2つ目、これがコアなんですけれども、メンタリングですね。
アクセラレーションプログラムってメンタリング、どのプログラムもあるかなと思うんですけれども、
特徴としましては、伴奏メンタリングということで、定期的にメンタリングを実施して、期間中ですね、伴奏いただくメンターの方と、
あと様々な領域でと言いますか、の専門家のメンターの方にご参加いただいて、テーマに応じてと言いますか、
伴奏メンターが抽出した各スタートアップの課題に応じて、あるいはネクストステップとして、こういうVCから例えば調達した方がいいんじゃないかみたいなときに、
そういったVCの方だったりとか、専門家のメンターの方にご相談ができる、メンタリングが依頼できる専門家メンタリングというものですね。
主にはこの2つの構成で、伴奏メンターが壁打ちの中で課題を抽出して、ネクストアクションを定めていって、方向性決まってきて、
いう中でそれに応じたですね、課題に応じたテーマでそこにあった専門家のメンタリングが受けられるという、この2本立てで行うメンタリングというものになりますと。
そして最後にそのメンタリングですとかの講座の成果を生かしてですね、ピッチイベントを実施したいと思っています。
ベンチャーキャピタルさんとか金融機関、事業会社さん等ですね、オーディエンスに向かえてピッチでご披露いただいて、
資金調達の実現につながるような、あるいは協業につながるような、そんな機会を創出できればなというふうに思っています。
ありがとうございます。
1個目の講座なんですけど、これは例えばステージ別ファイナンスミックス戦略とか、
タイトルだけでもめちゃくちゃ聞きたいなと個人的に思ったんですけど、参加をいただくスタートアップ企業さん以外も何か聞けたりとかするんですかね。
そうですね。基本的には応募いただいて採択させていただいたスタートアップ中心で考えているんですけど、
一部のテーマに関しましてはオープンでということで、採択者以外の方々にもご参加いただけるものにできればなというふうに思っています。
分かりました。前回もちょっとお話しいただいたファイナンスミックスサミットみたいな、
広く一般的に講じる例とかも含めて、ファイナンスミックスの実践や回路もキャッチアップする機会も含めてというところでの講座ももしかしたら、
ご利用いただけるかも広く招くというところですか。
そうですね。
メンタリングのところなんですけど、実際どんな方がメンターになっていただけるんでしょうか。
そうですね。現在ですね、バンソーメンターということで確定と言いますかね、ご賛同いただいた方に関しましては
シードVCの方ですとか、あるいはCFOだったりCXOとして大型調達、デッドもエクイティも調達経験された方とか、
あるいはスタートアップ海外でよく知られた書籍の著者の方だったりとか、
あの多様な、かつデッドもエクイティも両方ご経験のあるスタートアップ支援者の方々にご賛同いただいて、
バンソーメンターとして参加いただいておりますというのがバンソーメンターですし、
専門家メンターですね、方々も現時点でもうすでに40近い方々にご賛同いただいております。
エンジェル投資家の方であったりとか、弁護士さん、司法書士さんといったような、
それぞれに強みを持たれている、強い領域を持たれている修行の方であったりとか、
補助金に強い公認会計士さんとかですね、
あとVCさんも多数ご賛同いただいてますし、そのほか金融機関さんですね、銀行ですとか、
親近の方々にもご賛同いただいて、メンターとしてご参画いただいてますし、
あとベンチャーデッドの皆さんですね、プレイヤーの方も相談できるような体制を作っておりますといった感じで、
これは随時お声掛けをして、皆さん採択させていただいたスタートアップが広くご相談できるような体制を作っていきたいなと思ってます。
めちゃくちゃ豪華ですね、改めて。
私が相談したくらいです。
岡村さんもメンターのお一人でいらっしゃいますね。
この方は随時更新をしながら概要欄に貼ってあるウェブサイトから、ぜひご参考いただければというふうに思っております。
岡村さんでは、実際に参加対象となるスタートアップの企業さんの条件みたいなところってどんなところがありますか。
基本的には幅広いステージのスタートアップを対象としています。
創業初期からもそうですし、シード、アーリ、ミドルの方々も対象とさせていただいておりますし、
創業前、会社設立前とかの方であっても、創業する方が決まっていらっしゃれば対象とさせていただきますというところですね。
加えて一応東京都のプログラムなので、原則は東京都にすでに所在しているとか、東京都で起業するということになるんですけど、
将来的に東京都への進出を予定されている方というのも対象とできますので、
そういう意味では現時点で、例えば沖縄にいらっしゃるとか海外にいらっしゃるとかっていう場合でも、
基本的には東京への進出予定があれば対象とさせていただきますという感じです。
その他に一応東京都のスタートアップのプログラムということではあるので、
志向としてはスタートアップであるということであり、創業からおおむね10年未満であって、
成長志向、新規制、投資活用制ですね、VCバックドであるかどうかっていうのが一つポイントとなると。
現時点でVC調達している必要は必ずしもないんですけれども、そういった志向性であるということですかね。
加えて約6カ月間弱のプログラムになりますので、そこを代表CXの方がコミットいただけるということをぜひ条件にしたいと。
せっかく素晴らしいメンターの方にも参加いただきますので、より成果のあるものにしていただけると、
ウィンウィンかなと思うので、ぜひコミットいただきたいなということを条件とさせていただいております。
具体的な6カ月ぐらいのこのプログラムのスケジュール化はいつぐらいになってくるんですか。
一応こちらのプログラムが12月14日を一旦締め切りとして募集をさせていただく予定になっております。
その後、先行させていただく期間がございまして、1月からスタートできるべく採択の通知を1月中にさせていただいて、
ここはすみません。幅広なんですけど。
打ちさせていただいて、順次1月からメンタリングですとか講座を実施していくと。そんなスケジュール化になっています。
予定どれだろう。来年の1月から6月ぐらいの6カ月間ぐらいのプログラムですね。
ちなみに他のアクセラレーターとの閉眼みたいなのも可能だったりするんですか。
ありがとうございます。プログラムの内容としてはこのぐらいですかね。
そうですね。一つ補足させていただくと、先ほどインセンティブのお話にさせていただきました、
ファイナンスミックスをですね、期間内に実現したスタートアップに関しては、
100万円支給させていただきますというふうに申し上げたんですけども、
これはですね、報酬金と引き換えに株式持ち分くださいよとか、
あるいは社債発行してくださいよとか、そういう要求をすることはありません。
アクセラレーションプログラムの中にはですね、アクセラ採択された場合には、
出資が受けられるよということが一つメリットになっているような、
そんなアクセラもありますけど、今回は純粋な報酬金というところで、
出資を求めるような出資ではありませんということで、ご安心くださいという感じです。
では若林さん、最後に絶賛募集中ということで、
聞いていらっしゃるリスナーの方に一言お願いをします。
我々もですね、このファイナンスミックスというテーマ、
そしてアクセラレーションプログラムというところ、
これは我々にとってもアクセラレーションプログラムの運営というところと、
それからこのファイナンスミックスというテーマ、
アクセラというところは初めての経験になりますので、
企業家の皆さまと一緒にですね、
なんとかファイナンスミックスの実現というアウトカム、成果に対してですね、
コミットしていきたいなというふうに思っております。
またそこにですね、賛同いただきました多くのメンターの方々の協力を得まして、
ぜひですね、ザートアップエコシステムの中で、
ファイナンスミックスの考え方、事例とですね、
共有地化するというところまでしっかりやっていきたいなというふうに思っていますので、
ご興味あった方はですね、今後我々もエクストで配信をどんどんしてまいりますのでですね、
チェックいただければなというふうに思いますし、
一次選考は非常にライドな形でご応募いただけるようにしておりますので、
お気軽にご応募いただいて、
二次選考のところはオンライン面談がありますので、
まずちょっとそこで話聞いてから決めようかなぐらいのノリでも結構ですので、
ぜひご応募いただければなというふうに思っております。
企業のデッドファイナンス、この番組は毎週火曜日、木曜日の11時30分に配信しています。
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