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  2. #51 Clubhouse日本でどうなる..
2021-01-27 40:17

#51 Clubhouse日本でどうなる?/コミュニティ系スタートアップ他

今回は、日本でも話題になった招待制音声アプリClubhouseの盛り上がりの反応👋、コミュニティ作りがうまいスタートアップ🚀、コミュニティツールについて話をしました🛠

◎今回の目次
・Clubhouseって結局どうなの?
・クリエイティブエージェンシーの元Gin Laneが作ったコミュニティアプリGeneva
・コミュニティ作りがうまいMonet
・DiscordやらClubhouseのコミュニティ疲れの先を考える

◎参照リンク
・調達についてのClubhouseからの発表
https://www.joinclubhouse.com/welcoming-more-voices
・Clubhouse
https://www.joinclubhouse.com/
・Geneva
https://www.genevachat.com/
・Discord
https://discord.com/
・Monet - Draw, Date, & Make Friends
https://monet.world/

◎ひとこと byテツロー
Clubhouseは最近のビジュアルトレンドの絵文字美学に基づいたUIを使っているのも面白さの一つ。しかもUIだけではなく、Clubhouseほど絵文字をプロフィールに入れるSNSは無いかもしれない。

\ Youtubeも更新してます! /
https://www.youtube.com/channel/UCVqsisK6Gtojcy26010m4_Q/featured

◎Twitter
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◎note
https://note.com/offtopic
00:08
皆さんこんにちは、草野美希です。 宮武徹郎です。
Off Topicでは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報をゆるーく深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、クラブハウスが日本で流行るのか、コミュニティ型のスタートアップについて話をしていきたいと思います。
はい、ということで。クラブハウスについて話をするのは2回目とか3回目かなと思うんですけど、ちょっと今週盛り上がってましたね。
そうですね。日本にようやく広がりましたね。
そうですね。今週というか先週ぐらいから、日本のスタートアップの方々、私も含めてなんですけど、結構招待枠が増えたのかな。何なんですかね。
単純に徐々に広がって、もちろん一部は何人かがツイッター上とかでこういうふうに獲得できますよっていうのを結構公開してる人とかもいて、
人によって、日本人の人は多分そこまで招待券持ってなかったりするんですけど、海外の人だと本当に30件持ってるとかっていう人もいるので、そういう人にDM送ったら意外と普通にもらえるみたいな枠もあって、
それとあと日本、ようやくそこの多分元々サンフランシスコにいた人たちがそこの日本人とかに招待券を渡して、それが徐々に日本に来て、一気にテク業界の中で広がり始めたっていう感じだと思いますね。
なるほど、確かに何かそうですよね。結構そのサンフランシスコにいる人とか、アメリカで働いている日本人の人とかから結構広がってるのかなっていうのとか、もともと去年とかにも入れてはいたけれども、
なんかその一緒に喋る人たちがまだいないというか、オーディエンスがまだ少ないっていうところで、やっと増えてきた。そうですね、やっと増えてきたというところで、わっと盛り上がったって感じもしますね。
確かに、なんとなくそのクラブハウス上だと誰がノミネートしたか、いわゆる誰から招待枠をもらったかっていうのが全部わかるんですけど、そこをずっとたどっていくと最終的に誰から来たっていうのが全部たどれるんで。
なるほど。
それでなんとなくこういうところから来るんだっていうのが見えるので、ぜひ皆さんもそれで人のストーキングをしてください。
ストーキング。
ソース元のストーキングですね。
03:01
確かにそうですね、なんかもうちょっとオフトピックでも毎週月曜日ですかね。
まだ毎週になるか、毎週月曜日かっていうのは、毎週月曜日夜9時からやっていきたいねっていう話なので、ぜひクラブハウスやってる方はぜひ一緒におしゃべりしましょうって話ですね。
そうですね、なんか今までだとオフトピックだと最近youtubeとかも始めて、でもyoutubeも解説系、noteも解説系、インスタもプロダクト紹介とかそっち系だったので、なんかもう少しニュース寄りの。
youtubeをちょっとやり始めましたって話をしてなかったですね。
確かに。
じゃあクサムさん、youtubeの宣伝も。
宣伝、でも主に喋ってるのは、主に宮武さんしか映ってないんですけど、いつか私も出れるように頑張りたいなと思うんですけど。
そうですね、コロナが終わったらできるかなと思いますけど。
今までpodcastの音声とかをyoutubeに上げてたんですけど、ちょっともうちょっと今年からyoutubeメインのコンテンツとかも徐々に出し始めてはいるので、よかったらフォローお願いしますっていうところで。
多分今日アップされてる頃には一つ出てて、メタバースの話を解説してるので、動画でも分かりやすいように出てるので、見てほしいですね。見てもらえたら。
はい、ぜひお願いします。
それだけですか?
いや、そこでごめん。
その前はスナップチャットの話で、今回はメタバースの話で、やっぱりメタバースって過去記事とか書いてたと思うんですけど、そこからちょっといろんなアップデートとかもあったので、それも含めて今回のyoutube動画で話したりとか。
今までだとそこまで記事にするレベルのものじゃないけど、ちゃんと解説したいものとかっていうのもいろいろあるので、そういうのをyoutube動画にしたりとか。
もちろん一部はyoutube動画とノート一緒にするとかっていうのもあったりするので、そこはうまく面白い形で情報を提供できればなというふうに思ってます。
そうですね、なんか動画というかビジュアルでわかりやすく、ノートもノートの良さもあるし、動画の動画の良さもあるので、ちょっとチェックしてもらえたら幸いですっていうところですね。
06:01
はい。
ということで、クラブハウス。クラブハウスに使っている方はもう語り尽くされているかもしれないんですけど、
今日収録している日にまたリリースが出てたので、調達しましたっていうのが出てましたね。
そうですね、調達を正式に社長が、それもクラブハウスのタウンホールって、ユーザー集めていわゆるフィードバックする会みたいなところなんですけど、そこで発表をして、その後正式にプレスリリースというか会社からのプレスリリースと、
あと今回のラウンドをまたリードしたアンドリー・セン・ホロイッツがメモを出してましたね。
そこで最初に発表するっていうのがいいですね。
クラブハウスぽいですよね。
クラブハウスぽいですね。
あとポールさんぽいなと思って、社長の。
彼があんまり前に出てインタビューで正式に話すみたいなことをあんまりイメージがなくて、
ユーザーと一緒にそういう話をするみたいな感じの方が彼らしいなと思いましたね。
いいですよね。オンボーディングを創業者の人がやってるっていうのもいい話だし、
その使っているユーザーに一番最初に調達の発表をするっていうのもいいですよね。
今のコミュニティ型のスタートアップまさにそうだなって思います。
なんか本当にすごいスピードで最近加速しているので、
それこそ11月中旬とか末とかは、去年の11月末とかは60万人ぐらいのユーザーだったんですけど、
ちょうど2週間半ぐらい前とかが100万人ユーザーで、そこから2週間で200万人ユーザーになって、
この収録しているちょうど3日前とかが1日で250万人ぐらい登録が増えたらしくて、
なんでめちゃくちゃスピードが早いっていうか、
すごい海外で広がっているっていうのもあるんですよね、最近は日本も含めてですけど。
ドイツとか。
ドイツとかめちゃくちゃアフリカで広がってたり。
そうなんですね。
ナイジェリアでアプリランキング1位になってたりとか。
結構なんかめちゃくちゃ広がっているなと思いました。
クラブハウスが流行るのかみたいな話の中で、
やっぱり滞在時間が長いとかちょっと疲れるみたいなところもあるって話が出てたじゃないですか。
09:03
流行るのかみたいな話をした時に。
いきなり急に流行りだすと、
今こう日本のスタートアップ業界で流行ってたのって、
新しいサービスで流行ってるからやってみようみたいな人も多いと思うんですよ。
その中でどれぐらいリピートして使っていくのかっていうのって論点なのかなと思ったんですけど、
宮武さんとこの前D2Cの会をやった時に、
私も全然喋ってないのにちょっと疲れるみたいな。
なんかやっぱり抜けるタイミングが本当にわからないのと、
普通に聞いててとても面白いのでやっぱ聞いちゃうんですけど、
気づいたら5時間、6時間、もう夜みたいな。
やっぱりそこらへんってどう思います?
それがアプリの素晴らしさなんですよ。
いわゆる決まったコンテンツじゃないっていうのが結構重要で、
ニュアンスがあって複雑な会話がすごいカジュアルな場で広げられてるっていうのが結構重要なポイントだと思って。
一応たぶん草野さんも眠くなったとか疲れたっていうのも。
眠くはなってないです。
眠くなる人めちゃくちゃ多いんですよ。
実際に昨日もクラブハウス行ったとき、いろんな日本の方と行ったときに、
夜の夜中の1時ぐらいまでやってたときに、やっぱりちょっと寝落ちしそうですみたいな話とかみんなするんですよ。
でも本当にいるんですよ。
部屋でやっぱめちゃくちゃ会話が長いので、
ずっと話してないモデレーターがいて、気づいたら寝てたみたいな。
それがクラブハウスの良さでもあって、
新しい体験っていうか、昔の、
これもこの間のクラブハウスでも言ったんですけど、
昔、大学時代の気持ちに戻るみたいなっていうVCが多くて、
大学時代のときって友達と一緒に永遠と夜中ずっと喋ってて、
人生について話したり、恋愛について話したりとか、
くだらないことについて話したりとか、
それ気づいたら朝の6時だったみたいな。
そういう会話が別に友達じゃなくても、友達の友達と一緒にしたりとか、
クラブハウス上で新しい人と会ってそういう話ができたりとか、
12:03
今までにないソーシャルな体験。
今までのSNSと比べて圧倒的にソーシャルな場所っていうのが、
クラブハウスの強みかなと思いますね。
言ってましたよね。
ダベルの育児さんが喋ってたのを聞いてて、
今までアメリカで結構ポジティブなソーシャルな音声サービスみたいなのってあんまり、
音声サービスというかソーシャルサービスみたいなのってなかったなって、
クラブハウスが結構意外と稀な存在だったみたいな話をしてたと思うんですけど、
あれ違う話かな。
そんな話をしてましたよね。
でも知ってましたし、
その会話かどうか覚えてないですけど、
シークレットとかイケアックとかウィスパーとかそういう話も上がったと思うんですけど、
やっぱりクラブハウスって基本的に匿名じゃないっていうのが結構重要で、
本当にその人が話してるからこそ、
しかも音声だからこそよりなんかその親近感があるとか、
よりリアルに聞こえるっていうところ、
でもちゃんとした人が裏にいるっていうのがわかるので、
逆に変なことが一部言いにくくなったりとか。
確かに。
なんかやっぱり、
ポッドキャストをやってて思うのはやっぱり、
記事とかには出せない、
なんていうんですかね、
人隣みたいなのってありますよね、音声って。
そこがやっぱり音声サービスの良さだなとは思います。
だけどポッドキャストをやってて思うのは、
やっぱりポッドキャストだと、
いつでも聞けるコンテンツなので、
他のポッドキャストの番組とか、
いろんなコンテンツと比較になるなと思ってて、
そこで言うとやっぱ音声が悪いとか、
そういういろんなことがあるとじゃあこっち聞こうとか、
そこの対象があるからこそ、
コンテンツとしてのクオリティって結構重要になってくるかなと思うんですけど、
やっぱりクラブハウスだと、
そこにいなくちゃ聞けないことっていうことがやっぱり重きを浮いてるというか、
重要なポイントだと思うので、
多少音声の悪くても聞いちゃうっていうのは、
今までなかったなって思いました。
そこはめちゃくちゃ思っていて、
結局それも前も話したかもしれないですけど、
ステータスの概念にすごい関わっていると思ってて、
今だとアクセスがステータスになっているので、
お金がステータスではないので、
いわゆるその会話に入っていたかどうかっていうのがステータスになったりするんですよね。
15:03
クラブハウスだと一度きりの会話なんで、
次違う部屋で、
この別の部屋でこういう話をしてたんだよみたいなことを言うと、
それってどういう話をしてたのってなるじゃないですか。
知らないってなりますね。
そこが結構面白い部分でもあって、
それだとポッドキャストだと、
ポッドキャストの名前を教えてくださいって言って、
後々聞くみたいな。
情報知ってる知ってないがステータスにならないっていうか。
そうですね。また別のものっていう感じですよね。
そうですね。
確かに。
確かに。
でもやっぱりスタートアップ業界とかで流行ってるっていうのは、
何ですかね、カンファレンスに近いのかなっていう感じはしますよね。
インスタライブとかやってる層とはまた違うかなっていう感じもしますし。
今のところはそうですね。
特に日本の今のユースケ層と、
それこそいろんな方が言ってましたけど、
IBSとかBダッシュとかみたいな感じに聞こえるっていう感覚だと思うんですけど、
そこも部屋の設定次第でそう聞こえると思いますし、
部屋の設定次第ではその後の懇親会の場所になりますし、
そこはうまく部屋の設定とモデレーターのスキルセットによってそこって変わるのかなと思います。
確かにモデレーター重要ですね。
めちゃくちゃ重要ですね。
やっぱクラブハウスがモデレーターにお金を払うほど重要な存在ではあるので。
でもモデレーター重要なんですけど、
今までのカンファレンスの司会みたいな感じとはまた別ですよね。
いきなり割り切って、はいじゃあということでみたいな仕切りをするっていうよりは、
間を埋めるというか間ができた時に誰かに振るみたいなところが。
あと人を招待するとか。
全然知らない人だけど、この人だったら面白そうな話をしてくれそうとか。
人を招待できる人脈というか、招待する元のスキルみたいなのも重要かもしれないですね。
今後いろんな課題もあると思うので、
DMとかはできないですし、クリエイターをクラブハウス上でのクリエイターをどう育てるのかとか、どうマネタリさせるのかとか。
クラブハウスがマネタリではなくて、クラブハウスがどうクリエイターをマネタリさせるかとか。
そういうのもいろいろ出てくると思うんですけど、とりあえずすごい熱量のあるネットワークっていうのが。
日本でもここ数日間そうでしたけど、アメリカだともう半年以上そういう形になっているので。
そこは明らかにクラブハウス経由でいろんなコミュニティが生まれたり、いろんな新しい出会いとか、それによって新しいビジネスが生まれたり。
18:03
なんかいろんな新しい取り組みっていうのが行われるのかなと思いました。
なんかやっぱりその日本のクラブハウスを聞いてて、これいつやるタイミングなのかなって思いました。
やっぱりクラブハウスにとっての一番のユースケースってクリエイターなんだなっていうか、その企業家とかスタートアップにいる人っていうよりはクリエイター、やっぱりコミュニティを作るっていうのが一番のユースケースだなって思いました。
やっぱりクラブハウスにとっての一番のユースケースってクリエイターなんだなっていうか、その企業家とかスタートアップにいる人っていうよりはクリエイター、やっぱりコミュニティを作るために積極的にクラブハウスを使ってくれる人というか、
誰かとの会話、友達との会話もそうなんですけど、やっぱり自分のコミュニティを作るためのツールなので、なのかなっていうのは聞いてて思いました。
たしかに、今後なんかメルマガを午前中配信して午後はそれについてディスカッションするクラブハウスの場みたいな。
やりたいですね、それは。
たしかに、オフトピックもそういうことをやらないといけないんですかね。
やりたいですね、結局、でもあのポッドキャストやってたからその延長性にクラブ、その全く別のサービスだと思うんですけど、やっぱこの私たちも音声で配信をしてるからこうなじみを持ってくれてる方もいると思うので、なんか相性良さそうですよね。
たしかに、こう良さそうですね。
そうですね、こうクラブハウス、今回そのクラブハウスと他のコミュニティ型スタートアップっていうところで対魔にしてるんですけど、なんか他に気になったサービスとかなんかありますか、なんか最近だとジュネーブとかいろいろチョークとかあると思うんですけど、
なんかあれ、私ジュネーブ使ってみて、あれってパターンの創業者の人たちが作って、あれえっと、
ジンレイラさんの元メンバーとかが作ってますね。
なんか結構ほぼほぼスラックだなっていう印象はあって、でもやっぱアプリが綺麗なんですよね、なんかイベント作るとか音声とか、なんかできる機能がたくさんあって、
コミュニティで使えるような、痒いところに手が届くようなサービスだなっていうのをちょっと思いました。使ってみました。
そうですね、やっぱこのサービスは、なんか単純にその大まかなコミュニティっていうよりはブランドが作るコミュニティ。
21:08
特によりD2C向けだと思っていて、彼らの創業メンバーとかにも話したことあるんですけど、やっぱりそこの今後のその展開の話を聞くと、
なんかちょっとスラックと違ったりとかディスコードと違ったりとかチョークと違ったりっていう思いはあるので、そこは多分今後よりブランド向けのサービス展開っていうのをしていくのかなと思いますね。
そうですね、でもそのブランド向けの要素ってどういうところなんですかね。
えっと、どれくらい言っていいんだろう。
ブランドが使ってるイメージは確かにあります。
そうですね、今は。
ギアとか、パターン、人連系のサービスはこれを使ってるイメージで。
結構人連つながりで、なんか一部獲得してる風にも見えますけどね。
でも、それこそバブルとか、Z世代のグロシエみたいなスキンケアブランドなんですけど、あそこは商品を作る前にジェニーバの方でコミュニティを作って。
ジェニーバって言うんですね。間違えました。
多分ジェニーバだと思います。
言ってくださいよ。
そんな変わんないから、うるさいかなと思って。
そこで多分200人ぐらいのコミュニティを作って、ただそのコミュニティ自体は僕も一回ジェニーバの人にお願いしてちょっと覗いたんですけど、
スキンケアの話だけではなくて、本当にライフスタイルの話だったので、めちゃくちゃいっぱい部屋があって、
途中でセラピストとか呼んでQ&Aみたいなのを開催したりとか、
Z世代の全体のライフスタイルの相談部屋っていうか、相談コミュニティみたいな感じになってて、
その中の一つの話がスキンケアについてみたいなところで。
でもそれってすごい重要だなと思っていて、本当にそのプロダクトだけ話したら、ただのプロモーションだなみたいな感じるので、
多分Z世代としてはもっと全般的に自分のことをちゃんとケアしてますよねっていうのを知りたいっていうところですかね。
パターンのグループとか見ると、確かに好きな音楽、聴いてる音楽とか、
面白かった最近のホビーとか、いろんな話題があって、その中に企業のニュースがちょっとチャンネルが入ってるみたいな、
24:02
その見せ方はいいですよね。
多分今後どんどん必要になってくるかなと思いますね。
特にZ世代向けだと、めちゃくちゃZ世代ってインクリエーシブなコミュニティを好むので、
そこのコミュニティのアクセスの意味合いとか、そこがなぜコミュニティにいるべきかっていうのをすごい考える人たちでもあるので、
そこのコネクション作りっていうのは単純に商品だけではなくて、いろんな情報とかいろんないわゆる本当に全体のライフスタイルですよね。
っていうのが重要になったりするかなと思います。
確かに。
他に気になったコミュニティのトピックってありますか?
特定の会社とかを話しますと、以前オフトピックのインスタでも紹介したモネ。
デートアプリっていうかマッチングアプリみたいな。
出明けアプリなんですけど、TikTokでもすごい伸びてすごいユーザー数集められたんですけど、そこも2000人ほどのディスコードコミュニティを持ってて、
すごい投資すればよかったなって今若干ちょっと。
最近出明けがすごいZ世代多いんで、見送ってもよかったかなと思ったんですけど、どうなるかちょっと後悔するかもしれないですけど。
やっぱりそこのディスコードチャンネル、モネのディスコードチャンネルすごいアクティブで、
モネのアプリのコンセプトって絵描きじゃないですか。
絵を描いて、いわゆるメッセージで出明けで、はいって送るのではなくて、何か絵を描いて送るみたいな。
あれめっちゃいいアイデアだなと思いました。
あれでもやっぱいいですよね。絵でコミュニティを作るって。
そうなんですよ。しかもスマホで絵描くってめちゃくちゃ下手にしか描けないから、
なんかどうやっても緩い感じになるというか、絵がどんなに上手い人でもすごい緩い、変な絵になっちゃうんで、
なんかすごい自然とカジュアルなコミュニケーションができるなっていう。
確かに。そこがすごい面白いコンセプトだなと思って。最近そういう系のコンセプトってすごい増えていて、
でもそこのモネ自体のディスコードコミュニティって、多分ほとんどの人がモネのディスコードコミュニティ作った場合に、
いわゆる誰かからもらった絵をそこで共有するのかなとかって思う人が多いと思うんですけど、
実際に起きてる現象で言うと、自分が描いたものをどんどん披露してるんですよ。
積極的ですね。
27:00
別にそれは他の人に送るやつも含めて、逆にでも送らないものも含めたりするんで、
単純に面白い絵を描いてる場所になってるんですよ。
そこもやっぱりどんどん若い世代になるほどクリエイティビティを求めてるっていうか、
コンテンツ作りが、コンテンツを作りたい人が増えてるなっていうのも思ってるので。
たしかに、なんかモネ使ってみたんですけど、たしかに絵描いて飾っとくみたいな、
自分が描いた絵をシェアするみたいな機能はたしかにあって、使ってみました?
僕も絵はたしかにダメすぎて、これは共有できないと思って、途中で諦めました。
描いた絵を保存するとか、共有するっていう機能があって、めっちゃいいなと思いました。
なんか本当に2000人のディスコードコミュニティでも、最近だとゲームをみんなでやりだしたりとか。
そのゲームをやりだして、それで友達になったりとか、そこで出会って、
そこで実際に、セント・ルイスにいた人がLAまで飛んで、そこで実際に会うみたいな。
いわゆるモネのアプリで会ってなくて、モネのディスコードで会って、それで実際の出会いを実現してるみたいな。
そういうのが起きてるんで、なんかすごい、モネっていうのは出会い系アプリとして見るのは間違いなのかなと思っていて、
親系のコミュニティっていうのが重要なのかなと思いましたね。
たしかに。面白いですね。ディスコードの波が何ていうか。
日本でも最近流行ってるじゃないですか。それだとディスコード使ってるっていう話も聞くし、
自分もそういう話は聞くんですけど、どうなんですかね。
やっぱりモネを使っているユーザーとゲームとして、
ゲームのコミュニケーションとしてディスコードを使っているっていうのか、
ディスコードはわりとコミュニケーションツールの一つにもなってるっていう。
ディスコードはコミュニケーションツールになってます。それは日本の若手層もそうなんで。
そうですよね。だけどそれってゲームの中で、
いわゆる昔だと、昔というか数年前だとZ世代がフェイスタイムで電話してたって。
日本でです。日本でです。
30:01
日本は正直わかんないです。でも得点に入ってる以上、ゲームだけじゃない気がしますけどね。
本当にそこのコミュニケーションレイヤーとディスコードのコミュニケーションツールって、
使われ始めてるかなと思いますね。
うーん、なるほど。
今後のコミュニティ自体も、色々変わっていくのかなと思ってまして、
今後のコミュニティ自体も、色々変わっていくのかなと思ってまして、
昔だと結構、ブランドがコミュニティを作って、
そこに対してみんなが集まって、そこに対してコンテンツ作ったりとか、それでマネタリストしたりしてたんですけど、
最近だとより個人のクリエイターたちが、
オーディエンスとかコミュニティを作ったりとか、
どっちも正解だと思うんですけど、
そこのコミュニティファーストで会社を作る、
オーディエンスファースト、オーディエンスからコミュニティからマネタリストに行くのか、コミュニティからマネタリストに行くかは分からないですけど、
そのコミュニティを作る人たちが、
そこに対してコミュニティファーストの中で何を作るかというと、
オーディエンスからコミュニティからマネタイズに行くのか コミュニティからマネタイズに行くかはわかんないですけど
そのコミュニティを最初に作るっていうのがどんどん重要になってきているのかなと思います
コミュニティ
コミュニティのバンドル化ってありますか?
コミュニティのバンドル化?
やっぱりなんか
今パッと思ったのはやっぱりディスコードに入ってる人ってやっぱりいろんな複数のディスコード入ってるじゃないですか
で例えばクラブハウスもやってディスコードもやって他のコミュニティサービスも増え続けて
ってなるとすごく疲れるか他一つのコミュニティか二つに絞られてくるかなと思うんですけど
でそのコミュニティの中でも被っていく人っているかなとは思ったんですけど
被るんですかねそこがやっぱり
確かにリアルじゃない友達とかであれば被らないかもしれないですね
そうですねあのコミュニティが多すぎるっていうのは絶対出てきます
すでに僕も今めちゃくちゃいろんなスラッグコミュニティに入ってるんで
なんか正直もう圧倒的にプライオリティが出始めてるっていうかここはもう通知が来ても全然見ないっていうところも全然出てきてるので
それはやっぱりコミュニケーションの量が少ないとかですか
多くても多くてもです
33:00
あとためになる情報がそれもそんなにないみたいなことですか
多分人によってためになるものがあって人によってためにならないものがあって
やっぱりそこのコミュニティのどれだけそこのつながりを持ちたいかとか
結構その良いコミュニティ作るには結構カテゴリー絞らないといけないと思っていて
それこそ例えばですけどその何かの役職例えばそのデザイナーだけにするとか
レニーさんだとPMにするとか
あとはその何かの特典トピック
例えばD2Cにするとか
でもD2Cだけではなくて例えばD2Cの中のCPG系とか
飲食系のD2Cだけとか
シャーフィファーの話だけするみたいな
そうそうそう例えばですけど本当にでもそういうコミュニティの方がそこに興味が持ってる人が入ってアクティブに動いてくれるじゃないですか
でもそれをいっぱい入ってるとある程度自分の中でプライティー付けってできちゃうので
ここは何かたまに見るだけでいいかとか
例えば僕だとPMじゃないのでレニーさんのコミュニティは残念ながら最近あんま見てないんですよ
そうなんですね
一応何か目を通してるんですけど
PMに刺さる話はやっぱり入ってるっていう
そうですそうです
なので僕じゃなくて例えばそのB2B系のSaaSのスタートアップの創業メンバーとかCOとかPMとかであればレニーさんのコミュニティってめちゃくちゃ見るんですけど
でも別に僕だと例えばそのGenZのVCコミュニティがあるんですけど
そこに入っててそこの情報は必ず見てるとか
これやっぱりその人が何をプライティーに置くかによってそこって変わってくるので
そこがバンドル化すると多分何かのカテゴリーの中の一つにそういうのがまとまるとか
そこは逆にちょっとどういう形になるかって一回考えたいですけどね
なんかすごい面白い発想だなと思ってコミュニティのバンドル化って
なんかできるのかなって思うと逆にできたらすごい面白いなって思いました
コミュニティのバンドル化ができたら
今のところ想定が想像ができないですよそれが何どういう形になるのかっていうのが
でもコミュニティに入りすぎて疲れるって事態は起きてますもんね
それは起きてます起きてますだからそういうその需要はあると思うんですよ
でもその解決を作ってる人はいるかって言われるといない気がするんですよ
確かにそのサブスタックをバンドル化するとかであれば全然コミュニケーションの
コミュニケーションが一対一じゃないので全然できると思うんですけど
36:05
コミュニティってやっぱり複雑だから一緒にガッチャンコみたいなのは全然難しそうだなと思いつつ
例えばでもその有名な誰かのコミュニティと
例えばレニーさんPMのレニーさんともう一人有名なPMのなんとかさんが
毎回こう対談というかその2人が合わさってめっちゃ面白くなるみたいなコミュニティの
相当結構何ていうか
膨大なプロジェクト
そうですね加減をしながら見ないと難しいなと思うんですけどそういうやり方はもしかしたらあるのかな
もしかしたら草野さんが言ったようにメルマガがまず統一させるっていうところかもしれないですね
確かに
でお互いコミュニティ持ってたんだけどメルマガを1個のバンドル化して
そこから徐々に一つの大きいコミュニティにするみたいな
確かに
てかもしくはコミュニティのバンドル化イコール買収
まあそうですね確かに確かに
このコミュニティの熱量厚いからちょっとお金を何ていうかまあ仲間になるみたいな
まあやっぱ対等には難しいのかもしれないです
でもそれはなんかそこのコミュニティ買収するっていう
実はある大手テック企業の買収戦略で
各大手のテック企業って違う買収戦略持ってるんですよ
最近あのいろんなアップルとかスナチャとかの買収戦略とか見てるんで分かるんですけど全然違くてお互い
でコミュニティ買収する戦略持ってるところはマイクロソフトです
へー意外でした
マイクロソフトギットハブなんかいろいろ考えるとめちゃくちゃコミュニティ買ってるなっていうのは思いますね
あーでもなんかギットハブそっか
意外とマイクロソフトはそこをすごいあのプライティー置いてるんだなと思いました
へーじゃあなんか全然マイクロソフトとかに買収されることも確かにあり得ますね
そうですね特に本当に大きいコミュニティになってある程度もちろんそのマイクロソフトどう連携するかっていうのはあるんですけど
全然リンクトインもそうですね
確かになんかそれかもしくはこうなんか大きなそのサブスタックで超有名なコミュニティを持ってる
あのメルマガのグループがクラブハウスに買収されるというか公式でここでしかしゃべりませんみたいな
っていうのも有名人とか含めてありそうですよね
確かに
ここでしかしゃべりませんっていう
いわゆるスポティファイがジョー・ローガンを買うみたいな感じ
あーそうですそんなありそうですね
39:01
確かに確かにそれもありそうですね
逆に言うとなんかアップルとかアマゾンとかもなんかそこに手を出しそうですけどね
あー確かに
確かになんか次のアップルの発表会とかでこういう配信ができるメッセージとかフェイスタイムみたいな
彼らすごいニュースレターとかニュースレターじゃなくてあのサブスクでニュースとかもらえるようにしてるじゃないですか
あー確かに
それに加えてサブスタックを買収しましたっていうと
あー
全部アップルワンのプロダクト上でサブスタックが入るみたいな
ありえない
なんかありえそうな気はしますけどね
確かに確かに
はいじゃあそんな感じで今回も聞いていただきありがとうございました
オフトピックではyoutubeやnoteインスタグラムでも配信してますので気になった方はオフトピックJPのフォローお願いします
そして毎週月曜日夜9時にクラブハウスでもニュースの話をしているのでよかったらそちらもご覧ください
ではさよなら
さよなら
40:17

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