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おはようございます。旦那オタク歴20年の主婦、めぐりです。
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家計管理や投資を駆使して2000万円まで資産を増やした具体的な方法を発信していきます。
毎週月水金の朝7時から放送しておりますので、ゆるっと楽しんでいただけたら嬉しいです。
というわけで、皆さんおはようございます。
金利上昇の影響
今日はですね、どうする！？金利上昇というテーマでね、お話ししていきたいと思います。
最後まで聞いていただけるととっても嬉しいです。
はい、というわけで今日は金利上昇についてお話ししていきたいと思います。
最近ニュースとかでもね、金利が上がるのかみたいな話とかも話題になってると思うんですけど、
これ結局じゃあ私たちの生活のどこに影響してくるのかなっていうのが、
ちょっとわからない部分も多いと思うので、ちょっとね詳しく解説できたらいいかなと思います。
金利が上がるってなると、住宅ローンとかね、貯金とか投資とか、
結構私たちの身近なものに、身近なお金に関わってくることが多いと思うので、
今日は金利上昇がどんな風に家計に影響を与えてくるのかとか、
これからどうしていったらいいのかなとか、そういうことをちょっとお話ししていきたいと思います。
まず金利上昇って何やねんっていうことについてね、まずお話しすると、
金利が上がるってどういうことなんですかっていうと、
金利っていうのは、かなり皆さんのイメージ大体つくかなとは思うんですけど、
お金を借りる時にかかるコストみたいな感じのイメージですね。
ローンの金利が上がると、当然金額が上がるので借金の負担がちょっと増えますよね。
とか、預金の金利が上がるとなると貯金の利息が増えるってことなので、
これは結構嬉しいことですよね。
投資とかに行くと株価にちょっと影響があるかなっていう部分もあるんじゃないかなと思います。
特に今まで超低金利みたいなこともあったので、これからちょっと上がっていくと嫌だなぁみたいなこともあるんですけど、
私もね、皆さんと同じかなと思うんですけど、
住宅ローンを借りているので、金利が上がるとなると結構大家計に大ダメージやなみたいなところあるんですけど、
住宅ローンはやっぱり変動金利でローンを組んでいる人は、金利が上がると返済額が上がるんじゃないかなと思いますね。
例えば金利が1%とか上がってしまうと返済額がね、結構年間で言うとかなりの額上がってしまうんじゃないかなって思いますね。
うちも本当に今地方の銀行でちょっと借りてるんですけど、
その時はやっぱりあんまり何もわかってなくて、ハウスメーカーさんから言われたようなところで普通に契約したんですけど、
今となってはもうちょっと安いところ探しておけばよかったってすごい後悔してて、
だからこそ借り替えとかね、検討したらいいかなとも思ってるんですけど、
ちょっとその件も慎重に検討していきたいなとは思ってますね。
固定金利とかだったらね、影響は少ないんじゃないかなとは思うんですけど、
これからローンを組む人はね、本当に金利の動向をしっかりチェックした方がいいと思います。
本当に経験からしても、もうちょっとちゃんと調べなければよかったって今でも思ってるので、
その辺はきっちりチェックしていただけるといいんじゃないかなと思いますね。
貯金に関しても、銀行の定期預金の金利が上がったりしますよね。
例えばね、0.001とかでしたよね、昔。
0.00何本、みたいな。
金利がいいところで0.2%とか、そういうのもありましたけど、
結構今は大手のところでも金利上がりましたよね。
0.001%とかだった金利がね、0.1%に上がるだけでも単純に100倍になってるので、
同じところに預けて1円とかしか利息がつかなかったところが100円つくようになるみたいなことなんで、
結構これ大きいですよね。
貯金にボリューム増やしたらいいのって思うかもしれないんですけど、
やっぱ物価が上がってるってことを考えると、銀行だけに預けてると物価の上昇に負けてしまうので、
やっぱりそこは投資と組み合わせながらやっていくのがいいんじゃないかなと思いますね。
とはいえ、金利が上がると株価にも影響が出ることが多いってことで、
やっぱり企業さんがお金借りにくいとか、
投資する人もリスクを取るのをやめて投資するのを控えたりとか、
そういうので株価が不安定になりやすいっていうことみたいですね。
じゃあ金利が上がる前にどうしたらいいのかっていう話なんですけど、
やっぱり一つは住宅ローの見直しですよね。
変動金利になっている人は固定金利に借り替えた方がいいかとか、
それこそもうちょっと金利が安いところはないかとか、
そういうのをチェックしてみる必要がありますよね。
本格的にちょっと金利がバーッと上がる前に、
借り替えとかのシミュレーションしてみるっていうのもすごくいいかもしれないですね。
私もちょっとシミュレーションサイトみたいなやつがあるので、
この間それでちょっとやってみたら結構やっぱり下がりましたね。
こんなに下がるんやってむしろ思って、
やっぱり見直しってめっちゃ大事やなってその時思いましたね。
ぜひぜひそういうことも皆さんやってみていただけたらいいかなと思うんですけど、
シミュレーションサイトとかもまたちょっと紹介できたらいいなと思ってますので、
投資と貯金のバランス
よかったらお待ちいただけると思います。
もう一個なんですけど、次は貯金も増やしながら、
投資もうまく活用するということですね。
これからの時代は本当に貯金だけとかでも、
投資だけとかでもちょっと危険かなって思います。
どっちもバランスよく持つっていうのが大事かなと。
さっきも言ったんですけど貯金だけやったら、
物価が上がったらそれに負けてしまうので、
例えば100万円銀行に預けて、
1年後の利益が例えば10円とか200円とか、
そういう小さい数字になると思うんですよ。
その間に物価が2,3%とか上がってしまったら、
本当に実質お金の価値がすごく減るってことになってしまうので、
貯金だけっていうことになると、
お金は増えるってことはやっぱりないですよね。
じゃあ全国投資したらいいの?ってなるんですけど、
それはそれで結構リスクがあって、もちろん暴落するとかね。
それこそ金利が上方向したらまたちょっと株価が安定しないとか、
いろいろありますよね。
だからこそ貯金と投資をバランスよく持っておくっていうのが
大事だと思います。
じゃあどういうバランスがいいの?っていうことなんですけど、
これは本当にご家庭の状況によるかなと思いますね。
大体一般的に言われているのが生活防衛費として、
生活費の6ヶ月分くらいの貯金があるといいなって。
月に例えば30万円生活費にかかってるとしたら、
180万ってことになりますね。
病気とかね、それこそ仕事がなくなってしまったとか、
そういう大きな支出が必要になった時用にあるとすごくいいと思いますね。
あとは投資をコツコツやるっていうことですね。
長期で積み立てるっていうのを目標にしてそれをやっていく。
金利も高くなってきたとしたら定期預金みたいな、
ちょっとだけそういうのに入れてもいいかもしれないですね。
普通預金も結構金利が高くなってきてるので、
普通預金にちょっとお金入れておいてもいいと思うし、
青空銀行とか金利高めの銀行に普通に現金を置いておくっていうのも、
すごくアリだと思いますね。
なので本当にバランスよくやっていくのがベストだと思います。
貯金するならネット銀行とかの高い金利の口座にお金を入れておくとか、
ちょっと投資にも使わないけどっていうお金は金利が高いキャンペーンとかがあるんだったら、
定期預金とかに入れてみてもいいかなと思います。
投資もしっかりする、積み立てニーザーとかね、
それこそやっていったらバランスよく資産形成できるんじゃないかなと思うので、
それをやってみるっていうのがおすすめですかね。
そんなわけでどういうふうに今後していったらいいかというと、
まとめると金利が上がるとローンとか貯蓄投資とかに影響があるので、
今からできることとしてはローンを見直ししたり、
資産のバランスを考え直したり、
そういうことを今のうちにコツコツやれたらいいんじゃないかなと思いますね。
金利上昇をマイナスばっかりにとられるんじゃなくて、
このタイミングにこれができたことが良かったっていうふうになるように、
今からできることをやっていったらいいんじゃないかなと思います。
私も本当にローンの借り替えについては、
ちゃんと検討しないといけないなと思っているので、
またそういうことについてもお話できたらいいかなと思います。
ちょっと久しぶりに真面目なお金の話をしたら、
すごく取るのに時間がかかって、
取り直しを何度もしてとても時間がかかったんですけど、
たまにはこういう話をメインにしていかないといけないのに、
最近ちょっと私の個人的な内容が多かったので、
こういう話をちょこちょこしていきながら、
お金の勉強をみんなで一緒にできたらいいかなと思います。
今日はハッシュタグのテーマが金利上昇についてということだったので、
私もちょっと自分の学びを深めながら、
今日はお話しさせていただきました。
ちょっとわからない部分もあったかもしれないんですけれども、
よかったらコメントとかDMとか何でも大丈夫なので、
ぜひぜひリアクションいただけるととても嬉しいです。
というわけで、今日の放送はここで終わりにしたいと思います。
いつもいいねやフォローとっても嬉しいです。ありがとうございます。
モチベになりますので、ぜひぜひ気軽にリアクションいただけるととても嬉しいです。
というわけで、今日はこの辺で終わりたいと思います。
今日も一日楽しむことを忘れずに頑張っていきましょう。
めぐりでした。
