はい、みなさんこんにちは。スタートアップ融資相談室、ガゼルキャピタルの近藤です。
この動画を見ていただくだけで、皆さんが創業融資でどれぐらい調達ができるのか、というところがわかります。
そのためにも、ぜひ過去のケーススタディを洗っていければと思っております。
改めて、若手先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
実際ですね、ケーススタディをいくつかお話いただく前に、ちょっとまずはどういった軸を持ってですね、このケーススタディをご準備いただいたのか、教えていただければと思いますが、どういった観点で今ご準備いただいているんでしょうか。
まず、前の動画をご覧いただきたいんですけど。
そうですね、そうですね。
創業融資の3つのポイントというところで、自己資金、代表者の方の経験、それから事業計画、この3つの総合評価で決まってきますよ、というお話をさせていただきました。
それも踏まえてというところで、軸としてですね、今回考慮しましたのは、まずビジネスモデルですね、それからエクイティーファイナンスのありやなしや、それから起業家のバックグラウンド、それから自己資金の状況、それから売り上げの有無、またパイプラインの有無ですね、進捗状況みたいなところをですね、軸としてケーススタディ、ピックアップしてみました。
ちょっと簡単にぜひ軸のご説明いただければと思いますが、まずはビジネスモデルの軸ですよね。
そうですね、2Cなのか2Bなのかみたいのは結構大きい問題で、それやっぱり一見単価と言いますか、一つの契約と言いますかね、制約を勝ち取って単価がどのぐらいで、というか売り上げが伸びるのかっていうお話ですね。
やっぱり2Bの方が有志、ことに創業有志においては読みやすいと言いますか、有利になる傾向にありますというところがあるかと思います。
それからECとかD2Cとかだと、先に仕入れとか、また広告費とかっていうのが発生するので、きちんと運転資金持っているかどうかっていうところが非常に売り上げ伸ばすという意味において重要になってくるというところで、
そこに思いが至っているかどうかという、考えが至っているかどうかというところが問題になるかなと思います。
SaaSのモデルですね、関しては収益の予測可能性みたいなところがあるというところがSaaSの一番のメリットかなと思うんですよね。
ユニットエコロミックスみたいなものが見えてきたときにどういう投資判断をするかみたいなところが読みやすいということと、
チャンレートとかがきちんとできれば継続性があるよねっていうところとか、あらりが高く保てるよねみたいなところがある一方で、
売り切りに比べまして初期のキャッシュフローというのは厳しくなるので、そのあたりがどういうふうに見ているかというところですかね。
基本的にはエクイティで初期のキャッシュフロー厳しいところをカバーして欲しいというふうに金融機関は思うと思うので、
そこのエクイティの状況みたいなものも結構SaaSの場合重要になってくるかなというふうには思います。
ちなみに最近新たなモデルとして出てきたBPaaSってどういう評価になるんですか。
そうですね、有志との相性という意味では良いというか、アメリカのゴールドラッシュに例えて、
この炭鉱を掘るんじゃなくてツルハシを売りなさいみたいな話ってあるじゃないですか。
SaaSがもしツルハシなんだとしたら、ツルハシと一緒に交付、労働者の方も派遣するよみたいなのがBPaaSのイメージなのかなと思うんですが、
人がインターフェースになるので、中小企業様とかでも導入しやすいみたいなところがある一方で、
あらりが低下したりとかあるいはスケーラビリティが問題になったりすると思うんですけれども、
割とここは確実に売上が上がっていって、しかも人が入る分単価が上げられたりとかして、
あらりは低いかもしれないけれども、薄くは利益出ていくよねと。
そこで返せるよねっていうふうに見えれば、有志との相性は悪くなると思うんですね。
そこからスケーラビリティの問題で、エクイティ調達ができるかどうかみたいなところはあるのかもしれないですけど、
そこが論点になるというよりかは、きちんと黒字化できて返済できるっていう絵が描ければ、
SaaSを単体で売るよりかは、恐らく堅実に見えるんじゃなかろうかなというふうには思います。
あと、AIBPを直近投資したんですけど、あれはどう見えるんですか。
非常にスキルの高い方が、コンサルティングとかあるいはBPOを提供しながら、裏側ではAIを活用してコストを下げるっていうことがAIBPOだとすると、
これも有志と非常に相性がいいというふうに思いますね。
有志を活用しながらやっていくという意味においては、いい山の登り始めということになるんじゃないかなというふうに思いますね。
ちょっと全く違う領域なんですけど、リープテックってどうなんですか。
これはなかなか有志として難しいですよね。
まずそもそも技術的にそれが実現できるのかっていうのと、市場があるのかっていうのとありますよね。
いわゆる技術リスクと市場リスクっていうんですかね。
この二重区になってくるので、どこまで幅の広いリスクっていうのをデッドで取れるんですかっていうところは難しい問題だなと思う一方で、
リープテックって国策でもある。
日本政策研究高校さんっていうのは政府系金融機関として基本的には国策に資するような金融機関であろうというスタンスではいらっしゃいますので、
ビジネスとして成り立つっていうところの改善性をきちんと周辺情報でカバーできれば、
例えばVCが入っていて、そこでその技術リスク市場リスクみたいなところはカバーしてますよとか、
共同研究開発とか受託をしているような格好で売上が一定立つんですよとか、
大きい補助金が決まっていて、入金は後なんだけどいついつに固く決まっているみたいな、
いろんな情報の組み合わせで融資を受けるというケースがありますね。
あとその他融資に相性がいいようなビジネスモデルって何でしたっけ。
コンサル。
そうですね。
受託とか。これはもうスタートアップとしてのスケーラビリティの限界みたいなものはあるのかもしれないんですけど、
確実性高いわけで、融資の相性は間違いなくいいというふうに言えると思います。
ありがとうございます。まさに今お話しいただいたのがビジネスモデルの軸でしたが、続いてはエクイティーファイナンスの有無でしたっけ。
そうですね。基本的に融資っていうのは事業から生み出されるキャッシュフロー、利益などから返してねっていうのが原則ではあると思うんですよ。
なんですけれども一方スタートアップって新規性、確信性の高いイノベーティブなことに捉えしていく事業体として、
やっぱり初期の市場リスクだったりとか技術リスクみたいなところってエクイティーファイナンスで持ってくださいねみたいな考え方があるかなと思いますと。
エクイティーファイナンスが入ってるっていうことでキャッシュリッチな状態であるし、自己資本比率というところが高まっている。
または債務超過から回復しているみたいな状態になるので融資検討しやすいですし、何より第3者の評価、VCという金融のプロの評価が入ってるっていうところがポジティブに働くかなというところですし、
例えばコーコさんの融資とかですと日本ベンチャーキャピタル協会に加入しているVCさんから、支出受けていると金利が下がったりみたいな明らかにポジティブに捉えているようなところがありますので、
この近年はですね、このエクイティの有無みたいなところっていうのは軸として考えられるかなと思います。
そして3つ目は企業派の皆さんのバックグラウンドですね。
そうですね。すなわちポイントとして挙げた経験のところに大きく紐づいてきますと。
これまでその事業領域において経験によってですね、必要な能力、技術、知見などを培ってこられているかどうかみたいなところっていうのがあるし、
そのキャリアを通じて資産形成とかもされていると自己資金の目とかっていうのもクリアできるよねみたいなところがあるかなと思います。
いう意味では結構若手の企業家、学生企業家の皆さんと10年選手のベテランの企業家っていうところでは。
そりゃそうですね。
これ融資においては結構差があるというふうに言っていいんじゃないかなというふうに思います。
4つ目は先ほどちらっとおっしゃっていた自己資金ですかね。
はい、そうですね。事業に使うための資金という意味で確保できているかどうかっていうところと、その不足がもしあるんであれば、エクイティ調達等で補えているかどうかみたいなところと、
これまでのキャリアを通じて企業というチャレンジに対してですね、ある種資産というリスケッチができているかどうかみたいなところっていうのを総合的に見ているって感じかなと思います。
最後は売り上げもしくはパイプラインの有無でしたか。
そうですね。まだない将来の大きな売上高を大きく見せるということよりかは、近くの小さい売上でもいいから見せれるといいですし、そこに早期の黒時間みたいなことがストーリーとして無理がなければなおいいかなというふうには思います。
仮に売上がですね、なかったとしても、こういうパイプラインがあって、こういう今商談が進んでいて、SSランクが入金するとこのぐらい、Aでもこのぐらいみたいな感じでそこで立ち上がっていくっていうところの改善性がきちんと見えるとですね、有志においてはかなりポジティブに進みやすいかなと思います。
なるほど。ぜひ二つ目、B社としましょうか。B社はどういった企業だったんでしょうか。
B社は業界で7年の経験がある。VCさんとすでにお話はしてたんですけれども、官職からこれはもうちょっと先延ばし、資金も良くないし、
したがって有志で立ち上げの資金を確保したいというニーズがありました。
一回AI、BP用的に入っている。売り上げを立てつつインサイトを得ながらサービスを開発するというご方針でいらっしゃったというところで、
もう売り上げも立ち始めていましたということですね。150万程度だったかなと思うんですけれども、
売り上げだけで見ると十分だったかというとまだなんですけど、パイプラインとか角度みたいなことも総合的に見るといけるでしょうというところで、
1500万円決まったというケースがありました。
ちなみにお話しいただけるファインで、パイプラインってどれくらい積み上がっていたものなんでしょうか。
リストとしては長くなりましたというところに加えて、ネームが強いところが割とAランクで進んでいたみたいなところがありましたし、
結構一社あたりの単価が高かった、大きかったというところがあったので、かなりポイントとなったところかなというふうに思いますね。
そのためにこのB社から分かることって何なんでしょう。
まず経験、その領域で経験があって改造度が高くいらっしゃったというところがまず一つと、
ソフトウェアをいきなり作って売るっていうアプローチではなくて、一回BPOで入っていくっていうアプローチですね。
そういった形で入っていくことによって、将来のスケラビリティみたいなところはさておきなんですけど、
有志においては非常にポジティブに働いたというところと、前の例でもあったようにパイプラインが割としっかりされて、
イコール準備と進捗管理みたいなものが少ないリソースながらできているという印象になったのかなというふうに思っていて、
結果1500万という調達ですね。
ちなみにこの方は保証協会付き有志でもスタートアップ創立促進保証っていうのを同時期に申し込んで、
こちらも同額ということで、今取ったら3000万円調達できたという事例としては非常にしっかりした調達になったというふうに思いますね。
ちょっと話は脱線してしまうんですけど、中央値どれくらい調達できるといいよねじゃないですか、中央値ってどんなもんなんでしょう。
スタートアップ創立促進保証の上限で3500万円ですね。
この満額出るケースってそんなに多くなくて、どちらかというと何回かに分けて使っていくっていうイメージでいいと思うんですよ。
そういう意味でやっぱり1000から2000というのがスタートアップで物資調達できているケースで多いレンジかなというふうに思いますね。
まあ所条件ありますけど。
やっぱり総合と業界で7年後経験があってとかそういったところが非常に評価された事例なんでしょうね。
そうですね。