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おはようございます。このチャンネルは農業の困り事を解決する井澤商店井澤が、水稲栽培に特化した情報をお届けするチャンネルです。
今日は、玄米で食べても美味しいお米の作り方についてお話ししたいと思います。
玄米食で食べられている方とかもいらっしゃいますし、そういう方にお米を販売されている農家さんもいらっしゃると思います。
白米で食べるときに美味しい白米を作るお米の作り方と、美味しい玄米を作るお米の作り方と若干違うところがありまして、そのあたりを含めてお話をしていきたいと思いますので、楽しみに聞いていてください。
本題に入る前に一つお知らせです。
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ということで、今日は美味しい玄米を作るということで、ちょっとお話をしていきたいと思うんですが、お米っていうのはまず体作りですね。
体を作るところから始まって、今度は子作りですね。
ほをつけて、そのほにもみがついて、最初は何も入ってないんですけど、白い汁が入っていって、それがだんだん固くなっていって、最終玄米になるというところなんですけど、
このお米ができるときに、体の中でこの赤ちゃんができて、そこからだんだん大きくなっていって、出水っていうんですけど、出るほって書いて出水って読むんですけど、
出水した後、稲の花が咲いて、受粉して閉じて、そこからずっと汁が入ってくるんですけど、
ちょうどこの出水、ほの出る前後1週間、トータル2週間ですね、の間に急激な窒素が入ってくると、その急激に入ってきた窒素を処理しきれずに、玄米表層部分に偽物、タンパクっていうのを作るんですね。
ちょっと難しい話なんですけど、お米っていうのは炭水化物なんですけど、タンパクっていうの、食味系っていうのがありまして、その食味系はタンパクの量とアミロースの量を測って点数を出すっていうのが一般的なんですけど、
このタンパクの量が多いと点数が低いっていうようなね、そういう食味系が基本になってるんですけど、このタンパクの中にも、実は良質なタンパクと良質ではないタンパクっていうのがありまして、その良質なタンパクっていうのは甘みとか旨みとかね、しっかり出してくれておいしいお米になるので、こういうタンパクは正直多い方が断然おいしいんですね。
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でも食味系でタンパクが多いと点数が低くなるので、食味系で点数が低いんだけど食べたらびっくりするぐらいおいしいお米っていうのは実は存在するんです。ちょっと話が横で逸れてるんですけど。
で、このタンパクっていうのが偽物タンパクって言いましてね、苦みとかえぐみの元になるタンパクっていうのがあります。で、この稲が穂の出る前後1週間、トータル2週間の間に急激に入ってきた窒素を処理するために取り急ぎ、その玄米表層部にこの偽物タンパク、えぐみとかね、苦みになる偽物タンパクっていうのを
巻いてしまうんです。で、なぜ白米にするのかっていうと、この表層に巻いたこういうえぐみの成分を削り取って、中のうまい部分だけを食べようっていうのが白米なわけですね。で、この玄米でおいしく食べれるお米っていうのは、作る方が気をつけるべき点っていうのは、この出水、穂の出る前後1週間に急激に窒素を効かさないとかね。
この時期に葉っぱの色がまだまだ緑たっぷりあるよっていうような状態だと、そういうえぐみが玄米の表層に巻きやすいので、まずそこを一番チェックポイントとして考えていただくといいかなというふうに思います。
で、これ、もとごえを、お米っていうのはね、もとごえを入れて、調節ごえで後半部分の新しい根を出すとか、カルシウムとか計算とかでいう、因縁にとって必要なものを途中で補給してやるっていうことをします。
で、その後、ほごえっていう、ひとほの粒数を確保するための肥料を入れたりとか、みごえ、この粒張りを良くしていく肥料ですね、みごえっていうのを入れたりとかいう、こういう手順で作るんですけど、このほごえを入れる段階で、ほの出る前後1週間、トータル2週間ですね。
この間に消化しきれないような窒素分を足してしまうといけないという、まあそういう結論から言うとそういう話になるんですね。で、ここでもほごえを入れなければ、もう一つ米がね、しっかりと取れないとか、粒張りが悪くなってしまうとか。
あと、ほごえを入れなければ収量が落ちちゃう、さっき言いましたかね。で、早めにほごえを入れると伸びすぎてこけてしまうとかね、倒れてしまうとかっていう、まあいろいろ危険性があるんです。
で、じゃあどうすればいいのかっていうときに、実はアミノ酸の肥料とかね、いわゆる有機の肥料っていうのを入れてやることで、玄米で食べても、その急激な窒素が入らないので、味を落とさないと言いますかね。逆に玄米で食べても美味しいお米が取れますよというところです。
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で、伊沢商店では、ゆめぼかしっていうこの有機100%のね、肥料をこのほごえでもお勧めをしています。で、特に玄米で販売される農家さんなんかの場合は、ほごえ、みごえのタイミングでこのゆめぼかしっていうのを使っていただくことでね、その先ほど言った急激に窒素が効かないので、えぐみの成分とかね、になる偽物タンパクっていうのが、まかないようになります。
ということで、お勧めをしています。ただ、これね、あの有機の肥料ってこう、ペレットって言うんですけど、こう、普通の肥料、化成肥料みたいに綺麗な流状の粒やとね、機械でブーンって振って、あの、まあ大変は大変なんですけど、そこまで大変じゃないです。
でも、このゆめぼかしってペレット肥料って言いましてね、こう、エンジン付きの機械でブーンって飛ばしてもあんまり飛ばないんですね。粒が大きいのと、あとはストローをチョキチョキ切ったような形してますから、綺麗な流状じゃないので遠くへ飛ばないんですね。
なので、肥料を振ろうかと思うと、あぜからだけじゃなく田んぼの中ずっと歩いていかないといけないというね、結構これが水張った状態の田んぼの中を重たい肥料振り機を背負って、その重たい肥料振り機の中にさらに重たい肥料が入って、それでこうテクテクテクテク40メートル50メートルを何往復もするというのはね、なかなかそれも一番暑い時期ですからね、なかなかハードな仕事でして、
このペレットで振るといいのはわかってるんだけど、きついなということで、ちょっとまあまあ化成肥料で作られる方もあるんですけど、でもこの化成肥料を使うにしても、いわゆる一般的なね、最もポピュラーな化成肥料だと、どうしても早く効いてしまう部分があって、その味を落とす原因になったりとかしますので、
伊沢商店では四季島肥料とかトムエ化成とかっていう、ちょっとゆっくり長く効く化成肥料っていうのを、ほごえとかね、みごえで使っていかれることをお勧めをしています。
やっぱりこのゆっくり効くっていうね、急激に植物体内に窒素が入っていかないっていう肥料を使うことで、玄米で食べても美味しいし、もちろん白米で食べても、その7分月とか5分月とかね、ちょっと表面を軽く削るぐらいでしっかり削らないような食べ方でも、しっかりと美味しく食べていただけるようなね、そういう製品を伊沢商店では提案させていただいてますので、
皆さんね、農家さん作られたお米、直接販売されている方からやっぱり美味しい美味しいという声をもらえて嬉しいよというような声もちょくちょくいただいたりしてます。
ということで、今日は肥料のね、ほごえを有機の肥料に変えていくことで、玄米で食べても美味しいお米作りができますよというような、そういうお話をさせていただきました。ありがとうございました。
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最後にもう一度だけお知らせです。
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最後までお聞きいただきありがとうございました。
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また、お友達の農家さんにもお勧めしていただけると嬉しいです。
それでは次回も具体的で実践的な内容をお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
伊沢商店伊沢でした。