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2025-12-15 27:03

2025年のポッドキャスト業界について 企業ポッドキャストの傾向と総括

今年のPodcast のトレンドを振り返りながら、来年の展望を株式会社オトバンクの富山と齋藤有が語ります。年々、企業の採用活動や社内交流に、音声コンテンツの活用が増えて来ています。企業が求める音声コンテンツやコンテンツ作成に、ある傾向が見えて来ました。実際の事例を交えながら解説していきます!


▼トーク内容

  • オープニング
  • 企業が求める音声コンテンツ
  • AIを活用したトレンド
  • 情報発信するには、動画or音声?
  • ファン化に有効活用
  • 2026年の傾向
  • まとめ


▼ホスト

富山真明(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa責任者)

齋藤有(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa営業チーム)


▼メッセージ

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▼制作

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サマリー

2025年のポッドキャスト業界について考察が行われ、特に企業からの問い合わせの増加が強調されています。また、音声コンテンツの利用やAI技術の導入が進んでおり、これにより情報発信のスタイルが変化しています。2025年のポッドキャスト業界では、企業の発信がますます重要視されていて、動画から音声へのシフトが見られます。特に、ファン化を意識した企業のコミュニケーション戦略や、社内外への情報発信が増加する傾向があります。2025年のポッドキャスト業界における企業ポッドキャストの傾向が紹介され、音声技術の進化と活用方法について探られています。特に、パーソナライズドメッセージや音声マニュアルの重要性が強調されています。

ポッドキャストの傾向
PitPaWorks、今日のテーマは、2025年ポッドキャストの傾向、総括、です。
今日も田本さんと一緒にやっていきたいなと思うんですけれども、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
2025年の全体的な流れだったり、そういったところの話を、今日できればしていきたいなと思って、
あと、振り返りつつも、来年2026年どういうふうにしていくのがいいのかとか、
その辺りの傾向とかを、日々営業をやっている中でとか、発見があったところとかを、
共有していきたいなと思います。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
みなさんこんにちは。株式会社オトバンク・ポッドキャスト事業PitPa事業責任者の富山です。
みなさんこんにちは。株式会社オトバンク・ポッドキャスト事業で営業の統括をします、斉藤智です。
よろしくお願いします。
この番組は、ポッドキャストを中心とした様々な音声コンテンツのビジネスを展開しているPitPaのメンバーが、
PitPaのサービス情報、業界のトレンド、事例などについて話していく番組です。
はい、というところで、2025年あれですよね、結構うちの方でも問い合わせだったり、
主に企業のポッドキャストとかやっているんですけれども、
企業さんからの問い合わせがだいぶ増えてきたなという印象があるんですけど、どうですかね。
そうですね、ありがたいことに代理店さんからの問い合わせも増えてますし、
直接企業様から考えてるんだという話、着実にお問い合わせいただいていると思いますね。
最近特に増えてきた流れで言うと、どの程度完全に作りたいなのか、
結構どういう目的観で来られるとか、そういうのって裸感覚ありますかね。
結構様々なんですが、もう名指しで音声コンテンツで上発信を考えてるんだっていう風なレベルから、
最近いろんな方から音声良いって聞いてるんだけど、その辺りどうなのみたいなところの、
本当にザックバルにお話をしたいみたいなレベル感までいろいろおいただいてますね。
僕なんかはどちらかというと結構決定した段階ぐらいから入り込んで、
もう本当に制作してっていうところから入り込むことが多いので、
初手の一番初めで問い合わせもらって話聞く段階ってそこまで入り込んでないんですけど、
その辺の話とかも聞きたいなと思っていて、きっかけというとどんな感じで皆さんきっかけは来るんですかね。
そうですね、やっぱり今の傾向としては企業からの発信、なんかコンテンツを増やしていきたいんだと。
で、いろいろそのコンテンツを増やされる中で、様々ノートを書いたりだとか、
あとは動画作ったりだとか、SNSで展開したりだとかっていろいろあると思うんですけど、
その中に一つ音声コンテンツみたいなところを入れてはどうかっていう風なことを考えられるお客様っていうのがやっぱり多くなってきてるなっていう印象ですね。
問い合わせの背景
なので、発信は増やさなきゃいけない。で、その手法もいろいろある。
で、その中に一つ音声って最近よく聞くよねっていう風なところからっていうところが上積みされてる気がします。
なるほどですね。
よく聞くっていうところで言うと、なんか皆さん聞かれてるのとかってポッドキャストなんですか?それともそれ以外のラジオとかいろいろあると思うんですけど。
ポッドキャスト増えてますね。
ポッドキャストを聞いてみたいな。
あとはその知り合いの、例えば広報の方とか人事の方とかお知り合いで、なんか最近こういうの聞いてるよってなって自分も聞いて、
で、これって実際に使えないかなとかっていう風なところで考えられるっていうケースも多かったりすると思います。
候補の人とかってあれですよね。会社でっていうのもあるんですけど、個人で結構配信し始めてるような人とかって、
うちのオートバンクの中の候補も自分でやってますけど、確かにポッドキャストをやっている人たちって情報発信者って増えてきてるなって感じは。
やっぱり手軽に作れるっていう風なところももしかするとあるのかもしれない。
まあ初めの一歩が踏み出しやすいっていうところあるかもしれないですね。
自分で取るっていう選択肢もあるかなと思いつつも、そこも分からずに来てるかとかっていう風で、どんな感じなんですかね。
2種類ありまして、1つはポッドキャストっていいって聞いてるんだけど、果たしてどうやってやればいいんだって。
ポッドキャストってそもそも何なんですかっていう風なところの方から、1回やってみましたと。
ただもう自分じゃとてもじゃないけど、これ継続できなそうなので、なのでプロの手を借りたいっていうようなところまでありますね。
自分じゃ無理だっていうのは、リソースって言うんですかね。どういうところが無理そうだっていう感じなんですかね。
まずはやっぱりリソースで言うと、収録して編集して各地プラットフォームに配信してみたいなところで言うと、
今便利なようになってますが、なかなか時間が取れない。時間が取れないと後回しになって、結局後でやろう後でやろうが、だんだんやらなくなっていくっていうところっていうのがまず1つ。
あともう1つは、話し始めてみたんだけど、話題がなくなってきたとか、方向性どっちなんだっけとかっていう、そもそもその番組、何かやるには目的、何のためにやるかっていうところがありますけど、
ふやふやで始められちゃって、なかなかこれ企画続かないよねっていうふうなところまで、いろいろお話をお伺いします。
そういうことですね。だから僕が今担当しているお客さんの中でも確かに、もともとやっていて続かなくなったっていうか、
順番が確かに後回しだから、うちに頼んで一緒に定期的に配信していくっていう話は結構よくあったなと。
僕のお客さんの中でも今いるなというふうに思ったんで、確かにそのニーズは高そうですね。
そうですね。あとはやっぱり客観的に聞いてもらってどうなのかとか、あとは数値データをもとにこの数字って何を意味するんだっけっていうところが、
自分としては出してはいるものの振り返りができないとかっていうふうなところもあったりして、
そこはまあいろんな番組を手掛けている人々に、ちょっとその辺も含めて客観的な意見を聞きたいよっていうケースも多かったりします。
そうですね。確かにそれはありますね。自分一人よがれでリスナー側の視点に立てないとかっていうのは、
結構コンテンツ作ってる側には致命的になっちゃうんで、そういうのは確かにあるかもしれないですね。
ちなみにそこでいうと、こういう業界、業種、あるいは職種とかでもいいんですけども、
どういうところから問い合わせの傾向って偏りあったりします?それともまんべんなくみたいな感じですか?
そうですね。やっぱり自社でサービスをやられているところとか、あとは製品をお持ちだっていうふうなところはまず一つ多いですよね。
あともう一つは、やっぱり継続して購入をされたい商品をやっているとか、ファン化していきたいみたいな分野ですよね。
お客様をつなぎ止めていきたいとか、もっともっと自分の会社のファンになってもらいたいっていうふうなところ。
あと採用の局面でいうと、前もしたリックラジとかのお問い合わせだと、単純にもう採用の強化をしていかなきゃいけない、
発信をどんどんしていかなきゃいけない、話題を作っていかなきゃいけないみたいなところをですね、
まんべんなく業界業種関係なく採用難易度が高まっているところに関してはお問い合わせいただきますね。
AIの影響と情報発信
大きく分けて自社のブランディングをするためにやっているけれども、それはどちらかというと単発で売り切るみたいな商品というよりは、
LTV、ライフタイムバリューとかを考えるような業種の人たちが多いっていうようなところ。
そうですね。
採用は困っている。
そうですね。
全体的にどこも困っている。
困ってますけどね。
富山さんも多分今対応されているところで言うと、個人の方でも経営者の方が発信量を強化したりとかっていうところも多くなってきているのかなと思いますが、その辺どうですか。
ありますね。経営者さんで言うと、本当に会社員の顔、特にオーナー系の企業さんとかですと、会社の発信イコール自分の発信に近くなってくるので、そこを強化していかなくちゃいけない。
YouTubeだとスタジオとかに行って事前準備して衣装を整えてみたいことをやっていると結構大変だったりするっていうところがあって。
あと時間帯SNS。
早朝、深夜とかっていうのは働いていると予約の時間って結構少ないじゃないですか。
そうですね。
日中どこどこのスタジオまで出かけてって時間をがっつり取られるよりはオンラインで。
例えば変な話、朝の8時から9時とか7時から8時みたいなときとかでパッと取れるっていうので、そういう経営者さんの人が隙間時間に取ってるっていうような傾向が多いですかね、僕らの場合だと。
忙しい方にはうってつけですもんね。
そうなんですよ。
経営者系だとそこで、さらにそこが今話した内容が上越しできるっていうので、最終的に本にしたりとかっていうところも狙いながら番組作ってるっていうのは増えてきてる感じがしますね。
なるほどなるほど。
だいぶ時代の流れがAIが来て、いろいろ一個話すだけでコンテンツが複数できるっていうのは良い傾向になってるなって感じがしますね。
そうですよね。
これが今年始まったトレンドですね。
明確にちょっとその辺はトレンド変わりましたよね。
変わりましたね。
まず書くっていうところからよりも今の時代ってまず喋ってアウトプットして、それを材料としていろいろ加工していろんな発信に使っていくっていう。
そうそうそうですね。
文字起こしもすぐできますからね。
すぐできますね。
AIの議事録とかもそうですけれども、あらたりがだいぶ変わってきた中で情報発信の仕方とか効率化っていうのもめっちゃ変わってるなって感じはしますね。
僕もそう感じますね。
最近そういうAIのものとか結構使ってたりします?
そうですね。私やっぱり商談させたことが多いので、それはもう昔だとノートに全部取ってそれをまとめてやってましたけど、
今はもう全部オンラインだったら議事録から要約まで全部まとめてくれるので、そこは非常に助かってますよね。
確かにそうですね。
制作の現場の中でも台本をゼロから作ることはしないんですけれども、ある程度自分で調べたものを台本化したものをAIに投げつけて壁打ちすることはすごい増えたなって感じですね。
結構こういう視点があるのがこの話の流れで新しい視点だったり質問の事項とかこれも聞いてみたらいいんじゃないですかとかっていうお勧めが出てくるっていうのは役立つこととか多いんで、そういう補助的な形で使うことがすごい今増えてきてますね。
確かに増えてますね。
それ以外に何かここ近年で2025年変わったようなところって問い合わせが増えた、AI活動増えたみたいなところ以外でなかったりします?
動画から音声へのシフト
そうですね、あとはやっぱり動画がどうしても増えすぎてしまってるっていうのは年々積み重ねが増えてきてて、もうちょっと法話の時代になったっていうのがここ1,2年の傾向なのかなっていう。
そうですね。
その前って多分とりあえずテキストでは作ってたけどそれを動画にしていろいろYouTubeとかでアップロードすることによって企業発信とかってしてたのがあまりにもやっぱり本数増えてきてるし、よく言われるのがやっぱり急激に短冊化傾向になってきてるので伝えたいことが本当に伝えられない。
動画の可選化と短冊化によってその発信する量が減ってしまい、あと届かない問題があり、あとは見る方の時間を取ってしまうっていう、貸し処分時間とかって今、それも今年の多分キーワードだと思うんですけど、そこで言うともう耳の方が空いてるよねっていうふうなところから急激にじゃあ音声じゃないっていうふうなところが伸びてきてるのかなっていうふうに気はしますね。
そこも傾向かなと思いますね。
確かに今短冊化してているから、何かを伝えようとする時も強烈なパンチラインとかワードがないと、逆に少し煽るじゃないけれども定的なものがないと跳ねないっていうのがあったりするんで。
そうですよね。
その中で無理矢理やっていくのはちょっと本質的と変わって違うかなっていうのを言う人たちは増えてきてる感じがしますね。
やっぱり企業から送るメッセージとしてはちょっと過激になってしまうんですよね、パンチラインって。
そうですね。
ぱっと見せるってやっぱり難しい。
その1分とか3分のショートでどうやるっていうところだし、そもそもそれが多い中で言うと、ぱっと目につかないともう見てももらえないっていう時に、なかなかそれだとトラブルもおきやすいですし、
ちょっと間違って伝わっちゃうっていうのも本意ではないっていうところから、少し落ち着いて伝えたいよねっていうようなところの方も増えてはいると思いますね。
今問い合わせ来ているお客さんは、ある程度動画でやった上で追加でポッドキャストっていうか音声に来ているのか、同時並行で音声か動画かみたいな形でやられているのかどうかっていうとどんな傾向あります?
ファン化の重要性
動画と音声同時並行ってやっぱりすごくリソースがかかるので、そこまでのお客様ってやっぱり正直少ないですよ。
多いのは何かしら発信をしていかなきゃいけない。
一旦動画を検討した。だけども費用とかいろんな問題でなかなかそこ、うわーこれは正直しんどい。企画もない。じゃあどうする?けど発信しなきゃいけない。じゃあ音声はどうだっていう風なところのお客様の方が多い気がしますね。
リソースだったり、さっき経営者の話じゃないですけど、時間帯構成だったりっていうところかっていうところですよね。
あともう一個さっき聞いてた中でちょっと気になるはファン化みたいなところがあったかなと思うんですけども、
要はライフタイムバリューを感じるためにお客様と継続的な関係値を作っていくっていうところでのファン化なのかなと思うんですけど、そういう認識の感じですかね。
そうですね。単純接触効果っていうよくありますけど、やっぱり接触時間が長ければ長いほど親和性が湧いてくるっていう風なのにですけど、
いかに自社のサービスだとか製品だとかの接触時間を長くしてほしいっていう風なところがやっぱりファン化としてはあって、
そこでいうと、使っていただいてっていうところですけど、それ以上に裏話だとか、制作者の思いだとかっていう風なところを長く接触していただくことによって愛着が湧いてきて、
どんどんどんどんファンになっていただくっていう、そこのストーリーを考えられる会社さんも非常に多くなってきてるっていう風な気がしますね。
ファン化でいうと、ポッドキャストで頻度高くじゃないですけども、20分、30分話を聞いてもらうっていうのはわかるかなと思うんですけども、
それ以外で何かやってるうちとかって、みなさんどんなことやられてるんですかね。
最近だとやっぱりファンクラブみたいなのを作る会社さんが多くなってきて、それの派生のコンテンツで、じゃあ動画を作りました。
あとは掲示板みたいな、みなさんがお互いに、それをもっともっと接触者を長くするには、じゃあ音声化してストーリーをちゃんと流すみたいなところで、
そのファン活動の中の一部として使われるっていう風なところも多いですし、やっぱり広くよりも深く、さっきのLTVの観点でいうと、
やっぱりずっと使っていただけるとかっていう風な愛着を持っていただくっていう風なところを狙いにいく企業様が増えてるっていう感じがしますね。
社内外の発信増加
あれですかね、母体として会員組織じゃないですけども、ファン組織みたいなのがもうすでにあるっていう感じですかね。
あるし、これから作っていきたい。
これから作っていきたい。
で、そのコンテンツをどうするのか。
で、やっぱり動画だと一方向になってしまうし、伝えたい物語が短くなってしまうんで、
要するにポッドキャストとかだったら、投稿のリンク貼っておけばそこから、声とかも今気軽に。
昔言うとラジオのハガキ職人みたいな感じでしたね。
本社の声優使ってて、こういうところもこうなったらもっといいと思ってるんですよ、ハガキ来ました。
これどうですか、マーケットのなんとかさん。すぐやりましょう、みたいなことができるので、
そういったところが便利だっていうお考えもあるみたいですね。
双方向的なところを手軽にやりたいっていうところで、ちょうどいい塩梅っていうか、
というところがポッドキャストだったり。
動画もできなくはないですけど、さっき言った構成の問題でみたいなところでっていうところなんですかね。
そうですよね。
動画撮ってすぐに発信できるっていう風なものを整ってればいいですけど、
やっぱり編集だとか、いろいろなタイミングに時間がかかると。
こういう場合で言うと、絵を編集するって必要ないので、話せる内容を少し編集して、
比較的早くリリースできる。
例えばじゃあ私が何々のサービスとか製品を使ってて好きで、
ホームからこういう問い合わせを、たもっちゃんって言えませんけど、
一ファンのたもっです、こういうことしてほしい。
翌週とかにいきなり読まれて、
だったらこういうふうにしようと思ってますとかって言われたらすごい嬉しいじゃないですか。
次も聞こうって話になる。
そのスピード感とかもやっぱり音声ならではなのかなっていう気がしますよね。
確かにそうですね。
昔ね、ラジオで葉書き書いて送って、いつ読まれるんだっけ。
ドキドキしながらリクエストをずっと待ってなきゃいけないみたいな。
もうちょい早く読まれると、やっぱりすごくそれはそれで嬉しいですよね。
嬉しいですね。
確かに読まれたリスナーっていうかファンの方っていうのは、
そこが思い出になるから、絆もすごい深くなりそうな感じしますね。
声が届いてるっていうことも実感できますし。
それは嬉しいですよね。
そんな形で今、ファンからだったり問い合わせ来ている中で、
実際案件も今すごい増えてるって感じはありますけれども、
今後でいうと、例えば2026年、来月から始まっちゃうかなと思うんですけれども、
2026年に向けてっていうと、やっていきたいとか新しい傾向とかって見えそうですかね。
そうですね。やっぱりこの企業とかサービスからの発信っていうのは、
これがなくなっていくっていうことは多分なくて、
どんどんどんどん増えていくと思うんですよね。
そこでいうと、発信の対象が今まではお客様だったのが、
社員のための発信になったりだとか、あとはステークホルダーですよね。
投資家のために今までは資料でIRの発表とかしてたのを、
音声で生で気持ちを伝えるだとか、
あとはやっぱり事業水準していく中でいうと、
人っていうところでいうと採用候補者へのメッセージング、
モチベーションアップみたいなところにつなげていくとか、
なので社外発信はどんどん増えていきます。
社内外で発信が増えていく中で、
全方位網できっちり伝えていかなきゃいけないっていう傾向は、
今後ますます高まり。
その中で方法論としては、テキストで伝える、動画で伝える、
プラス音声でいろいろ伝えていくっていうふうなところは、
これはもう増加をしていく傾向は変わらないと思ってます。
なるほどですね。
確かにその社内向けとかで今、声の社内放じゃないですけども、
確かに社内放ニーズすごい高まってるなっていう感はありますね。
当社でも社内ラジオという形でお客さんを作らせさせていただいてますけど、
こちらも結構問い合わせいただいてますね。
社内ラジオって何気にニーズ、
2025年リリースこれもしたばっかりですけれども、
意外とニーズ高いなっていう。
高いですね。
面白いですからね。
そうですね。
当社でも音バンクのラジオ、音ラジってやってますけど。
やってますね。
何気に聞いてるよって。
そうですね。
社員数それなりに多かったら、
順番に回すだけでも1年簡単に作れるし。
あと隣でやってる部署の話だったりとか、
何気に今リモートが増えたっていうのもあるかもしれないですけど、
やってることがわからないとかっていうのが結構あったりしますよね。
ありますよね。
あと同期の誰だが出てたから、
その同期間でおー久々みたいになって、
それがお題になり、
じゃあたまには同期会でもやろっかって集まって、
そこで最近どうなのっていうところから、
そんなことやってるんだったらこんなコラボレーションしようよみたいな。
社内コラボレーション案件につながったりとか。
そういうふうな横のつながりを強化したことによっての
イロベーションみたいなお声も効果事例としては聞きますね。
なるほどですね。
確かに。
その辺面白いですね。
はい。
あとは音声系のAI活用のところっていうのを多分、
進みそうな、さらに進みそうっていうか、
いう感じは僕の方ではしてますかね。
どういうことですか、AIの音声活用って。
合成音声あったりっていうのがやっぱり増えるっていうか、
相当技術レベルが今上がってきてるなっていうところで。
もちろん会話をするっていうことで言うと、
AIで喋らせると結構通りっぺんとな形で、
あんまり感情表現なかったりはするので、
聞いてるとやっぱりなんか分かっちゃうなっていう感じがありますね。
気度愛楽なところっていうのはなかなか難しいかなと思うんですけど、
意外と情報を伝えるっていうところに主眼を置くというようなものとかであれば、
合成音声だけでも聞いててストレスがないようになってきてるなっていう感じはしますね。
パーソナライズ技術の進化
だいぶ進化してますよね。
めちゃめちゃ進化してますね。
本当に2、3分ぐらいの音声だと人間なのか音声なのか、
AIなのかっていうのが全然わからなくて、世界観になってきてるので。
あとはどこまで活用していくかっていうところはあるかなと思うんですけれども、
Podcastだと基本それなりにいろんな人に届けるっていう音声になってきてるんですけれども、
例えば情報だけとかであれば、この人だけに届ければまあいいやっていうような音声とかも実はある中で、
それを一個一個作ってたら工数かかるけれども、
その人数分合成音声で作れば意外と簡単に作れてしまうっていうのは世界観は実はあったりするな。
パーソナライズできるってことですね。
パーソナライズできるって感じですね。
それはいいですね。
それを全部社員数分喋ってたらえらいことになっちゃう。
そうですね。
100人の会社の100回しなきゃいけないってことかもね。
そうなんですよ。
っていうのが喋らなくても、
例えば社長の年始の挨拶で、役員に言う言葉、マネージャーに言う言葉、その下の一般の社員だったり、
あるいはもっとさらにパート、アルバイトとかに声かける言葉っていうのは多分全然違うと思うんですけれども、
昔だとそれを一個一個やってられるかっていうのはありつつ、
ある程度そこを文章を軽く作っていくだけで、そういうメッセージが作れるっていう時代にはもうすぐなるんじゃないかなというふうに思いますね。
社長の声で。
そういうことですね。
なるほど。
それはなんかいいですね。
例えばなんかこう、ちょっと高い製品とかを買った時に、
そのお客様用に沢田玉さんはこの度はこういう製品をお買い上げいただいてありがとうございますって言われたら、
ちょっとうってなりますよね。
社長のダレダレですね。
それがちゃんとカスタマイズされてて、
当社の製品ってこういうふうな思いで使ってるんでこういうふうに活用いただければとかっていうのがQRでついてて、
あなた用のメッセージみたいな。
そうですね。
それはグッときますね。
なるほど。
みたいな、そういう形の使い方っていうのも今後できるんじゃないかっていう事例とか記事とかっていうのが今すごい出てたりしますね。
わかりますわかります。面白そうですね。
なので、ポッドキャストだけというよりもそういう形の音声の使い方みたいなところっていうのは、
結構研究してたりするんで、そういうのでも新しいものができればなって今思ってますね。
そうですね。やっぱりマニュアル、音声マニュアルとか、
音声の新しい利用法
あとは製品のパンフレットと共に音でも聞けますよみたいなところで目と耳で訴えるとか、
そういった方法のミックス論でより理解を深めるとかっていうところも音声の可能性になるのかなという風に思ってます。
それはあれでしょうね。
この間田本さんがたまたま、うちの商品ではないんですけれども、
家にダイレクトメールが届いての話でしたよね。
そうですそうです。家にいわゆる不動産売りませんかって。
そうですね。
よくDMが来ますけど、その中に音声で聞けます。
10何秒とかって書いてあって、面白そうだなと思って聞くとですね、
こうやって家売ればいいのにみたいなのが、
読むのは少しかったるくて、漫画とかになってるんですけど、
漫画もいまいち入ってこないっていう時に聞くと、
そういったやり方するんだねっていうのは、あれは非常に面白くてですね。
確かに。
ちょうどうちの会議帯でも少しこう言いさせていただいた感じですけどね。
いろんな使い方がそれで言うとどんどん出てくるなという感じはしてますね。
ありますよね。
ということで、2026年も音声どんどん進めていきたいなという風に思っているんで、
少しでもこの辺り興味があれば、いろんなところをうちの方に問い合わせいただければなという風に思います。
そうですね。こんなこと考えてるんだけどできるとか、
なんかこう実現難しいかもしれないけどレベルでもいいので、
なんかザックバランにそこは議論できれば、なんか新しいものができそうな気がしますね。
そうですね。って思います。
というところで、お問い合わせは番組概要欄にありますお問い合わせのリンク、
もしくはアルファベットでpitpaで検索し、
ホームページからご連絡いただければと思います。
はい、ぜひお待ちします。
お相手は株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業ピトパ、事業責任者の富山と、
株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業ピトパで営業の統括をします。
斉藤のもつでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
27:03

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