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2025-07-03 23:40

#95 - IVS初日 現場レポート〜Campfire TopGunFund優勝者の声

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▼トピック ・IVS1日目レポート

・参加者としてどうだった?

・出展者として準備しておくとよいもの

・登壇者としての景色

・Campfire TopGunFund ピッチコンテスト優勝者の声

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サマリー

京都で開催されたIVS初日には、7,000人の来場者があり、多様なセッションが同時に行われています。特に、キャンプファイヤーが主催するトップガンファンドのブースが注目され、出展者同士の交流やセッション内容についてシェアする場が提供されています。IVS初日の中で、シンガポールのフィンテック企業家が日本進出を希望し、コミュニケーションを通じて意見交換が行われています。また、キャンプファイヤーのトップガンファンドのピッチコンテストでは、独自のお金の支援モデルが紹介され、ネットワーキングが盛況を呈しています。IVS初日における現場レポートでは、キャンプファイヤーのトップガンファンドで優勝したBSFアフリカの平井氏が事業内容とその熱意を語っています。彼のビジネスモデルは、廃棄物を分解し、養鶏や養殖のためのタンパク質を提供することに焦点を当てています。

IVS初日の盛り上がり
Startup Now-資金調達を実施されたばかりの企業家の物語を、声で届けるポテキャスト、MCのお稲荷です。
IVS現場レポーターの新井里奈です。よろしくお願いします。
今日はですね、京都で3日間開催される、IVSの現場レポートをお届けしていきます。
この放送を聞けばですね、昨日IVSで何が起こっていたかわかるというコンセプトで、
3日間連続でまたお届けいたしますので、ぜひお楽しみください。
頑張りますね、ストイックで。
ストイックですね。早速なんですが、今日7月2日、初日ですね。
StartPodsグループも3名が参加しました。
来場者から行きましょうか。
IVSの方に確認しました。本日1日目の来場者7,000人と。
すごい、初日そんなに来るんですかね。
そう。去年と比較してどうなのか聞いてみたんですけど、
去年と同じぐらいのペースということでした。
やっぱりピークは午前中。午前中だけで4,000人から5,000人ぐらい来場するので、
やっぱり午前中に受付は込むというのは。
それも例年通りですね。
例年通りということかなという感じですね。
あと今年は例年にも増してより蒸し暑いと思うので、
もし2日目から来られる方は。
来まないという意味でも早く来た方がいいし、
お昼に受付並んじゃうと多分きついと思うので、
なるべく朝が10時かな。
そうですね。会場自体は10時で、セッション系は11時から始まるというスケジュールなので、
早めにお越しいただくのがいいかなという感じですね。
セッションの多様性
ここから稲林ですね。
今回参加者でも、IVSの参加者でもあるし、
かつブースの出展者にもなられて、
セッションの登壇にもされましたといったところで、
いろんな参加者視点、出展者視点、登壇者視点、
これで今日1日目どうだったかというのを、
ご本人から聞いてみたいと思います。
はい。
最初は参加者として行ってみて、
今日1日目どうでしたでしょうか。
1日目ですね。
僕、IVS3年目なんですけど、
リピーターですよね。
おととしが宮古メッセ。
去年が京都パルスプラザだったかな。
会場が違いましたよね。
会場が違って、また宮古メッセに戻ってきたというところで、
その意味では帰ってきた感はめちゃめちゃありましたね。
懐かしい感が。
外からIVS入る感覚の、わっこれだみたいな。
夏やっぱこれだよなという気持ちで、
まず会場に入りをしました。
でも、おととしと会場の受付の場所がちょっと違ってですね、
そこも違ったりとか、
会場の雰囲気もたぶんおととし結構暗かったんですよ。
だからかっこいい感じだったというか、
でも今年は結構明るいなという感覚。
だから逆に言えば、
変にかっこつけすぎずシンプルに見やすい。
もしかしたら人も見つけやすいとか、
視認性はめちゃめちゃ上がってて、
この辺りはきっと意図的にそういう風にしてるんだろうなと思ったりもしていると。
で、都目指して広いんですけど、
本気で回ろうとすれば、
それなりの数十分ぐらいあればガーって回ることはできると思うので、
ブース一個一個見てたらどこまでかわかんないですけど、
今年もいろんなエリアがあって、
僕ちょっとすみません、
今日はどちらかというと参加者でありながら、
ブースに張り付けになっている時間がなかったので、
昨日事前に見た限りでしか言えないんですけど、
ブースもたくさんあって、
ワーキングエリアみたいなところもあって、
あとはそのミーティングブースというか、
事前マッチングして会議室じゃないですけど、
場所を変える場所もあるんで、
そこら辺はどんどん改善されているなという印象で、
とてもいい感じです。
私はそれこそ今回ほぼ参加者というか、
ああいう立場で回ったんですけど、
都のメッセとだけでなくって、
道路を挟んで反対側のロームシアターといったところも会場になっていて、
そこをね、特に午後からは、
キーノートセッションなんかもありましたので、
行き来される方は結構外にもいらっしゃいました。
あと1階が受付で、そこにステージが3つあってですね、
3階は3階にまた4つのステージがあって、
地下1階にも2つのステージがあるということで、
合計12のステージで、
多分今日だけで70以上のセッションが同時多発的に発生していると。
誰が全部把握しているんでしょうね。
運営の方、本当に大変だなと思います。
私は中でも3つぐらいセッション聞いたんですけども、
それでもですね、本当に万石恩霊のところがもう続出。
そんなにパラレルでやっているのにもかかわらず。
そうですね。
それこそ具体的にどれぐらい人数いたかなというと、
着座だけで例えば100席ぐらいあるセッションがありまして、
それにパラス立ち見が50人とか。
すごいですね。
本当にもう溢れるぐらいのセッションもいくつかありました。
登壇されている方もやっぱりいろんな夢路の方だったりとか、
スタートアップで活躍されている方も続々と次々に登壇されるので、
本当にみんなどこを見たらいいんだろうという方は
多いんじゃないかなというぐらいの1日目ですね。
出展者の視点
多様なニーズに寄り添うセッションのレパートリーの多さですね。
そうですね。
今回のイダリンはブースの出展といったところが
今日1日目は特に多かったんですけど、
今回ブースは何の目的の出展だったんでしょうか。
厳密にはキャンプファイヤーさんが持っているブースを
8区画、8社で割り振って
本当に机1個分みたいなところを曲がりしているような感じで出していまして、
これは何かというとABSとキャンプファイヤーさんがコラボした
トップガンファンドというステージでピッチをしながら
その場でクラファーもしてもらえるという企画がありまして、
それは後でピッチの話で多分しますけど、
ブースの方はそのピッチの前段階か前後で
ずっと1日中出しっぱなしにしていて、
今の取り組みだったりだとかクラファーの内容とかを
来場者さんにお願いいたします。
その上でぜひご共感いただけるんだったら
クラファーお願いしますというコミュニケーションを取る場です。
ブース出展今回初めてですか?
ブースがまともにちゃんと出すのは
確かに僕自分の会社という意味ではほぼ初めてかもしれないですね。
どうでした?
ブース出展者として何を準備しなきゃいけないのかとか
その準備段階からその出展に至るまでってどんなプロセスがありましたか?
やっててよかったなって思ったことでいくと
やっぱそのチラシと内輪を作っていったことですね。
人に渡す何か物があるっていう。
物があった方がやっぱり話しかけやすいし
ただ単に話聞いてもらうだけだと相手の時間をいただくわけですけど
例えば内輪とかだったら実利を渡せるわけじゃないですか。
涼しくなるっていう。熱い京都でね。
コミュニケーションがしやすいですし
準備してよかったこと、逆に悪かったこととかも
ロゴのパネルとか今回作って持って行ったりしたので
そう思うと結構写真を撮って
それをSNSでシェアしたりとかもできるので
コミュニケーションがもう一段階できる。
ただ僕が今回できなかったことでいくと
写真はそこそこ撮ったんですけど
ブースでずっといるからSNSをさほど触れず全然アクティブに
アクティブな感じができなかったので
明日はリアルタイムでやりたいと思いますけど
こういうSNSのコスト落ちそうだぞって思ったら
事前にフレームを作ったりとか
そういう準備ですね。
確かにオフラインでいろんな人と話す機会はあるけど
そうなると一人でやっていると
オンラインが手薄になってしまう問題。
ないしはずっとスマホを触っていると
スマホを触っていると
ないしはずっとスマホを触っている人みたいになっちゃうので
それも体験として今一からだろうなと
ちょっとそれあたり気にしながら
けど実際にオンラインでコミュニケーションを取って
この時間来てくれます?とか
今回グラファンしてくれます?みたいなのもあって
なるべくリアルタイムにお礼言いたいなという葛藤を抱えながら
そういう葛藤が出展手にもあるわけですね。
実際出展してみて
いろんな方とコミュニケーションを取ったと思うんですけど
これは結構
偶発的に来るものが多かったのか
それともお知り合いの方とか
そういった方からの交流から始まったのか
どんな感じでしたか?
こと、僕の場合でいくと
多分半分以上は知り合い
通っているところを声掛けて
ブースやってるんでって言ってきてもらって
写真を撮るみたいなのが多かった。
偶発的な方もちらほらはいましたけど
すごくたくさんいたかというと
いろんな方にお会いしたいなという気持ちには
なっているというところですかね。
面白い出会いとかで言うなれば
さっき僕最後
シンガポールでフィンテックの起業家
フィンテックのスタートアップやってますっていう
シンガポールの方
バックグラウンドは中国とインドネシアって聞いたんですけど
ハーフなのかな
シンガポールでやってますと
彼は日本語喋れなくて
基本英語だったんですけど
英語でのコミュニケーションだったんですね
そうです
どうでした稲荷?
シンガポール企業家との交流
ギリギリ一つできたかなみたいな
ギリギリです
マジで使わないと出ないんだなっていうのは
感じましたけど
でもなんかやっぱ
それ多分今日の会話を
1分ぐらいで終わっちゃってたら
そのままやっぱあんまできないなって
感覚だったんですけど
意外と話し込んだんですよ
結構時間とって
コミュニケーションとってましたよね
ちなみにこれは
別にスタートアップナウの話とか
クラファンの話とか一切してなくて
シンプルに彼が
シンガポールでインテクの起業をしていて
日本進出もしたいと
シンガポールはやっぱり
金融機関の壁が分厚いみたいで
けど沖縄下にいれないと
やっぱり利益がなかなか立たない
これめっちゃ面白いんでちょっと話しちゃいますけど
やっぱドナージアの方
人件費が非常に安いから
システムを使わないんですって
人にやらせた方が早いから
テクノロジーをあんまり使わないっていう
選択肢の方がいいっていう
だから小さい銀行とか
小さい金融機関は相手にしてくれなくて
逆にエンタープライズって
大きい会社じゃないと全然できないけど
それはそれでそのハードルの高さがあるから
だから日本のフィンテックって
ドナーみたいな
日本のフィンテックスタートアップって
メガバンクとかと組めてんのみたいな話とか
どうやってやってんのとか
やっぱそれで
営業する時って
例えばSIRと一緒に組んでとか
商材担いでもらってとか
やるの?みたいな話を聞かれて
それはなぜ稲林にその質問が来たんですか?
僕がそのスタートアップの企業間のインタビューを
いっぱいしてるってことを言ったから
行ってこいつ知ってるんじゃないかっていう
仮説のもとで多分話してくださった
か無邪気に話振ってくれたか
どっちかだと思うんですけど
知見ある部分とない部分って当然ありましたけど
行ってそこで事情をお伝えして
なんか違いもそれぞれあって面白いなっていう
でもそれでなんか海外の企業家さんが
日本に注目してこのiOSも来てくれて
しかもその方ブース出展もするみたいで
そうなんですね
4月8日かなに出せって話があって
ありがたいなというのと
そこで実際に日本の投資家とも
話したいんだよとか
フィンテック企業家と話したいんだよって言われたんで
もうその場で
明日のイベントも登壇いただきますけど
ユーティックのヤベさん
彼はもともと
クレジットホールリビングスっていう
フィンテックの企業家さんでいらして
やってるんで
こういう人いるからつなぐよってことを
その場で言って
実際にその場でリンクドインでグループ作って
ちょっと良きタイミングで話してね
みたいなコミュニケーションを実は取ってました
すごいですね
だからそれこそ本当に偶然の出会いから
広がるところもすごい大きいんだなって
キャンプファイヤーのピッチコンテスト
思いました
でも参加者の方にやっぱり話を聞いてみると
本当にネットワーキングをメインに
来られてる方がほとんどでした
話聞くと9割方
もちろんブースとか出展してますとか
サイドイベントしてますっていう方もいながら
何を目的にIBSに来られましたかっていうと
やっぱりネットワーキング
本当に歩いてると
誰かと誰かが
あーって何々さんって声かけながら
話をしてる輪がもう本当に多くって
そういったところは本当
まずネットワーキングをメインに
来られてる方っていうのは
一番やっぱり大多数の方
共通するところなんですよね
そういうところは
一番やっぱり大多数の方
共通するところなんだな
っていうふうに思いましたね
IBSならではの価値で
今の話はなぜかというと
ネットワーキングって
厳密には多分何種類かあって
主にはすでに知ってる人と
リニューイヨンするというか
出会い直す
もう一回ね
挨拶し直すっていう
下手に格好つけてようとしたら噛み続ける
久しぶりっていうのはね
同窓会的にやるのに
新規で初めましてをする
これが融合できるっていうのが
IBSにしかない価値な気がしていて
両方許容されるんですよ
初めましてでも全然受け入れてもらえるし
逆に何回も会う人は
やっぱり人も多いから
いっぱいその久しぶりができるし
両方楽しめるのはやっぱりいいなって思います
この出展者として
今お話いただいたんですけど
今日セッションの登壇者として
どうだったかっていうのを聞きたいです
登壇者はめちゃめちゃ良かったです
今回登壇させてもらったのが
受付入ってすぐ一番最初にある
アップステージですよね
アップステージ
今名前が出てこなかったんですがさすがです
アップステージ
多分あれで100人、150人くらい座れるのかな
そこそこに
100人から200人くらい
立見の方も最初結構多くいらっしゃって
キャンプファイヤーのトップガンファンド
ピッチコンテストに
稲林が今回登壇されました
6分間話させていただきました
今回発車の方が登壇をされて
それに対して主にVCの方が
審査員の方になってらっしゃる
企業家がピッチしながら
審査員が審査をして
聞いている視聴者が
クラファンするっていう
ものすごい新しい
iOSで初めての取り組みって
おっしゃってましたね
初めてです
いわゆるYouTubeとかで
投げ銭とか
それライブコマンドとか
言われましたけど
その場で見て
その場でいいなと思ったら
お金を払うというか
ご支援という形になりますけど
コンセプトはめちゃめちゃ素敵だな
というのでそこの共感もあり
お申し込みさせていただいた
という感じですね
登壇をするまでの準備も
大変だったと思うんですけど
準備段階いかがでしたか
明日ローンチパッドっていうのがあるので
それがiBASEの目玉イベント
の本流なんで
ローンチパッド出られる方々の前では
私が避けても言えないですけど
準備って大変なんだなっていうのを
感じましたね
改めて
決まってから多分1,2ヶ月はありましたけど
資料の提出の期限があり
ピッチ練習を
キャンパイの方とiBASEの方と
何回も重ねて
毎回フィードバックをいただき
改善しっていうのをやっていて
やっぱり通常締め切りもたくさんあるんで
0時までもあれば
いろいろやったりして
僕の場合はサイドイベント
サイトカンファレンスの主催と
パラレルでやっちゃったっていうのも
あるんですけど
もう寝れない日々が続きみたいな
つらかったですけど
これキャンパイの方にも言ったんですけど
やっぱピッチがあることで
今の事業とかやってることを
再度棚下ろしして言語化して
どうやったら伝わるかなとか
分かりやすい話って
市場の話とか
リサーチをちゃんとし直して
自分がやってる価値とか
将来像とかも
ちゃんと向き合い直したので
まずそのピッチ舞台に立つことに
すごく価値があったなと思いますね
素晴らしい
登壇もされて
登壇後
登壇してみて
実際ステージ上からは
どんな心境でピッチされました?
心境は
でも意外と
ちょっと
緊張は多分してなくて
ピッチの時間が6分ですよね
ネットワーキングの重要性
過去ね
やるぞという気持ちと
ただ難しいですね
多分もう体力が正直
枯渇しかけて
どこまでぶち上げられたかっていう
自信はまだちょっとないんですけど
でもそれなりに
多分込められたとは思ってますけどね
っていうのと
一応今回ね
少々というか少々の
表彰があって
3位まで決まると
残念ながらスター・ザ・プナーは
どこにも選ばれなかったことは
そうなんですけど
1位になったら
どんなコメントを言おうかなとか
一応考えたわけですよ
ランジョン立ちながらね
準備をしてましたね
でもそれ考えてる時間もなんか
エモかったですね
一応選ばれたら何を言おうとしたかってこと
ちょっと言ってもいいですか?
ぜひここでね
結構このスター・ザ・プに憧れて
自分で起業して
最初実はスター・ザ・プっぽいビジネスモデルで
やろうとしたタイミングとかもあったんですよ
けどそれがなかなかうまくいかなそうだ
っていうので今どっちかっていうと
スター・ザ・プ支援する側で
メディアをやってますと
なのでスター・ザ・プの起業家への
底差しでの憧れと尊敬と
ただやっぱり僕も起業家でありながらも
なんかちょっと溝がある感じも
勝手ながらちょっとしてる
自分は資金調達とかしてないし
IVS初日の現場レポート
やっぱりすることで見える景色とか
その辺りになんか
今回別に悪い話じゃないですけど
同じようにスター・ザ・プのカンファレンスで
舞台に立ちピッチをするっていう
経験をさせてもらえたことが
なんか少しでもなんか彼らのことの
改造度が上がるというか
ちょっと重なる部分があるのかなって思ったのは
すごく貴重な経験で嬉しかったなというところ
それがよりそういう経験もできたからこそ
今後なんかスター・ザ・プの起業家さんを
よりさらにリスペクトしながら
エールができるなという感覚になりました
これが後悔はされなかったけど
優勝したいときの
スピーチの内容ということでね
ここで今回ですね
さっきのキャンプファイヤーの
トップガンファンド第1位を取られた
BSFアフリカの平井さんに
インタビューをしましたので
その恩恵をぜひお聞きください
1位獲得おめでとうございます
ありがとうございます
簡単にサービスのですね
ご紹介をお願いいたします
ありがとうございます
今BSFアフリカという事業を
ウガンダでやっております
やっている内容としては
ブラックソルジャーフライと呼ばれる
アブの幼虫を使って
ゴミを分解して
その幼虫をそのままタンパク質として
家畜とか養殖の魚の餌にするという
事業をやっています
これすごい審査員の方からも
反響が多かったんですが
登壇されてみてのご感想をお聞かせください
ありがとうございます
登壇している時の記憶はほぼないぐらい
緊張したんですけど
でも自分の中では一番いいピッチが
できたかなというのと
あとすごいこの事業に対しての
思いみたいなのは持っているので
どう伝えるかというか
自分の思いを言葉に乗せるみたいなのを
全力でやろうと思って頑張りました
1位を取られて
今後どういうふうに今回の
クラウドファンディングを
活かしていかれたいですか
クラウドファンディングでやっぱり
資金を集めさせていただくのと
あとはこのアフリカとか食料問題という
あんまり身近じゃない課題を
皆さんにも知っていただくというのが
大きな目的なので
ここをスタート地点に
いいスタートダッシュができたので
最後まで走り抜けて
この事業をしっかり大きくしていきたいなと
いうふうに思っています
平井氏のビジネスモデル
平井さん本当に本日はおめでとうございました
ありがとうございます
ありがとうございます
平井さん僕ブースが実は隣なんですよ
そうでしたね
同じテーブルを2人で分けて座ってる感じで
横でしたね
多分今ご感想を聞いていただいて
伝わる通りめちゃめちゃナイスガイなんで
そういう感覚で
そんな彼がこんなに熱いビジネスを
されてらっしゃるのかというところで
それはまあ票も集まるし
しかも多分気持ちだけじゃなくて
ちゃんとビジネス性とかがあるからこそ
やっぱり一位に輝く
やっぱり採点項目って事前に伝わっていてですね
ただ単にピッチが上手いかとか
エモーショナルかだけじゃなくて
やっぱその市場性というか
ビジネスの拡張性とか
そこもやっぱVCの方も含めた
審査員だからというのもあるんですけど
ちゃんとそこも含めて
いろんなポイントが
全部に立ててたんだろうなという風に思ってます
はい
明日ねまた色々セッションとか
またローンチャパットもありますけれども
そこら辺もできる限り
結果などもね
この番組でお伝えできたらなと思っております
はい
1日目の現場レポートはここまでです
はい
では最後にですね
明日このスタートポッツが主催します
カンファレンスのお知らせをして
終わりたいと思います
朝1とか昼に聞いてくれてることを
祈るばかりではございますが
7月の3日の木曜日
夜18時に開場が
記念日には19時から開催するんですけど
京都リサーチパークというところでですね
スタートアップポッツキャストコネクト
2025という
イベントならぬ
カンファレンスを開かせていただきます
これは何かと言いますと
もうテーマがポッツキャストであると
で出演
セッションと交流会
4つのパートで分かれてるんですけど
セッションをゴリゴリにですね
4つも用意して広げまして
そこに出ていただく方々合計で
13名いるんですけど
実は彼ら全員ポッドキャスターであると
今ポッドキャストされてる方々って
当然相応な経験とか発信力がある方が
やってることが多いので
その意味では本当に
ABS本セッションで
登壇者として出るように
別に出てるような方々
何か他のカンファレンスだったら
基調講演とかできるんじゃないか
というような方々はもちろん
そういった濃い内容の
セッションに来た方々というのはもちろん
またそういった方々と繋がりたい
ないしはこういった同じイベント
カンファレンスに興味ある方々って
やっぱり一定の共通項がある
ということだと思ってますので
横の参加者さん同士で繋がるってところにも
非常に出会いの価値があるんじゃなかろうかと
思っておりますので
もしかしたらABSにいらっしゃって
再度イベント夜どうしようかな
と悩まれてる方がいらっしゃったら
迷わず申し込みをしていただきたいですし
顔出せるかもと思ったら
申し込みをしていただいて
来れる準備をしていただければと思います
詳しくは番組の概要欄に
フォースのリンクを貼っておきますので
ぜひぜひ皆さまお申し込みください
スタートアップナウ
ここまでIBS現場レポーターの
原井里奈と
スタートアップナウMCの
大稲里でした
それでは明日のエピソードも
ぜひお楽しみに
お楽しみに
23:40

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