IVSの盛り上がり
試験調達を実施されたばかりの起業家の物語を声で届けるポッドキャスト、MCのお稲荷です。
現場レポーターの阿部です。
はい、では今日も昨日に引き続きですね、IVS2日目の現場レポートをお届けしていきたいと思います。
コンセプトは、昨日IVSで何が起こっていたかわかるということで、今聞いていただいている方は3日目の朝ぐらいにですね、この放送を聞いているかなと思うんですけれども、
2日、7月の2日から3日間で開催されています。その2日目のですね、7月3日、ちょっとややこしいですけどね。
ちょっとね、ややこいんですよね。
7月3日、IVSの回帰2日目のレポートです。
はい。
今日はですね、ちょっと早めに収録をしているんですけれども、まず入場者、2日目のお昼の時点でですね、今、合計8,000人入場しているという形で、
受付の方もある程度、昨日のうちにですね、住んでいる方がいるので、そこまで混んでなくスムーズに入っているような感じですね。
今日はですね、実は稲荷田さん、稲荷と私、都メッセの3階に行ってまいりました。
はい。
これなぜかというと、結構ですね、3階ものすごい今回盛り上がって。
3階が一番盛り上がってますよね。
盛り上がってますね。
はい。
これは今回、IVSで初めての試みというふうに言われているんですけれども、スタートアップマーケット、出展者の方ですね。
はい。
本当にですね、長机、所狭しと並んでいるブースというのがありまして、そこに人が非常に集中しているといったところを今回現場を見てきました。
これ初めての取り組みということなんですけど、今までIVSって展示会、いわゆるブース駐店みたいなのってやらないようにしていたらしいんですよ。
ありましたね。
なんだけれども、やっぱりここに可能性を感じ直したというか、今回やってみるというところで、各エリアとかゾーンに責任者の方がいらっしゃるんですけど、
実はスタートアップマーケットの責任者は、IVS代表の島川さんがご本人がやられていらっしゃるということも聞いておりまして、どれだけ注力した取り組みなのかということもわかるかなと思います。
ちなみにスタートアップマーケットも、スタートアップマーケットというブースとスタートアップマーケットグローバルというのと、海外の出店とか、もしくは海外でビジネスをしているよという方のブースも一応分かれて併設されていまして、
新しい取り組みの成果
なので結構周りを通っていると、英語とか中国語とか、結構いろいろ多言語が聞こえてくるというのも面白い体験ですね。
まさに今回のテーマを体現しているというか。
あとはセントラルパークというのが3階の宮古メッセ上がっていくとすぐ入ってくるんですけれども、そこの前にIVSマッチングウォールというのができていました。そこに行ってきましたね。
ホワイトボードみたいなのがあって、そこに自分たちが協業したいだとか投資をしたいだとかいくつかのシートがあってですね、自分に合うものを選んでそこに自己紹介とこういうニーズとかこういうのを求めてますみたいなのを書いて、それを気になる方はコンタクトしましょうみたいなのをマッチングを、
これ多分フォース上というかマッチングというかイベントのサイトとマッチングのサイトがありますけど、多分あれはオンラインでやってて、逆にホワイトボードとかであえてオフラインでやってるってことだと思ってるんですけど、やっぱりこの音楽の両立というかあれが素敵だなというところと、
僕が何をやったかというと、今日配信してる時期タイミングでは昨日ということになりますけど、スタートアップポッドキャストコネクト2025ってポッドキャストのカンファレンス500人規模でやりますっていうのがありますんで、もう今日はひたすらこれの宣伝に終始しておりますと。
ホワイトボードにもそういうのを語らせていただいて、ここからまた少しでも申し込みいただけたら嬉しいなというところですし、
セントラルパークにご担当者さんが中野俊哉さんという方いらっしゃるんですけど、この方は実は僕33にいた時の同僚でございまして、今回ネクストスタッフで参加されていらっしゃって、今日の夜のイベントにもお手伝いしていただけるというところで素晴らしい場所でした。
ホワイトボードの大きさもちょっとお伝えしたいなと思っていて、高さがですね本当人の身長ぐらい、ちょっと2メートルちゃんとぐらい、横がほぼ3メートルぐらいありましたよね。
そこに皆さん多分D5ぐらいのサイズの紙に、何をしに来ましたかっていうその来た目的だったりとか、もちろん自分の自己紹介お名前とか会社名とかはれるんですけども、
実はそこの広場にですねレシート、間列紙で自分のその例えば事業のウェブサイトだったりとか、自己紹介のQRコードをその場で印刷して貼れるとか、
あと実はチェキ、写真のですねチェキを取って、それをそのB5サイズのこういう人待ってます、会いたいですみたいなそのシートに貼ってそのホワイトボードに貼れるとか、
結構ですね、それが昨日ものすごいごった返してたっておっしゃってましたね。100枚かな、200枚以上、200枚ぐらいのチェキを用意してたら昨日の昼で全部完売。
なくなってしまったっていう話もされていました。
その今日見ながら、この人は有志を待ってるんだなとか、あとインターン生募集してますとか、
一番いいやつですね。
リクルートっていうのでですね、貼っている方が結構多かった感じです。やっぱり学生さんとかも来てますもんね。
しかもこんなイベント、カンファレンスに来る学生さん、絶対感度高くて優秀なんで、マジで採用したい人はした方がいい。
そういったところも出会いの場がいろんなところに設定されているなっていうのを見ることができる参加会場だったなっていうところですね。
あとこのスタートアップマーケット、今回初めての企画っていうことなんですけれども、それに合わせてVCさんとかファンドさんとかがマーケットツアーっていうのを今回されているんですよ。
参加者の交流
今回私もですね、取材ということで、オアシスファンが昨日のスタートアップポッドキャストコネクトの2025のイベントにも登壇していただいた、
オアシスの橋田さんが案内される。
スタートアップなうおなじみの、追い渡しの一面ですね。
純レギュラーなんじゃないかっていう存在でございますけど大変お世話になってます。
そこでフォース上でですね、ツアーに参加したいですっていう方をつながれていて、そこに申し込みは20人くらいっておっしゃってました。
ただ現場に来た方が10名弱くらいかなっていう規模感で。
実はあのツアー結構すごくて、IOSさん側がですね、美術館とか博物館とか行ったときに耳につける説明のみたいなじゃないですか。
あれあるんですよ。
なんであるかというと、マーケットツアー、さっき前段で私たちが話したみたいにものすごい人が今混雑してるんですね。
ツアーでそこで1人の人が喋って10人ぐらいゾロゾロ行こうとするとやっぱり声が聞こえない。
ということで、マーケットツアーに参加される方にインカムじゃないですけど、それが1人1人用意されていて、
事前に待ち合わせ場所っていうのがエスカレーター前、会場の中ではなくてちょっとその手前のところがちょうど待ち合わせ場所みたいなところになってまして、
そこでインカムをもらって、それをみんな装着してから行くっていう。
いやもうこれiPSを知り尽くしてる島川さんだからこそなせる技というかすごいですね。
思いつかないですよね普通。
なのでやっぱり本当に混雑していますし、マーケットでそれぞれのブースを出展されている方って本当に通しの話をその場でされてたりとか、
お客さんになる方に話をしてたりとか結構ザワザワしてるんですよ。やっぱりみんなさん話をされてるんで。
ザワザワのバチバチですよね。本気と本気がぶつかり合うかなじゃないかなと。
その中でもやっぱりこのツアーで話を聞きたいって、短時間でいろんなところを見たいっていう方の要望をちゃんとカバーできるように、
耳でもちゃんと聞こえるようにっていう心遣いがされてるんだなっていうのもすごい感動したポイントでした。
30分ぐらいで7社か8社ぐらい回ることができて、やっぱりパッと会社名を見てそこで一緒に仕事をしたいなとか、
このサービス使えないなっていうところまでまだあんまりわからないなっていう人が参加しても、
新しい事業ってこういうトレンドがあるんだっていうのもマーケットツアーに入るとわかるし、
コンパクトにですね、それこそ1分ぐらいでその創業者の人とかが話をしてくださって、
かつ8社さんが、じゃあ私のコメントはこういうところが気に入りました、こういうことで、
投資してます。
そういった話も聞けるので、その投資をする側のその理由もちょっと聞けるし、
っていうのはすごい良い体験だなという感じでした。
結構このマーケットツアー、昨日も初日もですね、いろいろいろんなVCさんが計画されてるし、
2日目もありますし、おそらく3日目もあると思います。
マーケットも毎日総入れ替えなんですって、ほぼ出店者の方。
それだけね、あれって確か200社ですよね、200社掛けたから3マックスね。
合計で多分300社。
1日引き300?
1日120何社。
それを入れ替えしてるんだ。
それを入れ替えをしてらっしゃるっていうことなので、
今日出会ったそのマーケット、マーケットで出会った会社、また明日同じ場所でまた別の会社と出会えるっていうところもあるので、
いいですね。
スタートアップマーケットの賑わい
ぜひ3日目もね、マーケットツアーとか、ご自身で回るっていうのもいいし、
そこの一番盛り上がっている、今回初の取り組みのところ行ってみるといいんじゃないかなっていう感じです。
なるほど。
井上さん、昨日ピッチイベントがありましたけれども、2日目現場でブースとかいろんな方、3階の方とか回られてみて、
今回2日目はどんな印象ですか?
2日目はですね、僕昨日は本当に基本的にはブース張り付けでピッチをしてっていう感じで、
逆に他のフロアはあんまり行けなかったんですけど、
今日はちょっとちらほらと別のところも行かせていただいて、
やっぱ3階の熱気がとにかくすごいなっていうところと、圧倒的に人が多いですよね。
あとさっき今、セントラルパークの話とスタートアップマーケットの話ありましたけど、
出店ブースとかも一応何個かは行ってみてですね、
その中で今かなりモメンタムが出てて、すごい90イングリッシュさんのブースに僕行ったんですけど、
あそこはですね、めっちゃ楽しくて、
プリクラ撮ってましたよね。
プリクラ撮りましたよ。
プリクラもあるし、ちなみにプリクラはハーティーさんっていうスタートアップがやってて、
吉田さん、前のスタートアップナワにも出ていただいたんですけど、
あとこの前鈴木オサムさんの会も配信させていただきましたけど、
オサムさんも今一押しの起業家というところで、
ハーティーフォトさんと90イングリッシュさんがコラボしたオリジナルフレームでプリが撮れるっていう感じなんですよね。
そういうコラボでの出展があるんですね。
そうなんですよ。
あのスマートプリキュー、僕ずっと気になってたんですけど、
実はあまり撮れてなくて、ついに撮れて、結構小型なんですよね。
そうですね。
昔でいうちっちゃい小型の20インチのテレビぐらいなんですよね。
そうそうそうそうそう。
いわゆるプリキューってすごい大きくて、
確か500キロって言ってたかな、オサムさんが。
本当は移動できないけど、あれだけ小型に開発されて、
どんなもんなんだろうって思ったわけですけど、
やっぱライトを結構かだわってやられてらっしゃるんで、
かなりプリに近しい発色というか、
めっちゃ盛れるというか、きれいに撮れる。
だってめっちゃよかった。
のと、あとこのスタートアップみくじってなるものがあってですね。
ありましたね。
おみくじを引いて、なんと100種類、100パターンあるらしいんですよ。
すごい、そんなにパターンがあるんだ。
本当にいわゆるおみくじで各項目、恋愛とか仕事とかあるんですけど、
その中でもIBS関連の項目とかもあったりして、
僕も今日ね、サイドカンファレンス500人やるタイミングなんで、
すごくドキドキしながらくじを引いて、
その結果なんかは僕がSNSでポストとかしてるんで、
ぜひ動画でご覧いただきたいなと思うんですけど、
シンプルに元気もらえました。
やっぱ、ナインティーさん元気、エネルギーをめっちゃもらいました。
やっぱりIBS参加する前に、
稲林にIBSってどんな感じっていうような会話もこれまでしたんですけど、
やっぱりお祭りっていうワードなんかも聞いていて、
もちろん実利を共にしたIBSのイベントではあるんですけれども、
やっぱりそのお祭りというか、高揚感みたいなところが、
やっぱりブースブースでありますね。
ローンチパッドの会場
はい、あります。
そういったところも今日3階での盛り上がり、
もちろん1階とか地下1階でもセッション、
今日も続けてやっぱり1日でも60とか70とかっていうイベントをやってますから、
そういったところでもね、各所に盛り上がりがあるんじゃないかなと思います。
それで言いますと、2日目、ローンチパッドがありますね。
これ収録はちょうどローンチパッドの会場、直前に会場を見に行ってきました。
すごい大きかったですね。
いや、いいっすね、あれね。
なんか最高だなっていうのを羨ましいなとさえ思いましたね。
あんな舞台でピッチとか何かできる機会って人生の中で早々ないと思うんで、
すごい大きなホールで重厚感というか立派なところで、いいなって思いました。
ローンチパッドの会場って、都メッセの道路を挟んで向かいにあるんですけれども、
そこのメインホールを使っていて、本当に300から500人ぐらい入るという。
あれは入りますね。
私たち今回収録の関係上、ローンチパッドの結果はこの放送ではお伝えができないタイミングではあるんですが、
3時から開始、2時15分から会場を行っているんですが、
もうそれでも半分ぐらい席埋まってました。
すごかったですね。
SNSでもまだ少し席残ってますから行ってくださいというようなアナウンスも出るくらい。
でも本当にすぐでしょうね。
今ちょっと大雨が降ってたんで、それで移動が遅れてるとかもあると思うんですけど、
多分長前になるんじゃないかなというところと、
参加者さんたくさんいらっしゃって、有名な企業家さんもたくさんいるんですけれども、
実はスタートアップなのに過去に出ていただいた方も2人いらっしゃるというのがありますので、
この前Bダッシュキャンプで優勝かな、準優勝かな、賞も取られていらっしゃいました。
ジョイクルの小柳さんという方いらっしゃいますし、
あとは前田技研工業さんの前田さんがいらっしゃったりもするので、
お二人ともめちゃめちゃ気合い入ってたなと思って、きっと賞を取ってくれてるが、
仮に賞が取れなくても熱狂の渦には巻き込んでるんじゃないかなということを予想しておりますね。
ということで2日目はちょっとピンポイントで、
3回のこのIBS初の取り組みのスタートアップマーケット、
ここらへんを中心にお話をしていきました。
では、今回2日目の現場の方とは以上になります。
ここまでは現場レポーターの宛谷理奈と、MCウイナリです。ありがとうございました。
それではまた明日もお楽しみください。
はい、頑張りましょう。
