1. Startup Now-スタートアップ起業家の物語
  2. #112【ひとり語り】Startup No..
2025-08-22 1:05:50

#112【ひとり語り】Startup Nowに懸ける想いと今後の展望「Podcastスタジオ開設に伴うクラファン支援のお願い」

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【クラファン支援はコチラから!(8月末まで)】
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【今回の配信】
2年間で、初めてのひとり語りです!Startup Nowに懸ける想いや今後の展望、Podcastスタジオ開設の狙いやクラファンについてを語り尽くしました!

▼トピック
・Startup Nowを立ち上げた背景と狙い
・スタートアップによる資金調達PRの重要性と、メディア露出機会の減少
・「人」にフォーカスするアプローチの理由
・「人生の物語」を届けることの価値
・最高の収録をするための3要素
・対面収録への移行理由と実際の効果
・訪問形式の限界とスタジオ設立の必要性
・今後の戦略1:長尺化によるポッドキャストの強みの活用
・今後の戦略2:音声と動画の使い分け戦略とプラットフォーム展開
・今後の戦略3:スタジオの有効活用とコミュニティ形成
・ポッドキャストイベント/カンファレンスについて
・協業戦略によるコンテンツの普及(ログミーでの文字起こし等)
・クラファ実施の理由と350万円を目標に設定した理由
・初期費用詳細(賃貸・内装・機材費用)
・クラファンのリターン内容
・限定配信とオープニングパーティー
・挑戦が循環する社会を目指す訳
・出る杭が打たれない社会を実現したい理由

▼ログミーさんとの連携記事(スタートアップカテゴリからご覧いただけます!)
https://logmi.jp/main/startup

▼Startup Now運営の各種リンク
-おいなり(稲荷田和也)X
https://x.com/oinariiisan
-StartPods公式X
https://x.com/StartPodcasts
-Startup Now特設サイト
https://jobtales.co.jp/StartupNow

▼運営からご案内📣
Startup Nowでは、番組出演いただく起業家さんを募集しています!資金調達を発表する1ヶ月前からお声かけください。コラボやスポンサードのご相談もお待ちしております!

お聴きの媒体でのフォローや評価、#StartupNow をつけてのSNSでの感想が励みになります。よろしくお願いします!

▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り) ⁠⁠https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7

サマリー

このエピソードでは、Startup NowのMCがお稲荷さんがポッドキャストスタジオの設立を発表し、クラウドファンディングへの支援をお願いしています。スタートアップの創業者たちの物語や番組の目的、今後の展望について話しており、リスナーへのメッセージも込められています。ポッドキャスト「Startup Now」では、スタートアップを通じた生き方やエコシステムの重要性が語られ、企業家たちからの刺激についても言及されています。さらに、最高のコンテンツを生み出すためのスタジオ設立の意義や収録環境の改善がもたらす影響が探求されています。ポッドキャスト「スタートアップナウ」の制作に対する思いや展望についても語られています。特にスタジオ制作への熱意やポッドキャストの長尺化、音声と動画の併用の重要性が強調されています。ポッドキャスト「スタートアップナウ」のスタジオ開設に向けたクラウドファンディングの取り組みについても触れ、具体的な目標金額や資金の使用方法、協業の可能性が話されています。本エピソードでは、Startup Nowの設立にかける想いやクラウドファンディングの重要性、スタジオの利用についても語られ、支援者に対するリターンやイベントへの招待など、リスナーへの感謝の気持ちが表現されています。Startup Nowのクラウドファンディング支援のお願いを通じて、ポッドキャストのスタジオ開設に向けた希望や今後の展望について語られています。

一人語りの挑戦
声で届ける起業家の物語、Startup NowのMC、お稲荷です。
本日は特別編をお送りするんですけれども、いわゆるイレギュラー界という意味での特別編というよりかは、本当に渾身の配信をしたいなと思っています。
今回、ゲストの方はいらっしゃいません。
僕一人が一人で語るという回をしようと思っています。
そして、おそらく非常に長尺になると思います。
それだけどうしてもお伝えしたいことがございまして、一人でも多くの方に深く届けられるようなコンテンツになれば嬉しいなと思って、かなり意気込みながらですけれども、やらせていただきたいと思っています。
この一人語りというのは、Startup Nowが2年間近く運営してきているんですけど、完全に初めてかもしれないですね。
僕もさっき、久しぶりだなと思ったんですけど、久しぶりじゃなかったです。もう初めてなはずです。
この番組は起業家さんが主役で、彼らを本気で応援したくて始めているという番組でございますので、
あまり僕が表に出るということはしていないです。
そして何よりも運営に精一杯すぎて、なかなか自分の一人語りをするというのが取れていない。
また、一人で語るというのは意外とすごく難しいんですよね。
やっぱり対談相手がいた方が、あいづちもいただけますし、リアクションもいただけますし、
その時には深掘りをしたりだとか、リアクションを返してもらえるだけで、より深いものだったりだとか、
いい話というのが自分の中で紡ぎ出されていくような感覚というのがあるんですけど、
一人というのはそれがないですからね。ひたすら一人で言葉を紡いでいくと、
うまく言葉が出てこなかったら沈黙も生まれちゃいますしね、難しいなと思って、あまり僕はチャレンジができていません。
なんですけれども、本日はどうしても伝えたいなと思って、こういう時間を取らせていただいております。
ぜひ途中で離脱していただいても構わないので、離脱いただかないような、頑張っていい話、深い話、
等身大の僕自身を伝えていきたいなと思っているので、ぜひお付き合いいただけましたらとても嬉しいです。
ポッドキャストスタジオの構想
今回の配信の趣旨ですね、これは一つの発表とご依頼というところにございまして、
発表ですね、これは渋谷駅から徒歩3分という立地にですね、
ポッドキャストのスタジオを作ろうと思っています。
これもスタジオなんでリアルの場ですね。これを作ろうと思っています。
これに伴ってですね、クラウドファンディングも今絶賛実施をしています。
実は今今日配信しているのが2025年の8月22日なんですけど、
あと残すところ9日というところで、8月の31日までに実施している取り組みになっております。
そこにかける思いだったり、詳細というのはまた後ほどお話をさせていただくんですけれども、
今回の配信はですね、もちろんその協力のご依頼というところでもございます。
なのでそういうのは、やっている方がもしいらっしゃったら抜けていただいても構わないんですけど、
ご支援いただくか否かというのはまた後で決めていただくとしてですね、
どんな思いでそういうチャレンジ、チャレンジと挑戦が混ざりましたね。
どんな挑戦を、どんな思いでそういう挑戦をしているのかというところをお伝えしたいなと思っていますし、
何よりもですね、今回聞いていただいているということは少なからでもこのスタートアップナウを聞いていただいたことがあったり、
ちょっと気になって聞いていただいているんじゃないかなと大変嬉しいなと思うんですけれども、
スタートアップナウが裏側といいますか、そして今後の展望をどんな戦略で動いていくのかというところもかなりセキュララにお話ししていこうと思っていますので、
番組の目的と展望
このあたりも純粋に知りたいよという方も聞いていただければなと思っております。
改めてなんですけど、あまり番組内では少なくとも言語化できていなかったなと思うので話したいことがありまして、
まず冒頭といたしましては、なぜスタートアップナウをやっているのかというところですね。
これは資金調達直後のスタートアップの起業家にお越しいただいて、人生の物語を語っていただいたり、
当然今の挑戦、事業についてもお話しいただいたりというのをお届けしている番組なんですけれども、
これを始めたきっかけ、当初の目的みたいなところで申し上げるとですね、
僕もともとスタートアップでPR、候補PRの活動とかもしていたんですよね。
そこで抱えていた課題の解決の手段としてこのメディアを立ち上げたというのがございます。
どういうことかというとですね、
当時2,3年くらい前になるんですけど、スタートアップというものはありがたいことにどんどん普及してきていて、
企業というのはどんどん増えているわけですね。
そして資金調達学であったりだとか、そのまだ下であるベンチャーキャピタルさんとかも増えてきていると。
当然ずっと右肩上がりに非連続で成長しているかというと、そうではなかったりするんですけれども、
少なくとも言えることとしては、5年前、10年前、20年前とかに比べたらスタートアップという選択肢はそこまでは珍しくはなくなってきているのかなと。
学生時代の友達、何十人かに1人くらいはスタートアップにいるよって方がいたりだとか、
何かもしかしたら起業したなんて方も前に出ているかもしれないですよね。
というところがございまして、それによって昔ほど珍しくなくなっているんですよね。
何がいたかというと、メディアがマスメディア、例えば日経さんだとか大きなメディアさんがたくさんいらっしゃいますよね。
そういった方々が昔に比べてスタートアップのニュースを扱っていない。
ちょっと語弊があるかもしれないですけど、少なくとも、例えば資金調達をしましたみたいなタイミングで、
それだけの事実で報道するということは昔に比べたらなくなっているわけですよね。
ただこの資金調達というイベントはスタートアップにとっては非常に大事なイベントでございまして、
なぜ資金調達するのかって言ったら、基本的には将来の投資のために調達を行うわけですよね。
で、キャッシュがあり、ただそれを何に使うのかってところがなかなかうまく結果に結びついていないんじゃないかなってことを思ったりしています。
これいわゆる開発に使うだとか、マーケティング投資するだとか、そういうところとかは当然できると思うんですけど、
調達する結構な確率の資金用途って採用に使うだとか、人件費に回すみたいなところがあると思うんです。
ただここでそういう大事なタイミングでメディアに取り上げてもらえない、
ないしはSNSとかでポストしても、最近は本当に数時間で資金調達しましたって言ってもどんどん流れていっちゃいますんで、
なかなか非常にビッグイベントにもかかわらずそのインパクトが出し切れない、過ぎ去ってしまう、最大化できないという課題感を捉まえておりました。
なのでこれはもうマスメディア、みんなが憧れるような新鮮なメディアさんたちがなかなか扱いづらいのであれば、
当然彼らってスタートアップメディアと称してやってるわけではなかったりしますので、
日本全体、社会全体で見渡すときのスタートアップネタって非常にニッチなわけですよね。
なので扱わない理由とかも当然わかるんですけど、ことここのエコシステムに張っている人間としてはですね、
やっぱり取り上げたいと。
マスメディアが取り上げられないのであれば、自分が独立系のメディアとして作ってしまってですね、
もうガンガンスタートアップの起業家を応援していきたいと、
もう本当に押し勝つのような形で始めたというのがこの番組でございます。
あと一つこだわっていたことと一緒はですね、スタートアップの事業って、最近は特にその傾向が強いかもしれないですけども、
結構ニッチな事業とか、あまりみんなが知らないような領域で仕掛けていることって多いんですよね。
というときに、例えばわかりやすいのが宇宙産業ですみたいな話とか、いわゆるディープテックとかも言われますけれども、
エネルギーのことをやっていますとか、あとはもうちょっと柔らかい話でも、
例えば20代の若手にとってはシニア向けのサービスってちょっと手触りがなかったりとかしますよねとか。
多分キャリアの選択肢とか、自分の興味範囲って自分にどれぐらい関わりがある領域なのかというところが関係すると思うんですけど、
そうなったときにいきなりディープテック、いわゆる僕とかも文系の大学を出ているような、
数字とかめちゃ弱いですし、科学系のこととかも何も知らないですしとか、
そういう自分と遠い領域の事業ってなかなか興味持ちづらいと思うんですよね。
そこに対してこだわっているのが、この事業ピッチをしてもらうのではなくて、
人という切り口で事業の魅力を語ってもらう、ないしはそれを滲み出していただきたいみたいなところがあります。
これどういうことかというと、例えば資金調達しました。我々はこういう事業をやっています。
その理由はとか、その展望はとか、いきなりその領域に関心がない方にその話をしてもたぶん刺さらないですし、
たぶんそもそもそのコンテンツに触れていただけないとかがあると思うんです。
ただ、この人に関しては一定誰しも興味があるものなんじゃないかなと思っているんですよね。
例えばそういう宇宙産業でやってますって人でも、もともとその人は非宇宙産業にいたと。
自分も当事者でなかったし、興味なかったけど、今実はそういうことをやっているんですみたいになっていると、
え、なんかどういう思い出、どういう現体験があってそういう挑戦をしているんだろうとか、ちょっと興味が湧きませんか。
そんなことを思っていたりだとか、あとは今は本当にストイックでバキバキの経営者として知られているような方でも、
じゃあ幼少期とか小学校の時とかどういう風に過ごしていたのかとか、
そういうのであれば、今となっては遠い存在に感じる方でも意外と自分に重なる部分があったりだとか、
そういうのってあるんじゃないかなと思っているんですよね。
なので、このスタートアップナウではこれまでのフォーマットって前編後編で分けていて、
前編はひたすらその創業者さんの老い立ちとか、過去のイベントだとかキャリアとか、
そして何よりも企業のプロセスだとか、そういったものにフォーカスを当てていたんですよね。
なのでこの人の魅力、その人らしさとかっていうのをすごく大切にしてメディア運用をしています。
これをやっていったら、ちょっと気づいたことがありまして、
この人生の物語を届けていくっていうものは、その人にとっても、そして聞き手である方々にとっても、
何しらこれ人類全体、社会全体にとってもとても意味があるものなんじゃないかなと思ってきている日々なんです。
こと企業家の目線で言っても、自分自身も一応企業家をやっておりますので、
重なる部分もあるんですけど、忙しい日々で、なかなか企業の当時掲げていた思いだとか、
その現体験だとか、この思いってどこから来てるんだっけみたいなもので、
日常的に立ち返れる機会ってなかなかないんですよね。
そういったものに立ち返る機会をまず作ることができる。
そして、その日、その時点の自分の思考、どんなことを考えているのか、
どんな思いなのか、どんな感情を抱えているのかというものをアーカイブすることができて、
これって自分にとってもきっと財産になっていくものなんじゃないかなと思いますし、
もしかしたら自分の身近な人、分かりやすい話、親とかでもいいですよね、兄弟だとか、
学生時代の友人だとかでもいいんですけど、
そういった方々にもある意味近況報告的なことができますよね。
そして何よりも、これから仲間になってくれるような方々にも届けることができると、
結果的にもしかしたら採用につながるなんてこともあるかもしれないなと思ってますが、
あらゆる目的といいますか、効果があるようなコンテンツなんじゃないかなと思っています。
なのでですね、一応出演者さんは資金調達直後という切り口を今は設けていて、
おそらくここはずっと変えないんじゃないかなとは思っているんですけれども、
そういったある意味、この瞬間という切り口にはしてるんですけど、
実はそのコンテンツそのもの、話自体というのは、
そういった刹那的なもの、スナップショットなものではなくて、
なるべく色あせないコンテンツを作りたいなと思って、
その方の原点とか思いに触れるということを大切にしています。
こういったものっていうのが、もしかしたらその人にとっての生きた証になるかもしれないですし、
そういった人生の物語として残していってほしいなということを思っています。
そしてですね、そういった挑戦者の人生の物語を聞くことによって、
心の奥底の思いに触れることによって、
もしかしたら自分の生き方が見つかったりだとか、
スタートアップの意義
刺激をもらって一歩踏み出す、
そんなこともリスナーさんの体験としてはでき得るんじゃないかなということを思っています。
何よりもですね、僕自身はめちゃめちゃに企業家さんから刺激をもらい続けているんですよね。
ゆえにこういう大きな挑戦とかもしているわけなんですけど、
なんでこれはあるんじゃないかなと思っています。
実際にリスナーさんの話を聞いていても、
その企業家さんの事業に興味あるパターンも当然ありますし、
そういったふうに興味を持ってもらえるのはとてもありがたいんですけど、
やっぱり前編が好きなんですという話とかですね、
やっぱりこの企業家の生い立ちとか、
これは確かにいいものなんじゃないかなと思っています。
ここまで抽象度を上げていくとですね、
もうスタートアップとか企業家っていう話じゃないです。
もう人の物語を聞けるようなメディアになっていると。
ただあくまで切り口はスタートアップなので、
これはスタートアップという、
これは手段というよりかは僕は生き方なんじゃないかなと思っていてですね、
スタートアップという生き方、
企業家という生き方をより多くの方に届けていきたいと思っています。
結果的にそこに共感して何らか関わったりだとか、
まずは応援いただくとかだけでもいいと思うんですよね。
そういった生き方があるんだ、選択肢があるんだということを知ってもらいたい。
結果的にこのスタートアップのエコシステムがどんどん広がっていけば嬉しいと思っています。
嬉しいですし、これは僕はスタートアップという選択肢が
その関わる方々の人生を豊かにしたりだとか、
前向きにしたりだとか、
ないしは直接的な日本経済に対するリターンだとか、
そういったものもあるんじゃないかなと思っているんですよね。
やっぱりスタートアップって課題解決のために起こすものかと思いますので、
救われる方々だっていると思うんですよね。
なのでスタートアップという切り口、
起業家という生き方でこのスタートアップのエコシステムが
もっともっと広がってほしいなと願いながら運用しているというところがございます。
最高のコンテンツ制作
そしてこの取り組みをより強化するために、
今回スタジオを作るということを選択したわけなんですけれども、
これはなぜかというとですね、
これは非常にシンプルでございまして、
最高のコンテンツを残したいから、
最高の収録をしたいんですよね。
そのために何が必要なのかというと、
これは出演者さんの体験の設計だとか、
環境づくりだとか、
これが何よりも大事なんじゃないかなと思っております。
その最高のコンテンツの要素って、
結局はどれだけ深い話が聞けるのかとか、
より本音に近しい話が聞けるのかとか、
ここだけでしか聞けない話みたいな話だと思うんですけれども、
それを引き出すための要素がいくつかあるんじゃないかなと思っていて、
ちょっとこれ今2年間かスタートアップの運営してきて、
もう200ぐらいかなコンテンツ出してて、
出演者さんも100名以上出ているような状態なんですけれども、
そこから編み出したというとおこがましいですけど、
僕なりにまとめた3つの要素というものがありまして、
ちょっとそれをお話ししたいと思います。
これはもしかしたらスタートアップNOWとかスタートアップに直接的に興味ない方でも
汎用性があるものだといいなと思っています。
1つ目は関係性ですね。
これは親密度とかそういったものともいえると思うんですけれども、
今回スタートアップNOWの場合で僕がMCをやりながら
毎回違うゲストの方をお招きするようなものをやっていますので、
その方との関係性ということですが、
分かりやすい話、もともと知り合いなのかいなかというのはすごく大きな分岐ですよね。
その知り合いだったとしても接点がどれだけ多かったのかとか、
どれだけ深い会話をしたことがあるのかとか、
どこで出会ったのかとかも大事ですよね。
仮に初対面だったとしても僕だったりだとか、
この番組自体を知ってくださっていたのかとか、
理想系はリスナーでいらっしゃったみたいなところだと思うんですけれども、
そういうのがあると関係性があり、お互いの理解が深まっている状態でございますので、
これはやっぱり有利というか一方、
条件が一つの大きなパーツが埋まっているような状態だと思っています。
2つ目はですね、これはMCの腕。
つまりこの番組でいうと僕の実力値みたいなところなんですけど、
その実力値が何が形作るかみたいな話でいくと、
これは一重に準備力。
これは事前のリサーチをどれだけするか、
その起業家さんだったりその事業についてどれだけ調べるかということですね。
そして下地となるようなスタートアップへの理解とか、
起業家への理解、共感具合とか、
そういったものも必要なのかなと思うんですけれども、
そして実際のインタビューの場になりましたら、
どれだけの傾聴、聞き込めるかみたいなところだったり、
そしてそこからいかにいい質問を生み出せるかというところですね。
この質問というのは事前リサーチ、
ないしは事前準備によって形作られるものでもありますし、
ある意味反射神経的なものもございます。
用意した質問だけしていっても、
本当に一問一答みたいになっちゃいますからね。
この辺りは本当に難しいんですけど頑張っているところです。
そしてそれを角度を高めるような経験値、
経験値どれだけやってきたか、
爆発をこなしてきたかみたいなところも大事だと思います。
3つ目が体験作りですね。
先ほど言った通り、
特に初対面の場合なんかは、
本当に初めましてからいきなり収録するみたいな状態に
どうしてもなってしまいますので、
その時にいかにナイスに振る舞うか、
いい印象を持ってもらうかっていう、
シンプルにこれは初めまして、
緑?わかんないですけど、
第一印象をどう持ってもらうかみたいな話なのかなと思っています。
これは2回目3回目会う方だとしてもそうだかもしれないですね。
実際に収録のタイミングでどんなコミュニケーションから始めるのかとか。
こっちが緊張しすぎてガチガチだったりしたら、
それも最悪だと思いますしね。
そういったものもあると思います。
あとその体験を生み出す人以外の要素でいけば、
もしかしたらこの機材の本格さとかも
要素の一つかもしれないですよね。
いつものオンラインミーティングの延長線上で撮るものよりも、
やっぱり専用の機材を用意されて、
実際に会って話すっていうのは、
とても本格さというか、
なんかちょっとこういうパターンならいいこと話すかとか、
毎日になるかもしれないですよね。
僕はなるなと思います。
実はこうした考えからですね、
今3つ話しましたけれども、
関係性、MCの腕、体験作りと。
スタートアップナウはですね、
初めてから1年半はずっとオンラインで収録してたんです。
これはやっぱりある意味僕としても、
サブプロジェクト的にやっていましたし、
お相手の方のハードルの低さとかも考えたりすると、
なかなか対面でできなかったっていうのがあって、
楽だからやってたっていうのが正直なところだと思っています。
ただですね、今みたいな話を仮説として
お持ち始めて、
より深い話を届けたいなと思った時に、
僕はですね、この時代に相反してかもしれないですけど、
やっぱり完全対面で収録するってことは、
こだわっていきたいなって思ったんですよね。
そうすることで、実際会うと、
やっぱりですね、収録前後にも
たわいのない会話がすることができたりだとか、
雑談がしやすかったりだとか、
あとは対面しているからこその、
生の対話感、臨場感っていうんですかね。
だとか、やっぱりオンラインだとどうしても
多少はラグが発生しちゃうと思うんですけど、
そういうラグが一切なく、
対面収録の挑戦
リアルタイムで同期しているわけなので、
絶妙な間とかニュアンスっていうのが
汲み取りやすい。
感情とか、その人がどこを見て話しているのかとかもありますよね。
多分オンラインでやっていると、
相手の目線とかそこまで多分気にしないんじゃないかなと思うんですけど、
対面していると、
この人ずっと目を見て話してくれるなとか、
ちょっと迷いながら話している時とかはやっぱり目を逸らすなとか、
やっぱり感じるものがあるんですよね。
そういう些細なところから、
ちょっとこの話はもっと深掘りたいなとか、
もしかしたらここはそこまで触れなくていいのかなとか、
そういったジャッジも一つ一つ最適にしやすいと思っているんですよね。
もしかしたらオンラインでこれをやりきれる方もいらっしゃると思うんですけど、
少なくとも僕の実力値ではそれができないなと思って、
今、対面に張っていこうとしています。
またシンプルに、
オンラインだとなかなか相手の方の機材、
いわゆるマイクをこだわれないんですよね。
これは本当に難しいと思います。
こちらだけ音質良くても、
その差っていうのも逆に生まれちゃったりもしますし、
ただこの音質っていうのは本当に大事で、
ポッドキャストでも普及するほど音質に現れるものですし、
マリソナーさんの耳がこえてくるわけなので、
ここは絶対にこだわりたいなってずっと思っていたんですよね。
オンラインでできるような工夫はできるだけキャッキリしてきたんですけど、
やっぱりここは本気で担保しに行くんだったら、
自分が機材を用意してやってもらうしかないなというので、
やっぱり対面だなといったわけです。
これだいたい2025年の4、5月ぐらいから対面にチャレンジをし始めたんですけど、
形式としては出演者さんのオフィスに伺うだとか、
ないしは最近は投資家さんを招いたフォーマットにもトライしておりましたので、
投資家さんのオフィスを借りて会いに行くとかをしてたんですよね。
ただやっぱり訪問式って結構いいんですけど、
それもそれで限界があるなと思っておりまして、
いくつかあるんですけど、やっぱりこのさっき言ったような体験の設計が圧倒的にしづらいですよね。
例えば企業家さんってやっぱりすごくお忙しいですから、
だいたいスタートアップの収録って最近1時間半ぐらいの尺をもらってやってるんですよね。
なった時に、この1時間半以外の時間で30分のミーティングが10件ありますとか、
なんなら懇親の商談がありますとか、経営会議があります、株主報告がありますみたいな日に被る日だってきっとあるわけですよね。
そうなった時に多分外部のインタビューが間に挟まれたとしても、
なかなか集中しきれないとか、ないしはエンジンがかかるまでに時間がかかってしまうとかあると思うんですよね。
これは多分もうどう頑張っても先がたいなと思っています。
あとはやはり僕自身が圧倒的に非効率っていうのはありますよね。
僕実は郊外に住んでいるので、前によっては片道1時間半とかかけていかなきゃいけなかったりしますし、
あと機材を毎回設置しなきゃいけない。
そして毎回場所が違うので、反響の具合とか騒音具合とかってわかんないんですよね。
そうなった時に音質のブレが毎回発生してしまうと。
これも意外とポッドキャスト好きな方々はご理解いただけると思いますけど、
続けて聞くこととか、ながら劇、運動しながらとかちょっとうるさいところで聞くなんてこともあると思うんで、
やっぱり本当に音質って大事ですし、
何ならその流しでというか、1話ずつ選択するというよりもずっと流していることとかってあると思うんですよね。
そうなった時にやるべく毎回同じクオリティで出したいというのもあったりして、
こういったこととかがこのスタジオだと圧倒的に解決ができるんじゃないかなと思って、
スタジオに来たという特別感も当然ありますし、
そこで空間設計をこちらが手動ですることもできますし、
当然いい機材を揃えて最高の環境で収録することもできるというところで、
スタジオ制作への熱意
これはやっぱりスタジオを作りたいなって、
実はもう半年以上前から思ってはいたんですけど、
やっぱりすごいコスト感もかかりますし、
僕も本当にこのスタートアップなどポッドキャストを何年間もかけてやっていくかというのはわからない部分は正直あったわけですよね。
ただこれはですね、僕は気づいてしまったんです。
これはもうやるなと。
圧倒的に楽しい。
たぶん好きでやってるんですよね。
ですし、価値をすごく感じているので、
これはどうにか続けたいなと思っていますし、
ただ、たぶんこれ中途半端にやってもダメだと思ったんですよね。
さっき言ったようなサブプロジェクトでやる、
だとやっぱりこなしていくような感じにもなっていっちゃうと思いますし、
やっぱり刺さるコンテンツって、
誰かの一人の熱狂とか異常値から生まれたものだと思うんです。
そうなると、僕はもっと異常になりたい。
そんなこと言ったらね、変な発言聞こえるかもしれないですけど、でも本気で思いますね。
やっぱり熱狂したいなって思っています。
で、僕はこれは自分自身の生き方っていう話もありますし、
この番組のオーナーをやっているわけですよね。
オーナーで出てくださっているゲストの方々はスタートアップの起業家なわけです。
彼らに対して圧倒的なリスペクトと応援したい気持ちがあるからこの番組を立ち上げたと。
そしてその場を提供している。
だが、その場が中途半端だったり、僕がコミットしていない状況っていうのは、
これはもう本当に失礼ですし、本末転倒な。
でもその中途半端になったらやらない方がいいと思うんですよね、極端な話。
みたいなことを結構思ったりもしていて、もうこれはやりきるしかないなと思っているんです。
なので実は、今自分の授業もほとんどをポッドキャストに振り切っていてですね、
正直この番組ほぼというか、マネタリズまだうまくできていないので赤字授業なわけですよね。
だけれどもここは僕、本気でここに張りに行きたいなと思っているんです。
当然乗り越えなきゃいけない壁はいっぱいあると思っているんですけど、
やっぱり片手間でやる、1授業程度でやる、じゃあその壁も乗り越えられないなと思っているんです。
全てを捧げるからこそ乗り越えられるものなのかなと。
どんなに難しくても本気でやれば見えてくる世界線があるんじゃないかなと思っているんですよね。
なのでそこは本気で、これは自分自身の生き方でもあり、企業界へのリスペクトでもあり、
彼らの挑戦を本気で応援したいからこそ、まずは僕が本気にならなきゃいけないなと。
そのための投資は僕はどうにかしていきたいと思っているので、
そしてその一つの重要なパーツであるこのスタジオ作りというのに挑戦をしているというところでございます。
ポッドキャストの長尺化とコンテンツ
スタートアップナウの今後の戦略、そんなに頑張るって言っているけど、何を頑張るんだいとか、
どんなふうに頑張っていく予定なのかとか、これも当然考えているところがありますので、
これはほんとにせきららに語っていっちゃおうかなと思っています。
大きく分けると3つの区分がありまして、3つの大方針を掲げております。
ここに送っていくと尺の話とフォーマット、配信形式というんですかね、音声、動画みたいな話だったり、
あとはこのスタジオをどう使うかみたいな話ですね。
本当は語りきれないもっといろんなところはあるんですけど、今回この3つに絞って話したいと思います。
まず尺の話なんですけど、これはいわゆるどんどん長尺化させていきたいなということは思っています。
長尺化というと大体目安としては短くても45分みたいな、多分長くて1時間とか、
下手したら1時間超える回とかも時間が許すのであればあるかもしれないです。
これ本当にすごくチャレンジングなんですけど、
これはなんでポッドキャストでやっているのかというところ、
ポッドキャストの強みってなんだっけみたいなことにも立ち変えると、
やっぱり15分、20分とかのコンテンツだと活かしきれていない強み、
そして結果的にそうやって企業家のせっかく貴重な時間を採ってもらって出てもらっている企業家の深いところの話とかって聞ききれていないんじゃないかなって思うんですよね。
当然その20分くらいの尺の方がリスナーさんもポチッと再生しやすいとかはあるのは十分承知をしているんですけど、
やっぱり長尺じゃないと届けられない物語があるなと僕は思っています。
ポッドキャストの強みはニュアンスとか絶妙な感情とか、あとはナラティブ、文脈みたいなものですかね、が伝わりやすいというところだと思っておりまして、
加えて時短効率化みたいな時代に相反してですね、脱線して話すとかちょっと周りくどく話すとか、分かりやすく話す必要がない、本当に感じるままに話していただくとかでも許容されるのがポッドキャストなんじゃないかなと思っているんです。
分かりやすく話す、届けるって大事なことではあるんですけど、やっぱり削れちゃっている要素って絶対あるはずなんですよね。
本当は自分が思うままに話してみる方が本当に自分が思っていることが伝わるかもしれないとか、または脱線とかもしてもいいと思うんですよ。
脱線しちゃって意外なところで面白い話にたどり着くとか、ないしは意外とそこにその方の価値観の厳選があったりだとか、そういったことってあると思っていて、僕はやっぱりこれ長尺じゃないと実現しないものなんじゃないかなと思っています。
またこれMC都合みたいなところの一部ありますけれども、やっぱりこれまで前編後編を分けていて20分ずつとかで前編が企業家の生い立ちとか創業ヒストリー、後編が事業の魅力に迫るということもやってたんですけど、
これ結構思いとか現体験とか創業のプロセスとか分かりやすいですけど、事業とリンクするものがあるんですよね。
なった時に話の流れで行き来するって本来はあるはずなんですよ。
ただこれを分かりやすいフォーマットにするために前編後編に意図的に切り分けてきたんですけど、ゆえに例えば前編でこの事業の話聞きたいとか、ここ聞きたいけどこれ後編の内容だなみたいな感じで後回しにしちゃったりとかってこれまでの配信聞かれていただいてる方は分かるかもしれないですけど結構やってるんですよね。
これ結果的に本当の深い話って引き出せないと思いますし、また僕自身もMC実は結構難しいというか複雑さがあったりするんですよね。
あとタイムマネジメントとかも結構毎回両方が20分ずつで終わるような形でコントロールとかもしてますし、それがこの長尺のライドを緩和されるというところでございます。
あとはですね、やっぱり一本で長いコンテンツの方が前編後編あるよりかは企業家さんも使い勝手がいいんじゃないかなってことも思ってます。
使い勝手っていうのはさっき言ったように、このPodcast番組に出ていただくことって、ここの瞬間で僕たちの番組のリスナーさんに聞いてもらうというよりかは、
例えばその企業さんの採用ページに載せていただくとか、自己紹介代わりに送ってもらうコンテンツにしてもらうとか考えると、
多分前編後編あるよりかは一本でポンってあった方が共有しやすいとかあるんじゃないかなと思っているということでございます。
それが長尺かな話ですね。
2つ目が音声と動画の話です。
音声、Podcastって言ってやってきてるんで基本的にはこの音声なわけですけれども、とはいえやっぱり動画の強みっていうのも同時にあるなと思うわけです。
動画と音声って明確に役割が違いなと思ってますし、届けられる層も全然違ったりもするわけですね。
僕はなぜこの番組をやってるかって話でいくと、Podcast番組をやりたいからやってるわけではないわけです、さっき冒頭で申し上げた通り。
この起業家の生き様とかそういったものを届けたい、その手段としてPodcastが最適なんじゃないかと思ってやってるわけですね。
ことを考えるとこのPodcastっていうツール、手段にとらわれすぎない方がいいわけです、当然。
なので今後はですね、うまく両方使っていきたいなって思っています。
具体的にですね、ちょっとこれまだ未定なんですけど、多分これでやるんじゃないかなっていうのがですね、収録をして、
本当に極端な話、翌日とかでもいいんですけど、すぐもうこれは音声だけをPodcastのプラットフォーム配信媒体に出していきたいと思っています。
これいわゆるSpotify、Apple Podcast、Amazon Musicとかそういったものですね。
時差でつけてですね、例えば1週間後、2週間後とかにYouTubeで動画版を出してみるだとか、
こういう二段構えでかつ出し方も変えるっていうのは届く属性も違いますし、
場合によっては同じ方に両方聞いてもらってより深みが出るとかもあるかもしれないなと思うと、結構僕の中でですね、これ結構スッキリきたんですよね。
実はSpotifyとかは今はビデオポッドキャストとかも見れるようになっているんですけど、僕はですね、やっぱりSpotify、Podcastを聞くときって音声で聞くんですよね。
家事してるときとか運動してるときとか、そこに動画があるっていうのが、これちょっとどれくらい皆さんに共感いただけるかわかんないんですけど、
動画もつけられてしまうと、動画も含めたコンテンツなわけじゃないですか。
ってなると、じゃあ動画も見た方がいいだろうなって思うし、これなんか無意識感なのかな、あるいは作り手へのリスペクトみたいなところも含めてやっぱり動画で見ようって思うんです。
ただそうすると、ながらぎきにあんまり聞き去らなくなっちゃうし、目も疲れちゃうみたいなところも含めてなんですけど、
だったらじゃあ音声だけで出しちゃう、音声だけで聞きたいのが楽だなって思うんですよね。
だからちょっとこれはSpotifyさんがビデオポッドキャストに対応し始めて、もしかしたらビデオをやりきった方がアルゴリズム上いいとかいろいろあるかもしれないんですけど、
やっぱりこっちは音声なんじゃないかなと僕は今時点で思ってるんですね。
ただですね、今は実はYouTubeにも音声出してるんです。出してるんですけど音声だけなんですよ。
で、やっぱりYouTubeって動画がついてた方がアルゴリズム的にも優遇されるし、
ちょっとしたアニメーションを動かすとかそういう小手先の部分でもやれることはあるんですけど、
やっぱりちゃんとYouTubeであっちはあっちで、そのフォーマットで戦う、戦場で戦うってちょっと激しすぎますね。
そのルールの上で、その基準の中で戦っていく、戦っていくって表現は間違ってはないですよね。
視聴していただくってことを考えると、やっぱり音声だけだと弱かったりするんですね。
なんでやっぱりこれ両方やったことによって、やることによって、
より多くの方にこの企業家の物語が届くんじゃないかと思うと、やっぱりこれは両方やった方がいいなと思います。
日本ではですね、ポッドキャストが今だいたい1700万人ぐらいリスナーさん、日常的に聞く方々がいるっていう風に言われているんですけれども、
3人に1人以下とかだと思うんです、体感とかって。
そう思うとですね、なかなか音声を普段から聞かない人は、ポッドキャストで配信されても聞かないとかってあると思うんですよね。
そう思うと、やっぱりYouTubeを出すっていうのは、これはやっぱり本気でコンテンツを届けたい、
ポッドキャストを伸ばしたいのではなく、本気でコンテンツを伸ばしたいというのが、
やっぱり本気でコンテンツを届けたい、ポッドキャストを伸ばしたいのではなく、本気でコンテンツを届けたいんだったら、やるべきだなと思っているわけです。
またやっぱり動画を撮ることによって、ショート動画とかも合わせてやることに当然なると思います。
ショート動画にすると、このポッドキャストの本来の強みっていうのは全くいけないわけではあるんですが、
とはいえ、やっぱりそこで興味を持ってもらって、動画を見てもらったり、ポッドキャストを聞いてもらったりということを考えると、
これはただのファネルといいますか、流入の話ですので、ショート動画もそれはやったほうがいいなと思ったりするわけです。
なので、もっと多くの方に最高の最適な形式で最高のコンテンツを届けたいなと思っておりますので、音声と動画、両方やりたいなと実は思っています。
音声と動画の併用
そして、このスタジオの使い方なんですけれども、これスタートアップナウで当然今このグラファンでやってますので、そこでメインで使わせていただくというのはあるんですが、
これ他の方々にもぜひ使ってほしいなと思っているんですよね。
基本的にはこのスタートアップ×ポッドキャストっていう軸かもしれないですし、場合によってはポッドキャスターの方々にも開放するということもあるかもしれないですけれども、
これなぜかというと、僕スタートアップナウっていう番組をスタートポッドっていうブランドでやってるんですけど、これスタートアップとポッドキャストの2つを合わせた造語なんです。
スタートアップ×ポッドキャストの可能性を信じていて、この組み合わせ手段を丸ごと盛り上げていきたいということをとても思っているわけです。
当然、スタートアップそのものとかポッドキャストそのもの自体を盛り上げていきたいと思っているわけなんですけれども、
ということを考えているときに、せっかく皆様のご支援もいただきながらスタジオを開設するわけなので、
これは僕が独り占めするんじゃなくて、みんなで一定シェアできるようなものにできるといいなと思っております。
あとは場があることによって、いわゆる公開収録とかイベントとか、そういったものを題材的なものでなくても細やかに開催するとかできるんじゃないかなと思っています。
一番カジュアルな形はただの飲み会かもしれないですけど。
それは渋谷駅徒歩3分の最高の立地で場として提供できるようになると。
そうすることによって、なかなかこのポッドキャストの方はリスナーさんの顔が見えないとか、MCの方への憧れとか、
好きな気持ちというかエンゲージメントというかそういったものは、僕も一リスナーとしていくつも聞いている番組とかってすごくその方が好きになったり嫌いになったりしていくわけなんですけど、なかなか会える機会とかってないんですよね。
ただここが我があることによって顔が見えるポッドキャスト、つながれるメディアになるんじゃないかなと思っているというところです。
というところですね、今3つ長く話しましたけど、スタートアップの今後の方針、長尺化、音声かける動画、あとはこのスタジオを有効活用していくというところですね。
他の話でおまけ的に伝えると、コンファレンス、ポッドキャストイベント、ポッドキャストコンファレンスみたいなものは仕掛けていきたいなと思っています。
これ、2025年の7月、日本最大級のスタートアップイベント、コンファレンス、IBS2025でも1万2千人くらいが来るようなコンファレンスですけれども、そこでもポッドキャストのコンファレンスって開いたんです。
過去の配信聞かれてて、ちょっと告知もしていたので聞かれた方もいらっしゃるかもしれないですけれども、来ていただいた方もいるかもしれないですね。
本当にありがとうございます。
これ、スタートアップポッドキャスト番組、11番組から13名のゲストを招いてセッションを行いながら公開収録を代々的にやるというイベントで、もう500人くらい集めるぞって言って大旗を掲げてやったイベント、コンファレンスだったんですけど、
こういうのをIBSとやり続けることもあると思いますけど、それに限らず、例えば普通に東京ではひたくらとか、IBSは京都とかでやってますんでね。
定期的にそういうコンファレンスとか仕掛けられるようになるととてもいいなと思っています。
実は海外ではこのポッドキャストをかけるコンファレンスってめちゃめちゃ普及しているので、ただ日本ではそれをやっているケースって本当に数少ないので、そこの仕掛けていきたいなということはとても思っています。
ただですね、コンファレンスを仕掛けるということは非常にマインドシェアと体力とあらゆるリソースがかかってくるわけですんで、ちょっとこれはタイミングを見ながら有機タイミングでやるかなと思っています。
まずはこのスタートアップナウが中心になる、起点になるということを考えると、ここを全力に伸ばし切ってからやる。
切ってからやるってどこまでなんだいって話はあるんで、当然一定の範囲ではパラレルでやる話になると思うんですけど、
まずはスタジオをうまく使いこなすとか、動画をうまく使いこなすとか、そこに多分集中するのかなと思いつつ、ただそういう視点は持ち続けていますという話です。
あとはですね、このスタートアップナウ、協業とかもうまく増やしていきたいなってことは思っています。
クラウドファンディングの意義
実はすでに取り組みとしてあるんですね、これ配信内でちょっとなかなか言えてなかったんですけど、この7月、ちょうど8月からかな、
ログミーさんっていうビジネス経済系のビジネス機関のメディアがございまして、これ実は僕のフルスでもあります、33のグループ会社であるんですけど、
ログミーさんって同じようにですね、書き起こしというか話したものをそのまま掲載するという形でメディアを運営されていらっしゃいまして、
当然多少読みやすいように書くことがされているわけですけれども、より生っぽい話を届けるところをやっているテキストのメディアでございまして、
これ実はマンスリーアクティブユーザー、月間の利用者さんとかでいくと300万人ぐらいいるらしいんですよね。
本当にすごい大きなメディアだなと思うんですけど、実はこのログミーさんと提携を今しておりまして、
スタートアップナウのコンテンツが大体2,3週間ぐらい遅れてって形になると思うんですけれども、ログミーさんでテキストで読めるっていうのを実は始めています。
ここにちょっとリンクとか貼っておきますね。
みたいな形で、ここで今、最高の濃密なコンテンツっていうのを作るので、それをより別の形で外に届けるみたいなところの協業の文脈もあるかもしれないですし、
それに限らず、他のスタートアップ支援業さんと何らかのコラボをしていく。
もしかしたらイベントとかカンファレンスを一緒に仕掛ける。
何かわかりやすいのは僕がやるってなった時にスポンサーでいただくとかそういう形でのご一緒かもしれないですけれども、
なんだかうまくやっていきたいなと思っています。
当然、そこで一部マネタイズとかもできるんだったら、この番組自体もサステナブルになりますので、そういうのもできたらいいなって思いもあります。
ただね、どこでマネタイズするかっていうのは本当に難しいので、慎重になりながらやるとは思っています。
でですよ、もう47分話してるわけですけど、あとトピックは一つです。
皆さんご察知の通りですね、クラファンの話をしたいと思います。
なぜクラファンをやるのかなんですけど、これいくつか理由があるんですが、
一つはですね、このメディアをやってるからには、より多くの方にこの活動自体を知ってもらいたかったっていうのが一つあります。
クラファンをやるってなった時に僕も頑張ってガンガン番組のことを改めて発信したりもしますし、
僕の知り合いで聞かれてなかった方とかも毎年やったら聞いてくれるかもしれない。
この支援という形を聞いて形でこの番組に関与してくれるかもしれないだとか、応援してくれるかもしれないとか、
そういうところは結構思いながらクラファンをやっています。
そしてさっきも少し使いましたけれども、この番組自体は本当にうまくマネタイズがまだできておらずですね、
赤字垂れ流しで何やってるんだろうってたまになるぐらいなんですけど、
なかなかその基資金的な難しさがあります。
なのでこのスタジオを作るって本当の横金がかかるんですよね。
なかなかそれを自己資金で区別するというのは難しさがありまして、
たださっき言った通り圧倒的な信念と可能性というのは感じていまして、
今ここで勝負する必要があるなと僕は本気で思っているんです。
だからちょっと皆様の力を借りながら作りたいなと思っておりまして、
これですね、目標金額350万円と設定しています。
結構大きいですよね。
これですね、キャンプファイヤーの手数料だけでもこの350万円集めるとすると、
60万円ぐらいはお支払いしなきゃいけないところになりますので、
実はこの350万円そのまま受け取れるわけでは当然ないと。
加えて一部にはなっておりますが、
リターンという形でお返しできるものも用意していたりしますので、
ここはその原資も必要ですよね。
なんで、クラファンって本当に難しいんですよね。
100万円集めたら100万円借金して100万円使えるぜって話では全然ないんですよね。
これ自分がやってみて改めて気づいたことだったんですけど。
そしてさっき言った通り、
クラファンというのは、
スタジオですね。
これすごくお金かかってですね。
いわゆる初期費用だけで200,300万円本当にかかるんですよ。
これスタートアップに限らず会社の経営とかされてらっしゃったりするとわかるかもしれないんですけど、
法人でオフィスを借りる、場所を借りるって初期費用とかも資金、税金だけでも本当に4ヶ月とか5ヶ月とか平気でかかってきたりもするんですよね。
当然それは家賃にもかかわってくるわけなんですけど、
そうなってくると本当に数百万円という単位とかに平気になるんですよね。
そして内装も当然借りたまんまで運営することっていうのはできないですので、最低限整えたり。
あとはこのボットゲストのスタジオを作る、そして体験設計をみたいなことを考えると、
ゲストの方々が座るような、
今の現状でちょっと背伸びするぐらいのスタジオしか今は作れないわけですけれども、
そこはしっかりやっていきたいなと思っているので、
そこも本当に数十万、数百万で単位でお金がかかりますと。
機材とかもね、
スタジオを作るときに、
スタジオを作るときに、
スタジオを作るときに、
スタジオを作るときに、
スタジオを作るときに
機材とかもね、
例えばすごくいいマイク買ったら、
一本7万くらい平気でしますからね、
それを僕とゲストの方、
2本だとしても15万近くすると、
加えて3、4人とかでの収録でも対応できるように一定しますってなったら、
その時点でも30万とかですよね。
機材って高いですよね。
あとはさっき言った通り、映像もつけるとなりますと、
これやっぱりビデオに耐えうる内装にならなきゃいけないですし
もちろんビデオ機材が必要になるんです
これ音声機材よりもビデオ機材の方が当たり前ですけどめちゃめちゃ高いんですよね
例えばカメラを3つ置きます
3カメでやります
これyoutubeよくあるスタイルだと思うんですけど
一眼レフとかって普通に安いものでも20万くらいしますからね
20万×3台で60万円
本当に20万円のカメラでいいのかみたいな話も当然あるわけですよね
20万円の次って平気で30万円どころかもう青天井なわけですよ
40万、50万、60万とか平気でしてきますんで
さすがに500万とかのは買えないですけど
でも仮に30万円のだったとしても3台買ったら100万ですよねとかですね
あと照明とかもね
いいやつ買ったら数万円
何なら10万円以上とかしていくわけですよ
どこまでこだわるかって当然あるんで
今回の取り組みではこだわりきれない部分もあると思いますけど
とはいえ一定揃えたいとなるとこれはすごく必要です
なんで正直ですね
目標350万円に設定してるんですけど
このビデオ関連の機材のことを考えると
もっともっと必要なんですよね
なんで実は今達成進捗80%でございまして
ありがたいことに結構この350万円
頑張れば達成できるかもって状態になったんですけど
実はその100%を達成した暁にはもっと上をチャレンジしたい
ちゃんとビデオ機材も揃えたいというところがございます
なので本当に一人でも多くの方にご支援いただきたいというのがありまして
ぜひお願いしたいなと思っています
リターンの提案
そしてクラウドファンディングですんで
ただ単に寄付してくださいっていうパターンもあるんですけど
最低限のリターンはちょっとはなんですけど用意しております
これいくつかございまして
ティーながらも寄付みたいなものもあるんですね
これシンプルに応援っていうプランを用意しておりまして
これ5000円からなんですけど
5000円、1万円、元3万、5万、10万
なんなら30万、50万、100万とか一応用意してるんですけど
こういう大口の方が出てきたらすごく嬉しいなと思ったりするわけですけれども
なかなかあそこまではうまくいかないと思いますし
いたら本当にお願いします
ということは言いつつも
本当にこの5000円とか1万円とかでめちゃめちゃありがたいんです
なのでこれお願いしたいなと思います
あとちゃんとしたリターンという意味では
Tシャツを今デザインしておりまして
スタジオ利用の紹介
それをお渡ししますという話であったり
これも嬉しいですね
あとはこのできたスタジオの利用権というのをお試し利用という形で
1回、5回、12回とかいくつか束にするような形とかでもお渡ししています
途中で言いましたけど
このスタジオはある程度皆さんにシェアできるような状態にしたいと思ってるんですけど
多分これを仕組みを整えたりだとか
ちゃんとそれを整備するのに時間かかると思っておりますので
ちょっと気になるよ早めに利用したいよという方は
ぜひこのスタジオ利用も選んでみてほしいなと思います
あとはこのポッドキャスト制作の支援
立ち上げをミーティングお付き合いしますという話であったりだとか
クラウドファンディングのリターン
初回の配信まで伴奏しますみたいなものも
実はリターンとして用意したりもしております
これもともと僕1年ぐらいスタートアップなのに限らず
制作業もやっておりましたので
ある意味ここはプロとしてやれる部分があるかなと思いまして
そういう意味ではかなりお得な価格帯で
多分法人さん利用が前提になると思いますけど
ご提供できるかなと
自分が制作業やってる時に比べたらリーズナブルに出しております
あとはこのスタートアップなのの出演券みたいなものも用意しております
ちょっと高めな設定にはどうしてもなりますけれども
そしてスポンサードコンテンツって形に便宜上なると思いますけれども
多分これはスタートアップ支援業の方々がメインになるんじゃないかなと思いますけれども
ぜひ出ていただきたいなと思っています
ちょっとお気づきの方いらっしゃるかもしれないですけど
1時間近く今話していてですね1人で
1人語りの1時間
なんかもう酸欠っぽくなってきてますね
すごいちょっと呼吸をしなきゃですね
とはいえあとちょっとなので頑張りたいと思います
でですよリターンといったことを用意したんですけど
当然多く出していただける方っていうのはとっても助かるわけですね
とはいえ多く出していただいたから
多くのリターンを減価がかかるものを出しちゃうと
これ何の意味もなくなってしまうわけですね
ということでございまして
最低限になるんですけど
1万円以上ご支援いただいた方には
これは限定コンテンツってところですね
すでに6本から7本ぐらい声の間っていう
ポッドキャストの限定公開ができるような
ツール今使用しておりまして
これはですね
なかなか表で言えない心の位置だったりを
さらけ出したり
あとは番組の現状とか
未来の話とか
そういうのを今ここでも
スタートアップの本編でも話したわけですけど
こういった話とかも
より外には言いづらい話も含めて
セキュララに出すコンテンツ
これ1万円以上ご支援いただいた方には
出しています
それだけ応援いただいた方々には
より深いところを知ってほしいっていうのが
あるんですよね
なのでそういう仕組みにしました
あとこれもう一段階ありまして
3万円以上ご支援いただいた方には
このスタジオのオープニングパーティーに
ご招待したいなと思っています
これやっぱり額が額ですんで
ご支援いただいてる方々
対象になる方々って
やっぱすごい素敵な方々ばっかりなんですよね
分かりやすい話
スタートアップで代表してますっていう方だったり
もうエグジット経験
M&Aで売却してる経験があられる方だったり
ないしはベンチャーキャピタルで代表してる
っていう方だったり
間違いなく今後このベンチャーキャピタルで
ならたるキャピタリストになっていくであろう
というような方々だったりだとか
きっと独立もされていくんだろうな
みたいな方々だったりだとか
あと変わり何でいきますと
僕の昔からの友人とかも
一部含まれるかなと思っています
つまり僕なりしはこの番組を
広く応援してくださっている
そしてこのスタートアップエコシステムの
本当に中心になるような人物の方々に
お越しいただけるかなと思ってますので
これは本当に参加の価値
手前見せとかなくないあると思います
これ僕がっていうか
彼らが素晴らしいって話なんですけど
そしてやっぱりこの大口といいますか
3万円以上3万5万10万それ以上とか
ご支援いただける方って
そんなにすごい多いわけではないので
きっと20名30名ぐらいの
クローズドな回になるんじゃないかなと思います
逆に言えばそれだけ濃密な回になりますので
これぜひ興味ある方は
参加いただきたいなと思っています
あまりこの1万3万以上の話って
挑戦の重要性
リターンの一覧に書いているんですけど
もしかしたら目にされていない方も
いらっしゃったらかなと思ってまして
もうすでに例えば5000円とか
1万円とかでご支援いただいている方
もし追加でご支援いただけた場合は
それは合算して累計金額が
1万3万を超えた場合は
この得点もちろん適用したいなと思いますので
追加ご支援なんかも待っております
これ多分本当に助かります
ぜひお願いします
最後にこれおしまいです
このクラウドファンディング
そして350万円集めるって
相当怖いわけです正直
ですしやりますって言って
達成できなかった時のリスクといいますか
当然たくさんあるわけですよね
そしてこの350万円という目標を
達成することをある意味
応援いただく形で支援いただいた方々も
いらっしゃると思っているんです
僕は彼らのことは裏切りたくないわけです
ということも考えると
本当にいろんな緊張感というか
言ってしまえばプレッシャーとか
ある意味ストレスといいますか
いろんなものを掲げて
このチャレンジをさせていただいております
本当に怖いです毎日
なんですけど
このチャレンジそのものが
誰かの背中を押すようなものになればなと思って
もこごましいですけれども思ってやっています
そして僕自身
このスタートアップの企業家さん
出演者さんからの挑戦する姿勢
そういった話にすごく大いなる刺激をいただいて
こういうチャレンジがやっぱりできるようになっているわけですね
毎週毎週違うゲストの方の話を取材しに行って
直接聞いて
僕これ編集も基本的に僕が自分でやってますんで
編集のタイミングも当然何回も聞いたりするわけですね
出す前の検証みたいなものもしますし
リリースされてからも聞きますし
なんだろうこれ僕好きすぎて
リリースされたやつ1回聞くだけじゃなくて
何回か聞くこととかもあったりするんですよね
そのくらい僕このコンテンツが
自分自身がリスナーですごく好きなんです
そんだけやっぱり挑戦している方々の声聞いていると
やっぱり自分もそっちに行きたいって思ったりだとか
ないしはなんかちょっと背中押されて
僕もできるかもしれないとか思ったりするんです
これ僕だけじゃなくて
きっと聞いていただいている方々に
そういう風に感じで聞いていただいている方って
いるんじゃないかなと思うんですし
実際にそういう声をいただいたりするんですが
僕この可能性すごく感じていまして
この挑戦が循環していく
なんか今の世の中って
どっちかというと
ネガティブな循環ばっかりだなって思うわけです
なんか足を引っ張り合うような
そんな社会って本当にいいんだっけって
ずっと思っていてですね
もっとポジティブな循環が起こるといいなと
挑戦する方々が称賛されて
かっこいいものだと思われて
そして自分もそういう風になりたいと思って
一歩踏み出してみたとか
なんかこの繰り返しなんじゃないかなと思っているわけです
なのでそれを実現できるような
一つの機能をこのスタートアップナウで
担えればと思っていますし
僕自身がやっぱりその場を提供している
オーナーとしてはですね
誰よりも挑戦したいなと思っているんです
なのでこのちょっと本当に怖いですし
毎日お腹痛いんですけど
大きな挑戦をさせていただいています
そして今80%まで生きておりまして
あともう一息でございます
是非ともご支援いただけたら嬉しいです
もっと最後に抽象的な話をすると
僕はですね
出る杭が打たれる社会って
本当につらいなって思っているんです
僕もなんか
会社員になった時とか
学生時代とかも思ったりしたわけなんですけど
学生時代とか分かりやすい話
インターンしてとかしていると
意識高い学生だっていうのは
なんか揶揄されたりだとかですね
意識ぐらい高くないと
何もならないんじゃないかって僕は思うわけです
ですし
なんで笑われなきゃいけないとか
指させられなきゃいけないって思うわけですよ
なんかそういう気にして
挑戦できない方ってやっぱりいると思うんです
特に学生さんとか若い
なんでそういう社会なのかなって
本当にこれは多分
行き通りレベルで思ってるんですよね
それはやっぱり変えていきたい
やっぱりなんか自分がやりたいこととか
表現したいことっていうのを
自由にやれる社会にしたいなって思ってるんです
これはですね
僕子供が2人いまして
姉妹なんですけど
彼女たちが生まれて余計強く
思ってるところだなと思っています
なんか今の世の中に
自分の娘たちを解き放ってないなって思うわけです
だって嫌じゃないですか
なんか思うこと言って
意味のわからん知らん大人に否定されたりとか
それでやっぱり
アイデンティティとか
すごく傷つくはずだと思うんですよね
やっぱりなんか違ったんだとか
表現するのやめようとか
挑戦するのやめようとか
思っていくと思うんですよ
本当に悲しいことだなと思っていて
なのでそういった社会やめたいんです
出る杭が打たれない社会にしていきたい
出る杭の象徴ともいえる存在が
僕はこのスタートアップの起業家なのかなって思ってるわけですね
そんな挑戦うまくいかないよとか
そういうことばっか言われるわけですよ基本的には
ですし自分もそうやって思っちゃう
不安になっちゃうこととかってあるわけですけど
やっぱりそこに賛同者が集まっていて
挑戦を続けられて
結果的にどんどんそういうモードになっていて
コミットしきって
大きな成果を出せるっていうのが
スタートアップなのかなって思ってるわけです
変わった起業家多いですよね
僕も変わってるんだと思います
そういう方々を全力で応援して
彼らの挑戦を後押ししたいですし
気持ちという意味でも
本気で応援したいなって思っていると
そしてその応援されたら
少しでもやっぱ力になるんじゃないかなって
僕は信じてるんですね
そしてそうやって挑戦する方々が
かっこいいっていうカルチャーを
日本に目指していきたい
その一つの手段として
僕はスタートアップなうという番組を
本気でグロースさせていきたいなと思っておりますので
すごく長くなりましたね
案の定1時間を超えてくるところになりましたけれども
こういったところにご共感いただける方々
ぜひご支援いただきたいなと思っています
とはいえ金銭的な部分は
ご自重一つそれぞれだと思います
どうしても今回って金銭が伴ってしまいますので
そこはすごく無理していただく必要はないです
が応援いただけたら嬉しいなと
もし金銭支援が難しいよっていう方がいらっしゃいましたら
SNSでこの配信を共有していただいたりだとか
キャンプファイヤーで今実施しています
クラファンのリンクをシェアしていただいたりだとか
クラファン支援のお願い
ぜひ僕のことメンションしてくださいね
そしたら輸入リポストしたりだとか
拡散したりさせていただきますので
本当にそれだけでもとても嬉しいです
全力でご礼を差し上げますので
それぞれの方法でご支援いただけたらとても嬉しいです
なんとか達成してですね
この番組本気で伸ばしていきつつ
より良い社会を作っていきたいなと思っておりますので
どうぞよろしくお願いします
こんなに長いコンテンツを聞いていただいて本当にありがとうございます
頑張っていきたいなと思います
それでは今回の配信はここまでです
ぜひ通常回もたくさん聞いてくれたら嬉しいです
よろしくお願いします
01:05:50

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