2024-10-13 09:24

コミュニティのポイントは弱い紐帯


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NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今日は金曜日、週末ですね。皆様一週間いかがお過ごしだったでしょうか。
そんな中、今日も今日とてコミュニティのことについてお話ししてみたいと思ってまして、
コミュニティをですね、地域おこし協力隊DAOというところで、地域のコミュニティ運営みたいなところを研究してたりとか、日々毎日送ってまして、
昨日もですね、観光から関係へみたいなね、そうやってキーワードみたいな話したんですけれども、
今日のコミュニティのポイントのキーワードみたいなところで言うと、弱い紐帯っていうやつですね。
こちらがかなり重要だよねっていうことで今、なんか研究してます。言語化だったりとかですね。
そもそも弱い紐帯って何なの?みたいなところで言うと、一言で言うと、人間関係のことですかね。
これはクロードさんに聞いてみたんですけど、紐帯って何ですか?みたいな言うとですね、紐帯って書いてあるんですけど、これ紐帯って読むんですけれども、
糸辺に、何て言うんですかね。紐っていう字なのか。何に?帯っていう字で中帯って読むんですけれども、
社会学や人間関係論で使われる概念で、人と人との繋がりや関係性を表す言葉です。
英語ではTIEですね。タイ、タイって読むのかな。ボンドとかなんか表現されてます。
中帯の特徴っていうのは個人間や集団間の社会的な繋がりを指したりとか、人間関係のことですね。
強い中帯と弱い中帯ってあったりとかして、そういったところがあるんですけれども、
このコミュニティで言うところの弱い中帯っていうのはどうやって訳していくかなっていうとですね、
異なるグループ同士が繋がっていくみたいなところであって、すごく強いわけではない、その繋がりはみたいなところですね。
例えばで言うと、これ本当にソース元が怪しいんですけれども、
旧ジャニーズっていうんですかね、男のジャニーさんっていう方が何度か話したことがあるんですけれども、
ファンですね、スマップ、世代的には僕スマップなのかな、スマップっていうコンサートがあってですね、
そのコンサートに行くってなった時に、スマップのアイドルですよね。
そういったアイドルを見に行きますし、その中の推しのメンバーとかを見に行くみたいなところで観客の人たちが集まってくるんですけれども、
聞いた話では、そこの行ったコンサートの席の隣同士とかの人を、同じ路線の人を席の隣にするって聞いたことがあります。
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なのでチケットっていうんですかね、応募とかで来るじゃないですか、抽選ってなった時に席の端とか決めたりする時に、
階の電車が一緒になるように隣同士とかにしたりすると、そこで隣同士のところでこんにちはとかってコミュニケーションが起こるかもしれないですし、
同じ路線の電車にしておくと階に隣だった人だみたいな感じで感想を言い合ったりとか、みたいなことが起こるみたいな。
っていう風になると、今までファンの方々はスマップを見に行ってたんだけれども、隣あった鈴木さんと佐藤さんはですね、
今度からは一緒に行こうとかだったりとか、スマップのコンサートの東京ドームのコンサートに行くと佐藤さんもいるみたいな、鈴木さんもいるみたいな。
その中に別の友達、山田さんも田中さんもいるみたいな、高橋さんもいますみたいな。
多分日本の上位の名前並べてみただけなんですけれども。
そんな感じで、今まではスマップを見に行くって1対1っていうか一つの線の関係性だったんですけれども、
スマップがいて、自分がいて、そこの横にですね、鈴木さんも佐藤さんもいて、山本さんも田中さんも高橋さんもいると。
そのさらに先にはですね、もっともっとですね、いろんな人たちがいっぱいいてとかね、松井さんとかですね、大谷さんとかですね、野球選手ですね。
みたいな感じで、そんな感じでどんどんどんどん繋がっていくという風になると、今まではその一つのとこに誰かの目的、誰かに会いに、スマップを会いに、
他の人たちも会いに行く、だったりとか。
そもそもなんかもう、アイドルに会いに行くっていう目的ではなくて、そこに集まるみんなのところに集まるみたいな。
なんかそのようなことがコミュニティで起こったらめっちゃ強いですよね、みたいな話です。
これね、あれなんですよ。
新地方ダオでいうと、本当にちょっと前にも話したんですけれども、
1年、昨年の8月1日からオープンして、どんどんどんどんね、1年経つかちょっと前ぐらいから、なんかそのコミュニティのメンバーですね、新地元って呼んでるんですけれども、
新地方ダオのコミュニティメンバーのことは、新地元ですね。地元民みたいなね。
ことで呼んでおります。
で、その中の新地元の方から、まずね、なんか西里さんって解明されて、西郷さんっていう名前になったんですけれども、
理由はですね、西里っていうのがね、噛みやすいってことで、西郷さんになりました。
で、この西郷さんっていうのは、新地方ダオのロゴを作ってもいいですか、みたいな感じで、ロゴのアンケートとかロゴプロジェクトみたいなのを立ち上げてくれましたし、
田口さんっていう方はですね、バージモティといって、夜、いつもAMAをね、毎週日曜日の3時からAMAやってるんですけど、
昼はね、出れないよ、みたいな人もいますし、夜の方がね、出る人たちってやっぱりいっぱいいたりとかするので、
日曜日の夜とかに特に、日曜日以外も開けられてるんですけれども、
メインはね、日曜日の夜にバージモティって開けてくれて、大体8時くらいですね。
そこに秋名さんですね、秋名ママって、見ながらママママ呼ばれてるというか、秋名さんとマスター田口さんがですね、バーを開いてですね、
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そこにわらわらとですね、人が集まってきて、雑談をしているということですね。
その中で、甲さんという方はですね、金沢ダオプロジェクトって言って、金沢の市の職員さんであるんですけれども、
個人、甲さんとしてですね、市民の一人として、ダオの金沢の活用みたいなところのプロジェクトをされてたりとか、金沢ダオプロジェクトですね。
今、メタホンドさんという方が、ダオツールの研究するだったりとか、
フィナンシーやるんだったら、僕、トークンのいろいろやりますよとか言ってくださったりとか、
そのような感じでプロジェクトが生まれてきてるんですよ、いくつも。
これは、慎重ダオを運営しているというかですね、アリアムってところから始まったんですけれども、そこじゃないところからですね、どんどん新しいプロジェクトが出てきました。
先日からで言うと、くらげさんという方がですね、熊本で、来年の3月ぐらいに、ダオを絡めた地方創生系のイベントを熊本でやるって言って、熊本ダオ、熊本地方創生イベントのプロジェクトですし、
ケイティーさんという大学教授の方がですね、青山学院大学ってところで教授とか講師とか先生を教授されているのか、純教授かな、されているんですけれども、
そういったところでですね、青山学院大学の生徒とコラボした地域おこし協力ダオをかける青岳の生徒みたいな感じで、地域のデジタルを活用したマーケティングみたいなことのプロジェクトも今、
なのでね、6個のプロジェクトが新調ダオの方で始まっているんですね。
という風になると、はじめはですね、アリアームでファウンダーって言ったら一応ニクさんであり、コミュニティマネージャーは僕って感じで、
そこから地方創生好きとかWeb3とかテックなことを好きな人たちを集めていくみたいなところで仲間を作っていこうっていうところだったんですけれども、
基本的にはアリアームさんがやってるからみたいな感じで最初集まってきてくれたんですけれども、今はそこの目的がアリアームがっていうところではなくて、
そうやって誰かが作ってくれたプロジェクトに集まるとかですね、バー地元には行くようだったりとかね、
松尾さんですね、ベーコン作りの松尾さんみたいな、松尾さんもですね、そういったところで夜とか結構出てくれてますし、
AIでいろんなスタンプ作ってくれたりとか、そのAI作ってくれてる松尾さんに質問が来たりとか、そんな感じですね。
本当目的が変わってきてる。
今みたいな喋っていったのが弱い中退だと思うんですね。
繋がりができてきて、横に横に網目みたいに人と人の線が増えていくほど、一つ一つは細い線なんだけど、
強いコミュニティというかどんどんそれが束なって強くなっていくみたいな。
線が多くなればなるほどそこに行く理由が増えていく。
それは強い動機が1本あるよりも弱い線がいくつもあるっていうところが多分強いんだと思うんですよね。
そういったところでですね、そういったところの弱い中退っていうのがポイントだと思ってますし、
振り返ってみると新地方だおっていうのはその弱い中退っていうものがかなり作られてきて、
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ほんと最近は地域おこし協力隊だおっていうところで、そこの文脈でまた新しい仲間たちが集まってくれたりとかして、
どんどんどんどんコミュニティとして強くなっているなと思ってますし、
これを地域おこし協力隊だお、地方のだおでも作っていけるように日々研鑽していますというお話でした。
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