2024-12-09 09:31

地域コミュニティは「デジタル商店街」をつくるイメージ

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
https://voicy.jp/channel/3545/1147084

《あるやうむ》
すべてのリンクまとめ
https://lit.link/alyawmu

公式サイト
https://alyawmu.com/

Twitter
https://twitter.com/alyawmu

Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100083119632765

mail
alyawmu@gmail.com

LISTEN
https://listen.style/p/standfmalyawmu?ljFb8Qjb
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6656c3e6316143a77173c6fc
00:05
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAWを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
みなさん、三連休明け、いかがお過ごしでしょうか。いかがお過ごしというか、三連休いかがだったでしょうか。はい。僕個人はですね、実はちょっと家族がですね、僕の家族が近く、家に来てくれて、久しぶりに会ったなーって、まあちょっと充実した感じでもあったんですけど、そのお仕事もしながら、というね。
僕の話はどうでもいいんですけれども、よき三連休をお過ごしだったでしょうか。今週も一週間よろしくお願いします。ということで、本題の、というかね、タイトルの地域コミュニティづくり、地域コミュニティはなんかデジタル商店街をつくるイメージみたいな話をしてみたいと思います。
最近ハマっている、なんかね、いい感じのワードをこう作っていくっていう感じですね。まあなんかの、えー、観光、観光から関係だったりとか、あのローカルヒーローってね、あのワードだったりとか、まあそういったことをやってまして、ちなみにローカルヒーローに関してはですね、あのうどんさんがですね、ちょっとボイスでも喋ってくれてました。
何代目、なんか酒蔵、酒蔵何代目とかね、何代目何代目って言ったんですけど、全然あの、確かに言われてみれば、うどんさんみたいにね、初代とかでもね、ガンガンこうやってらっしゃる方、いらっしゃる方がおりますので、何代目とかね、ごめんなさい、それはあんまり関係なく、ほんと地域のローカルヒーローっていうのは、その地域をなんか今からこうどうにかしていく、なんか盛り上げていくとか、なんか何か変えていきたいなみたいな、そういった人たちっていうのをね、ローカルヒーローと呼んでますが、
今回、そこにさらにですね、デジタル商店街というね、ワードをこうちょっと説明というか、僕の考えをね、話してみたいと思います。まあ、とはいえですね、ローカルヒーローもデジタル商店街も、なんかまあ結構よく聞くワードっていうか、誰かがね、話しているワードなんですけれども、今、地域のコミュニティ作り、どういうふうに設計していけばいいのかなって考えたときに、このデジタル商店街をね、イメージすると、あ、めっちゃわかりやすかったなと思ったので、今日はちょっとその話をしてみたいという感じですね。
まずですね、デジタル商店街、何なのかっていうと、デジタル上に商店街を作るイメージであり、その主にですね、僕たちはディスコードと呼ばれるツールを作って、デジタルコミュニティを作っていきますよということをやっていくつもりです。
っていうふうになったときに、そこのディスコの中をどういうふうに設計していけばいいのかなって、真っ白な状態で何か考えるって難しいんですけれども、ここに商店街を作っていくイメージって言ったら結構わかりやすいんじゃないのかなと思ったという話です。
まずはですね、やっぱ商店街のですね、何て言うんですか、商店街会長っていうか商店街のいるじゃないですか、そうやってね、よく運営してる人ですかね。そこを作っていくっていう意味では、もちろん地域おこし協力隊ダウンの移住ダウンマネージャーですね。
そしてその地域に行って、その人は商店街長みたいな感じでしょうかね。一旦こう作っていく人であり、そこの一番最初のコアになっていくメンバーっていうのは先ほど冒頭で話したローカルヒーローですね。過去現地の人、現地の人をこうやって見つけていく。
03:06
そういった人たちと、まず数人ですね。ここのイメージは本当に一桁台っていうか3人から5人ぐらいのイメージで、それぐらいの人が集まったらめちゃくちゃ強いんじゃないかなと思ってます。そこの移住された方、移住ダウンマネージャーと現地の人3、4人とか合わせてね、それぐらいの人数でまずは地域課題が何なのかだったりとか、この商店街ですね、このコミュニティがどういうふうに機能していけばいいのかみたいなのを話していく。
このコアのところですね。こういったところの話し合いっていうのを地域おこし協力対応的に考えると、2、3ヶ月本当にフィジカル的にであって固めていくっていうのはそれぐらいの時間かけていいんじゃないのかな。もしかしたらもっとかけてもいいかもって思うぐらい地域の人たちとつながっていくっていうことは結構大事かなと思ってます。
その後にですね、まるまる超デジタル商店街オープンしますみたいな感じで、ディスコードをフルオープンしていってデジタル上デジタルでディスコードで集まってくるみたいな。そんな流れがいいんじゃないのかなと思ってます。
この商店街がね、なんでイメージしっくりきたかなって思ったかというと、ディスコードの運営していくのにチャンネルとかどういうふうに作っていけばいいかなだったりとかを考えたんですね。
新地方ダオってね、今アリアームがやってるところで考えると基本的にはですね、最初の1年間もう基本的に僕がですね、アリアームのターナーがコミュニティマネージャーとして全てやっていたって感じですかね。企画運営とかなんとかってこういうの呼びかけしてどうのこうのって全部やってたっていう感じなんですけれども、この関係になるとターナーと参加者っていう縦の関係っていうか、その線がね縦に1本、僕からいろんな人に伸びてるみたいな雰囲気が結構強かった。
なので店舗もですね、商店街と言いつつね、僕のお店しかなかったみたいな全部ターナーのお店みたいなね。ターナーが建てたお寿司屋さんと、ターナーが建てたお洋服屋さんと、音楽屋さんとみたいなそういうCD屋さんみたいな。全部ターナー系列店みたいな感じだと思います。新地方ダオっていうところだったね。
ただそれがですね、最近はみんながプロジェクト立ち上げていいですかみたいな、どうぞどうぞもちろんですみたいな感じで、こうさんが立ち上げてくれた金沢ジャズのダオだったり、ダオっていうかこのコミュニティか、プロジェクトだったりとか、最近ケイティさんが来てくれたおかげで青山学院大学とのプロジェクトだったりとか、めたほんださんがダオツールをこういうの使ったら面白いんじゃないとかだったりとか、くらげさんが熊本で地方創生イベントやるよだったりとか。
そんな感じで、いろんなプロジェクトを立ててくれると、めたほんださんのお店だったり、こうさんのお店、ケイティさんのお店みたいな、いろんな店舗がコミュニティの中にできていくみたいな商店街が充実していきたいぞって、そんな感じですね。
これ地域ダオのところでどういうふうに考えていくかってことですし、厳密に言うとこれ地域系じゃなくてもですね、デジタルコミュニティ全般における考え方として結構いけると思ってるんですけれども。
06:01
だから面白いなと思っているのは、例えばその地域のコミュニティを何か作っていく、明確に何かをやっていく目標っていうのが肝にはあるんですけれども、例えば7月1日から始まっている船橋村ダオですね。
そこはサンフラープロジェクトというヒマワリのプロジェクトをやっているんですけれども、実はヒマワリの西県産のヒマワリをやっているっていう店舗があったりとか中心になったりするんですけれども、
そのヒマワリを盛り上げていくために商品開発とか今種をどうするのかみたいなところがあったとしたときには、その種を研究する店舗を誰かが作ってもいいわけですね。
このディスコードの部屋では種の研究をしようという種をどうして商品化していくかみたいなことをそうやってやってもいいですし、
逆にヒマワリの種以外のところ、種の商品化、種を油にするとか、商品開発部っていうところもそうですし、ヒマワリ関係っていうところもそうなんですけれども、
じゃあ僕は私は船橋村だったり富山の歴史とかを紹介するよっていう、そういうお店ができてもいいですし、
はたまた全然関係なくそのコミュニティの中にめっちゃ音楽とかそういうのが詳しい人が来たら、その人がクラブを作るみたいな感じで、その人の音楽部屋みたいなのを作るんですね。
例えば、毎週土曜日の夜9時からはその人がディスクジョッキー、DJやりますよみたいな感じにすると、
毎週土曜日の夜とかにはそこに集まって音楽を聴くっていうパターンもありますし、夜だけではなくてそのクラシックとかその音楽好きだったりとか、
私フリーランスでなんかそのここのなんかこうみんなでフリーランスの人はここで集まって一緒に作業しませんか、ちょっといい感じの音楽かけてみたいな感じで、
そういった部屋を作ってですね、日中そこに行くと誰かがですねいい感じの音楽流してて、なんかこうみんなで何か作業する黙々と、
黙々作業部屋もあってもいいし、ガヤガヤ作業部屋もあっていいと思うんですね、雑談しながら。
あのスターバックスとかでですね、あってちょっとそこそこの音量があるところの方が集中できるって人もいますよね。
もしくは図書館のように、図書室のように静かなところが集中できるみたいな感じで、そういった感じでこういろんなねキャラクターがこうやるお店をね、
どんどんオープンしていくみたいな、ディスコードの中にそういうのを作っていくみたいなイメージです。伝わってますでしょうか。
そういったように何かこう参加してくれたメンバーの特殊能力とか得意なことに合わせてですね、その人の部屋を作っていただくと、先ほど話した新地方ダウンの場合ではターナーとみんなみたいな感じになってたのが、
そのもう誰かと誰かってそうね、横の繋がりがどんどんどんどん出てくる。
しかもそのあのこのディスコードにコミュニティに遊びに来た人は、もともとのプロジェクトってところにがっつり入ることもできますし、
そこの部分的なところに遊びに行くってこともできますし、そのコミュニティに行けば誰かがいるっていうね、常に誰かがいるって状態。
何かお店が開いてる、明かりがあるっていう状態を作れる。ターナーの新地方ダウン、ターナーのというか新地方ダウンだけだと、僕がいるかいないかでこう明かりがついてるかついてないか、
みたいな感じになったりしますけれども、いろんなお店があるとですね、ここのお店今休みだけどここのお店開いてるよみたいな感じで、常に明かりが灯ってるみたいな、
09:02
商店街、そんなイメージになるのかなと思ってます。ちなみに新地方ダウンもなので1年以上経ってですね、夜は田口さんと秋名さんがバーをやってくれて、そっちの方もですね、夜中10人ぐらいに集まったりとかして、もっと集まったりするのかな。
なんか結構ガヤガヤやってくれたりとかして、もう自立分散的にコミュニティが、夜に光が灯ってるのもいいですよね、みたいな感じで、今日はちょっとデジタル商店街という概念をお話ししてみました。
09:31

コメント

スクロール