1. みみよりIVS
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2024-05-04 26:47

#2 テーマは"Cross the boundaries"。単なるカンファレンスではなく、【人生の友達】に出会えるイベントへ

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【ゲスト】

IVS代表 島川 敏明

IVS Crypto 代表 Whiplus Wang

 

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【毎週水・土曜 朝8時更新】
スタートアップの最前線で活躍されている方々をゲストにお迎えし、
国内最大スタートアップカンファレンス「IVS」に参加して頂く上での、
「耳寄り」な情報をお届けするPodcast番組です。

【お便り・ご感想】https://forms.gle/BTRRcF4asB9RWuhP7

 

■IVS2024 KYOTOについて
グローバルVCのHeadline Asiaが運営する国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2024年7月4日(木) 〜 6日(土)の3日間に渡り京都パルスプラザをメイン会場に、「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」を開催します。
2007年の開始以来、IVSは起業家と投資家をつなぐ招待制のオフサイトカンファレンスとして、日本のスタートアップエコシステムを支えてきました。2023年、ミッションである「次世代の、起爆剤に。」のさらなる推進のため、招待制からチケット販売制に移行し、よりオープンなプラットフォームへの挑戦を行いました。3日間のメインイベントと100を超えるサイドイベントがムーブメントを生み出し、参加者は1万人を突破しました。同じ志を持つ人々が京都で熱い議論を交わし、未来への道を切り開くためのコミュニケーションを加速させました。
2024年のIVSのテーマは「Cross the Boundaries」です。このテーマの下、国籍、宗教、性別、職能、技術、所属企業、考え方など、様々な境界を超えることの意味を問いかけます。境界を越えることで、新しい未来にどんな可能性が待ち受けているかを、一緒に考えましょう。

 

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#みみよりIVS #IVS #スタートアップ #起業 #経営 #フリーランス

サマリー

去年の京都に参加された方も多いかもしれませんので、あっさりと過去の京都までの流れと、今年の違いについてお話しいただけるとありがたいと思います。大企業とスタートアップの壁を越えるコミュニティパートナーがたくさん参加するイベントで、技術ブログを書くことやAI技術の進化によるマーケティングへの影響について話し合われています。IVSは、単なるカンファレンスではなく【人生の友達】に出会えるイベントであり、参加することで人生が変わる可能性があります。参加者は新しいコミュニティを築き、将来の役に立つつながりを作ることができます。

去年のIVS京都の特徴
京都というのが僕らにとってもだいぶ印象に残った回で、何より人数が増えたところだったなと思いますけど、
ぜひまた去年の京都にはご参加いただけた方も多いかもしれないので、あっさり京都までの流れと、今年どんな違いがあるよっていうのをまたトシから話してもらえればと思いますが。
そうですね、去年の京都は、スタートアップ5カ年経緯が発表されたのはでっかかったかなぁとは思っていて、
このIVSとしてもやっぱりスタートアップエコシステムの次のステージなんだっけみたいなところを常に考えていて、
そうなった時に企業化を10倍に増やしましょうとか、ユニコーンを10倍にしましょうみたいな、そういう話で、そこに対してのIVS的なアンサーが去年の
IVS京都だったかなと思っています。なので今まで招待制でやってたところを一部撤廃して、
これから企業をしたいと思っている学生だったり社会人でも参加できるようにしたっていうところがまず大きなところと、あとはそれが企業化を増やそうみたいな動き。
2つ目がよりグローバルにというところで、海外の参加者とか投資家、企業界の投資家ですね、というのを多く呼んで、
具体的に言うと1万人中2千人ぐらいが海外の参加者だったんですけど、それでより日本の企業化とかをグローバルのプレイヤーと繋いでいくみたいなことをやってました。
そのため結果的に1万人という規模感になって、僕たちとしてもだいぶあれは驚きの規模感だったんですけども、
結果論かな、本当に。内部では1万、やるんだったら1万目指そうっていうことを掲げてやってたけども、まさか本当にできるかは思ってなかった。
そうね。言っちゃうのが大事ってのはずっと言ってたけどね。
そうだね。だからちょっとマークとIVSってね、いろんな人に説明しながら作っていかないといけないので。
だんだん弱気になって8千って言い出した時期があったしね。
6千って言った時期。6千ですって言ってた時期があったんだけども、結果的に1万でしたね。
そうですね。
というのが前回かな。まさに前回から僕が作り方として何をしたかっていうと、スタートアップのプラットフォームを目指そうということを掲げてたのが前回でした。
なんかこういうカンファレンスって言うなれば、僕とか代表の好き嫌いで全て中央集権的にオーガナイズするっていうやり方も一つのやり方なんですけれども、
僕はそういうわでもないし、僕はもともと17というライブ配信アプリの日本法人の立ち上げをやってたりとかして、
そういうYouTubeとかにも近しいですけれども、UGC、ユーザージェネレーターとコンテンツ的なコンテンツの作り方とかプラットフォームの作り方が僕はすごいいいなと思ってたんで、
だからこそIVSもそうであるべきだっていう思想のもとをプラットフォームにしておくと、カンファレンスじゃなくて、
みんな参加者が自分でコンテンツを作れる仕掛ける側に回れるような仕組みを多く実装したのが前回で、
それの一つが一番分かりやすかったのがサイドイベント、前回は150のサイドイベントが生まれて参加者であったりスポンサーの人たちが言うなれば勝手にイベントを開催して、
京都の街全体がIVSみたいなそういう雰囲気になったかなと思ってます。
今年のIVS京都の変化
他にはセッションとかに関してもVCの人からアイディアをいっぱいもらって、その中から良さそうなものをピックアップして一緒に作っていくみたいなものを実装したりとか、
実はそういう関われる幅がだいぶ広がった回でもあったというのが前回の京都でした。
前回の結果なのかなと思いますけど、結構終わった後にIVSの余波を引きずってイベントを開催いただけたりとか、残ってたのは結構嬉しかったですよね。
そうですね。IVSの場合は東京でもずっと開催されて、まだやってるの?2、3ヶ月後にまだやってるの?みたいな。そういうのあったりしたんで。
だからすごく皆さんにとって我々がやってることが結構自分ごととして関わってもらえたのは、まさにそのセッションの登壇であったりとかサイドイベントであったりとか、
自分もその出白があったというか、そういうのはすごく良いイベント作りができたんじゃないかなっていうのはGIFとしてありますね。
そうですね。良いイベントって参加者が運営側に回っている状態だと僕は思っていて、だからこそそういう状態の参加者を増やしたいなと思っています。
はい。で、注目いただいているであろう今年の京都です。
今年の京都ね。迫ってきてるからな。
まず前提としてだけど、場所変わるんですよね。
そうなんですよ。去年、宮古メッセっていう京都の駅から見て北の方の会場だったんですけど、今回パレスポヨサっていう京都駅から見て南側の富士見とかその辺りの会場なんですよね。
だけど規模的には1万人以上にはなるかなと思っていて、今回海外の人より多く参加してもらうと。
具体的に言うと40%の参加者は海外にしていきたいという目標に掲げてはいるので、なので人数規模としては1.2から1.5万人ぐらいになるんじゃないかなとは思っていますね。
で、今回の京都についてか。
引き続きではあるんですけれども、前回と同じようなより一般層向けのというか、これから起業したいと思っているような方向けのエリアも大きく用意してまして、っていうのが展示会みたいなエリアがあるんですけど。
そこにもちろんブースとかもあるんですけど、IOSはこういう展示会じゃなくて、やっぱりコミュニティの場なので、なのでセッションとかワークショップとかラウンドテーブルとかそういうコンテンツがほとんどメインなんですけれども、そういったものが同時並行で多く表現されるような場が一番メインの場になってますと。
で、他のフロア、全部で4フロアあるんですけど、他のフロアではより各フロアごとに結構目的はシャープにしようとしていまして、別のフロアではアーリーステージのスタートアップが学ぶために特化したフロアにしてて、そこで経営ノウハウを学んで、かつ今回初めてVCラウンジっていうのを作るんですね。
なので資金調達したい投資家の方は、そのVCラウンジにVCから誘ってもらって入って、そこで資金調達の相談が満ちていくというような、そういう企画をしたいと。
なるほど、VCの人からの招待があれば、そこに企業が入ることができる。
なので、当たり前って誰でも企業が入れるってわけじゃなくて、本当に相談が、組が成立してる人たちが入って、そこで話せるというような場ですね。
一番上の5階のフロアでは、よりレディターステージの企業家や企業家が入ることができる。
Cryptoナーハッカソンを開催したりとかもしますし、600人弱くらい入るホールなんですけど、大きなホールとしてそこでコンテンツは提供しますし、一番上の5階のフロアでは、よりレディターステージの企業家や上場企業社長向けに、
基幹投資家と一気にワンワンできるような場とかも用意したりとかするので、上に行けば行くほどレベルが上がっていくイメージなのかな。
ここまで京都の話していただきましたけど、ちょっとテーマの話とかもしたほうがいいんじゃないですか。
IVS京都のテーマ「クロス・ザ・バウンダリズ」
今回、IVS京都のテーマとしてはクロス・ザ・バウンダリズというテーマに設定してまして、例えば日本とグローバルというような国境を越えて、日本のスタートアップにもっとグローバルに出ていこうぜというようなものだったりだとか、
あとは首都圏のコミュニティと地方のコミュニティみたいなのが結構分断されているので、そこを乗り越えていきましょうというのもあったりとか、あとはITスタートアップとディープテックスタートアップのコミュニティも結構違うんですよ。なので、そういうものもしっかりと間違っていこうみたいな、そういうのをテーマにかけてますと。
これは実際、壁はインプラスとかもだけどさ、感じるんですかね。ありますか、これは。
ありますよ。僕外国人だったら、日本ってもう壁ばっかりですね。世界中の国はほとんど英語とかグローバルとか外国人はたくさんいるんですけれども、日本はもともと英語をしゃべれない国なので、ここに来た外国人は大変だなと思ってます。まずそれは海外と日本の壁があるというところです。
あといろいろがあって、例えばスタートアップの村社会なんですけれども、村社会の中でもいろんな村があるんですよね。それの間も壁があって、Web2とWeb3ですね。全然違うコミュニティなんですね。雰囲気もちょっと違くて、この壁は乗り越えたりですよね。
特にWeb3の技術としては、スケアレビリティとかセキュリティとか、結構かなりこの2年間向上してて、今まで2、3年前はブロックチェーンにトランスファーすると、めちゃめちゃ遅いなみたいな感じになったんですけど、最近新しいブロックチェーン使うと、もう1秒でトランスファー取引できるとか、データ転送できるとかというところで、やっぱりここから実用になるかなと思ってて。
今まで机上の空論になっているブロックチェーン技術は、現実化、実際応用できるようになるんですね。もちろんWeb3の技術を限らずですね、AI。AIはやっぱりそういったバンドでクローズしている感じがちょうどあって、さらにどうやって展開しにいくのかもあるんですね。
あと、研究者と実際のスタートアップの開発のところですね。日本はやっぱり研究者めちゃめちゃすごいんじゃないですか。ノベル賞、もう世界トップレベルなんですけれども、都市も研究者だったんですけれども。
京都もやっぱりすごい大学が多いから、そのアカデミックな人たちをスタートアップっていうビジネスの世界に持ち込んでいきたいというのがすごいあって、どうしてもそこがなかなか日本ってめちゃくちゃ素材あるのにビジネスができてなくて、海外と比較しても。
なんで、それは超もったいないと思うんで、IVSとしてもチャレンジしたいところかなと思ったところですね。
最後は大企業のスタートアップ。今までやっぱりIVSはスタートアップの参加者多かったんですけど、企業、事業会社の方少なかったんですよね。
やっぱ去年から大手の会社の方、特にImagineが担当しているコミュニティパートナーのところですね、たくさんの大企業、パナソニックとかオムロンとかさんがMingのパートナーかコミュニティパートナーにジョインしていただいて、そこで徐々にCBC活動セットですね、大企業とスタートアップの壁を越えるところではないかと。
今、世の流れ的にも大企業がCBC作ったりとかスタートアップに出資したら、MHとかすごい補助されるみたいな制度もできてきているんで、この世の流れとか法が変わるときは大体そこにビジネスが生まれたりするんで、そういった意味合いでも僕らとしてもそういうのをしっかりと支援していけて、その流れを作っていきたいと思いますね。
おだしょー 以上、そういった業界の話なんですけれども、クロスバンドでもう一段落の意味は、やっぱり参加者それぞれの行動だと思います。
やっぱり関わってたことない人とか話さないとか、特に今の結構大規模になったので、交流の密度とか減ってるのではないかなという疑問があって、やっぱりそういったところで今回たくさんのセッションもちろんですけれども、さらにですね、ミートアップ。
喋れる空間をたくさん提供する、人を出会える、アウトプットする、インプットじゃなくてアウトプットする機会を今回のIVSはたくさん提供するのがポイントかなと思ってます。
おだしょー そうですね。過去のIVSのアンケート結果見てても、やっぱりセッションとかよりもネットワーキングが良かったっていうような、そういう結果論、ビジネスなんでネットワーク作れたっていうのがすごい満足度に直結していくっていうのもあったりするんですね。
なんで僕らとしても、やっぱりそこを強化、ネットワーキングを強化していきたいというのもありますし、あと僕がよく会社内でも言ってるんですけれども、僕自身こんな代表やってますけど、そんなにウェイウェイしてないというか、むしろそっち苦手なんで、陰キャに優しい会を作りたいっていうのは結構言ってるんですけど、なんかそういう、僕はこの組織内での陰キャ代表として優しいネットワーキングの場を作りたいなっていうのは常に思ってます。
けっこう勘違いされてますからね。クラブ貸し切ったりとかしちゃってるから。
そうなんだよ。
陰キャに対しても、特に一般的に日本人ですね、都市は。やっぱ自分から踏み出さないんですよね。
ネットワーキングの重要性
そうよ。
自分から踏み出さないんですか。
いやけど、国民の多分8割9割普通にそうだと思うよ。みんな陰キャだと思う。そっちがね、マジョリティだと思うよ。
海外、電車乗ったら普通に隣人、話しかけるわ。礼儀ですね。
そうなんだ。
礼儀正しいのは。
なんか目あったらニコっとしてあげようみたいなの聞いたことある。
挨拶するとかね。それは日本では発生しないので。地方行ったらね、ちょっとあるんですけど、東京はなかなか見えないなと思う。
いちちるしくコミュニケーションの高いおばあちゃんがいらっしゃったりするよね。
大阪行ったらかもしれないですね。
そうね。
共通のね、共通法があると人は交流しやすいからね。そういう興味のある事業領域とかもあるだろうし、本当は出身大学とか出身地とかはでもね、カテゴリーとして。
なんでもいいけどね。
でもやってもいいのかもしれないけどね。
去年島川君と一緒にアメリカのオフィスにね、観戦船に行って、こういった専用の部屋は常にね、いろんなMeetup発生する。中華系のMeetup。
1時間半とか。全然中華系だけではなく、チャイナビジネスに興味があるアメリカ人とかもたくさんいたっていう感じなんですけど、あともう普通に中国語喋れる外国人の人とかもたくさんいたっていうところです。
そういう特化したミートアップはすごい今海外のカンファレンスで多くなってるよね。
そういうのをもとにどんどんどんどんネットワーキングを促進していく。僕らも常にいいネットワーキングの仕方なんないやろってめちゃ議論してるよね。
基本、結局イベント3日間参加してもチキン調達とかいろんな勉強しても全然いいんですけど、最も大事のは本当に人生の友達何人作れるかっていうところですね。
だからそういったアウトプットをして、そこでフィードバックをもらって、本当にお互いに共鳴があるかどうかをお互いに確認して、それはもう本当に人生友達作るかなと思ってて。
IVSという場合は意識高いというか面白い人多いので、自分もし面白いことをやってる人、イノベーターと自分に認識してる人は是非参加して、たくさん同社会えるので。
でもすごい今フレーズとして良かったなと思うのは、踏み出せない一歩みたいなのがあるっていうと、みんな大なり小なり終わりだと思うんですよ。
っていうのがIVSによって海外に出るきっかけなのか、人前に出るきっかけなのか、友達作るきっかけなのかみたいな。
そういう場なんですって言い切れると、結構新しい人に対して声かけやすいかなって思ったんですよね。
ちょうどネットワーキングっていう言葉が出てきたので、今日の最後に伺いたいんですけど、いわゆる誰に出会えるかっていう都市はよく実利実利って言ってると思うんですけど、
たぶん具体的に誰に出会えるのかっていうのが分かると、その人めがけてまたその出会いを求めていってみようと思ってもらえるかなと思ってるんですけど、
今回はちなみにどんな人が来ようとしてるのかっていうのは、ぜひちょっと人を呼ぼうとしてる2人から聞きたいなと。
IVS全般の話をすると、まず主軸となるのはスタートアップと投資家っていうところになるんで、
なのでスタートアップの起業家が投資家とディスカッションして資金調達するっていうところが一番わかりやすいところなのかなと思ってます。
プラスアルファなんですけれども、大企業の経営者の方っていうところで、新規事業担当者の方とかでスタートアップと協業したいだとか、CVC担当者で出資したいという方も結構いたりとかするんで、
そういう人たちに出会えるというのが今までも一定できてたことなので、それを引き続きメインのものとして強化していきましょうというところがあるんですけど、
プレイヤーみたいなところで言ったら、例えば政治関係の行政の方でやったりとか、金融庁とか経営参照とか、
永田町歩いてても会えない。
会えない人たち。かつスタートアップの担当者の人。なのでその人たちから話聞くと、将来的にそうやって政策変わっていくんやみたいな話とか結構聞けるんで、会った方がいいですというところとか、
あとは超行政の人もいますけどね。あとはまさにちょっとさっきも出たアカデミック系の大学の教授とか研究者の方々。
彼らはやっぱり技術持ってるけど、それをどうビジネスに転換したらいいかっていうところを模索している人たちなんで、
そこで企業家の人とマッチング、ビジネス力強い人とマッチングして一緒に起業するみたいなところがあったらめっちゃ面白いなとかっていうのは思ってるところですね。
なのでそこが結構大きいところかなと思うんですけど、Cryptoサイドとかだったらどうですか。
とにかくCrypto、たくさん海外の方が来るので、海外の人が出会える。
そうね、海外の人に出会えるってのは今回一番推したいポイントかもしれないね。
そうですね、なかなか海外旅行しないと書く人がいないから、そういうところですね。
もちろんあとはその実績とかもちろん、あと経験とかリソースをたくさん持ってる人もたくさんいるっていうところ前提なんですけれども、
全然実績とかまだないんだけど、とにかくエネルギーが強い人がたくさんIVSにいるので、過去のIVS参加者もですね、今すごく大物になってる人なんですけど、当時は数年前はまだボランティアとか、
まだそのピッチ、単にピッチしてた人なんですけれども、今も企業上場させ、世界中有名になってるというところで、やっぱりそういったエネルギーが強い世代がたくさんあって、そこで一緒に何かビジネスであるとか、
っていうところで未来切り開けるんではないかなと思ってますね。
そうですね、この海外みたいな軸で言ったら、海外の基幹投資家とかも結構呼ぶので、これはVCの人とレイターのスタートアップの人向けかもしれないですけど、
VCがLP、LPってVCに出資をしてくれる人たちとか、あとはスタートアップに対してレイターのスタートアップ、上場手前ぐらいのスタートアップに対して10億単位とかで出資してくれるみたいなそういう人たちなので、
そういう人となかなか日本で会える機会ってないんで、このIVSの場でしっかりとそういう商談をする、タッチポイントを作るみたいなところは、本当に実利としては一番大きい、金額ベースで大きいところかなと思いますね。
いいね、やっぱり皆さんが普段起業しようっていろんな環境でされようと思ってると思いますけど、
新しい人にどうやって出会っていいかわかんないでもあるんだと思ったときに、たぶんIVSの一発目に来てもらうとそこから広がることもあるだろうし、
なんかそういったこうある種希望を持って来てほしいなとは思います。ただその一方やっぱり一発目来るときにこう勇気が出ないっていうのはあると思うんですけど、
改めて今日そのIVSに行こうかどうかを悩んでくださっている方が聞いてくださっているとして、そういう方にまず一歩どうやって踏み出してもらうかみたいな一言いただければと思いますけど、テビブラスト、トシからどうぞ。
本当にとにかくIVSは3日間、もちろん起業を考えている人はもちろんそれマストだと思うんですけれども、特に今回も前回と同じNextPassというところを用意してですね、
かなり価格ですね、昨年よりも半額以下ぐらいの値段で購入できるようになったので、そういうところで一回来てみるというところですね。
結果的に本当に我々として最高のビジネスイベントだけではなく、最高のイベントを作るので最高の空間で楽しんでくださいというところと、最高の人と出会えてください。
IVSとは
これから最高の連携を作ってくださいというところで、ライブイベントですね、本当に普通のビジネスとか展示会じゃないんですよ。
これ来ればもう人生変わるかというところを我々の自信があるので、ぜひ初めてそういったイベント参加する方はNextPassを購入いただき来てみてください。
僕からはやっぱり自分自身もそうですけど、何か変えたいとか起業したいとか、そう思うときに報道しないと、何かに飛び込んでいかないと何も変わらないので、その一つのきっかけにIVSはなれるかなと思うんですよね。
それはまさに僕自身の人生もそうだった。まさにIVSで大きく変わったというのがあるので、すごく体験してるかなと思うんですけど、
今回は木金土の3日間なので土曜日で参加しやすくなったみたいなのもあるんですけど、こういうIVSの場で今全体世界のスタートアップのトレンドがこうなってるんだとか、こうやったら起業できるんだみたいなところをキャッチアップして、
どんどんそこに同じような思いを持った人たちが本当に日本中から集まってるんで、ここで出会った人たちとの新しいコミュニティを大事にしていったら、やっぱり絶対将来役に立つようなものできてると思うので、
ぜひそういうふうに自分が受け身というよりしっかりと仕掛ける側に回って、このIVSに関わってもらえるとより得られるものが多いんじゃないかなと思います。
IVSで登壇をすることによっていろんな人から話しかけてもらえるようになったみたいな話とかも聞くと思うんですけど、どうやったらなれますかってよく聞かれるんですけど、今回からそこも公募できるようになるみたいなのありますか?
そうですね。大きく2種類あって、1個がLaunchpadっていうピッチイベントやってるんですけど、そこに応募するですね、企業側。新しいプロダクトであれば何でも問題はないので、そこに対して応募していただければ最終的に14社ほどが登壇できるので、それはめちゃくちゃ注目集まるし、それによって資金到達めっちゃ決まるので、
ぜひと15%登壇者の15%ぐらいがExit、M&AがIPをしてるので、すごい良いピッチイベントになってるんじゃないかなと。それが1個目。2個目が、これ今回初めての試みなんですけど、セッション公募をします。
全ては採用できないんですけれども、良いやつとか面白そうっていうやつはそこからピックアップさせてもらったりするので、この登壇者の持選・他選、あとはセッションまるまる提案みたいなところを受け付けるので、ぜひそれ後ほどかな、Twitter、Xの方で流してとかする予定なので、そちらから提案いただければなと思います。
これ主に日本語のみになるんですか?
日本語のみだね。一応海外もいけるけどね。
じゃあ一応そういう思いなり考えがあれば、一応応募することは別に。
行きます。他選でサムアルトマン、他選してもいいし、イロンマスク、他選してもいいです。
そうですよ。今回Cryptoは基本全部英語でやるんですけど、IVSCryptoは。日本語のところも1ライン、日本語のところじゃなくてIVSですね。Web2のところで1ラインは全部英語のセッションを行う予定なので、英語のコンテンツも大歓迎しています。
最後ね、日本語食うみたいな、大歓迎みたいになっちゃう。
すごく1回目のポッドキャストにしたお伝えしたいことをギュッと伝えてできたんじゃないかなとは思いますけれども、どうですか?やってみて感想があれば一言です。
やってみて、ポッドキャスト、入り込むノリがやっぱりライブ配信と違うんで。
そうですね。
僕は一応立ち上げやってたっていうのがあって、ライブ配信出身というか、コンテンツのしゃべり方ライブ配信生きてたんですけど。
ライバーであると。
ライバーなんですけど、ポッドキャストはあんまりなんで、なんかちょっと不慣れなところだいぶ出てたかなと思うんですけど。
はい、ありがとうございました。Whiplusどうですか?
僕も初ポッドキャストですね。今までJWaveとか何回も出たんですけれども、そういったリアルな場はちょっと違うかなと思ってましたね。
だけどいい思考の整理になると思ってて、ぜひ引き続きやりますので、皆さんご注目いただければと思います。
はい、ありがとうございます。皆さんぜひ番組の感想がありましたら、公式のXもありますし、シマカーとWhiplusのそれぞれXもありますので、ご感想を寄せいただければと思っております。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。次回も引き続きお願いします。
26:47

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