2024-08-07 08:56

誰のためにDAOはあるのか?

ネタ08

DAOは誰のためにあるのか?
パリオリンピックはひどいのか?
汗を流す場所を考えよう
「やりました!」は意味がない
誹謗中傷する人へ
→ 善意の場合もある。が、受け手次第やで

あえて嫌いなところへ飛び込む重要性
→ スタバでバイトした話

現代サッカーで「ファンタジスタ」は不要。(トレンドは変わり続ける)
→ ハードワークが必須

誰でもできて最強の人間関係のつくりかた
→ 配信を聴いて、いいね!コメントす
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NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
皆さん、おはようございます。今日は8月7日の水曜日になりますかね。はい。
なんでですねか、なんでこの朝ですね、日付とか曜日を言っているかというと、夏休みっぽい雰囲気を出しているということでしょうか。
数字出していくと、この後お盆ぐらいになってくると、そろそろ宿題終わらせなきゃみたいなね。そんな思い出を思い出すのかなと思って、ちょっと実験的にやっているだけなんですけれども。
今日の本題のところに行きます。DAOは誰のためにあるのかということを、ちょっと考えてみました。
今日の話は、結論があるわけでもないし、反論みたいなのは、むしろ受け付けたいなというところなんですけれども。
結論から言うと、DAOはこの地方のためにあるというですね、ポジショントークというかですね、アレアームですし、地域から地域を盛り上げると言ってますし、そりゃそうかもねというところなんですけれども。
そのあたりなので、結論は、誰のため、地域のため、地域のためだったりとか、地域に住む人々、都会とか都心ではなくて、地方に住んでいる人のためにDAOはあるんじゃないのかなと思ってます。
早速その理由でしょうかね。理由の方の結論というか、何でかというと、都心っていうのは、一言で言うと、フィジカルって強いよねっていうところを感じております。
アレアームっていうのは、デジタルで完結させるというか、地域というところと都会というところがあったときに、やっぱりフィジカルで勝負したときは、都会に勝てないみたいなことは思っている部分があって。
もちろんフィジカルってどういうことって言ったら、イベントが東京とかのほうがあったりしますし、基本的に人、物、金みたいな、才能みたいなとか、そういったものが東京とか都心に集まってるんで。
やっぱりそこの強さっていうところがあるんだけれども、デジタルとか何とかっていうのを活用して、そこから離れたところから、ネット空間っていうところになると、どこに住んでても、世界中に住んでてもフラットであるという、そういったところで勝負してるようなところはあったりしますというところなんです。
ですので、なんで地域の人、地域に住んでる人のためにダオがあるのかって言ったら、ちょっと主語がでかくなると、もっと言うとテクノロジーとかっていうところにもなってくるかもしれないんですけど、東京とかっていう場合は、東京でダオを作るっていうのはあんまり僕の中ではピンとこなくて、東京の場合だったら、渋谷集合とかでいいと思うんですよね。
新宿集合とか。どっかに集合した方が早いし、集まって人と人と会うだったりとかして、会うことによるスピード感だったりとか、信頼とかっていうことがあったりする、そういう強さ。
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あとは、やっぱり熱量とかっていうのも、音声とか、ボイシーっていうところで僕は毎朝熱を届けてるつもりなんですけど、こういったことよりも、やっぱり目の前でちゃんと会って話すとかっていう人の発する気みたいなオーラとか、覇気みたいな、ああいったものは会ってこそより伝わるものだなと思ったりするんですね。
っていう風になった時に、やっぱり東京っていうところだと、すぐ集まれちゃうよね。なので、わざわざダオとか作らなくてもっていうことが思います。
一方で、じゃあ何で地域にとってはダオが必要なのかとか、今日のタイトルで言うと、誰のためにダオがあるのか。地域のため、地域にいる人のためって言ってるところは、やっぱり会うことが難しいからだと思ってます。
だから東京に行くのって、どの地域からも簡単に東京に、簡単にっていうか、やっぱり飛行機とかってどこの地方空港とかでも確実に東京にはつながってますよね。ほとんどがすべてつながってるはずなんです。
なんだけれども、一方でやっぱり地方から東京につながってるってことは、東京からどこかの地方にもつながってるってことで、東京っていうのはまたそういう意味でもフィジカル的に強いですね。どこにでも行けるって。
なんですけれども、地域っていうのは、東京には都会には行けるんだけれども、地域から地域って飛ぶってことはなかなか飛行機の路線がなかったりするので、めちゃくちゃ分断されてるんですね。遠いんですよ。
地図上は近くても意外と中四国九州って、距離感で言うと東京よりその辺近くていろいろ行けるのかなと思うんですけれども、東京からどこか行くほうが近いってパターンはありますね。
例えば、広島から熊本まで行くっていう東京よりは近そうですけど、飛行機とか乗ると福岡まで行って、福岡から新幹線で行ってとかで結構遠かったりするけど、東京から熊本のほうが羽田からパンって一発で行けるみたいな、そういうことです。
何の話してるかっていう距離感の話だったりとか、地方では集まるっていうことが非常に難しいっていうことですね。
ですし、東京っていうのは元々フィジカル的に多様性っていうか、東京には全国からいろんな人たちが集まってきてるので、本当に適当にランダムでバッて集めても、いろんな県の出身の方がいるみたいな多様性とかっていうのもあるんですよね。
しかも外国人の方とかも多いので、本当にるつぼって言いますよね。いろんな人種のサラダボールとかニューヨークとか、過去習いましたけど、そんな感じでいろんな野菜が入ってるみたいな感じがあるんですけれども、地方っていうのは基本的には地元の人が一番多い。
そこの地域によっては、例えばトヨタとかあれか、名古屋っていうのはでかい会社になるんですけども、地域のそういった大企業みたいなところになると、全国から人が集まってきたりとかして、ちょっとした多様性っていうのが生まれたりしますよね。
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なので地域、地方とかでも、あそこの区には転勤族の方が多くてみたいな、多様な価値観が生まれてるみたいな、そんなぽって地域が生まれたりするんです。だからそれが何が言いたかったかっていうと、混ぜるっていう行為が東京だったらナチュラルにできちゃうんだけれども、地域っていうところには混ぜるにも人が偏ってしまうってことが多い。
今日のダオですね。ダオっていうものがある。デジタルのコミュニティっていうか、デジタル上にそれを作ることによって、いろんな人を増やしていける。関わっていく人が増やしていける。地域の枠内っていうだけだと、偏りとかだったりアイデアの限界とかもあると思うんですけれども、デジタルを繋いでダオっていうものを作る。
ダオっていうのは基本的にトップダウンではなくて、フラットな組織である。全国各地から地域にフラットな関係で集まってきて、何かの目的に対してやっていくっていうところができるみたいな。そういったのがダオだと思ってるんですけれども。
もっと厳密にはダオっていろんな定義とかあるんでしょうけど、ガバナンス、トークンで投票を行うとか、それをスナップショットに取ってとか、ブロックチェーンに刻んで公正的にやっていくみたいなこともあるんですけれども、そういったステップ以前にいろんな人が集まれる場所、受け皿っていう意味でダオっていうものがあって、
ダオっていうデジタルコミュニティを作って、地域の受け皿、地域にいろんな人が集まってくる。いろんな人が集まると何がいいかというと、何かが起こりやすいということですね。人と人が出会うっていうことは、これはほんとすなわち何かが起こる。
だいたいドラマとかって誰かと誰かが出会って何かが物語が進んでいくっていうところになるので、一番大事なことって人と人を合わせることだなって僕は結構思ってまして、こと地域においては、その一人の力、一人がもたらすことによる影響力っていうのはすごい。
東京だと1000万人以上とか何かいますよね、人口が。なんですけれども、それが2000人の2、3000人ぐらいの人口のところに一人のもたらす力ってシンプルにそれ違いますよね、みたいなところがあります。なので、そういった特に東京とか都心で持て余してる人は、こういった地域に関わっていくとより面白くなると思いますし、地域の人たちっていうのは、そういった人たちに知ってもらうみたいなとかね、受け皿を作っていく。
なので、こういった僕たちは地域おこし協力隊だおっていうこともやってますし、それをやっていけばやっていくほどですね、地域にだおがあることによる可能性っていうものを気づいているというか、僕はもう確信しておりますので、盛り上げていきたいなみたいなところから今日の話をしてみました。
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