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2025-08-24 25:09

【起業家必見】国内最大級ピッチイベント“IVS”でチャンスを掴め!スタートアップの祭典の攻略法【Headline Asia 島川敏明 vol.02】

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※2025年7月1日のYouTube動画を同時配信しています。

▼「IVS」公式サイトはこちら

https://www.ivs.events/


▼動画内で紹介した過去のLAUNCHPADはこちら

・VALT JAPAN株式会社 小野 貴也氏

https://youtu.be/OGR13u-Kq_8?feature=shared


・株式会社PETOKOTO 大久保 泰介氏

https://youtu.be/O9lxZUjHwXA?feature=shared


【動画目次】

 ダイジェスト

今回のテーマ

IVSってどんなイベント?

IVSの特徴

IVSの活用方法

IVS LAUNCHPADとは?

印象深いLAUNCHPAD

起業家へメッセージ


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◯石橋孝太郎 Gazelle Capital株式会社-代表取締役/代表パートナー

X(Twitter)▶︎https://twitter.com/kbridgestone 

Facebook▶︎https://www.facebook.com/koutaro.ishibashi.25

2016.11 クルーズベンチャーズ株式会社を創業。

取締役として、コーポレートベンチャーキャピタルの設立と運用に従事。

同社にて創業初期の起業家を中心に投資活動を展開した。 

その後同社を親会社に合併させたのち、退職。

2019年5月にGazelle Capitalを創業。

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◯田中 章雄 Headline Asia-創業パートナー

Headline Asia共同創業者・パートナーでありInfinity Ventures Crypto共同創業者。

90年代に北米で起業、ミドルウェア系スタートアップを設立・売却。

Macromedia日本法人CTO、Adobeアジア新興市場投資責任者を歴任。

2008年にHeadline Asia(旧Infinity Ventures)創業、freeeやWealthNavi等へ初期投資。

2021年よりWeb3・クリプト分野に特化したIVCを設立。

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◯島川 敏明 Headline Asia-創業プリンシパル

X(Twitter)▶︎https://x.com/toshi_ivs

Headline AsiaプリンシパルでありIVS株式会社CEO。

大阪大学大学院生命機能研究科卒業、理化学研究所で分子生物学・神経学の研究に従事。

2017年インフィニティベンチャーズ(現Headline Asia)入社、投資活動とIVS運営に携わる。

17LIVE(旧17 Media Japan)創業メンバー、2年間で業界売上1位達成。

2020年よりIVS代表取締役、カンファレンスの大規模化・オープン化を推進

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#スタートアップ #ベンチャーキャピタル #資金調達 #ベンチャー投資 #起業家 #起業 #投資 #ivs 

サマリー

IVSは国内最大級のスタートアップイベントで、年々参加者が増加しています。このイベントでは、企業家と投資家が集まり、ディスカッションやピッチが行われます。「IVS」というイベントは、起業家が資金調達や商談を成功させるための手段を提供しています。特に「ローンチパッド」は、起業家にとって重要なステージであり、多くの成功事例が紹介されています。IVSは次世代の起業家を目指すコミュニティのハブとして、情熱的なプレゼンテーションを通じて新しい可能性を広げています。参加者は投資家や大企業と繋がる機会を得て、自らの成長を促進する場となっています。

IVSの魅力と規模
スタートアップのお祭り、スタートアップフェスの、この動画を一本見ていただくだけで、どういう魅力があるのってことが全てわかるように。
去年だと1.2万人とか、ポートの街全体がIVSみたいな感じになるんですよ。
僕ら起業家のためにやりましょう。なので、起業家が勝てるような仕組みを作っていこうって考えてるんですね。
完全億以上は資金調達が決まっていってるかなというところで。
起業されるんだったら、ローンチパッドにエントリーしない理由はない。
めちゃくちゃ暑くて、すごい良いプレゼンをするんですよね。
本当に参加者も人とちょっと涙ぐんじゃうような、それくらい暑いピッチだったんですけれども。
マジで普通に泣きました。
はい、みなさんこんにちは。スタートアップ投資TV、ガズレルキャプテンの石橋です。
今回はですね、国内のスタートアップ業界特化というか、スタートアップのお祭り、スタートアップフェスの最大規模のイベントをやっていらっしゃる
IVS代表の島川さん。もちろんIVSだけではなくて、ヘッドラインアジアさんでプリンシパルもすべていらっしゃる島川さんにご出演いただきますので、今回からよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今までというか、過去にも島川さんにはヘッドラインアジアさんとしてご出演をいただいたこともあったんですが、
今回はガッツリIVSフォーカスね。
ありがとうございます。
とんでもないです。この配信のおそらくもう本当に直後ぐらいに、
IVS京都2025の開催があるかと思いますので、
この動画を一本見ていただくだけで、そもそもIVS何ぞやとか、
あとはスタートアップ業界特化のお祭りやってるらしいけど、
どんな人が参加するべきなのか、どういう魅力があるのかがすべてわかるようにやっていければと思いますので、改めてよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕らにとっても非常にありがたいイベントこととかお祭りことだなと思ってはいるので、ぜひそこについて改めて聞いていければと思うんですけど、
基本の基からいくと、そもそもIVSIVS言うてますけど、何やってる、どんなお祭りなんでしたっけ。
ありがとうございます。
それで言うとですね、IVSではもともとスタートしたのが2007年からなんですけど、
なんでもう18年目とかになるんですけれども、言うなればこの経営者の合宿みたいな感じでスタートしてるんですよ。
なんでいつも、僕たちも拠点東京なんですけれども、他の参加されてるVCとか企業家の方々も東京の方が今までずっと多かったんですけれども、
そういう方々ってすごく忙しいじゃないですか。
なんで、言うなればみんなで時間を確保しようっていう意味もあって、東京以外の土地オフサイトで開催させてもらってまして、
これまでも例えば宮崎であったり金沢とか北海とか福岡とかそういうちょっと離れた土地でずっと開催してます。
2泊3日とかなんですけれども、やっぱりそれくらいして時間をみんなで確保して朝から晩までディスカッションできるような場所っていうのを作っておりましたと。
その中でのコンテンツで言うと、セッションって言って、この企業家の方々が一緒に一つのテーマに対してディスカッションをして、
スタートアップの経営者が知っておくべき今の内容みたいなところを経営ノウハウであったりとかトレンドみたいなところとかもですね、
実際の生の現場の人たちが話してくれるっていうようなものであったりとか、あとはローンチパッドっていうこの後も詳細説明させてもらえればと思うんですけど、
ピッチイベントがありまして、そこにはこれから5年とか7年くらい、5人上場する可能性が高いと思ってくるんですけども、
そういったスタートアップがピッチをする場とかがあると言いたいことですね。
けどとにかく夜の飲み会みたいなところもメインのところでは結果になってるのかなと思っていて、
そこでみんながキーマン、日本中のこういうスタートアップ業界のキーマンが集まってるので、そこで一気にやっぱり夜の飲み会の場でディスカッションとか、
ちょっとこういう話があるんだけど一緒にやらないと、投資させてよみたいなディールがやっぱり行われてるっていうところもあったりするので、
そういったものが同時発的にいろんなところで行われるっていうのもあって、イベントがちょっとお祭りっぽいだったりとか、そういう形にもなってるのかなと思います。
ありがとうございます。今のお話の中でも一番最初の頃は企業家さんとか投資家さんが合宿というか、そういうことのイメージでやってらっしゃったというお話でしたけど、
今となっては足元の開催規模って1万人とか2万人とか人くるんですよね。
そうですね。去年だと1.2万人とか、最近京都で開催しているんですけれども、もともとの規模感で言ったら一番最初は50人からスタートしてるんですよ。
本当の合宿みたいなもので、完全招待制でやってたんで、行きたくても行けないみたいな、招待されないといけないみたいな形だったんですよ。
イベントの内容と構成
それで年2回ずっと開催コンスタントにしていて、だいたい規模感としては1000人以下の規模感で開催したんですね。
2023年からですね、日本の行政としてもスタートアップの5カ年計画が発表されたりだとかで、よりスタートアップの企業化を増やしましょうというところとユニコーンを増やしていきましょうという話があって、
そこに対してのIBSとしてのアンサーとして、やっぱり企業化を増やすためには裾野を広げていくべきというのがあって、
これから起業する人のためにもなるような場であろうというところ。
さらにユニコーンみたいなところで、よりグローバルのプレイヤーとかを巻き込んでいくような場にしていこうと。
その二軸、横と縦みたいな軸が僕たちも意識しているところであって、そうなったときにどういうフォーマットがチャレンジしてみるかというところで言うと、
より招待制じゃなくてオープンにして参加ハードルを下げて、大体海外の参加者、今2,3割が海外の参加者だったりとかするんですけれども、
海外の投資家であったり企業家をガンガンとしっかりと呼んでいって、日本のスタートアップ業界にも興味を持ってもらったり投資してもらうみたいなことをそれぞれ行っているというのが最近の現状ですね。
ありがとうございます。
ちょっと国内のスタートアップのカンファレンスというか大型のイベントというのは、例えばB-CAMPさん、分かりやすくコンスタントにあってらっしゃるイメージはありますけど、
いい意味でやっぱり差が出てきているというか違いが出てきているという感じなんですよね。
そうですね。まさに言うなればよく言われてたのが、日本最大カンファレンスみたいな形で、IBS、B-ICCみたいなところがよく挙げられてたんですけれども、
まさに徐々にそれぞれ特徴が決まっているのかなとは思っていて、僕たちで言うと今言ったような、例えば企業家の多摩川が多いみたいなところと、
あとはグローバルというところで海外の投資家であったりとか企業家が多く来るといったところが、参加者属性に対する特徴に今なっているのかなとは思っていますと。
あとはイベントのフォーマットとしての特徴みたいなところと、まさに冒頭からちょっとフェスっぽいみたいなところのワードがあったかと思うんですけれども、
それが何かと言うと、僕たちって京都の街全体がIBSみたいな感じになるんですよ。
なんでかと言うと、サイドイベントという仕組みが一番それがわかりやすくはまってはいるんですけれども、参加者の人が自分たちで勝手にその辺でイベントをやって、
それをIBS関連イベント、サイドイベントとして登録いただいて、僕らはそのイベントを告知して送客するし、
その人たちは自分たちのテーマに特化したサイドイベントを開催してもらって盛り上がってもらうみたいなことを、
仕組みとして、これ海外のカンファレンスでは結構数年前から全然やられてたんですよ。
それを僕が海外のカンファレンスに行った時に、これ日本でもできるでしょみたいなので、本格的にちょっと仕組みとして持ってきて、
それでまさにVCの皆さんとかに、こういう仕組みで今回やるんで、ぜひやってみてくださいみたいな。
っていうのを説明していったら、それが割とIBSの文化として定着して、今では比較的スタートアップ関係のカンファレンスでは一般化してきたかなと思うんですけど、
割となんかそれをその文化輸入してきたのがIBSなんじゃないかなと勝手に思ってます。
IVSの文化と未来
でもそれ間違いないですよね。うちもガゼルキャピタルとして今回は3つ4つぐらいのサイドイベントやらせていただくんですけど、
例えばなんか当然イベント会場を抑えるために予約の電話するじゃないですか。
担当の方とか京都ご在住の方に、これってなんかやってますよねみたいな。
明らかに何かが大掛かりなイベントが来るのを認識されていて、たださすがにスタートアップ業界ってまだまだニッチな産業なので、
細かい内容までは知らないけど、何かが明らかに問い合わせの数とかなんか変っていうのは察知されていらっしゃるのは、
本当に意味でちゃんとそういう方々も認識するぐらいに街に染み付いていってるんだなっていうのはすごく感じますよね。
そうですね。だからなんかよく参加された方から言われるのは、なんかアメリカのサウスバイサウスウエストっていうようなイベントがあってですね、
なんかそれっぽいねみたいなこととかをやったりとかもしますね。なんか街全体が会場でいろいろやり歩いて参加していくみたいな。
なんでこういうフォーマットにしたかっていうところで言うと、なんかまさに僕が言うなれば若手として引き継いだ、
僕で3代目代表みたいな、アイブスの3代目代表みたいな感じなんですけれども、若手として引き継いだっていうところがあって、
そこのお題目、引き継いだときのお題目が、若い起業家が来たいと思うようなカンペにしてくれっていうのがお題目だったんですよ。
で、招待制でやってるとずっと参加者とか登壇者が結構いつも固定メンバーになってくるんですよね。
そうですよね。なんか同窓会だってややされていますもんね。
同窓会っぽくなってくるんですよ。で、それでなんかその当時とかに、なんか起業家とかに行きたい、別にあんまり行きたいと思わないですみたいなこととかを言われたりとかして、
スタートアップの新しい場
それってなんかそもそもこのスタートした思いとかからちょっと続けてきてるんじゃないっていうのが課題感としてあって、なので僕としても、なんかこういう若手の起業家の人たちが来たいと思うような場にしていこうっていう思いがありましたと。
で、コンテンツとかをめちゃくちゃ僕に当時なんか人脈が超あるみたいなわけじゃないじゃないですか。
なんかイチナナにいました。 そうそうそう。なんでそんなめっちゃすごい経営者積もれるとか、投資家の人呼べてこれるみたいなことはない。
それではなんかコンテンツ面でそんなめちゃくちゃ際立ったものを作れないというところもあったんで、それだったらUGC的にこれをイベントプラットフォーム化していこうという戦略を取ったんですね。
こういうイベント、IBSとかカンファレンスってすごい、例えばメディアに似てるんですよ。昔のカンファレンスとかって言うならば雑誌みたいな感じでトップの編集長がいて、その中のコンテンツを全部監修してイケてるかっこいい雑誌を作るみたいな、なんかそういう感じなんですよ。
で、今僕らが取ってる方法論っていうのはどっちかというと、SNSとかまさにYouTubeみたいなプラットフォームに似ていて、そういうプラットフォームを作ってその中でその参加者とかコンテンツ作れるようにするみたいな。UGC型のユーザージェネートコンテンツですね。
の、彼らがコンテンツ作って、もちろん質のいい悪いとかいっぱいあるんですけれども、結果的にトータル下げていっていいのが残るみたいな、なんかそういうのが作っていこうっていうのを社内でも言っていて。だからこそ何個か試作を売ってたんですけれども、そのうち当たったのがサイドイベントだったりとかして。
で、そこでみんなでわーっと盛り上げて一緒にコンテンツを作っていくみたいな、なんかそういうフォーマットを作ったっていうのが、一種なんかこれ唯一なのか分かんないですけど、僕の功績かなと思いますね。
ちなみにこれ見ていただいてる方だと、まさにこれからIBSに参加するかもみたいな方もいらっしゃると思うんですけど、IBSに参加する、なんかどういうニーズがある人とか、どういうふうに例えばこういうニーズがある人はこういうふうにIBSの場を活用するとめちゃめちゃいいんだよとか、ぜひ参加するべきなんだよという、どういうメッセージになってきたりするんですか。
そうだよ、まあけど企業家の方ってやることって比較的シンプルなのかなとは思っていて、基本的に資金調達、営業、採用とか、なんかそのあたりがしっかりとできてれば基本的に大丈夫じゃないですか。なので僕たちとしても、なんかそういった柱大きな柱、こういうカンファレンスって何個かあるじゃないですか。
なんですけど、これなんか誰がやってるかとか主催してるかによって、本当の意図みたいなところとか、誰がお客さんなのかターゲットなのかっていうのが結構異なってきてるかなと思ってまして、よくよく考えたらこれ大企業がお客さんのカンファレンスみたいなのがあるじゃないですか。
わかります、めっちゃわかる。 そうなんですよ、なんで僕ら、僕もそういう力学が働くのは仕方ないなと思ってるんですけど、なんで僕ら、僕とかは社内ですごい口つっぱく言ってるのは、僕ら企業家のためにやりましょう。なので企業家が勝てるような仕組みを作っていこうってことを言ってるんですね。
なんで企業家の皆さんが求めてるまさに資金調達であったりとか、商談であったりとか、提携であったりとか採用みたいなところが決まっていくような施策を優先度高く実装していきましょうってことを言ってて、やっぱり特に資金調達っていうのは一番わかりやすい成果物なのかなと思ってるんで、なので資金調達が決まりやすい施策っていうのは一番数が多いかなと思ってます。
参加者属性としてもやっぱり企業家の方も多いですし、投資家の方もめちゃくちゃ僕たちご招待させてもらって、優遇してご招待させてもらっているので、なのでそこのマッチングであったりとかっていうのは一番働きやすいですと。なので本当にこれから初めて資金調達しますっていう方から、レイターの方でちょっと機関投資家と話したいんですよみたいな人まで結構幅広に対応できるかなと思ってます。
で、他にも商談みたいな、商談提携みたいなところで言うと、やっぱり一万人規模にしたいいことみたいなところで言うと、なんかこれまでの招待生のIBSだったらなかなかリーチできなかった大企業の経営者層の方であったりだとか、ジバの企業、有料企業の二代目社長みたいな人とかもちらほらいるんですよ。普通にオーガニックで参加したりとかするんですよ。
僕たちってイベント内でそういうDM送れるキーのツールみたいなところも提供させてもらったりとかもするんですけど、そういった人たちにDM送ってもらって、今日こういうブースで出展していくのでぜひタイミングいいところで来てくださいとか、こういうテーブルでちょっとワンワンのミーティングしませんかみたいなの送ったら案外応えてくれる人たちもいたりするんで、そういうのでしっかりと商談を決めて興味持ってもらうみたいなところはもうそれだけでリクープできるんじゃないかなっていう時間的にもお金的にも。
まさに僕らも昨年とかにその機能を使わせていただいて、何件かご面談とかさせていただいたりですとかもしましたし、すごいイメージも湧くんですけど、資金調達っていうところにフォーカスするとやっぱり一番目玉になるのはローンチパッド。
そうですね。 いわゆるスタートアップの方が全投資家というかもう全国的に情報発信するような気がしますけど、いわゆるプレゼンテーション、ピッチをするイベントというか、イベントって言うべきではないの?あれはもう優勝が決まるから大会?
まさに6分間でピッチを行ってもらって、それで位置を決めるみたいなものになっているんですけれども、ローンチパッドって発射台、ロケットの発射台みたいな意味の英語なんですけれども、まさにここからスタートアップのスターが産まれていくというようなものをイメージしてこういう名称にさせてもらっているんですけど、本当にこの2007年の当初のiBASEからずっとやっているんですけれども、
ピッチ登壇するまでの工程にすごい時間とか労力がかけていて、もちろんその応募者を最大化していくみたいなところで、毎回400社前後くらいの応募があって、その中から最終15社ほどが登壇するような形になっていくんですけども。
34%くらいの人がですね、その時点でむちゃくちゃ厳選はされていると思いますけども、今までだと登壇された方の結果の数のインパクトでいうとどんなインパクトが出ているんですか。
ありがとうございます。トータルでですね、約500社ぐらいが累計登壇しているんですけれども、その中の約15%弱がエグジットしています。
IPO化 M&A IPO化もしくはM&A。さらには大型調達、その後の大型調達みたいなところを含めると3000億以上は資金調達が決まっていってるかなというところで。
うっちゃけその非公開なところもあったりだとか、報告が上がってこないところもあったりするので、おそらくそれ以上だとは思うんですけども、僕らがちょっと確認している限り、それくらいは出てたりとかします。
後からポッと、実はIBSとかローンチーパッドのきっかけでこのディール決まったんですよみたいな報告がポーンって来たりします。もうちょっとなんか言ってよって思うんですけど。
じゃあまさに起業家さんも資金調達を目指されるのであれば、普通にIBSに1、3会社として参加するのはもちろん、起業されるんだったらローンチーパッドにエントリーしない理由はないっておっしゃるとおりですね。
僕たちもエントリーいただくだけでの得点みたいなのも多く付与させてもらってはいますし、まさに実際登壇できるとなった場合、した場合にはですね、資金調達は実際の起業家さん、登壇した起業家さんの声で資金調達めちゃくちゃ楽になりましたというところで、今まで話していた投資家とかも積極性が変わりましたみたいな。
一回落ちたところももう一回話させてくれみたいな形で来たりだとか、あとはそういう、いわゆるVCじゃなくて大企業の出資担当の方とかからも結構問い合わせが来るようになったみたいな。ここで一気に問い合わせの数が増えたといったところも聞くんですけれども。
やっぱり商談と営業と採用にも結構聞くみたいなところはまさに声はもらっていて、オーガニックでそういう数が増えたみたいなところもあるんですけれども、使い方として上手いなと思ったのは、例えば採用候補者みたいなところに、とりあえずうちの会社仕組みだったらこの6分間の動画見といてみたいな感じで、面談の前にローンチパッドのピッチ投壇してくる動画を送るみたいな機構結構いて。
ここを見るだけで結構わかるからみたいなので、それによって事前にもう知ってますみたいな。結構熱量高い状態でジョインしてくれたり、サイトでジョインしてくれたりとか、商談が始まって使いたいんですよね、いけますかもうみたいな。っていうすごいステップを飛ばせるみたいな話は聞けますね。
成功事例の紹介
やっぱりスタートアップって一定のモメンタムみたいなところが重要視されたりするようなところもあるかなと思うんですけれども、まさに僕たちとしても各種地吊りがですね、最大化されるようにそのモメンタムを作らせて、一緒に作らせていただくといったところは意識はしてますので、最大限PR活動にはバックアップをさせてもらってはいるという形ですね。
なるほどですね。ちなみに島川さんが代表になってからでも全然いいんですけど、なんか印象的な、ここの人むちゃくちゃ上手く使ったなとかでもいいし、単純になんかローンチパッドを通じてなんか島川さんが思い出深い企業家さんとかっていらっしゃいます。
いろんな方がいるんですけど、例えばバルトジャパンさんとかはナス、IBSナスで開催したときがあったんですけれども。 どんな事業やってらっしゃる会社でしょうか。
障害者の方々の雇用というか、企業とのマッチングをするような、そこのサポートをするような企業なんですけれども、やっぱり社長の小野さんがめちゃくちゃ熱くて、すごい良いプレゼンをするんですよね。それが小野さんとして初めてのピッチ登壇だったんですよ。
僕本当にそうだと思えないぐらい、すごく熱がすごくこもってて、本当に参加者もジーンとなんかちょっと涙ぐんじゃうような、それくらい熱いピッチだったんですけれども、そういう自分のストーリーだとか欠けてる思いみたいなところがすごくシャープに6分間という短い時間で伝わるんで。
なんかその時々やっぱりそういう審査員もちょっと感情的に動かされるみたいなピッチがあったりとかするんですよ。なんでそういったものはすごいなんですかね、なんかこの世が変わっていくというか流れが変わっていくみたいなところも感じさせてもらうんで、すごく印象的だなと思いますね。
うちも投資先だとエニーの吉田さんとかリカスタマーの柴田さんの何社さんかやっぱりローンチパートナーさせていただいて、プレゼンテーションむちゃくちゃシャープになっているものの、別の投資先じゃない人の事例で申し訳ないですけど、ペトコトの大久保さんのピッチマジで普通に泣きました。
あれ本当に審査員の方だとめちゃ泣いてる人多くて。 いや本当に犬飼ってたから、実家で今も犬飼ってるからなのかもしれないですけどフレッシュドッグフードの、フレッシュペットフードっていうべきかなフレッシュペットフードのスタートアップとしてやってらっしゃっても、なんだかんだ大久保さんのチャレンジずっと前から知ってはいたんですけど、知っていたはずなのに、あのプレゼンテーション一発でこんなに感情に来るんだっていうぐらいやっぱり本当になんか情熱っていうか重いというか、それで形容するにはチープになっちゃうぐらい
なんかむちゃくちゃ込めてきてるなっていうのはすごい伝わったので、おそらくはなすの動画も全部出てるんで。 出てますね。過去の動画全部出てます。
概要欄の方に、今お名前あげたような会社さんのプレゼンテーションの動画ですね。これマジで見た方がいいと思いますし、あれ見すぎるとローンチパッドにエントリーするハードル逆にね、ちょっとまだ早いかなみたいなところもあるんですけど
ぶっちゃけ最初に応募いただいたとき面談とかももちろんするんですけど、そのときは基本的にあんなの全然なってなくて、いつもの営業資料でピッチするぐらいなんですよ。そこからブラッシュアップしていくんですよ。優勝する人とかってそこからの変化度がやっぱり大きい人が結構優勝する傾向がちょっとあったりとかもするんで、
なんかその場とかに合わせてその要件合わせに行ける変化できる人っていうのが上位に行ける傾向がありますね。
なるほどっすね。もちろんこれ企業家の方とかこれから起業されるかもしれない方も見ていただいていると思いますが、ぜひあのローンチパッドのコンテンツ見てみると、あれなんか個人的には生で見る方が100%
なんか熱量も伝わるし、あとなんかこんなにスタートアップの方々がやっぱ思いと情熱持って挑戦してるんだってところを体感できると結果的に
なんか島川さんも自己紹介でIVSがある意味のスタッフをやってることがきっかけでこの業界入ってきていらっしゃるわけじゃないですか。
火をつけるためのお祭りというかハブになっていらっしゃるんだなーっていうのはすごく感じるところでもあるので強く勝手ながらお勧めをできるかなと思ってますので
引き続きと思いますが、ちなみに最後にぜひ島川さんたちがIVSが目指す世界観、今後こういうやっぱビジョン、IVSとしてのビジョンみたいなところを視聴者の方にメッセージいただいて
こういう方に来てほしいっていうのもちょっとメッセージ最後にいただければと思いますがお願いしてもよろしいでしょうか。
島川 ありがとうございます。IVSはですね次世代の起爆剤にということをですね掲げて活動しております。
なのでまさにこの次世代ようになっていくような起業家の皆さんに来ていただきたいなと思っておりまして、僕たちもそのためにですね本当に時間と労力を使ってですねこの場を用意しております。
なのでぜひですねこれから起業したいと思っている方であったりとか、これからさらにブーストさせていきたいという方に集まっていただければ、そこにですね投資家の方もいらっしゃいますし、さらには組みたいと思っているような大企業の方もいらっしゃいますので、ぜひですねそういった方参加いただいて、ちょっと京都であったりとかこの東京以外の土地っていうような参加ハードみたいなところはあるんですけれども、
それを乗り越えた思いを持った人たちが一同に集まっているので非常に深い関係性作れるかなと思います。なのでぜひですねこのIVSに参加いただいて、非連続的な成長のですね、取っ掛かりをぜひ見つけていただければなと思います。
次世代の起業家へ
ありがとうございます。IVS京都2025にご参加もいただければと思ってますので、会場でお会いできればなと思います。それでは島川さん最後までご視聴ありがとうございます。
島川 ありがとうございました。
皆さんも最後までご視聴ありがとうございます。さよなら。
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