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2026-01-21 13:54

見えるコストと見えないコストの考え方


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サマリー

水稲栽培における見えるコストと見えないコストについての考え方が議論されており、特に作業効率を上げるための見えないコストの重要性が強調されています。また、契約栽培や肥料設計を通じて収益性を高めるために必要なコストについても触れられています。水稲栽培におけるコスト管理の重要性が語られており、見えるコストと見えないコストの違いが強調されています。さらに、安定した収益を確保するための戦略が示されています。

水稲栽培の困りごと
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今日も末末から質問をもらって回答していきますので、楽しみに聞いていてください。
本題に入る前に一つお知らせです。水稲栽培で米作りを見直したい、もっと収量を増やしたいと考えている方へ向けて、
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ということです。山津くん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はどんな質問でしょう。
前回農業経営のお話で、コストの話をしてもらったと思うんですけど、コストの中で見えるコストだったり見えないコストがあるという話で、
コストをかけるべきところというところと、見えないコストで作業性を上げるという話があったと思うんですけど、
どういうことをすることが作業性を上げることにつながるのかというのがまだイメージできていないので、そこを詳しくお話を伺えたらなと思います。
ちょっと難しい質問ですね。状況状況で違うので、見えないコストを下げるという部分は、時間あたりの作業量をまず意識してもらうといいかなと思いますね。
例えば、アゼの草刈りをするにしても、カリバラエキだけで田んぼ1枚草刈るのと、手押しのモアとかを使ったりとか、フレルモアとかそういうものを使って、スパイダーモアとかも使ってやるのと、
やっぱり、田んぼ1枚にかかる草刈りにかかる時間って全然違うじゃないですか。じゃあ、その時間を少なくすることで、面積をより多くすることができますよね。
その水道って結局薄利多倍なので、いかに面積を増やすかっていうことが、結果としては農業収益を高めるっていうことでお伝えはしたと思うんですけど、その草刈りにかかる時間を減らして効率を高めることによって、
より面積を増やして収入を増やせるとなったときに、例えば1単しか持ってない方が30万円もするスパイダーモアを1台買っても、なかなかそれをペイできないんですよね。
でも、3丁が5丁になり、5丁が8丁になってきて、みんな刈払機でやろうと思って、それを2人3人でやろうと思ったら相当な労力なんですけど、これをスパイダーモアとかを1台とか2台とか入れてやることで、しっかりとそういう手間が省ける時間を短縮できるっていうのは、まずこれはかけるべきコストかなと。
で、その得られる結果ですよね。数値化できればいいんですけど、見えないコストっていうのはなかなか数値化が難しいところなので、それを数値化していくっていうのは大事なんですけど、面積が大きくなってきて、規模がそれこそ水筒だけで8000万1億みたいな売り上げだからってきては、そこはやっぱりきちっとやったらいいと思いますし、そういうことをきちっとやってるから、そういうところまでいけるわけで。
で、あと考え方は全部一緒です。その作業をするのにかかる時間をどれだけ減らせれるかっていうのを考えたときに、ある農家さんを訪問していろいろお話を聞いたときに、ドローンを使うことで10分の1の時間で同じ作業ができるんです。
ということは30丁分をするのに3丁分の時間でできちゃう。3丁分するのと30丁分するのと、田植え機とかを使ってする稲作を3丁分するのと、ドローンを使って30丁分するのと同じぐらいの時間でできますよというような話がありましたよね。
そういう感じで、今やってる形を変えることで、同じ作業であればぐっと時間を短縮できるっていうものをどんどん取り入れていくっていうのが、まず見えないコストの削減になります。
見えるコストの削減っていうのは、お勧めしませんっていうところだったので、逆に見えるコストに関しては、かけることでより収量を増やすであったりとか、単価を上げることができるかどうかっていうふうに考えていただくのがいいのかなと思うんですよね。
で、単価を上げるためのコストをかけるっていう場合は、一つは契約栽培とかをしっかりと取り付けれて、この金額で買ってもらえる、その代わりこういう品質のものを作らないとだめ。
っていうときに、その品質を作る、そういう品質、求められる品質を作るために必要な摂取設計、これは伊沢商店が最も得意とするところなので、農家さんのほうでね、こういう米を作ってくれって頼まれたんだけど、どうやったらできるとか、この米高く売れるんだけど、とても漕ぎやすい品種なので、それを漕がさずに作っていくためにはどうしたらいいとかっていう、そういう質問は伊沢商店のほうにしていただけると、しっかりと栽培技術指導っていうのをさせていただけるわけで。
その栽培技術指導させていただく上で、その結果を出すんであれば、この肥料、こういう肥料設計が必要になりますって言ったときに、もうちょっと安い設計とかないの?っていう、それって見えるコストを下げようとしちゃってるっていうところになるんですよね。
で、求める結果を出すために、このコストをかければそれが手に入ると。じゃああとはそのコストと収益とのバランスを見ていただいて、そこでいくらの利益が出るなっていうことで、じゃあそのコストはかけたほうがいいなっていう、その判断をしてしっかりとかけていく。必要なコストはかけていって、狙う米をしっかりと取っていくっていうのが大事かなというふうに思います。
あとは、昔は1頭米と2頭米の価格差が1袋300円だったんですけど、今150円になっちゃったんですよ。
収益とコストのバランス
ということは、2頭を1頭にするために、例えば一旦26袋取れるとして、150円しか買わなければ、一旦あたりで、今ちょっと電卓を弾きましたね。
150円の16袋。なので2400円が、2頭から1頭になることで2400円の農業収益が変わると。そのためにかけるコストが3600円だったりとか4500円だったりとかしても、ロスですよね。
なので、1頭2頭であれば、この価格差なら1頭を狙わずに2頭でもいいと。2頭から1頭に上げるためのコストはあえてかけないっていう考え方も全然アリだと思います。
でも、3頭になっちゃうと1袋500円の差が出てくるんですよね。2頭と3頭の価格差が500円。1頭と3頭やったら650円の価格差が出てくるわけですよ。
500円で16袋というか、8000円の収益。一旦あたりでですよ。一旦あたりで8000円の収益ゲインになるところを、例えば4500円の費料を入れることで3頭から2頭に確実になるという場合でしたら、3500円の収益が確保できるので。
逆に言ったら、それをしなければ、4500円の費料を振らなければ8000円のマイナスになるということであれば、入れたほうがいいよねという判断になるのかなと。
2頭になるか3頭になるかわからないけど入れとくかという場合は、入れなくても2頭やったら4000円、4500円というのはかけなくてもよかったコストになるんですけど、そこは難しいところですよね。
これが米が収益を上げにくい作物である理由みたいなところですね。
食味が良くなったことによって、そういう費料を入れると食味は確実に良くはなるんですけど、食味が良くなったことで単価が上がれば、もちろん投給が上がらなくてもメリットは出して安いんですけど、なかなか食味がいいからといって高く売れるものではないので、お米というのはね。
でも逆に契約栽培で決まったところにずっと納入するという場合は、やっぱり味も品質もあまり落とせない。落としてしまうと、その品質、その味だったらもっと安いとかあるよと言われたら変わられてしまう可能性があるので、やっぱりあなたのところの米じゃないとダメなんだと言われる米を作り続けようと思うと、そういうものはしっかり入れていって、契約先と長くお付き合いをするみたいな、そんな考え方も大事になってくるかなというふうに思います。
掛けるコスト、掛けないコスト、見えるコスト、見えないコストの部分と、あともう少し何か深掘りしたいなというところがありますか。
そうですね、やっぱりまだ掛けるべきコストのところで、結構数字を見ないといけないと思うんですけど、どんだけお金掛けたらどんだけ収益上がって、そこ掛けるべきなんだというのは、やっぱり記録とかつけていくのが大事になってくるんですか。相談とかして。
基本相談していただいたら、コスト高になるような提案はしないので、要はお客さんがね、うちから高い比例を買って損が増えるみたいなことにはならないような提案はさせていただくので、基本的にはプラスになる提案だというふうに捉えていただいて、やってみていただくのはいいのかなと思うんですけど、
一番もったいないなと、後でああもったいなかったなって思う農業の、こういう水道に関わらずです。農業全般で思うタイミングがあります。それは何かというと、誰が作っても上手にできるような都市があるんですよ。天候。天候に助けられて、誰が作ってもおいしいお米がたくさん取れるみたいな都市があるんですよ。
で、そういう都市においしいお米をたくさん取ろうと思ってコストをかけた人は、え、あの人あんだけしかやってないのに、今たいして変わらん米取ってるやんみたいな、になっちゃうんですよね。で、その時はすごいなんか自分がコストをかけたことが、なんかこう損したなみたいな感じになっちゃうんです。
でも、その誰が作ってもじゃなくて、今年は天候が悪かったからってみんなが悪い時に、もう例年と変わらず安定して取ろうと思うと、そういうコストをかけてないと取れないんですよね。なので、じゃあその誰が作ってもいいものが取れる時期と、誰がどんな作り方でもいいものが取れる都市と、
いわゆる決められた一般的なやり方をやってるんだけど、天候によって今年は全般的にちょっと悪い傾向にあるという都市と、どっちが多いのかっていうと、今暑すぎてお米の場合は一般的なことをやってるとだいたい悪いんですよ。
なので、それにちょっとプラスのコストをかけて、人よりもちょっといいものであったりとか、ちょっと品質の高いものであったりとかっていうのを狙っていくっていう米作りの方が、より安定的な収益、収入をしっかり利益をしっかりとっていくっていうことも大事なんですけど、安定した収入を得るっていうことも農業ではすごい大事なことなので、
都市によって収益がもうジェットコースターみたいに上がったり下がったりするような農業をやってると、その業として成り立っていかないので、やっぱりいかに安定的に収益を確保していくかっていうことを考えると、環境にあまり影響を受けず安定した収量、収穫ができるっていうそこを狙っていくのが大事なので、
収益の安定化
そのためにはこれぐらいのコストは最低限かけといたほうがいいですよっていうコスト、これは資材コストもそうですし、それを散布する手間の見えないコストもそうですけど、かけていっておくっていうのが大事かなというふうに思いますね。
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最後までお聞きいただきありがとうございました。今日の内容が参考になったよとか良かったよという方は、ぜひ下のハートマークをタッチしていいねを押してください。また友達の農家さんにもお勧めしていただけると嬉しいです。また水棟栽培に関する質問等がありましたら、コメント欄またはLINE登録していただいてそちらから質問してください。この音声チャンネルでお答えさせていただきます。
それでは次回も具体的で実践的な内容をお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。伊沢翔天沢と船松でした。ありがとうございました。
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