今回のテーマは「#10 Podcast戦略会議~TikTok進出・SNS対策・新ゲスト企画”ふるちゃんボコボコ会”~」です!

番組への感想は、「#RoadToIPO」でtweetしていただけると、番組パーソナリティが喜んで読まさせていただきます!

番組へのご要望・ご相談は、古野光太朗(twitter:https://twitter.com/koutarou_furuno)までお願いします。

▼今回のトーク内容:

稲門ベンチャー会/シリコンバレー衰退の危機/アメリカの治安悪化/日本の良さは当たり前になっている/Podcastをする意義・メリット/RoadToIPOのSNS戦略/有料記事プレゼント成果報告/おもしろ新企画考案

▼パーソナリティ紹介

山本敏行(twitter:https://twitter.com/SEVEN_Founder)

  • SEVEN Founder(Chatwork創業者)
  • 昭和54年3月21日、大阪府寝屋川市生まれ。
  • 中央大学商学部在学中の2000年、留学先のロサンゼルスでEC studio(2012年にChatWork株式会社に社名変更)を創業。
  • 2012年に米国法人をシリコンバレーに設立し、自身が移住して5年間経営した後に帰国。
  • 2018年Chatwork株式会社のCEOを共同創業者の弟に譲り、翌2019年東証グロースへ550億円超の時価総額で上場。
  • 現在はエンジェル投資家&スタートアップ起業家コミュニティの「SEVEN」に注力している。
  • 著書に「投資家と起業家」、「放課後は高校生起業家」がある。

古野光太朗 (twitter:https://twitter.com/koutarou_furuno)

  • 早稲田大学商学部3年生
  • ビジコン審査員賞受賞・VCアクセラレーションプログラム採択
  • HRSaaSで3度目の起業を準備
  • 150名参加している起業サークルの代表


サマリー

山本敏行さんからは、起業3回目の古ちゃんが山本さんのIPOまでの知識や経験を引き出し、自ら上場へとチャレンジしていくポッドキャストが提供されます。ポッドキャスト上では、ポッドキャストの戦略についても話し合われます。Podcast戦略会議では、ブランディングやポッドキャストの活用、TikTokの進出などについて話し合われました。フルチャンアカウントを集約するのが良いでしょう。フルちゃんをボコボコにするようなことは避けた方が良いです。

ポッドキャストの戦略会議
スピーカー 2
この番組は、チャットワークを創業したパワーエンジェルスの山本敏行さんから 起業3回目の古ちゃんが山本さんのIPOまでの知識や経験を引き出し、自ら上場へとチャレンジしていくポッドキャストです。
こんにちは、チャットワーク創業者でパワーエンジェルスの山本です。よろしくお願いします。
こんにちは、パソナリティを取り入れて、自分のイベントをやっていきたいと思います。
スピーカー 1
こんにちは、チャットワーク創業者でパワーエンジェルスの山本です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
こんにちは、パソナリティを務めます、3度目の起業家、古野光太朗です。
ロード2IPO第10回目となりました、山本さんお願いします。
スピーカー 1
お願いします。はい、ということで、恒例となっております。先週の1週間の振り返りということで、古ちゃんからどうぞ。
スピーカー 2
僕は先週の月曜日にベンチャー討問会という、僕は早稲田出身なんですけど、ベンチャーに関わるCXOクラスのOB、OG会、あとは現役の人もいるというコミュニティのイベントに参加してきて、
それが終わった後に、僕は自己紹介兼営業っぽいDMを参加していた100人くらいに送ったら、サービスに興味あるよという人が2、3人いて、その中でミーティングを組めたり、
あとは1人資料だけ欲しいから資料ちょうだいみたいな感じで言われて、資料を作ってそのまますぐ送ったということが結構僕の中で大きかったかなという感じです。
スピーカー 1
営業DMというのは、前ロードトゥーIPOでプレゼントをピッチしたサービスの営業?
スピーカー 2
あれは違った。あれは結構スタートアップっぽいアイディアだったんですけど、今は結構AIを使った業務効率化みたいなところ。
僕はちょっと貯金単でそんなような感じのことをやっているので、そこに近いようなところでスモールビジネスっぽく始めたアイディアでやっています。
スピーカー 1
なるほど。じゃあスタートアップっぽいというよりもしっかりマネタリズミックなビジネスの営業DM。
スピーカー 2
そうですね。営業を営業しすぎるとコミュニティの人に良くないのかなと思って、自己紹介とこういう事業を立ち上げましたみたいなぐらいのDMを送ってみました。
スピーカー 1
反応とかどうだった?
スピーカー 2
そうですね。反応的には結構自己紹介っぽいっていうのもあって、いいじゃんいいじゃん頑張ってっていう応援してくれる人が大半だったんですけど、
本当に数人程度で興味あるから面談というかちょっとお話しさせてよとかいう声とか、資料請求の声とかをいただいたという感じです。
スピーカー 1
そうですね。特に自分の出身の後輩ってなったら最初の入り口のハードルが低いからいいよね。
スピーカー 2
そうですね。結構優しい声かけが多かったので嬉しかったです。
スピーカー 1
ぜひそれはまた進捗を聞かせてもらいたいですね。
スピーカー 2
ありがとうございます。逆に山本さんは先週どんな1週間でしたか?
スピーカー 1
そうですね。先週もいろいろありましたけど、1つピックアップするとしたら、シリコンバレー時代に仲良かった弁護士、僕はモヒカン弁護士って呼んでる弁護士で、
髪型がモヒカンなんだけど、ちょっと最近薄くなってきてモヒカン度合いが減ってきているのでモヒカン弁護士っていうのがよくなくなってきたかもしれないんですけど、
すごいバリバリの弁護士で、ニューヨークとかテキサスとかハワイとかで、フルちゃんにも紹介したね。
スピーカー 2
僕30分間ほどズームさせていただいていろいろ教えてもらいました。
スピーカー 1
その弁護士が今日本に来ていたので、ご飯食べに行くことになって、ランチに行って、あとはその年先でUSを思いっきり攻めようとしている会社があるので、
そこのCEOとCOOにちょっと行きませんかって言って、ランチしながらめちゃくちゃアメリカトークみたいな感じでやってきて、懐かしいなみたいな感じで思いつつ、
僕も5年くらい日本にいるから、こんな感じこんな感じみたいな感じで思いつつ、やっぱり今テキサスがめちゃくちゃ来てるって言って、
シリコンバレアもだいぶ落ち目って言ったらおかしいけど、やっぱり僕がいた時が一番いい時期だったっていう、
僕もすごいいい時期にいたなって思ってたけど、まさにそんな感じらしくて、
サンフランシスコはホームレスに層屈というか選挙されててみたいな感じでめちゃくちゃ言われてて、
アメリカ本土にいるのが危険すぎるからもうハワイに移住したって言ってて、
それでもやっぱりアメリカはすごい面白いところもあってホットだと思うけど、
安心して住めない状況ってね、日本だと考えられないっていうか、
より都心の方行ってもちょっとやんちゃな人いるなーぐらいで、
全然それによってなんかされるかされる気しないけど、アメリカ行ったら本当に命の危険を感じるから、
アメリカには将来絶対もう一回戻って住みたいなとは思わないけど、
ビジネスとしてはなんかやっぱりそういう意味では刺激的な場所だけど、みたいな感じ。
でやっぱり相変わらずそう思いましたね。
スピーカー 2
うーん、なるほどね、確かに。
シリコンバレーの僕の前でも行く人多いんですけど、やっぱり結構危険なので、なんか怖さはあるなーっていうの。
スピーカー 1
僕も行った時でもサンフランシスコはまあまあ危なかったんだけど、
エリアによって道路一つ二つ変わるだけで急に治安が悪くなるけど、
シリコンバレーはまだ街単位で結構治安が良いところ悪いところ、
まあ高速道路渡ったら急に治安が悪くなるとかそういうところはあるけど、
まあ基本車だしシリコンバレー。
今でもまだ多分サンフランシスコの方は全然マシだと思うけど、
シリコンバレーの方も多分だいぶそんな感じだと悪くなってんだろうなーみたいな感じでは思うけどね。
やっぱりだから日本もねなんか物騒だ物騒だってニュースで言ってるけど、
フルちゃんの目的と提案
スピーカー 1
日本のこの治安の良さは本当にこう半端ないんで、
これって治安良くしようと思ってもね、なかなかできるもんじゃないから、
実は当たり前のようで当たり前じゃないメリットを享受してるなって思ってて、
なんか日本っていつもこれなんかやるの遅いとか生産性が低いとか、
こんなストックオプションの精度が悪いとか、
いつもダメなところばっかり指摘されるけど、
日本の食のおいしさと人の良さと治安の良さとみたいな、
もうこんなんもう変えがたい、何者にも変えがたい価値が実はめっちゃあるんですよっていうのをね、
海外に住んでたら日本の良さはわかったりするけど、
日本の中にいたら当たり前すぎてわかんない感じかなと。
スピーカー 2
ちょっと僕もほんと逆パターンなんで、
僕はめっちゃ安全な地帯からシリコンバレーっていうやや危険な地帯に行くので。
スピーカー 1
言っても全米でもトップクラスで治安はいいとこなんよ、シリコンバレーはね。
だって基本は富裕層が多いから。
本当にヤバいところは、多分シカゴの南の方とか、
本当に毎日銃撃事件が起こるのが当たり前みたいな乱射事件とか?
乱射事件とか起きまくっててニュースにもならないみたいな場所とか普通にあるんで。
まだ治安がいいところの話やねんけどね、一応。
スピーカー 2
確かに。
ちょっとぼちぼち警戒しながら、ちょっといろいろ観光とかいろんな人と話を聞いて。
スピーカー 1
ビビりすぎても仕方がないんで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
若いうちはいろいろね、いろんな刺激もあった方がいいと思うんで。
命だけは守りながら。
スピーカー 2
ちょっと程よくチャレンジしてきます。
スピーカー 1
程よく?思い切りチャレンジしてください。
スピーカー 2
はい、頑張ります。
今回のテーマなんですけど、ちょっと本当にこれも初めての取り組みで、
ポッドキャストの作戦会議をしようっていうところが今回のテーマです。
もうちょっと具体的なところを言うと、今まで僕たちのポッドキャストが企業ジャンルのランキングに入っていたりとか、
またスタートアップ界隈でポッドキャストを始める人がちらほら増えてきたりっていうところがあって、
僕たちの番組10回目まで来たけど、今後の方向性をこのまま行くのか、
それとももうちょっと新しい別ジャンルを開拓していくのかとか、
方向性について、僕たちのどういう目的でやってたのかとかも話しながら思ってます。
スピーカー 1
ロードトゥIPOは基本的にビジネスのアイディアとか、そういったものも丸公開にしちゃうというところで、
このポッドキャストの戦略についてもポッドキャスト上で話し合ってみようということですよね。
スピーカー 2
いや、まさにそうです。なので今回はちょっと打ち合わせがほとんどしてないので、
スピーカー 1
これは面白いコンテンツになるかどうかちょっとわからないけど、やってみましょうということですね。
はい、そうです。
じゃあまず、もともとポッドキャストをフルちゃんがやりたいというところで声をかけてくれたみたいなところで、
フルちゃんの目的みたいなところをちょっと振り返りつつ、僕もだから声をかけられて最初はどうしようかなと思ったけど、
やってもいいかなって思ったりしたわけなんで、僕もこれはこういうメリットがあるかもなっていうところも話していけたらいいかなと思うんですけど。
スピーカー 2
はい、そうですね。僕の目的のところで言うと、
一番初めにあったのは、そもそも山本さんと一緒に何かをしたいなっていうのがあって、
その理由としてはもともと山本さんが本を書いていたり発信活動をしているのをずっと見ていて、
ギブの精神がすごくて、僕も近くでいろいろ学べたらいいなって、企業家としていろいろ学びたいなと思って、
そういう若干隙を探していたみたいなところがあって。
隙。
そうですね。これポッドキャストいけそうだなっていうので山本さんに提案しに行ったっていうのがきっかけ的なところだったんですけど、
もともとのメリットみたいなところで考えていたのは、やっぱりある程度ポッドキャストをすることによって、
ポッドキャストの活用
スピーカー 2
ブランディングって言ったら少し大げさかもしれないですけど、ある程度自分がしっかりしている人間であるっていうところが、
なんとなく分かりやすく伝わるかなと思っていて、実際にそれをきっかけにいろいろ声をかけていただくことだったり、
面談していいよみたいな感じで、僕があんまり手に届きにくそうな人にも面談することができたりしたので、
そういう意味で結果も出てて結構良かったのかなと思っています。
スピーカー 1
いいよ。
そうですね。
なるほど。
僕は声かけられて、ポッドキャストかと。もちろんね、流行ってるのも知ってるし、若い人は聞くんかなみたいな。
僕はやっぱり挑戦したいと思っている企業家に、自分自身が経験したこととかをいかに同じ、いろんな失敗しながら乗り越えていくのは大切だけども、
わざわざ失敗はしなくていいと思っているので、でも日本の場合だとみんなだいたい上場するんで、上場社長になると忙しくなって、
後輩企業家とかにしっかり指導するみたいな、アドバイスするみたいなことってなかなか時間取れないので、
僕は弟に譲ったから、そういうところの役割にならないといけないかなというところから、若手企業家が届きやすい場所ってどこかなと思ってたけど、
それがポッドキャストかと思ったけど、でもフルちゃんは結構頑張って編集とかもやってくれるって言うんで、じゃあやってみようかみたいな感じですね。
スピーカー 2
うん、なるほどね、確かに。
僕も今一個言い忘れてたんですけど、あと山本さんの思想を広めたいって言ったらちょっと大げさですけど、
そういうところもあって、山本さんが元々YouTube戦略チャンネルをやられてて、それを僕はずっと結構前更新だった、3年前くらいに更新したやつをずっと今でも見てたので、
それをちょっと現代風にアレンジしたいというか、3年伝えたいなみたいなのはなんとなくあって、
それを実際自分が聞き出せるというポジションでできるのはポッドキャストをやりたいなと思った理由の一つだなっていう。
なるほど。
スピーカー 1
なんか本当でも、めっちゃ僕も20年くらい経営してきて、20年以上かな経営してきてるから、
なんかもうこうやったら上手くいくっていう、自分の強みと市場の環境と、こういうビジネスモデルとかこういう人みたいな、
だいぶこうやってきてたら勝ちパターンが見えるっていうか、だからどの時代に生まれても、
どのビジネスでも上手くいくかどうかっていうのはちょっと僕リアルのビジネスが得意じゃなかったりとか、
労働集約型のビジネスとか無理だったりとかするんで、この時代でもちょっと語弊があるかもしれないけど、
なんか本当勝ちパターン、自分がこういうパターンだったら勝てるっていうそのパターンが見えたら、
本当にどの時代でも勝てるなっていうのがあるんで、そういうのをなんか上手いこと本質的に伝えれたらいいなとか思ったりしてるけどね。
スピーカー 2
なるほどです。確かに。
でも確かにポッドキャストが結構適してるのかなと思ってて、
この戦略会議の背景として一つあったのが、TikTokを始めるんがいいんじゃないかみたいな話も出てて、
でも今のところで言うと、しっかり本質を伝えるっていう点では、最終的にはポッドキャストで長く話して、
本質がどういうものかを伝えるみたいな形態がいいのかなと思ったんですけど、どうですかね。
TikTokの活用方法
スピーカー 2
いや、入り口としてはね、TikTok入り口っていうのはいいんじゃないですか。
なるほど。
そうです。TikTok僕が結構何回か今まで運用経験あって、
だいたい0から4,000フォロワーぐらいまで、とか0から3,000フォロワーぐらいまでっていうのを2回ぐらい立ち上げから運用までやってるんで、
そこはうまく絡められそうだなっていうのを最近ちょっと思ってたんですよ。
ちなみにどんなジャンル系とかのチャンネル?
ジャンルに関しては、0から4,000の方がChatGPTを活用した、実際の具体例みたいなユースケースを分かりやすく伝えるっていうところ。
もうだいたい1ヶ月で4,000ぐらいまで伸ばしたのと、もう1個は古着。
もともと僕スタートアップで古着の授業やってたので、その時にどういう古着があるかっていうのを紹介するチャンネル。
で、今だいたい2,500人ぐらいまで伸ばしたっていうことがあります。
なるほど。
スピーカー 1
ロード2IPをポッドキャスト、TikTokに。音声のみのチャンネルをどういうふうにTikTokにするか。
スピーカー 2
そうですね。そこはちょっと難しいんですけど。
もしかしたらこういうZoom、今Zoomで話してるんですけど、Zoomの様子をちょっと載せて見るみたいなのも、TikTokのみそういうのやってみるみたいなのもありなのかな。
この男2人のTikTok見てくれるもんかね、どうなんだろうね。
意外にTikTokは見てくれるイメージがあって、僕も昔は結構女の子が踊ってるイメージだったんですけど、
意外に最近はこういう企業系のやつとかもあったり、結構学び系、本の要約をちょっとしてみるみたいなのがあったりとかして。
スピーカー 1
僕のTikTokの情報は女の子がダンスするTikTokのイメージのまんまやねんけど。
スピーカー 2
そこは依然として残ってはいるんですけど、いろんなジャンルが増えてきてるので。
実際に僕のチャットGPTのチャンネルも見てる年齢層で多かったのが30代と40代で、
結構意外に年齢層、見てる人も若者だけじゃなくて、お年寄りまで広がってきてるんで。
参入するには別に悪い時期ではないかなっていう印象ではあります。
スピーカー 1
なるほど。YouTuberも今TikTokから結構ファン獲得して、ユーザー数というかチャンネル登録数増やしてるっていう話も聞いたことあるんで、
ちょっとじゃあTikTokやってみましょうか。リソースそんなにかけない形でうまいことできるといいよね。
スピーカー 2
そうですね。確かに。1分くらいの動画だったら結構すぐできそうだなと思って見て、
実際今ちょっと実験として切り抜き動画、Podcastで僕たちが撮影してる20分くらいのものを、
1分くらいある特定の場所を抜粋してやってるんですけど、大体編集20分くらいで1本作れて、
今後もうちょっと早められたら10分、15分くらいで作れそうだなっていうのもあるんで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
いい話の旨味があるというか、結構インパクト強いところだけを聞いとって、
実際にTikTokに上げて集客として使うっていうのは結構筋良さそうだな。
スピーカー 1
いいですね。ちょっとそれぜひやってみましょう。
Twitterの活用方法
スピーカー 1
あとTikTokはそうやってみるとして、もっとねTwitterとかのハッシュタグ増えてほしいよね。
投稿。もっとなんか質問、SNS、Twitterやね、Xか。
はい。
なんかもうちょっとインタラクティブに一方通行発信やから。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんか、なんとか。
一回ね、記事プレゼント。リツイートで記事プレゼントってやったら、それは結構ね反響があったけど。
スピーカー 2
そういう感じ?
記事プレゼントに関してはめちゃくちゃ良かったなと思っていて、今でも多分1週間前ぐらいにも記事プレゼントのDMが数件来たりして、結構なんか継続的に記事が欲しいっていう人が来てくれてます。
スピーカー 1
もっとなんか、なんかプレゼントしようか。
スピーカー 2
そうですね、確かに。ただなんかインタラクティブなのは確かにまだどうしたらいいかあんま活路が分かってなくて。
スピーカー 1
インタラクティブ、なんかあのYouTubeね、僕も積極的にやってた時とかはそのコメントがね、YouTubeで入ってきたらコメントすぐ返事してとかはやってたんだけど、Podcastってコメントとか基本ないよね?
スピーカー 2
そうですね、一応機能としては存在するんですけど、そんなにアクティブには多分存在してなくて、僕もリスナー側として聞いてる時にコメントすることなんてほとんどないので。
コメントのしやすさっていう観点でいくと結構低いので、あんまりインタラクティブない。
スピーカー 1
なんかPodcastはもっとインタラクティブにしたいなぁ。
スピーカー 2
そうですね、逆にTikTokとか上げると、TikTokとかめっちゃコメントとか、いいねとか活発に行われてるんで、そこはアクティブに、インタラクティブになりそうだなっていうのはあります。
スピーカー 1
TikTokでキャッチーなとこを1分間切り抜いて、コメントとかでインタラクティブにしながら、本編はこちらみたいな?
スピーカー 2
そうですね、まさにまさにそうです。
スピーカー 1
OK、それはいいね。もっとTwitterで何かできひんかなぁ。
スピーカー 2
確かに。今一個ふと思ったのは、実際にTwitterで発信してもらうんじゃなくて、質問箱みたいな形で、僕のDMもしくは僕のツイートに対して、こういう内容を話してほしいとかのリプにする。
返信で送ってもらうとかだったらまだハードルは下がるのかなとは思いましたね。実際ツイートするのは結構なかなか奥だけど、返信ぐらいだったらちょっと気軽になるのかなという。
スピーカー 1
結構なプレゼントやったら頑張ってRTするけども、普通のあれだったら、リプライぐらいだったら。リプライってタイムラインに流れないんだもんね、きっと自分の。
スピーカー 2
そうですね、あんまり多分流れないと思います。
スピーカー 1
なるほど。そういう感じに。Road to IPOのTwitterアカウントを作った方がいいかな。
スピーカー 2
あー確かに。
いらんか。
それも。どうですかね。
スピーカー 1
でも分散するよね。
はいはい。
スピーカー 2
分散するよね。
フルチャンアカウントを集約する
スピーカー 1
一つの僕の目的としたら、フルチャンを前に押し出すっていうのが目的としたら、フルチャンアカウントにやるのがいいな。集約するのがいいな。
スピーカー 2
僕も確かに、Podcast始めてから多分100人ぐらいフォロワー増えた気がします。
スピーカー 1
最初始めた時、170人やったっけ?
スピーカー 2
今多分300弱ぐらいいるので、100人ちょい増えてます。
2倍とまではいかないけど1.78倍ぐらいまで来てるからね。
スピーカー 1
いいやんいいやん。
スピーカー 2
そこは嬉しいです。あとやっぱり話しかけてもらえる機会が増えましたね。
スピーカー 1
へー。話しかけられるの?
スピーカー 2
道渡りとかじゃないですけど、学生イベントとかに行った時に、やっぱりこれって牽引性がでかいなと思っていて、
多分実際に聞いてくれてるかどうかは分からないですけど、ポッドキャストやってる人やっていう話しかけてくれるのが増えました。
スピーカー 1
こんなまだ10本目で話しかけられるの?
スピーカー 2
そうですね。山本さんとやってるっていうのもでかい気がしますね。
みんなにすごいな、どうやって山本さんとポッドキャストやることになった、聞かれることはめっちゃ多いですね。
スピーカー 1
めっちゃ多い?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
めっちゃってことは1回2回じゃないぐらい?
スピーカー 2
それはめっちゃあります。大体イベントに行ったら2回ぐらい声かけられます。行くたびに。
スピーカー 1
えー。それちょっとすごい効果やん。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ツイッターの投稿ないなとか、それだけ見てて一方通行で、コメントとかもないから、
これやっててこのままでいいんかなって思ってたけど、それだけでもすごい効果やな。
スピーカー 2
そうですね。なのでそこはかなり変わった。ポッドキャストやってよかったなと思うところの1個です。
スピーカー 1
なるほど。それはよかったな。
フルちゃんをボコボコにする企画
スピーカー 1
OK。じゃあちょっと時間も近づいてきてますから、TikTokやってみる、
コメントXへのリプライでのコメントを流すようなとか、もしくはプレゼントでRTみたいなことも強化していく。
もう1個ぐらい最後なんか出たらいいけどな。
スピーカー 2
確かに。何かありますか?もう僕出ないです多分。
他のポッドキャストはどうやって伸びてるんだろうね。
確かに。
スピーカー 1
YouTubeだったらコラボ動画とかなんだろうけど、ポッドキャストコラボとかあるのかな?コラボ音声とかあるのかな?
スピーカー 2
あんまりないです。でもゲスト呼ぶパターンはありますけど、
スピーカー 1
ゲストはやらないっていう方向でどうしても決めたから、そこを変えると根本変わっちゃいそうなんで、
ロードトゥIPOじゃなくなっちゃうっていうことなんで。
ここの2人ともう1人ゲスト呼んで、フルちゃんどうしたらいいですかねとかはそんなのは、
ロードトゥIPOとしては一応繋がるんかな。
スピーカー 2
それめっちゃいいかもしれないです。
ゲストで、それこそ山本さんのエンジェル投資家繋がりの方とかを呼んでいただいて、
ゲストとともにフルちゃんをボコボコにするみたいな。
スピーカー 1
フルちゃんをボコボコにする。それいいかもしれないな。
スピーカー 2
僕なので叩きやすいというか、そういうコンセプトでしっかり。
スピーカー 1
大人2人が大学生ボコボコにしてる番組とかつって、大丈夫ってならへんかな。
スピーカー 2
それは僕のかわし方と戦い方で、ちょっとなんとかなるかなっていう。
あんまりくらってない風というか、そんな僕モノードメンタル強い方なので、しっかり受け答えしたら。
スピーカー 1
それこそ模範弁護士の吉田さんとかめちゃくちゃいいけどね。
めっちゃパンチしてやるもん。
スピーカー 2
ダメだよそんなことやってる人は。何やってるんだよ。アメリカ来なよ。みたいな感じだからね。
僕も結構ボコボコにされました。1対1コメントリングで。
スピーカー 1
めっちゃありがたい意味で、もっと頑張れよみたいな。全然足らんみたいな励ましのお言葉をいただきました。
スピーカー 2
そういうユニークな人を呼んでもいいけどね。
スピーカー 1
なんか過激にしてみるというか、ある程度関係性ができてるからこそできる企画もちょっとやってみたいなと思いました。
スピーカー 2
なるほど。ちょっとじゃあ考えてみるわ。
スピーカー 1
フルちゃんをボコってくれる人。
スピーカー 2
そうですね。それはめっちゃいい気がします。
スピーカー 1
じゃあコンセプトはゲストにフィーチャーするんじゃなくて、ゲストがフルちゃんをボコるっていう企画ってことだね。
スピーカー 2
いいな、なんかいいの出てきた。
ちょっとそれ考えましょう。足元はTikTokの方は絶対やるっていうところで進めていこうと思います。
スピーカー 1
じゃあ作戦会議このぐらいにしますか。
スピーカー 2
はい、じゃあこれで作戦会議終了とします。
ロードトゥIPO、企業3回目でIPOを目指すフルちゃんに山本俊幸がぶっちゃけメンタリング。
ここまでお聞きいただきありがとうございます。
番組への感想はハッシュタグロードトゥIPOでツイートいただけると嬉しいです。
ロードトゥIPOに関してご意見ある方は概要欄にフルノのXのリンクがございますのでそちらからご連絡お願いいたします。
それではまた来週。
27:59

コメント

スクロール