1. Startup Now-スタートアップ起業家の物語
  2. #111-後編 人類を人類たらしめ..

【Startup Nowよりお知らせ】
渋谷にPodcastスタジオをつくるため2025年8月末まで、クラファン実施しています!ぜひ、ご支援よろしくお願いします…!⁠⁠⁠https://camp-fire.jp/projects/853703/view⁠⁠⁠

【今回の配信】
穴熊さんは、テキスト通話アプリ『Jiffcy(ジフシー)』を提供されているスタートアップでして、2025年7月シリーズAラウンドの資金調達を発表されました📞

▼トピック_前編
・「穴熊」「Jiffcy(ジフシー)」の由来
・埼玉生まれで幼少期はシンガポール・タイに在住
・冒険家の夢から祖父の影響で起業志向へ
・創業メンバー探しのため大学で複数サークルに加入
・COO小嶋さんとの出会いは茶道部
・20〜30個のサービスを次々と立ち上げ
・メモ帳アプリで400万DL、多言語対応が奏功
・社会人より稼ぐことに成功し、就職回避
・コロナ禍で「電話」の限界を実感
・LINEでのルール実験からJiffcyの原形を着想
・音声通話より低ハードルで価値ある新体験

▼トピック_後編
・ NTTドコモベンチャーズの概要、三好さんの12年にわたる投資担当経歴
・電話を代替するJiffcy投資ができる理由
・ニコニコ動画の発想との共通点
・電話したいけど声出せない場面での優位性
・NTTグループとのシナジー
・コミュニケーションの進化論
・toCサービスで、マネタイズをどう捉えるか
・グローバル市場への進出戦略
・Android版リリースで爆発的反応、スタンプ機能も近日実装
・人類を人類たらしめるコミュニケーション領域への挑戦

▼ご出演者様の各種リンク
株式会社穴熊 西村さん
-HP
https://anaguma.co.jp/
-採用情報
https://career-anaguma.notion.site/80a2f6ac2dc949e2a46610cee60aa4a8
-資金調達プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000036471.html
-西村さんX
https://x.com/realMasaNishi
-note『僕がつくって失敗したサービスのまとめ』
https://note.com/masaki_nishimura/n/n0090eab7d43

株式会社NTTドコモベンチャーズ
-HP
https://www.nttdocomo-v.com/
-公式X
https://x.com/DOCOMOVentures

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-決まる商談が増える 有効商談オートメーションSaaS「イメディオ」
https://www.immedio.io/
-immedio浜田さんX
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-おいなり(稲荷田和也)X
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-StartPods公式X
https://x.com/StartPodcasts
-Startup Now特設サイト
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サマリー

このエピソードでは、株式会社穴熊の西村成城氏とNTTドコモベンチャーズの三好大介氏が、Jiffcyの新しいコミュニケーションサービスの魅力を探ります。特に、ジフシーが電話に代わる革新的な形のコミュニケーションを生み出し、人々のコミュニケーションの可能性を広げる意義について話します。テレパシーの理想を目指した新しいツールの開発に取り組むことが強調されます。また、ユーザー獲得に注力しつつ、将来的なマネタイズ戦略についての見解も示されます。両氏は人類のコミュニケーションの可能性とその挑戦について語り合い、新機能やサービスの開発に向けた挑戦が強調され、多様なポジションでの採用も募集中です。

投資家の視点からのジフシー
声で届ける起業家の物語 Startup Now-株式会社穴熊 代表取締役 西村成城さんへのインタビューの続きをお送りいたします。
後編では、投資家でいらっしゃいます、株式会社NTTドコモベンチャーズ Managing Director 三好大介さんを交えて、Jiffcyさんの魅力に迫っていきたいと思います。
この番組は、決まる商談が増えるイメディオの提供でお送りします。
問い合わせ直後や、資料を読んでいるホットな顧客と画面上で商談を自動で設定、リードの商談転換率がグッと改善する有効商談オートメーション、LayerX、箱物、アイブリーといった成長企業が活用中です。
33時代の先輩浜田さんが、インサイドセールスの課題を解決するために始めた事業です。
ぜひ、イメディオのウェブサイトで資料請求して、スムーズな商談設定を体験してみてください。
それでは三好さん、まずは1、2分程度でファンド及びご自身の自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい、ありがとうございます。
NTTドコモベッチャーズ三好と申します。よろしくお願いいたします。
我々、NTTドコモだけではなく、NTTグループとしてのCVCと機能を持っております。
持ち株、ホールディングの方のファンド1つと、NTTドコモのファンド1つ、この2本を合わせて運用するようなコーポレートベッチャーキャプタルになっております。
ドコモベンチャーズに来てから、私の経歴で言いますと、この会社ができる前身、ドコモ.コモという会社があったんですけども、そちらの方に2007年に合流して、
ドコモベンチャーズという名前になるのが2013年からなんですけど、そこで合流して、2017年までいて、
ドコモのCVCとして10年、CVCとしての投資を担当していて、その後、実は6年ほど辞めて、違う修行をしているんですけれども、
2年前に帰ってきて、合わせて12年、ドコモ及び途中からはNTTを合わせたCVCとしての投資をやっております。よろしくお願いいたします。
かなりいろんな企業家さんに投資したりだとか出会われてきたと思うので、ちょっとその方々との西村さんの違いなんかもあとで聞きたいなと思いつつ、
冒頭ぜひお伺いしたいのは、前編もご同席実はしていただきましたので、聞かれてみてのご感想とかこんなことを感じたとかありましたら、よかったら教えてください。
そうですね。知らなかったエピソードとかもありましたけども、口調とかを含めてね、昔からこういう感じでやってるんだろうなっていうのは常々話してても思いますし、
やっぱり自分のやりたいことをやって続けるっていうのは素晴らしいことだと思うので、ぜひジフシーを西村さんがバッテじゃなく、我々含めて一緒に形にして大きなビジネスになってしていきたいなというふうには思っています。
いいですね。ニコニコしながら聞いていただいて、西村さん。ありがとうございます。
ちなみにお二人、西村さんとNTTドコモベンチャーズさんとの出会いとか、いつぐらいからご一緒してるかっていうのはどんな感じなんですか?
出会いはどうでしょう、今年になって既存の投資していただいてるベンチャーキャピタルの方からご紹介いただいて、
で、オンラインでお話しして、なんか面白そうじゃないみたいな、なんかそんな雰囲気でした。
面白そうじゃないっていうのは、NTTドコモベンチャーズさんから見て、ジフシーさんが面白そうじゃない。
面白そうじゃないって思われてんじゃないっていう感じでした。
ジフシーの独自のコミュニケーション
面白いですね、そのメタ認知の感じというのは。実際どう思われてたんですか、皆さんは。
そうですね、我々はコミュニケーションの会社なんで、新しいコミュニケーションを作っていきたい、そういうのをチャレンジしたいなというふうに普段から考えてますと。
そういう意味ではものすごく面白いサービスで、かつリアルタイムとパッチ処理、同期非同期の世界でいうと、
ニコニコ動画さんって非同期なのに同期っぽく見えるっていうフォーマットを作った画期的なサービスだと思ってるんですけど、
ジフシーはそのぽく見えるではなく、本当に同期で、リアルタイム処理で、我々電話が元々メインの会社で音なんですけど、これを文字にする。
なるほどなと。かつさっき西村さん言われてましたけど、LINEとか世に同じことができるサービス自体はあるけれども、
もうそういうふうな形でみんな使ってないので、それを新しくフォーマット切り直した方が使いやすいんじゃないかというふうに我々は思って、
素晴らしく面白いサービスだなというふうに思っております。
確かに。投資する中で実際にご自身が体験されたりとか触ってみたりって結構大事って聞くことがあったりするんですけど、
逆に言えばジフシーさんのサービスはおそらく若い世代の方が使っている方が多いのかなって気もしていて、
という意味ではちょっと裸感というか、そんな感じってつかみづらかったんじゃないかなとか思ったりするんですけど、そのあたりって実際どうでしたか?
そうですね。もう西村さんから見たとき倍ぐらいの年齢なんで、同じ感覚を持つのはもう無理だと割り切ってますと。
ドコモベンチャーズの人間もやっぱそれなりのメンバーなので30代40代がメインになってますんで、ジフシーよりさらにちょっと上の世代になって。
我々身の回りだけでは多分わからなかっただろうと思ってますが、ただ数字伸びてると。
使ってるユーザーがいるというのはもう絶対の事実なんで、そこを信じて、我々の感覚だけで判断するんじゃなくて、
数字見ながら、あとは世の流れとして電話が減ってるっていうのも多分事実なんで。
電話が減ってる分チャットに行ったりっていう風な文字に流れてるっていうのもあるから、そういう意味で言うとすごくわかりやすいトレンドなのかなという風には思ってます。
ありがとうございます。西村さんにも聞いてみたいところでいくと、いわゆるビジネスでやってくってなるとよくあるのは何の課題解決してるのみたいな話は多いと思うんですけど、
そういうフレームでも回答ができるのか、あるいはそういう話じゃないんですみたいな角度があるのかでいくと、ちょっとこの辺りも教えてもらってもいいですか。
はい、そういうフレームでも回答はできます。
いろいろなサービスをやる中で、既存の従来の行動みたいなものがあったときに、新しいサービスが使われるかって、新しい行動を促すことじゃなくて、既存の行動の置き換えとして有意性があるかみたいなところがまずきっかけとして重要だと思ったので、
そこは結構重視していて、ジュッシーの場合は電話をしたいけれども声を出せないっていうシーンが誰しもある。頻度は多いわけじゃないんですけど、電車の中で電話かかってきて嫌な思いをしたりとか、
あとはわざわざよくわからない駅で降りて電話したりとかしたことがある人はたくさんいると思うんですけど、
そういったシーンでジュッシーが入ってたら、もうジュッシーしか選択肢がなくなるっていうので、そこのニーズはガッチリ捉えているっていうのがあります。
ただ、そこでジュッシーを体験すると、だんだんとそういったシチュエーションじゃなくても、別に音声通話じゃなくてテキスト通話でよくないっていう、
なんで今まで音声通話してたんだろうみたいな感じでジュッシーばっかり使っていくようになるっていう風になっています。
このあたりが、まさにさっき三好さんは電話がなくなってきてるみたいな話もおっしゃってましたけど、
そこをまさに電話に打って変わるのがジュッシーなんじゃないかってことも思われたってことですか?
今そうではないけれども、将来その方向に動いていくんだろうなっていうのを期待してます。
ぜひ聞いてみたかったのは、電話の代替になるようなサービスに加担するじゃないですけど、
コミュニケーションの可能性の拡張
それって自社のサービスをある意味破壊していくというか、場合に対してはそういう捉え方もあると思うんですけど、
そこに対する躊躇する感覚とかそういうのってなかったんですか?
そうですね。我々コミュニケーションの会社ですというふうにはどこも思ってます。
コミュニケーションの形として、電話というものがあって、メールというものがあって、メッセンジャーという形があります。
それを新しい形の一つ、進化系で一本道かどうかはちょっとあるんですけれども、一つとしてジュッシーがあるんじゃないかなというふうに思っております。
ありがとうございます。
ちょっとこのコミュニケーションの可能性を開放するってところも西村さん掲げていらっしゃると思うんですけれども、
この辺りちょっとコミュニケーションの可能性、今こういうところが閉じられちゃってるとか、
普通にこういうふうにやっていけばコミュニケーションもっと開放されるし、
あと昔のメッセージは人類の可能性みたいなところもあったと思うんですけど、
この辺りに込めてる思いというのも改めて教えていただけますか。
コミュニケーションの可能性を開放するっていうのをジュッシーのミッションとして掲げていて、
コミュニケーションの理想
その先にあるビジョンとして人類の可能性を開放するっていうところに秘訣させてるんですけれども、
コミュニケーションの可能性を開放する可能性が何なのかというと、
私が理想的に思っているのが自分の思っていることを相手に誤解なく伝えることができて、
かつ伝えること自体の摩擦というかハードルがほぼないような状態。
だから伝えるべきだって思ったら適切に伝えられるみたいなものがコミュニケーションの最終形態だと思っています。
それを私たちはテレパシーっていうふうに呼んでるんですけれども、
理想のコミュニケーションから考えると今のコミュニケーションっていうのはテキストを指で打ったりとか、
あとは声を発することによって周りにも聞かれたりとか、いろいろな制約があるコミュニケーションというふうになっていて、
まだまだコミュニケーション全体の理想形が1平方メートルぐらいだとすると、
10平方センチメートルぐらいのコミュニケーションのニーズしか満たせてないっていうふうに思っているんです。
実際はその面積を多少広げるものではあるんですけれども、
全然音声通話をテキストでできるようになったところで、テレパシーには程遠いっていうふうに思っているんですね。
なのでここをいかに誤解なく相手に伝えられるような感じで、
しかもコミュニケーション自体のハードルを下げられるかっていうことのチャレンジをしていきたいと思っています。
具体的には多分おじいちゃんおばあちゃんとかになってくるとスワイプ入力とかも厳しいと思うので、
音声通話をするような感じになる。
でも若年層というかZ世代とかα世代からすると音声通話って結構心理的ハードルも高いしっていうので、
なんかそこをおじいちゃんおばあちゃんは音声通話してるけど、
Z世代α世代はテキスト通話してるみたいな感じを自然に実現したりとかあると思っていて、
そういうことを本当にいろいろ達成していった結果、
コミュニケーションの可能性は開放されると思っています。
マネタイズの考え方
僕が想像してたのは、ジフシーが新しいコミュニケーションツールとして他のツールに代替していく。
それが今若い世代に仮に一番使われているとすると、
それらが大人になっていったらそれが社会的に当たり前になっていくよねみたいなストーリーだと思ってたんですよ。
ただ今の話でいくと別に高齢者と言いますか、年次が高い方々のことは諦めてるわけではないというか、
そこにも何らかソリューションが出せるんじゃなかろうかっていうことも思われてるってことですか?
はい、そうですね。
テキスト通話っていうものの延長線上っていう考えと、
コミュニケーションの可能性を開放するために取り組むジフシーっていう考え方があって、
テキスト通話の延長線上だと時間をかけて人々が置いていくことで浸透するみたいな感じのアプローチになると思うんですけど、
テキスト通話以外の価値って多分まだまだ提供できると思っていて、
そこを結構アグレッシブに取り組んでいってます。
じゃあ今後もそういう新機能なのか新サービスなのかそういった展開もあり得るってことですね。
はい、そうですね。
ありがとうございます。
ちょっとまた戻っちゃうんですけど、さっきのテレパシーの話って、
これは対面でのコミュニケーションが最上位だとした時に、電話とかだとそれで体験を失われてるよね、
それを上げて対面に近づけようって話じゃなくて、対面を超えるような何かがテレパシーみたいなイメージなんですか?
そうですね。
例えば人によってとか、対面だと話しにくいけどメッセージだと伝えられることとかもありますよね。
それが対面が理想的じゃない理由で、
なので対面のコミュニケーションはまだまだ介入する余地があると思いますし、
リモートのコミュニケーションもまだまだ介入する余地があるっていうふうに思ってるって感じです。
ありがとうございます。
あと次にお伺いしたいのが、いわゆる今かなり多くの方々に使っていただいている状況が作れてきている、
もっと増やしていくって話では当然あると思うんですけど、
その中で、いわゆるとはいえ2Cサービスだったとするとマネタイズすごく難しいんじゃないかみたいな、
多分よく言われる話だと思っていて、
そのあたりっていうのはどういうことを考えているかとかそういうのってございますか?
前提として、マネタイズは結構ユーザーが増えてからしようと思っているんですね。
なのでユーザー獲得にかなり注力していくっていう戦略で考えています。
ただ、後々マネタイズはしていくことになるんですけど、
そこだとスタンプ課金みたいなものだったりとか、
あとは広告とかがメインなんです。
ありがとうございます。
このあたりはこと投資家の目線とかで見ても、
やっぱり早めにマネタイズしてほしいみたいなところとかも場合によってはあるんじゃないかなと思ってるんですけど、
どんな期待値とかどんなふうに捉えていらっしゃるとかっていうのを三吉さん教えていただけますか?
基本三吉さんと一緒で、
このサービスの一番大事なことは多くのユーザーが使っている状態になる。
多くの人が使っていればお金に買える方法は、
さっき言われたスタンプだろうが広告だろうが、
他の形、企業さんに提供するとかを含めていろんな方法あると思っています。
なので少なくとも現段階においてはそこは考えなくていいから、
とにかくより多くの人に使ってもらえるサービスを目指そうと。
将来的にユーザーが増えればお金はついてくるんじゃないかなというふうには今思っています。
ありがとうございます。
グローバル展開の展望
ちなみにNTTドコモ、ベンチャーズさん的には、
電話っていうツールはもうインフラ化しているわけじゃないですか。
その状態を作ったノウハウじゃないですけど、
そういうカンパニーっていう前提があったときに、
やっぱりこのジフシーさんが新しいコミュニケーションツールとして普及していくところで、
何らかそこでノウハウを提供したりだとか、
コラボレーションの余地とかそういうのも考えられたりするんですか。
そうですね。将来的にできたらいいなというレベルでは考えていますけれども、
今具体的にこの形で進めましょうというところまでは進んでいないですね。
回収していく中で見つけていくということですね。
ありがとうございます。
今後の展望みたいなところでさっきマニタイズの話もいただきましたけれども、
明確にある路線とかでいくとかなりグローバルのユーザーさんも増えていらっしゃって、
あと採用ポジションとかを見ていくとアメリカ責任者の方の募集とかも出たりするわけですけれども、
これはもう明確にジフシーさんもグローバル展開していくというのはあったりするんですか。
そうですね。日本の市場っていうのも結構重視していて、
というのも周りの人が使っていれば使うんですけど、
周りの人が使っていないことが使わない理由になるっていうのがあって、
今一番多いのは日本のユーザーなんですね。
なので日本のユーザーをちゃんと獲得していくっていうのもやりつつ、
ただアメリカで本当に可能性があるのかみたいなものも
ちゃんと検証していきたいなっていうのがあって、両方進めている感じになります。
国内のユーザーをもっと爆増させるみたいなところもあると思うんですけど、
そこで今注力している分野とかそういうのってありますか。
国内だとあくまで口コミとかで広げるとか、
友達と一緒に使い始めるみたいな動線をいかに整備できるかっていうのを重視していて、
なので口コミで入る人の割合とかそういうのはかなり
加額していっているような状態です。
ただ種となるユーザーが必要なんですけど、
口コミで離れたコミュニティの人が一番最初に入れ始める理由っていうのとして
ショート動画とかをやっていて、
ショート動画で混ぜらせるみたいなことはやっています。
それは今もやられていらっしゃるし、より強化していくところ?
はい、そうですね。
例えばそういうSNSだったり、TikTok強い方々とかにも採用という面では来てほしかったりとかそういうのもあったりするってことですか?
もちろんあります。
いいですね。
あと確か前編の事業紹介かなんかでおっしゃっていただいたのは
Android版がリリースされたって、
たぶんさらっとおっしゃってましたけど、
これかなり待望の機能だったんですよね?
そうですね、かなり求められていて、
7月30日にリリースしました。
ほやほや、昨日ですね。
はい。
これなんか所属と言いますか、肌感というのはどうですか?
Android版リリースの所属はかなり良くて、
新機能の開発
やっぱり待ってましたみたいな、
Sキーみたいな、そういったコメントがめちゃくちゃ届いていて、
リリースして日に日にAndroidユーザー増えていっているような状態になっています。
Android以外にこれ優先順位高いなって定めていらっしゃる新機能とかそういうのとかでも言える範囲でいいですけど、
何かあったりしますか?
はい。
スタンプ機能がもうすぐつきます。
はい。あとは画像とか動画を踏まえたコミュニケーション機能とかがつく予定なんですけど、
これは三吉さんにはまだ話してない。
三吉さんどうですか?それ聞かれてみて。
ユーザーが使ってもらえるサービスを作るっていうのが大事なので、
私が求めるよりはまずユーザーが求めるものを作っていただければと思います。
はい。ありがとうございます。
そんな感じでかなりいろんな機能とかも開発されていらっしゃいますので、
サイドポジションとか見ていってもエンジニア関係のポジションがたくさん出ていらっしゃるなと思うので、
ここも一つの注力ということですね。
はい。
ありがとうございます。
コミュニケーションの進化
まだまだ聞き足りないところであるんですけど、ぼちぼちお時間になってきておりまして、
ぜひ三吉さん最後にここまで聞いてくださった方に届けたいメッセージありましたらお願いいたします。
はい。まず私たちがやっているのはコミュニケーション領域への挑戦というので、
かなり難易度が高い挑戦だと思っています。
ただ、人間にとって、人間が人間に至る理由ってコミュニケーションしているからじゃないですか。
なのでそこをより発展させるっていう、難易度が高いチャレンジだけど、
人類にとって意味があるし、それを成し遂げた時の自分の生きる意味みたいなものが、
これほど強いチャレンジはなかなかないと思うので、
難易度の高いチャレンジをしたかったり、人類に影響を及ぼしたいみたいなことをしたい方は、
絶賛いろいろなポジションで採用中なので、ご連絡いただけると嬉しいです。
確かに昔の西村さんみたいになりたい職業がないとか、いろいろ試してみたけどどうかどうもやる気が続かないみたいな方って、
やっぱり自分の身近じゃないことをやっちゃったりとかある気がするんですよね。
そういう意味ではコミュニケーションとか対話とかっていうのは誰しも自分のことなわけなので、
そういう意味では仲良さそうですね。
そうですね。自分にも影響するし、人類単位でも影響を与えるしっていう。
冒険家を目指してたけど夢が継いだ方とかがオススメかもしれないです。この会社。
ありがとうございます。
そうしましたら最後にぜひ三好さんからも西村さんに向けた応援のメッセージいただけますでしょうか。
西村さんもコミュニケーションでいろいろ言っていただきましたけども、
我々もコミュニケーションを新しく作っていくカンパニーなんで、
ぜひご一緒してドコモのCVCとして彼らと伴奏しながら、
より大きなサービスを作っていきたいなというふうに思っていますので、
西村さんも当然我々と一緒に頑張っていきますけれども、
今日聞いている方々もぜひ応募していただくなり、使っていただくなり、
応援していただけるわと思っております。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ぜひ新しいインフラを作っていただくというところで応援しています。
概要欄にアナグマさんだったり、
NTTドコモベンチャーさんのリンクなんかも記載しますので、
気になる方はぜひご連絡されてみてください。
そしてこの配信が気に入っていただいた方は、
ぜひ番組のフォローや評価、SNSでの拡散をよろしくお願いいたします。
そして実は番組ごとではございますけど、
スタートアップの8月末までクラウドファンディング実施をしております。
これよりディープにですね、
お客さんの物語を届けるための収録のリアルのタイミングのスタジオを実は作りたいなと思っております。
これも一つのコミュニケーションの進化かなと思っておりまして、
ぜひご共感いただける方はご支援いただけますと幸いです。
西村さん、三好さん、そしてお聞きいただいたあなたもありがとうございました。
ありがとうございました。
21:50

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