思い出、どういう現体験があってそういう挑戦をしているんだろうとか、ちょっと興味が湧きませんか。
そんなことを思っていたりだとか、あとは今は本当にストイックでバキバキの経営者として知られているような方でも、
じゃあ幼少期とか小学校の時とかどういう風に過ごしていたのかとか、
そういうのであれば、今となっては遠い存在に感じる方でも意外と自分に重なる部分があったりだとか、
そういうのってあるんじゃないかなと思っているんですよね。
なので、このスタートアップナウではこれまでのフォーマットって前編後編で分けていて、
前編はひたすらその創業者さんの老い立ちとか、過去のイベントだとかキャリアとか、
そして何よりも企業のプロセスだとか、そういったものにフォーカスを当てていたんですよね。
なのでこの人の魅力、その人らしさとかっていうのをすごく大切にしてメディア運用をしています。
これをやっていったら、ちょっと気づいたことがありまして、
この人生の物語を届けていくっていうものは、その人にとっても、そして聞き手である方々にとっても、
何しらこれ人類全体、社会全体にとってもとても意味があるものなんじゃないかなと思ってきている日々なんです。
こと企業家の目線で言っても、自分自身も一応企業家をやっておりますので、
重なる部分もあるんですけど、忙しい日々で、なかなか企業の当時掲げていた思いだとか、
その現体験だとか、この思いってどこから来てるんだっけみたいなもので、
日常的に立ち返れる機会ってなかなかないんですよね。
そういったものに立ち返る機会をまず作ることができる。
そして、その日、その時点の自分の思考、どんなことを考えているのか、
どんな思いなのか、どんな感情を抱えているのかというものをアーカイブすることができて、
これって自分にとってもきっと財産になっていくものなんじゃないかなと思いますし、
もしかしたら自分の身近な人、分かりやすい話、親とかでもいいですよね、兄弟だとか、
学生時代の友人だとかでもいいんですけど、
そういった方々にもある意味近況報告的なことができますよね。
そして何よりも、これから仲間になってくれるような方々にも届けることができると、
結果的にもしかしたら採用につながるなんてこともあるかもしれないなと思ってますが、
あらゆる目的といいますか、効果があるようなコンテンツなんじゃないかなと思っています。
なのでですね、一応出演者さんは資金調達直後という切り口を今は設けていて、
おそらくここはずっと変えないんじゃないかなとは思っているんですけれども、
そういったある意味、この瞬間という切り口にはしてるんですけど、
実はそのコンテンツそのもの、話自体というのは、
そういった刹那的なもの、スナップショットなものではなくて、
なるべく色あせないコンテンツを作りたいなと思って、
その方の原点とか思いに触れるということを大切にしています。
こういったものっていうのが、もしかしたらその人にとっての生きた証になるかもしれないですし、
そういった人生の物語として残していってほしいなということを思っています。
そしてですね、そういった挑戦者の人生の物語を聞くことによって、
心の奥底の思いに触れることによって、
もしかしたら自分の生き方が見つかったりだとか、
そしてこの取り組みをより強化するために、
今回スタジオを作るということを選択したわけなんですけれども、
これはなぜかというとですね、
これは非常にシンプルでございまして、
最高のコンテンツを残したいから、
最高の収録をしたいんですよね。
そのために何が必要なのかというと、
これは出演者さんの体験の設計だとか、
環境づくりだとか、
これが何よりも大事なんじゃないかなと思っております。
その最高のコンテンツの要素って、
結局はどれだけ深い話が聞けるのかとか、
より本音に近しい話が聞けるのかとか、
ここだけでしか聞けない話みたいな話だと思うんですけれども、
それを引き出すための要素がいくつかあるんじゃないかなと思っていて、
ちょっとこれ今2年間かスタートアップの運営してきて、
もう200ぐらいかなコンテンツ出してて、
出演者さんも100名以上出ているような状態なんですけれども、
そこから編み出したというとおこがましいですけど、
僕なりにまとめた3つの要素というものがありまして、
ちょっとそれをお話ししたいと思います。
これはもしかしたらスタートアップNOWとかスタートアップに直接的に興味ない方でも
汎用性があるものだといいなと思っています。
1つ目は関係性ですね。
これは親密度とかそういったものともいえると思うんですけれども、
今回スタートアップNOWの場合で僕がMCをやりながら
毎回違うゲストの方をお招きするようなものをやっていますので、
その方との関係性ということですが、
分かりやすい話、もともと知り合いなのかいなかというのはすごく大きな分岐ですよね。
その知り合いだったとしても接点がどれだけ多かったのかとか、
どれだけ深い会話をしたことがあるのかとか、
どこで出会ったのかとかも大事ですよね。
仮に初対面だったとしても僕だったりだとか、
この番組自体を知ってくださっていたのかとか、
理想系はリスナーでいらっしゃったみたいなところだと思うんですけれども、
そういうのがあると関係性があり、お互いの理解が深まっている状態でございますので、
これはやっぱり有利というか一方、
条件が一つの大きなパーツが埋まっているような状態だと思っています。
2つ目はですね、これはMCの腕。
つまりこの番組でいうと僕の実力値みたいなところなんですけど、
その実力値が何が形作るかみたいな話でいくと、
これは一重に準備力。
これは事前のリサーチをどれだけするか、
その起業家さんだったりその事業についてどれだけ調べるかということですね。
そして下地となるようなスタートアップへの理解とか、
起業家への理解、共感具合とか、
そういったものも必要なのかなと思うんですけれども、
そして実際のインタビューの場になりましたら、
どれだけの傾聴、聞き込めるかみたいなところだったり、
そしてそこからいかにいい質問を生み出せるかというところですね。
この質問というのは事前リサーチ、
ないしは事前準備によって形作られるものでもありますし、
ある意味反射神経的なものもございます。
用意した質問だけしていっても、
本当に一問一答みたいになっちゃいますからね。
この辺りは本当に難しいんですけど頑張っているところです。
そしてそれを角度を高めるような経験値、
経験値どれだけやってきたか、
爆発をこなしてきたかみたいなところも大事だと思います。
3つ目が体験作りですね。
先ほど言った通り、
特に初対面の場合なんかは、
本当に初めましてからいきなり収録するみたいな状態に
どうしてもなってしまいますので、
その時にいかにナイスに振る舞うか、
いい印象を持ってもらうかっていう、
シンプルにこれは初めまして、
緑?わかんないですけど、
第一印象をどう持ってもらうかみたいな話なのかなと思っています。
これは2回目3回目会う方だとしてもそうだかもしれないですね。
実際に収録のタイミングでどんなコミュニケーションから始めるのかとか。
こっちが緊張しすぎてガチガチだったりしたら、
それも最悪だと思いますしね。
そういったものもあると思います。
あとその体験を生み出す人以外の要素でいけば、
もしかしたらこの機材の本格さとかも
要素の一つかもしれないですよね。
いつものオンラインミーティングの延長線上で撮るものよりも、
やっぱり専用の機材を用意されて、
実際に会って話すっていうのは、
とても本格さというか、
なんかちょっとこういうパターンならいいこと話すかとか、
毎日になるかもしれないですよね。
僕はなるなと思います。
実はこうした考えからですね、
今3つ話しましたけれども、
関係性、MCの腕、体験作りと。
スタートアップナウはですね、
初めてから1年半はずっとオンラインで収録してたんです。
これはやっぱりある意味僕としても、
サブプロジェクト的にやっていましたし、
お相手の方のハードルの低さとかも考えたりすると、
なかなか対面でできなかったっていうのがあって、
楽だからやってたっていうのが正直なところだと思っています。
ただですね、今みたいな話を仮説として
お持ち始めて、
より深い話を届けたいなと思った時に、
僕はですね、この時代に相反してかもしれないですけど、
やっぱり完全対面で収録するってことは、
こだわっていきたいなって思ったんですよね。
そうすることで、実際会うと、
やっぱりですね、収録前後にも
たわいのない会話がすることができたりだとか、
雑談がしやすかったりだとか、
あとは対面しているからこその、
生の対話感、臨場感っていうんですかね。
だとか、やっぱりオンラインだとどうしても
多少はラグが発生しちゃうと思うんですけど、
そういうラグが一切なく、
リアルタイムで同期しているわけなので、
絶妙な間とかニュアンスっていうのが
汲み取りやすい。
感情とか、その人がどこを見て話しているのかとかもありますよね。
多分オンラインでやっていると、
相手の目線とかそこまで多分気にしないんじゃないかなと思うんですけど、
対面していると、
この人ずっと目を見て話してくれるなとか、
ちょっと迷いながら話している時とかはやっぱり目を逸らすなとか、
やっぱり感じるものがあるんですよね。
そういう些細なところから、
ちょっとこの話はもっと深掘りたいなとか、
もしかしたらここはそこまで触れなくていいのかなとか、
そういったジャッジも一つ一つ最適にしやすいと思っているんですよね。
もしかしたらオンラインでこれをやりきれる方もいらっしゃると思うんですけど、
少なくとも僕の実力値ではそれができないなと思って、
今、対面に張っていこうとしています。
またシンプルに、
オンラインだとなかなか相手の方の機材、
いわゆるマイクをこだわれないんですよね。
これは本当に難しいと思います。
こちらだけ音質良くても、
その差っていうのも逆に生まれちゃったりもしますし、
ただこの音質っていうのは本当に大事で、
ポッドキャストでも普及するほど音質に現れるものですし、
マリソナーさんの耳がこえてくるわけなので、
ここは絶対にこだわりたいなってずっと思っていたんですよね。
オンラインでできるような工夫はできるだけキャッキリしてきたんですけど、
やっぱりここは本気で担保しに行くんだったら、
自分が機材を用意してやってもらうしかないなというので、
やっぱり対面だなといったわけです。
これだいたい2025年の4、5月ぐらいから対面にチャレンジをし始めたんですけど、
形式としては出演者さんのオフィスに伺うだとか、
ないしは最近は投資家さんを招いたフォーマットにもトライしておりましたので、
投資家さんのオフィスを借りて会いに行くとかをしてたんですよね。
ただやっぱり訪問式って結構いいんですけど、
それもそれで限界があるなと思っておりまして、
いくつかあるんですけど、やっぱりこのさっき言ったような体験の設計が圧倒的にしづらいですよね。
例えば企業家さんってやっぱりすごくお忙しいですから、
だいたいスタートアップの収録って最近1時間半ぐらいの尺をもらってやってるんですよね。
なった時に、この1時間半以外の時間で30分のミーティングが10件ありますとか、
なんなら懇親の商談がありますとか、経営会議があります、株主報告がありますみたいな日に被る日だってきっとあるわけですよね。
そうなった時に多分外部のインタビューが間に挟まれたとしても、
なかなか集中しきれないとか、ないしはエンジンがかかるまでに時間がかかってしまうとかあると思うんですよね。
これは多分もうどう頑張っても先がたいなと思っています。
あとはやはり僕自身が圧倒的に非効率っていうのはありますよね。
僕実は郊外に住んでいるので、前によっては片道1時間半とかかけていかなきゃいけなかったりしますし、
あと機材を毎回設置しなきゃいけない。
そして毎回場所が違うので、反響の具合とか騒音具合とかってわかんないんですよね。
そうなった時に音質のブレが毎回発生してしまうと。
これも意外とポッドキャスト好きな方々はご理解いただけると思いますけど、
続けて聞くこととか、ながら劇、運動しながらとかちょっとうるさいところで聞くなんてこともあると思うんで、
やっぱり本当に音質って大事ですし、
何ならその流しでというか、1話ずつ選択するというよりもずっと流していることとかってあると思うんですよね。
そうなった時にやるべく毎回同じクオリティで出したいというのもあったりして、
こういったこととかがこのスタジオだと圧倒的に解決ができるんじゃないかなと思って、
スタジオに来たという特別感も当然ありますし、
そこで空間設計をこちらが手動ですることもできますし、
当然いい機材を揃えて最高の環境で収録することもできるというところで、
これはやっぱりスタジオを作りたいなって、
実はもう半年以上前から思ってはいたんですけど、
やっぱりすごいコスト感もかかりますし、
僕も本当にこのスタートアップなどポッドキャストを何年間もかけてやっていくかというのはわからない部分は正直あったわけですよね。
ただこれはですね、僕は気づいてしまったんです。
これはもうやるなと。
圧倒的に楽しい。
たぶん好きでやってるんですよね。
ですし、価値をすごく感じているので、
これはどうにか続けたいなと思っていますし、
ただ、たぶんこれ中途半端にやってもダメだと思ったんですよね。
さっき言ったようなサブプロジェクトでやる、
だとやっぱりこなしていくような感じにもなっていっちゃうと思いますし、
やっぱり刺さるコンテンツって、
誰かの一人の熱狂とか異常値から生まれたものだと思うんです。
そうなると、僕はもっと異常になりたい。
そんなこと言ったらね、変な発言聞こえるかもしれないですけど、でも本気で思いますね。
やっぱり熱狂したいなって思っています。
で、僕はこれは自分自身の生き方っていう話もありますし、
この番組のオーナーをやっているわけですよね。
オーナーで出てくださっているゲストの方々はスタートアップの起業家なわけです。
彼らに対して圧倒的なリスペクトと応援したい気持ちがあるからこの番組を立ち上げたと。
そしてその場を提供している。
だが、その場が中途半端だったり、僕がコミットしていない状況っていうのは、
これはもう本当に失礼ですし、本末転倒な。
でもその中途半端になったらやらない方がいいと思うんですよね、極端な話。
みたいなことを結構思ったりもしていて、もうこれはやりきるしかないなと思っているんです。
なので実は、今自分の授業もほとんどをポッドキャストに振り切っていてですね、
正直この番組ほぼというか、マネタリズまだうまくできていないので赤字授業なわけですよね。
だけれどもここは僕、本気でここに張りに行きたいなと思っているんです。
当然乗り越えなきゃいけない壁はいっぱいあると思っているんですけど、
やっぱり片手間でやる、1授業程度でやる、じゃあその壁も乗り越えられないなと思っているんです。
全てを捧げるからこそ乗り越えられるものなのかなと。
どんなに難しくても本気でやれば見えてくる世界線があるんじゃないかなと思っているんですよね。
なのでそこは本気で、これは自分自身の生き方でもあり、企業界へのリスペクトでもあり、
彼らの挑戦を本気で応援したいからこそ、まずは僕が本気にならなきゃいけないなと。
そのための投資は僕はどうにかしていきたいと思っているので、
そしてその一つの重要なパーツであるこのスタジオ作りというのに挑戦をしているというところでございます。
スタートアップナウの今後の戦略、そんなに頑張るって言っているけど、何を頑張るんだいとか、
どんなふうに頑張っていく予定なのかとか、これも当然考えているところがありますので、
これはほんとにせきららに語っていっちゃおうかなと思っています。
大きく分けると3つの区分がありまして、3つの大方針を掲げております。
ここに送っていくと尺の話とフォーマット、配信形式というんですかね、音声、動画みたいな話だったり、
あとはこのスタジオをどう使うかみたいな話ですね。
本当は語りきれないもっといろんなところはあるんですけど、今回この3つに絞って話したいと思います。
まず尺の話なんですけど、これはいわゆるどんどん長尺化させていきたいなということは思っています。
長尺化というと大体目安としては短くても45分みたいな、多分長くて1時間とか、
下手したら1時間超える回とかも時間が許すのであればあるかもしれないです。
これ本当にすごくチャレンジングなんですけど、
これはなんでポッドキャストでやっているのかというところ、
ポッドキャストの強みってなんだっけみたいなことにも立ち変えると、
やっぱり15分、20分とかのコンテンツだと活かしきれていない強み、
そして結果的にそうやって企業家のせっかく貴重な時間を採ってもらって出てもらっている企業家の深いところの話とかって聞ききれていないんじゃないかなって思うんですよね。
当然その20分くらいの尺の方がリスナーさんもポチッと再生しやすいとかはあるのは十分承知をしているんですけど、
やっぱり長尺じゃないと届けられない物語があるなと僕は思っています。
ポッドキャストの強みはニュアンスとか絶妙な感情とか、あとはナラティブ、文脈みたいなものですかね、が伝わりやすいというところだと思っておりまして、
加えて時短効率化みたいな時代に相反してですね、脱線して話すとかちょっと周りくどく話すとか、分かりやすく話す必要がない、本当に感じるままに話していただくとかでも許容されるのがポッドキャストなんじゃないかなと思っているんです。
分かりやすく話す、届けるって大事なことではあるんですけど、やっぱり削れちゃっている要素って絶対あるはずなんですよね。
本当は自分が思うままに話してみる方が本当に自分が思っていることが伝わるかもしれないとか、または脱線とかもしてもいいと思うんですよ。
脱線しちゃって意外なところで面白い話にたどり着くとか、ないしは意外とそこにその方の価値観の厳選があったりだとか、そういったことってあると思っていて、僕はやっぱりこれ長尺じゃないと実現しないものなんじゃないかなと思っています。
またこれMC都合みたいなところの一部ありますけれども、やっぱりこれまで前編後編を分けていて20分ずつとかで前編が企業家の生い立ちとか創業ヒストリー、後編が事業の魅力に迫るということもやってたんですけど、
これ結構思いとか現体験とか創業のプロセスとか分かりやすいですけど、事業とリンクするものがあるんですよね。
なった時に話の流れで行き来するって本来はあるはずなんですよ。
ただこれを分かりやすいフォーマットにするために前編後編に意図的に切り分けてきたんですけど、ゆえに例えば前編でこの事業の話聞きたいとか、ここ聞きたいけどこれ後編の内容だなみたいな感じで後回しにしちゃったりとかってこれまでの配信聞かれていただいてる方は分かるかもしれないですけど結構やってるんですよね。
これ結果的に本当の深い話って引き出せないと思いますし、また僕自身もMC実は結構難しいというか複雑さがあったりするんですよね。
あとタイムマネジメントとかも結構毎回両方が20分ずつで終わるような形でコントロールとかもしてますし、それがこの長尺のライドを緩和されるというところでございます。
あとはですね、やっぱり一本で長いコンテンツの方が前編後編あるよりかは企業家さんも使い勝手がいいんじゃないかなってことも思ってます。
使い勝手っていうのはさっき言ったように、このPodcast番組に出ていただくことって、ここの瞬間で僕たちの番組のリスナーさんに聞いてもらうというよりかは、
例えばその企業さんの採用ページに載せていただくとか、自己紹介代わりに送ってもらうコンテンツにしてもらうとか考えると、
多分前編後編あるよりかは一本でポンってあった方が共有しやすいとかあるんじゃないかなと思っているということでございます。
それが長尺かな話ですね。
2つ目が音声と動画の話です。
音声、Podcastって言ってやってきてるんで基本的にはこの音声なわけですけれども、とはいえやっぱり動画の強みっていうのも同時にあるなと思うわけです。
動画と音声って明確に役割が違いなと思ってますし、届けられる層も全然違ったりもするわけですね。
僕はなぜこの番組をやってるかって話でいくと、Podcast番組をやりたいからやってるわけではないわけです、さっき冒頭で申し上げた通り。
この起業家の生き様とかそういったものを届けたい、その手段としてPodcastが最適なんじゃないかと思ってやってるわけですね。
ことを考えるとこのPodcastっていうツール、手段にとらわれすぎない方がいいわけです、当然。
なので今後はですね、うまく両方使っていきたいなって思っています。
具体的にですね、ちょっとこれまだ未定なんですけど、多分これでやるんじゃないかなっていうのがですね、収録をして、
本当に極端な話、翌日とかでもいいんですけど、すぐもうこれは音声だけをPodcastのプラットフォーム配信媒体に出していきたいと思っています。
これいわゆるSpotify、Apple Podcast、Amazon Musicとかそういったものですね。
時差でつけてですね、例えば1週間後、2週間後とかにYouTubeで動画版を出してみるだとか、
こういう二段構えでかつ出し方も変えるっていうのは届く属性も違いますし、
場合によっては同じ方に両方聞いてもらってより深みが出るとかもあるかもしれないなと思うと、結構僕の中でですね、これ結構スッキリきたんですよね。
実はSpotifyとかは今はビデオポッドキャストとかも見れるようになっているんですけど、僕はですね、やっぱりSpotify、Podcastを聞くときって音声で聞くんですよね。
家事してるときとか運動してるときとか、そこに動画があるっていうのが、これちょっとどれくらい皆さんに共感いただけるかわかんないんですけど、
動画もつけられてしまうと、動画も含めたコンテンツなわけじゃないですか。
ってなると、じゃあ動画も見た方がいいだろうなって思うし、これなんか無意識感なのかな、あるいは作り手へのリスペクトみたいなところも含めてやっぱり動画で見ようって思うんです。
ただそうすると、ながらぎきにあんまり聞き去らなくなっちゃうし、目も疲れちゃうみたいなところも含めてなんですけど、
だったらじゃあ音声だけで出しちゃう、音声だけで聞きたいのが楽だなって思うんですよね。
だからちょっとこれはSpotifyさんがビデオポッドキャストに対応し始めて、もしかしたらビデオをやりきった方がアルゴリズム上いいとかいろいろあるかもしれないんですけど、
やっぱりこっちは音声なんじゃないかなと僕は今時点で思ってるんですね。
ただですね、今は実はYouTubeにも音声出してるんです。出してるんですけど音声だけなんですよ。
で、やっぱりYouTubeって動画がついてた方がアルゴリズム的にも優遇されるし、
ちょっとしたアニメーションを動かすとかそういう小手先の部分でもやれることはあるんですけど、
やっぱりちゃんとYouTubeであっちはあっちで、そのフォーマットで戦う、戦場で戦うってちょっと激しすぎますね。
そのルールの上で、その基準の中で戦っていく、戦っていくって表現は間違ってはないですよね。
視聴していただくってことを考えると、やっぱり音声だけだと弱かったりするんですね。
なんでやっぱりこれ両方やったことによって、やることによって、
より多くの方にこの企業家の物語が届くんじゃないかと思うと、やっぱりこれは両方やった方がいいなと思います。
日本ではですね、ポッドキャストが今だいたい1700万人ぐらいリスナーさん、日常的に聞く方々がいるっていう風に言われているんですけれども、
3人に1人以下とかだと思うんです、体感とかって。
そう思うとですね、なかなか音声を普段から聞かない人は、ポッドキャストで配信されても聞かないとかってあると思うんですよね。
そう思うと、やっぱりYouTubeを出すっていうのは、これはやっぱり本気でコンテンツを届けたい、
ポッドキャストを伸ばしたいのではなく、本気でコンテンツを伸ばしたいというのが、
やっぱり本気でコンテンツを届けたい、ポッドキャストを伸ばしたいのではなく、本気でコンテンツを届けたいんだったら、やるべきだなと思っているわけです。
またやっぱり動画を撮ることによって、ショート動画とかも合わせてやることに当然なると思います。
ショート動画にすると、このポッドキャストの本来の強みっていうのは全くいけないわけではあるんですが、
とはいえ、やっぱりそこで興味を持ってもらって、動画を見てもらったり、ポッドキャストを聞いてもらったりということを考えると、
これはただのファネルといいますか、流入の話ですので、ショート動画もそれはやったほうがいいなと思ったりするわけです。
なので、もっと多くの方に最高の最適な形式で最高のコンテンツを届けたいなと思っておりますので、音声と動画、両方やりたいなと実は思っています。
そして、このスタジオの使い方なんですけれども、これスタートアップナウで当然今このグラファンでやってますので、そこでメインで使わせていただくというのはあるんですが、
これ他の方々にもぜひ使ってほしいなと思っているんですよね。
基本的にはこのスタートアップ×ポッドキャストっていう軸かもしれないですし、場合によってはポッドキャスターの方々にも開放するということもあるかもしれないですけれども、
これなぜかというと、僕スタートアップナウっていう番組をスタートポッドっていうブランドでやってるんですけど、これスタートアップとポッドキャストの2つを合わせた造語なんです。
スタートアップ×ポッドキャストの可能性を信じていて、この組み合わせ手段を丸ごと盛り上げていきたいということをとても思っているわけです。
当然、スタートアップそのものとかポッドキャストそのもの自体を盛り上げていきたいと思っているわけなんですけれども、
ということを考えているときに、せっかく皆様のご支援もいただきながらスタジオを開設するわけなので、
これは僕が独り占めするんじゃなくて、みんなで一定シェアできるようなものにできるといいなと思っております。
あとは場があることによって、いわゆる公開収録とかイベントとか、そういったものを題材的なものでなくても細やかに開催するとかできるんじゃないかなと思っています。
一番カジュアルな形はただの飲み会かもしれないですけど。
それは渋谷駅徒歩3分の最高の立地で場として提供できるようになると。
そうすることによって、なかなかこのポッドキャストの方はリスナーさんの顔が見えないとか、MCの方への憧れとか、
好きな気持ちというかエンゲージメントというかそういったものは、僕も一リスナーとしていくつも聞いている番組とかってすごくその方が好きになったり嫌いになったりしていくわけなんですけど、なかなか会える機会とかってないんですよね。
ただここが我があることによって顔が見えるポッドキャスト、つながれるメディアになるんじゃないかなと思っているというところです。
というところですね、今3つ長く話しましたけど、スタートアップの今後の方針、長尺化、音声かける動画、あとはこのスタジオを有効活用していくというところですね。
他の話でおまけ的に伝えると、コンファレンス、ポッドキャストイベント、ポッドキャストコンファレンスみたいなものは仕掛けていきたいなと思っています。
これ、2025年の7月、日本最大級のスタートアップイベント、コンファレンス、IBS2025でも1万2千人くらいが来るようなコンファレンスですけれども、そこでもポッドキャストのコンファレンスって開いたんです。
過去の配信聞かれてて、ちょっと告知もしていたので聞かれた方もいらっしゃるかもしれないですけれども、来ていただいた方もいるかもしれないですね。
本当にありがとうございます。
これ、スタートアップポッドキャスト番組、11番組から13名のゲストを招いてセッションを行いながら公開収録を代々的にやるというイベントで、もう500人くらい集めるぞって言って大旗を掲げてやったイベント、コンファレンスだったんですけど、
こういうのをIBSとやり続けることもあると思いますけど、それに限らず、例えば普通に東京ではひたくらとか、IBSは京都とかでやってますんでね。
定期的にそういうコンファレンスとか仕掛けられるようになるととてもいいなと思っています。
実は海外ではこのポッドキャストをかけるコンファレンスってめちゃめちゃ普及しているので、ただ日本ではそれをやっているケースって本当に数少ないので、そこの仕掛けていきたいなということはとても思っています。
ただですね、コンファレンスを仕掛けるということは非常にマインドシェアと体力とあらゆるリソースがかかってくるわけですんで、ちょっとこれはタイミングを見ながら有機タイミングでやるかなと思っています。
まずはこのスタートアップナウが中心になる、起点になるということを考えると、ここを全力に伸ばし切ってからやる。
切ってからやるってどこまでなんだいって話はあるんで、当然一定の範囲ではパラレルでやる話になると思うんですけど、
まずはスタジオをうまく使いこなすとか、動画をうまく使いこなすとか、そこに多分集中するのかなと思いつつ、ただそういう視点は持ち続けていますという話です。
あとはですね、このスタートアップナウ、協業とかもうまく増やしていきたいなってことは思っています。
実はすでに取り組みとしてあるんですね、これ配信内でちょっとなかなか言えてなかったんですけど、この7月、ちょうど8月からかな、
ログミーさんっていうビジネス経済系のビジネス機関のメディアがございまして、これ実は僕のフルスでもあります、33のグループ会社であるんですけど、
ログミーさんって同じようにですね、書き起こしというか話したものをそのまま掲載するという形でメディアを運営されていらっしゃいまして、
当然多少読みやすいように書くことがされているわけですけれども、より生っぽい話を届けるところをやっているテキストのメディアでございまして、
これ実はマンスリーアクティブユーザー、月間の利用者さんとかでいくと300万人ぐらいいるらしいんですよね。
本当にすごい大きなメディアだなと思うんですけど、実はこのログミーさんと提携を今しておりまして、
スタートアップナウのコンテンツが大体2,3週間ぐらい遅れてって形になると思うんですけれども、ログミーさんでテキストで読めるっていうのを実は始めています。
ここにちょっとリンクとか貼っておきますね。
みたいな形で、ここで今、最高の濃密なコンテンツっていうのを作るので、それをより別の形で外に届けるみたいなところの協業の文脈もあるかもしれないですし、
それに限らず、他のスタートアップ支援業さんと何らかのコラボをしていく。
もしかしたらイベントとかカンファレンスを一緒に仕掛ける。
何かわかりやすいのは僕がやるってなった時にスポンサーでいただくとかそういう形でのご一緒かもしれないですけれども、
なんだかうまくやっていきたいなと思っています。
当然、そこで一部マネタイズとかもできるんだったら、この番組自体もサステナブルになりますので、そういうのもできたらいいなって思いもあります。
ただね、どこでマネタイズするかっていうのは本当に難しいので、慎重になりながらやるとは思っています。
でですよ、もう47分話してるわけですけど、あとトピックは一つです。
皆さんご察知の通りですね、クラファンの話をしたいと思います。
なぜクラファンをやるのかなんですけど、これいくつか理由があるんですが、
一つはですね、このメディアをやってるからには、より多くの方にこの活動自体を知ってもらいたかったっていうのが一つあります。
クラファンをやるってなった時に僕も頑張ってガンガン番組のことを改めて発信したりもしますし、
僕の知り合いで聞かれてなかった方とかも毎年やったら聞いてくれるかもしれない。
この支援という形を聞いて形でこの番組に関与してくれるかもしれないだとか、応援してくれるかもしれないとか、
そういうところは結構思いながらクラファンをやっています。
そしてさっきも少し使いましたけれども、この番組自体は本当にうまくマネタイズがまだできておらずですね、
赤字垂れ流しで何やってるんだろうってたまになるぐらいなんですけど、
なかなかその基資金的な難しさがあります。
なのでこのスタジオを作るって本当の横金がかかるんですよね。
なかなかそれを自己資金で区別するというのは難しさがありまして、
たださっき言った通り圧倒的な信念と可能性というのは感じていまして、
今ここで勝負する必要があるなと僕は本気で思っているんです。
だからちょっと皆様の力を借りながら作りたいなと思っておりまして、
これですね、目標金額350万円と設定しています。
結構大きいですよね。
これですね、キャンプファイヤーの手数料だけでもこの350万円集めるとすると、
60万円ぐらいはお支払いしなきゃいけないところになりますので、
実はこの350万円そのまま受け取れるわけでは当然ないと。
加えて一部にはなっておりますが、
リターンという形でお返しできるものも用意していたりしますので、
ここはその原資も必要ですよね。
なんで、クラファンって本当に難しいんですよね。
100万円集めたら100万円借金して100万円使えるぜって話では全然ないんですよね。
これ自分がやってみて改めて気づいたことだったんですけど。
そしてさっき言った通り、
クラファンというのは、
スタジオですね。
これすごくお金かかってですね。
いわゆる初期費用だけで200,300万円本当にかかるんですよ。
これスタートアップに限らず会社の経営とかされてらっしゃったりするとわかるかもしれないんですけど、
法人でオフィスを借りる、場所を借りるって初期費用とかも資金、税金だけでも本当に4ヶ月とか5ヶ月とか平気でかかってきたりもするんですよね。
当然それは家賃にもかかわってくるわけなんですけど、
そうなってくると本当に数百万円という単位とかに平気になるんですよね。
そして内装も当然借りたまんまで運営することっていうのはできないですので、最低限整えたり。
あとはこのボットゲストのスタジオを作る、そして体験設計をみたいなことを考えると、
ゲストの方々が座るような、
今の現状でちょっと背伸びするぐらいのスタジオしか今は作れないわけですけれども、
そこはしっかりやっていきたいなと思っているので、
そこも本当に数十万、数百万で単位でお金がかかりますと。
機材とかもね、
スタジオを作るときに、
スタジオを作るときに、
スタジオを作るときに、
スタジオを作るときに、
スタジオを作るときに
機材とかもね、
例えばすごくいいマイク買ったら、
一本7万くらい平気でしますからね、
それを僕とゲストの方、
2本だとしても15万近くすると、
加えて3、4人とかでの収録でも対応できるように一定しますってなったら、
その時点でも30万とかですよね。
機材って高いですよね。
あとはさっき言った通り、映像もつけるとなりますと、
これやっぱりビデオに耐えうる内装にならなきゃいけないですし
もちろんビデオ機材が必要になるんです
これ音声機材よりもビデオ機材の方が当たり前ですけどめちゃめちゃ高いんですよね
例えばカメラを3つ置きます
3カメでやります
これyoutubeよくあるスタイルだと思うんですけど
一眼レフとかって普通に安いものでも20万くらいしますからね
20万×3台で60万円
本当に20万円のカメラでいいのかみたいな話も当然あるわけですよね
20万円の次って平気で30万円どころかもう青天井なわけですよ
40万、50万、60万とか平気でしてきますんで
さすがに500万とかのは買えないですけど
でも仮に30万円のだったとしても3台買ったら100万ですよねとかですね
あと照明とかもね
いいやつ買ったら数万円
何なら10万円以上とかしていくわけですよ
どこまでこだわるかって当然あるんで
今回の取り組みではこだわりきれない部分もあると思いますけど
とはいえ一定揃えたいとなるとこれはすごく必要です
なんで正直ですね
目標350万円に設定してるんですけど
このビデオ関連の機材のことを考えると
もっともっと必要なんですよね
なんで実は今達成進捗80%でございまして
ありがたいことに結構この350万円
頑張れば達成できるかもって状態になったんですけど
実はその100%を達成した暁にはもっと上をチャレンジしたい
ちゃんとビデオ機材も揃えたいというところがございます
なので本当に一人でも多くの方にご支援いただきたいというのがありまして
ぜひお願いしたいなと思っています