あ、マジですか。
そうなんです。
光栄です。
ありがとうございます。
もうあれから9ヶ月ぐらい経ちましたね。
はい、めちゃめちゃ経ちましたね。
ちなみに、僕と橋田さんが初めて出会ったのは、2023年のIBSでした。
はい。
ご記憶があるかはわからないですけど。
はい、覚えてます。
One of Themで。
はい、覚えてますよ。
よかったです。ありがとうございます。
なので、もうIBSって本当に出会いの機会の宝庫だなと思っていて。
そうですよね。
まさにたくさん出会っていると思うんですけども、
その中でもやっぱり今でもお付き合いのある方非常に多いですし、
身近なところで言うと、
うちの春から見習いしようになった和馬くんは、
2023年のIBSで出会っています。
そうなんですね。
はい。
そうなんですねって言いながら、実はすみません、僕は知っておりまして、
というのもオアシスデイリオンのビデオポッドキャストを拝聴しました。
はい。
そんなくだりを聞かせていただいたので、
まだ見られていない方いたらぜひと思っております。
こちらにね。
そうですね、出すようにいたします。
ということで、なぜ今こうやって対談会をさせていただいているかって話なんですけども、
さっき言ったとある事情ですね。
のっぴきならない事情なんですけれども、
一緒に番組をやってきた中山さんがご卒業されます。
もう2人でずっとやってきたんで。
そうですね。
2人でやってきたので。
お疲れさまでしたっていうところなんですけど。
そうですね。
めちゃめちゃありがたいっていうのがまず一つありつつも、
とはいえどうしていくかっていうのがございまして。
番組的には。
はい。
番組存亡の危機じゃないですか。
いや本当にそうなんですよ。
本当にそのレベルでございまして。
どうするんですか。
いやっていうのを実は今日、
お悩み相談を公開でさせていただくというですね。
なるほど。
非常に贅沢な柱さんの使い方を。
いえいえ。
いつでも使い倒していただければと思っております。
ちなみに今ここで収録させていただいているのは、
渋谷スタートアップのオアシスでございますので、
スタートアップが無料で使えるような施設になってますので、
ぜひ活用してくださいというところで、
そのリンクも後で貼っておきます。
ぜひとも使っていただきたいなというのと、
まさに今日今動画も撮ってる。
そうですね。一応撮ってます。
はい。
これオアシスの会議室でやっとってるんですけども、
予約すれば誰でも使える場所になってるんで、
この会議室に関しては。
はい。
オープンスペースはもうフラッと来ていただいて。
はい。
ただですね、今日も結構埋まってますね。
今日すごいですよね。
今、金曜の3時半ぐらいなんですけど、
まあまあ席埋まってますね。
ですね。
焚火のほうまで人入ってるんで、
割とこう、最近こういう日が増えてきました。
ですね。午後とかに来るとちょっと空いてないときもあったりする。
はい。
なんでね、どうしようかなーっていろいろ考えてるんですけども、
はい。
来てなんかね、ちょっと席ない残念みたいなのがちょっと悲しいんですけど、
ちょっといろいろ考え中です。
わかりました。
なるべく僕も午前とかに来ながら、席をしっかり確保したいと思います。
で、いやどうしたらいいですかって思います。
すごい雑なフリになっちゃうんですけど、
はい。
ただ実は僕としてはですね、なんかこれってすごくいい機会だと思っていて、
うん。
なんかもともとスタートアップナウンの運営自体見直さなきゃいけないなって感覚値は実はすごくあって、
それはなぜかというとですね、
まあ今1年半ぐらいやってきて、
まあ70名ぐらいの企業家さんがすでに出ていただいていて、
まあ結構感謝していてもらえるケースとかもあって、
リスナーさんにもたくさん聞いていただいてはいるんですけど、
なんか狭く浅くBMFしてる感覚みたいなのがありまして、
なんかそれがもともと抜本的な見直し必要だなと思ってて、
まあやっとそれがついに、
そのちゃんと向き合わなきゃいけないタイミングが来たかみたいな。
なるほど。
感じですね。
多分これリスナーの方も、
ずっと聞いてる人もいれば、
今日今回ちょっと動画も上がるかもしれないということで、
はい、かもしれないです。
なんか軽くこうスタートアップナウンについて、
ちょっとおさらいした方がいいかなと思うんですけど、
ぜひです。素晴らしいファシリテーション。
ありがとうございます。
始まったのがいつ頃からでしたっけ?
2023年の10月、11月ぐらいですね。
なるほど。
じゃあまあ1年半ぐらいって感じですかね。
そうです。もうやってます。
本数としては今どれぐらいやってます?
本数ベースでいくと130本ぐらいは多分出ていて、
ただ僕らの場合は一人の起業家さんで、
2本出させていただくって形でやってるんで、
総ゲスト数でいくと70名超っていう状態ですかね。
基本的には資金調達をした直後とかに、
お話を伺うみたいなパターンが、
ほぼそれが全てですよね。
そうですね。
フェーズも大体出ていただく起業家は、
シードアーリーってところですかね。
がメインボリュームゾーンなんですけど、
たまにシリーズC、Dみたいな方々も出ていただいて。
幅広。
幅広ですね。
いいですね。
ここまでがそれが基本フォーマットでやってきてて、
さてここから中山さんも抜けたし、
どうしようかなっていうところ。
そうなんです。
1年半ぐらいやってきてるんで、
割と学びもあったと思うし、
めちゃめちゃあります。
何となく変えなきゃなって思ってた部分があるってことだったんで、
それを少し言語化していくといいのかなって思うんですが、
フワッとしててもいいんですけど、
もっとこうしたいな、こう変えたほうがいいなみたいな部分って、
今思い当たるとこってありますかね。
まず一つパッと思いついたのが、
これポッドキャストだから仕方なくはあるんですけど、
当然フォロワー数だとか再生数っていうのが、
緩やかに右肩上がりになっていたり、
何かイベントがあったらちょっと跳ねるけれども、
一気に伸びてるってわけではない。
これはポッドキャストの特性上仕方ないところであるんですけど、
もうちょっと頑張りたいみたいなところがあって、
なかなかブレイクスルーができていないっていうのがありますと。
数字とかを言える範囲で言っちゃうと、
それこそやっとフォロワーでいくと1000人、
もうちょっとでいいかなみたいなタイミングで、
再生回数で言っても、
各回だともう100何回、200何回みたいなのがベースで、
たまに多い回だと500回とか言ったりもするんですけど、
1000回超える回っていうのはまだそんなにないなっていうのが現状でして、
そういうのを考えるとめちゃめちゃ頑張って運用してるけど、
数字っていう面では現れていないなと。
加えてこれもポッドキャストならではでもあるんですけど、
なかなか訂正的なフィードバックも、
そう多くは届いていないがありまして、
ってなるとそもそも価値提供大してできてないんじゃないかな、
みたいな危機感っていうのがすごくあったっていうのが、
一番すぐに出てくる課題かなですね。
ありがとうございます。
実はオアシスレディオも割と同じような、
数時間含めて同じような感じ、
課題もちょっと似てるみたいな感じだったんで、
僕らの場合は今動画も配信するっていうチャレンジを始めていて、
あとチャンネルをYouTubeも広げてみたりとかしてるんですけど、
まだ始めたばっかりなんで、
すぐ結果はどうっていうところには跳ね返ってきてはいないんですけど、
やっぱり感覚ちょっと近いのかなと思ってて、
とはいえもうちょっと広げていきたいなとか、
逆にもうめちゃくちゃ深くさせたいなみたいな部分も多分あるんだろうなと思ってて、
それでいうとどっち方面に行きたいのかなってめっちゃ気になってますね。
めちゃめちゃありがたい質問で、
まさにそれが定まってないゆえみたいなところはあって、
実は一番最初立ち上げるタイミングっていうのは、
このスタートアップの起業家ないしは、
スタートアップの魅力をより広げていきたいと言いますか、
本当にまだエコシステムにいない方にも届けていきたいとか、
ないしは今ちょっとスタートアップに入ったばっかりで、
ちょっと右も左もわからないから、
やっぱりそういう時って不安になったりとかもあると思うんですよね。
っていう時にちょっと外の話とかも聞きながら客観視しながらっていうところとかも考えていたんです。
なんでどちらかというと、
より多くの方に届けたいっていうのは実は結構ありました。
ただ、僕と中山さんで、中山さん当時キャピタリストもされていましたし、
それぞれの強みをしっかり活かしていこうっていう風になった時に、
やっぱり届けやすいのってスタートアップにエコシステムにいるような方々。
さっきの話とこれって結構難しくって、
さっきの話っていくと、
例えばSaaSって言葉ってどうなんだろうとか、
さっきのPMFとか多分ほぼダメだと思ってますし、
ただそれをいちいち解説入れてると、
せっかくレジェンドな起業家の方とかも出ていただいてる中で、
なかなか深いとこまで聞けない。
せっかく時間もいただいて、
その辺りがごっちゃになっちゃってて、
せっかく出ていただくからには採用につなげていただくだとか、
その企業さんの採用ページに載せていただくとか、
そういう使い方もしたいなって思った時に、
より本格的になっていってしまっている。
これはいいことでもあると思うんですけど、
逆に言えばパイばせばまっちゃってるなみたいな感覚があって、
ちょっとここら辺は迷ったままっていうのが正直なところなんですよね。
なるほど。
そうですね。どう考えていけばいいかっていうと、
今ちょっと例えばXで話題になった○○についてとかって話すときとかに、
これってそもそもみたいな、
当省が上場の基準を厳しくするみたいな話が出たときとかに、
そもそもこれってどういう流れでとかっていうのは、
あんま調べてもわかんないんで、
そこはちょっと解説したりとかすることはあるんですけど、
用語を細かく解説するまではしないですね。
それはもうしょうがないと思ってます。
で、その上でターゲットどうしようかっていう話なんですけど、
僕ちなみに1リスナーとして、
めっちゃ嬉しいです。
確かに。
全然ターゲットはこのままでいいんじゃないですかって思っていて、
シンプルに切り口、基本的に切り口変えるみたいな、
これオアシスでもやってるんですけど、
忘れジュリルもやってるんですけど、
切り口とかパターンを変えるっていうのは、
もうちょっと試行錯誤されてもいいのかなっていうふうに思っていて、
だって基本ワンフォーマットでずっとやってきてるわけじゃないですか。
そうなんです。
だから今回特にパーソナリティが1人減って、
その上でいろいろチャレンジ、
比較的にはチャレンジしやすい環境になったんで、
チャレンジしてみたらいいんじゃないですかねって思っていて、
結局YouTubeのチャンネルとかも結構同じだと思ってて、
同じことをずっとやってても飽きられちゃうから、
やっぱりエンタメと一緒なんですよね。
なのでインタビューだけじゃなくて、
いろんなパターンをやってみる。
例えば今1個参考になりそうな話をすると、
オアシスレディオは、
例えば動画も始まったんですけど、
動画も1個フォーマット決めて、
これもまさにインタビュー形式なんですけど、
例えばせっかく動画のYouTubeのチャンネル始めたんで、
今動画見てる人はここに、
これ僕のカメラなんですけど、
小さいカメラを買いまして、
これでオアシスの普段の様子をショート動画で配信しようとか、
あとはジャングルってシェアオフィスを隣にやってるんですけど、
そこのルームツアーをやろうかなとか。
めちゃくちゃいいですね。
ちょうどタイミング的にもジャングルもう1フロア増床するんで、
そのタイミングとかでやろうかなみたいな話が出たりとか、
色々僕らも試行錯誤しようと思ってたり。
あとはオアシスの場合は、
ゲストというかレギュラーパーソナリティって僕呼んでるんですけど、
レギュラーの人たちの登場頻度って、
いつも一緒に喋ってる伊藤さんは週1、
ソラ以外の人たちは月1だったんですけど、
動画始めるっていうのもあって、
その人たちの出演頻度ちょっと下げたんですよ。
2,3ヶ月で1回ぐらい出てもらうと。
動画は毎回ゲストを呼んで喋ってるんで、
ちょっとそこのブッキングとの兼ね合いもあって。
っていうのと、そういう感じで、
出る人のバリエーションを増やすとかもやりましたし、
あとはもうちょっと全然、
僕らもっと違う軸でやろうと思っている。
例えば、もっとコーナー化していく。
例えば、僕らこの過去チャレンジしたので言うと、
2分ピッチ。
やりましたね。
あれ良かったんですけど、
今やってなくて。
確かに。
動画始めるんで、
動画ピッチみたいな、
やっぱり動画でちょっとやってみようかなというふうに思っていて。
っていうのと、
あと何か昨日良いなって思ったのは、
ジェイソン・カラカニスがやってる番組のやつで、
ピッチバトル。
何だっけ?
僕の投資先が出てたんですけど、
ニューヨーク代表だっけな。
ニューヨーク代表対カリフォルニア代表みたいな、
そういうピッチバトルみたいのをやってるコーナーがあって。
これ面白いなと思ったりとか、
結構企画アイディアはいっぱい出してみて、
今だったらGPTと会話してもいいんですけど、
そうですね。
わーっと出して、
何か自分たちの番組とかキャラクターに合いそうなものをいくつかトライする。
今トライできるチャンスなんで。
まさに。
この辺は何かトライしてやってみると良いのかなというふうに思いました。
まさにそれはやっていきたいなと思って。
これも一つ。
これも一つ。
動画。
やりつつも1年半ひたすらとひたすら同じフォーマットでやり続けてしまったので、
ちょっとガラッと変えたいなというところと、
やっぱあれもなかなかゲストの方が出ていただけるものの、
やっぱエコシステムの方々とのコミュニケーションの機会にはなかなかできていなかったので、
それがやっぱ結果的にいろんな方に、
みんな出れたら嬉しいものだと基本的には思ってますし、
僕としても来てくれたら嬉しいですし、
それの学びがリスナーの皆さんにも届けばいいですしとか思っていくと、
やっぱこのメディアとか番組っていうのをちゃんとコミュニケーションの機会として使いながら、
他の関わってくださった方にとっても何かしらメリットを返していくっていうのはやっていきたいなと思っていて、
ある意味それが2人でいる時よりも1人の方が動きやすいのかもみたいなことは実は思っていて、
なのでちょっとそのまままるっと同じ、
中山さんみたいな方って多分あんまりいないんですけど、
いたとしてもその方探すっていうのはちょっと違うかもなとは思っていて、
一旦1人で模索する期間を2、3ヶ月間ぐらい作ってみて、
さっきこういう回もそうですし、
そういう時事ネタ的なものがあったら、
さっきの当初の話とかもすごい大きい話じゃないですか、
あれ別に時事でありつつ歴史も含めてかなりトレンドとして大事な話だと思うんで、
ああいうのを詳しい方に解説していただくもそうですし、
あと実はイベントとのコラボとかもしていきたいなと思っていて、
実は柱さんがどこまでご存知かわからないですけども、
1周年のイベントでもちょっとコラボしたいなって話なんかも調整をさせていただいておりまして、
お願いします。
ありがとうございます。
そういった人との対談、
ないしてはこういったメディア論を語るみたいなのでもいいかもしれないですし、
イベントともコラボしていく、
とはいえこれまで培ったこのフォーマットというか、
20分20分で前編がこの方の生業ヒストリーを迫る、後編が事業深掘るというのをやってきたんですけど、
これ自体は変えてもいいと思っていて、
ただ資金調達直後の企業家さんへのインタビューというのは、
これはもともと自分が好きでやってた領域でもあり、
持っていただいてスタートアップの候補PRパーソンでもあったので、
その意味でもやっぱ露出の機会ってなかなか減っている中で、
これの課題をリーチしたいというのも実は始めているので、
これ自体は続けたいなと思っていて、
ただ中山さんみたいに後編まるまる事業を深掘るというのは、
僕はキャプタリストではないし、できなくはないかもしれないけど、
例えば、
マネタイズの方法として、
じゃあそのポッドキャストのCM単体でっていうのは結構厳しそうみたいなところだと思うんで、
なんか普通にこうじゃあ、
めなみなさんって多分他のポッドキャストのプロデュース業とかもやってると思うんですけど、
そういう部分でちゃんと稼ぐっていうのと、
あとは、
スタートアップラウをどうしていくかっていうところで言うと、
なんかじゃあ、
例えば、
他の番組とかでやるのは、
リスナーの中でマネタイズする、
リスナーから課金するっていうところをやってると思いますよね。
だからやっぱりこう、ある程度リスナー層が広がってきて、
さらに、例えば専門的な内容を月数100円とか、
っていういわゆるノート形式ですね。
でやるとか、
専門的な内容とか、あとはノートと同じ、
なんかアナロジーで考えると、
やっぱりここから先は有料とか有料買いとか、
おいしいとかでもありますけど、
それはありなのかなって思っていて、
これって多分ユーザーのエンゲージメントを上げると、
一定そのおひねり課金みたいなのってあるのかなって、
ちょっと仮説としては思っていて、
それポッドキャストだけで、
僕はポッドキャストだけでそのモメンタム作るのむずいって思ってて、
であるからこそ、例えば、
オアシスレディオも今度オフ会やりますけど、
やっぱりそのオフラインをめちゃめちゃ密に作っていくみたいなのが、
実は大事かもって思っていて、
マネタイズオフライン、
ロイヤリティの高いユーザーだけ集めて、
オフラインでやるみたいなのは、
一つやり方によってはあるんじゃないかなっていうふうに思っています。
ユーザー課金。
僕らは別にそれで課金はしてないんですけど、
それを例えば頻度高く、
例えばですけど、
月1で今まで呼んだゲストの人とかを何人か集めて交流会しますとか、
あとはポッドキャストでは言えない話しますとか、
そういうのだと、
1000人もフォロワーがいたら何人か湧きそうだなってちょっと思っていて、
それでそこでより配信する話と配信しない話もやるみたいな、
そういうのはもしかしたらありかもなってちょっと思ってますね。
本業以外で頑張ってこっちはどうにかっていう、ずっと苦しい。
だからポッドキャストをマネタイズするみたいなのは。
ただ単体ではなくて、よりプラットフォームっぽくなっていって、
周辺事業というか関連シナジーが強そうなものを巻き込みながら。
あとはもうがっつり2Bのポッドキャストやるとかですかね。
このスタートアップナルはある程度ちょっと赤字でも割り切って、
やっぱりまさに今やってる他のプロデュース業でもうちょっと大きいところ狙いに行くとか、
そっちで稼いでるからいいやって考え方もある。
結局ポッドキャストを自分でやってるっていう実績から大きい仕事もらえるみたいなってあるじゃないですか。
こっちはもう実績作るよみたいな。
割り切ってもマーケティング費用って割り切るみたいな。
いろんな考え方ありますね。
一番最後のやつはまさに実践中というかやってて、
ただこれ後から気づいて意外と難易度高かったなっていうのが、
これまで70人の方に出ていただいて、
ただほぼ今自分一人とちょっと手伝ってくださってる方ぐらいのスモールチームでやってるんで、
番組を一気に5個、10個、30個作れるかっていうと作れないわけですよ。
なるとどうしても1社あたりの単価っていうのは上げなきゃいけないと思っていて、
なった時に僕らがこの番組で出会った方々ってどうしてもスタートアップの起業家さんで、
そこに対して毎回ポッドキャスト制作費、
これちょっと採用目的でやるのかとかいろいろあると思うんですけど、
そこがそのままお客さんになるってことは、
たまにお声掛けいただくんですけどちょっと難易度が高かったりして。
そうですよ。普通に上場企業クラスとかを狙っていく方がいいし、
前ミートアップで会った人とかで上場企業の役員の方にお会いした時に、
僕がやってる活動をお伝えして、その中でポッドキャストもやってますって言ったら、
ちょっと一度もやりたいと思ってたんだよねみたいな人とかはごく稀に出会いますね。
そうですね。
なのでやっぱりそういうやりたい人にちゃんとリーチできて、
そこからトライアルできるような状況を作らない。
普通にマーケット営業だと思うんですけど、やっぱりそれは大事かなと思ってますね。
なんかいいんじゃないですか。そういうCMを自分のポッドキャストに入れるとか。
確かに。
お仕事の補修中ですみたいな。僕ジャングルのCMとか入れてるんですけど、
自分のシェアオフィスのCMとかを毎回入れさせてもらってるんですけど、
まさにそれですね。
確かに確かに。
ちょいちょい来ますよ、ジャングル。やっぱそれだけじゃないと思うんですけど、
一回聞いて問い合わせしたっていうよりかは、耳なんで毎回入るじゃないですか。
そうですね。
だからやっぱり第一早期されやすいっていうのが完全あって、
起業したんでオフィス借りたいんでちょっと見に行っていいですかっていうのは全然ありますね。
いいですね。
あれだって30秒くらいのCM差し込んでるだけなんで、毎回同じ内容で。
他のスポンサーのCM枠がなければそれを入れてるんですけど、
地味に大事かもしれないです。
確かに。
本当にそうで、僕多分この番組しかり、他のところもそうですけど、
あんまちゃんと仕事くださいって言ってないなっていうのはすごくあって。
言った方がいいですよ。
そうですね。そこでですね。
そういうのかもしんない。意外とそこかもしんないな。
はい。