2025-07-17 05:10

自分の「当たり前」は場所をズラすと特別なことになる!みたいなのはよくあります。


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サマリー

このエピソードでは、地域創生における成功の鍵は、当たり前に思われることが特定の場所では珍しくなることに焦点を当てている。特に、タピオカやAIなどの例を通じて、地域の独自性や市場の隙間に目を向ける重要性が語られている。

地域創生の新たな視点
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTアダを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日はですね、王道を局所、ピンポイント、地域っていうんでしょうかね、そういった限られた場所を狙ってやる、みたいな話をしてみたいと思ってまして、
結論から言うと、王道とかみんな当たり前だよね、みたいな言われてる成功法だったりとか、やり方みたいなことは、場所を選ぶとですね、全くもって新しいことだったりとか、目立つとかレアだったりとかするので、いいよね、みたいな話です。
いいよねっていうのは、僕たちね、地域から地域を盛り上げるってことで、地域を盛り上げていくためにいろんなことを考えてて、そういうときになんていうかな、奇策とか変わったてとかですね、そういったことを考えたりもするし、スタートアップって性質上みんながやってないようなこととかも考えたりもするんですけれども、結構普通に王道ですね、まっすぐやる、ちゃんとそこでまっすぐやるってことがめちゃめちゃ効果的なことはあったりすると思います。
ちょっと昔の前で話で言えば、タピオカみたいなのが東京とか都会で盛り上がってるのを、都会で新しくやっても2番煎じ3番煎じっていうか100番煎じぐらいでどうにでもならないっていうかね、どうにもならないみたいな感じだと思うんですけれども、それをまだね、タピオカ派がなかなか飲めない地域でタピオカ屋さんやったらもう1番になるというか、めちゃめちゃ目立つよね、みたいなことです。
まあ、一種王道、今なんかやるんだったらタピオカ屋儲かるらしいよ、みたいなそんな話だったりとか、最近の話題の話みたいなところで言うとAIとかですかね、もう誰でもAIを使えるXとか見てても、なんかまあね、自分がフォローしてる関係と属性だからだと思うんですけど、みんなめちゃめちゃAI使ってて超優秀みたいなふうに見えるんですけれども、このXの中ではそう見える、やっぱり限られたところの人たちしか見えてない。
ので、意外と自分の周りにAI使ってる人って聞くとそんなにいないとかなるので、AI講習会とかね、それこそあの香川県の琴平町のアッキーさんで着任してるアッキーさんは毎週木曜日、今日ですよ、今日、今日の夕方、毎週木曜日の夕方にAI講習会みたいになってるんですけれども、これのインパクトたるやってことですね、なかなか多分香川県内および四国の中でも、多分そんなにAI講習会毎週やってる人なんていないんじゃないですかね、ってことですね。
東京とかだとみんななんか結構触ってるみたいな印象あるのかな、東京も人口が多いのでね、比率で言うと触ってる人少ないと思いますけどね、総数が多いだけで、ただ人口が多いからみたいな、そういう話です。
なので、自分が王道だと思ってる、みんなこれ当たり前だよねって思ってることは、その地域だったりとか自分が関わってる人たちにとっては全然当たり前じゃないってことが起こる。これはよくね、地域のうちには何もないんじゃ、みたいなね、こうなったとしてもですね、地元の人たちはその魅力に気づいてない人だけで、外から来た人にとっては、何このお肉めちゃくちゃうまいじゃんとか、何この魚見たことないんだけど、この野菜食べれるの?
馬とかですね、何か当たり前のことが当たり前じゃないっていう現象はちらほらとありますので、そういったところをですね、なのでタイムマシン理論とか言われたりとかして、今もインターネットっていうのは世界通じてるんで、どこまで効果があるかってことなんですけど、海外とかでね、流行ったものが2年後、3年後くらい日本に来るってなるので、海外でそういうのキャッチアップしてやっておくと、みたいな王道ですよね。
もう流行ってるって確定してるものですね。もうそれをただ早めに持っていくっていうことだったりとか、まだそれが知られてないところに持っていくっていうことは、なんか非常に効果的だよね、みたいな話をちょっと今日はしてみました。
なので、何が言いたかったかっていうと、自分が当たり前だと思っていることは全然世の中にとって当たり前ではないし、逆に言うと地域が当たり前だと思っていることが自分にとっては当たり前ではないというか、そういう誰かの正義は誰かの不正義というか悪になったりとかもするっていう難しさ、急に話が変な方向に飛んじゃうんですけれども、みたいなことがあるので、そういったところを見極めてですね、
意外とシンプルになんかもうめちゃめちゃ流行ってても、これ二番煎じでしょって思っているようなことも場所を変えてやるとめちゃくちゃ新しかったりするので、分かんないよっていう話であり、まあなんか否定的とか凝り固まった考え方ではなくて、そういったものを広く見る、俯瞰的に見るみたいな、ちょっと視座高く見る、落ち着いてやるみたいなことができたらなと思っておりますので、
それは自分もそうだし、皆さんもね、そういった考え方あるので、ちょっとシェアさせていただいたというお話でした。最後までお聞きくださりありがとうございました。明日も聞いていただければ嬉しいです。今日も元気にいってらっしゃいませ。
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