起業のデットファイナンスplus。この番組は、デットファイナンスをもっと身近に。 をテーマに、起業家と金融の架け橋となる番組です。
ベンチャーデットのFlexCapitalとデットファイナンス支援のINQがお送りいたします。 起業家の皆様にとって金融がより身近に感じられるよう、デットファイナンスの最新トレンド、事例、インタビューなどをお届けします。
皆さんこんにちはINQの若林です。 FlexCapitalの菅井です。 FlexCapitalの植野です。
菅井さん、先週どうやら福岡に行かれてた。 はい、ちょっと金曜日お休みをいただいて3連休にして、ちょっと福岡に旅行に行ってきてました。
これ完全プライベートなの? 完全プライベートで。 いいですね。福岡のどちらに行かれたんですか?
めちゃくちゃプライベートな話なんですけど、私は東京ヤクルトスワローズのファンでして。 マジですか?
交流戦シーズンということで、ヤクルトの試合について行って、日本各地を旅行するというのをやってまして、昨年は北海道日本ハムファイターズエスコンフィールド。
なるほど。いいですね。じゃあヤフードームに行かれてたってことですね。 そうです。
なるほど、そういうことか。私は立川に住んでるんですけど、結構西武ドームが近いんで開催日になるとたまにライオンズのユニフォーム来てる人とかいるんですけど、ちょうど交流戦でジャイアンツと交流戦だったみたいで。
そうですよね。 街にジャイアンツとライオンズのユニフォームの人がいましたね。
そうですよね。 結構ね、車でパーって行くと西武ドームに近いんで、結構あのあたりはライオンズと試合する選手が宿泊する場所になってて。
なるほどなるほど。そうですよね、立川とかその辺ですもんね。 だからね、飲食店にも結構プロ野球選手のサインとかあるんですよね。
でもそれはそうですね、福岡もなんかありましたし、それこそ福岡の夜の街もスワローズのユニフォームも来て、土曜日は残念ながら負けちゃったんですけど、
やけ酒じゃないですけど、お酒を飲んでる人もいたかなと思います。 そうなんですね。ドームだけですか?
実はですね、金曜日は朝一番に入って、ちょっとマニアックなんですけど、鳥安ふれあい動物園っていうのがあってですね。
動物園と紹介したイメージないですね。 全くイメージがなくて、まあ私の妻が2人で行ったんですけど、すごく小さな動物園というよりはもう公園ぐらいの大きさなんです。
ちっちゃい公園ぐらいの大きさなんですけども、いろんな動物と触れ合える場所になっていて、最近あの流行りのビーバー。
ビーバーいいですね。 ビーバーに直接触れ合って、餌をあげられる数少ない動物園ということで。
ちょっと菅谷さんが3割増しで可愛く見えちゃった。
僕のiPhoneの中には非常に可愛いビーバーの写真がたくさん入っていて、すごく嬉しい。
なるほど。 週末でした。 めちゃめちゃいいですね。
ちなみに上野さん、野球秘技のチームありますか?
野球は正直あまり分かってないんですけども、結構野球のファンの方がいらっしゃるので、ちょっとずつ勉強して学んでいこうかと思っております。
僕はちょっと今日この話を聞いて、ヤクルトファンいいなと思って、村上春樹さんもヤクルトファンですからね。
根川哲郎も。 そうですよね。
結構芸能人の方でいらっしゃるんですね。 ヤクルトファン。
私も子供の頃すごいヤクルト好きだったんで、古田とかの時代。
そうですね、完全にその時代の。
ちょっとヤクルト注目していきたいなと思いますけど、
今回ですね、金利についてちょっと菅谷さんに教えていただきたいなと思って。
ちょうど金融政策決定会議でつい先ほどですね、売上げに踏み切ること決まったというようなところで報道があったわけなんですけど。
1%ですね。
1%って結構大きいっていう印象が。
そうですね、もう歴史的不死命なんじゃないかなと思ってます。
私が社会人になったのは2007年なんですけど、日本の金融マーケットってもうその10年前ぐらいから、
もう実質ゼロ金利みたいな金融緩和局面が続いていて、ずっと金利のない世界で銀行員をやっていたんですけど、
ここまで金利が上がってくるっていうのは、日本としてはもう数十年ぶりの水準で、歴史的な不死命を迎えているかなというふうには思ってます。
はい、その金利なんですけども、スタートアップ、企業家の皆さんが資金調達、金融機関から借り入れをするという上では、
もう全く無視できない条件の一つかなと思うので、ちょっと今日は金利の仕組みをですね、理解しようということでお話ししていければなと思います。
そもそも金利って、先ほど政策金融会議でパーセントに引き上げられたというところでしたけれども、
なかなか身近に感じにくいというところがありまして、そもそも金利って何なのかっていうのをちょっとお伺いできればと思うんですけども。
難しいですよね。金利とは何かと言われるとすごく難しいんですけど、結局その世の中はお金の融通、お金が欲しい人とお金に余裕がある人との関係で成り立っていて、
国としてお金の供給量をコントロールしているっていう世界の中で、ちょっとこの後もしかしたら話すかもしれないですけども、金利はどうやって決まるのかみたいな世界だと思ってて、
世の中にお金をジャブジャブにお渡しすればするほど、使うためのお金が増えるので経済は活性化されますと。
ただ、金使していけばしていくほど、実体経済とかけ離れたお金の動きっていうのが出てきて、続入バブルみたいなものが発生すると、そのバブルがはじけるとまた不景気に陥ってしまうという中で、
どれぐらいの資金を世の中に供給していくべきなのかっていうのを政府が考えていて、それの結果が政策金利に反映されていると。
よく銀行の、皆さんにわかりやすい例で言うと住宅ローンの金利とかっていうのは何で決まるかっていうと、もとは政策金利から決まっていて、そこをベースにどれぐらいのリスク量を見込みますかみたいな話になっているので、
金利とはと言われると、世の中の資金の受給ギャップみたいな言い方をするんですけど、何というか国が実体経済を生みながらマネージしているお金の供給量って考えるといいのかなというふうに思います。
ありがとうございます。
ちょっとマクロな視点に立ち返ったときに、事業者として金融機関さんからお金を借りるってなったときの金利って、その元金、借りたお金の利用料みたいな、そんな位置づけかなというふうに思うんですけど、それが金利だとして一方で利息って言葉もあるじゃないですか。
これってどう使い分けられているのかなと思って。
そうですね。どうなんですかね。私の感覚はほとんど同じ。ほとんど同じなんですけど、金利っていうのは何パーセントで表現されるもので、利息っていうのは元本かける何パーセントで計算されたリバーライン額のことを言っているのかなというふうに思ってますけど、何か違う見方とかあります。
何か多分預けているお金、銀行口座に入れているお金にかかったのが利息なのかなと思ってました。
確かに通帳上はお利息みたいな。
お利息みたいなじゃないですか。あれはお金利にはならないんで。
はいはいはい。
お利息はやっぱり預けているお金で、金利っていうのは借りているお金にかかるのかなみたいに思ってたんですか。
もしかすると、その方が一般的感覚には近いかもしれないです。
あんまりこの意味合いとして変わらなくて、時間金に対してかかっている、何パーセントみたいにかかっているものが金利ということだとして。
これちょっと今、預金っていう話と出たんですけど、金利ってどうやって決まってくるのか、上野さんはイメージつきます?
いやー正直本当に全くイメージがなくて、先ほど菅谷さんおっしゃってましたけれども、西銀の政策金である程度決まって、それが影響するっていうことはふわっとだけわかるんですけど、
じゃあ具体的に何か制度であったり期間であったり、こういうリスクがあって金利を決めてくるとか、そんな影響する要素ってあったりされるんでしょうか。
そうですね。金利という言葉を考える上で、多分2つの要素に分けたほうがいいと思っていて、先ほど私が申し上げたような、いわゆる政策金利みたいな金利のメカニズム的話と、
あと実際に借りるときの表面金利みたいな融資金利みたいなもので、分けて考える必要があるなと思っています。
じゃあまずマクロナと言いますか、政策金利みたいなところで言うとざっくりとどうやって決まってるんですか。
そうですね。先ほど申し上げた通り、世の中にどれぐらいの資金を供給するのか、適切な経済成長、経済発展にとって良いのかということを国が常に考えているということです。
日本の場合は日銀が適切なインフレーションレートが2%というふうによく言いますけれども、要は物価の上昇が中長期的に2%前後で推移しているというのが経済成長の適正の水準ですというふうに日銀は言っています。
インフレって一般消費者からすると物価が上がって嫌だなというふうに思うんですけど、インフレが起こるときっていうのは国としては国内総生産が上がっていて、国としての経済が発展しているという状況ではあるので、
2%ぐらいのインフレ率っていうのは期待したい。これがどんどん3%4%となっていくと実体経済から離れていってバブルになっていくという状況になっているので、この2%前後っていうのを日本の場合は目標としてやっています。
直近少しインフレ率が高くなってきていて、かつそれが必ずしも健全じゃないようなサプライチェーンの問題とかで発生してくると、インフレを抑えようと思うと使えるお金を減らしていくということをしないといけないので、よくマネタリータイトニングっていうふうに言うんですけど、金融引き締め局面に入っていて、
金融を引き締めるということは金利を上げるということと同義で、資金の供給量を減らすと資金を支柱の銀行で資金を供給できる人たちが少なくなっていくので、必然的に金利が上がるという形で金融の引き締めを行っているということです。
逆に経済がかなり後退局面に入ってインフレ率が落ちてくるみたいな局面では、今度はマネタリーイージングっていうんですけど、金融緩和局面ということで、国が資金を放出することによって支柱の金利を下げて、世の中で使えるお金を増やそうというふうにコントロールしている。こういった形でマクロの金利っていうのは決まっているかなと思います。
今回そうすると1%の金利引き上げになったわけなんで、これは先ほどおっしゃってたところで言うと金融。
少し経済の引き締めというか、鬼にちょっと進んでいるってことかなというふうに思います。