2025-07-16 06:30

フルリモートワーカーの会議で気をつけてること(会議には3つのパターンしかない)

https://dao.alyawmu.com/
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6656c3e6316143a77173c6fc

サマリー

フルリモートで働く中、効果的な会議のための3つの会議タイプが解説されています。アジェンダの重要性と、目的に応じた会議形式の選定が成功の秘訣であることが強調されています。

効果的な会議の重要性
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTアダを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今日はですね、なんか割と久々かな、ボイシーのトークテーマに乗っかってみて、あの良い会議をするにはですね、はい、あの最近ここを突き詰めた、まあ突き詰めたっていうか、教えてもらったっていうね感じなので、ちょっとシェアしたいと思います。
前提としてですね、あの僕たちあるやうむっていうのは、フルリモートのスタイルでやっておりまして、もう出社っていう概念がないので、割とZoomだったりとか、あのボイスチャットとかですね、で、あのミーティングをすることはまあしょっちゅうあるんですね。はい、まあその中でまあ良い会議にするにはですね、やっぱりまあ結論言うとまずまあアジェンダがあるってことですね、アジェンダが共有されてるってことだし、まあそこに対して準備ができていることがかなり重要であるということですね。
で、もうちょっとちゃんと言うと、会議体の種類っていうのを最近教えてもらって、へーって思ったんですけれども、これが3つあるんですね。はい、アイディエーションっていうものと決定会議と関係地構築のこの3つのタイプがあるので、まずどのいう目的の会議なのかっていうのがまず大事ですね。
アイディエーションっていうのは発散と量なので、まあアイディアだしなので、アイディアが生まれてくる過程もなんかみんなで共有する。ああ、この人ってこんな感じでアイディア生まれてるんだとか、量を見るっていうことね、まあ刺激を受けたりとか、そのアイディアに触発されて自分もやるとか、みたいな同期的にこう作業をしていくみたいなことでしょうか。はい。
で、2つ目がこの決定会議ですね。意思決定だったり投票とかっていう会議になって、まあ結構これの会議が多いかなっていうのは、僕たちが今地域おこし協力隊だおっていう、まあ地域を盛り上げていくコミュニティマネージャーたち集めて、みんなでルールを決めるとか方針を決めるっていうことが多いので、どういうふうにやっていくかって考えたときにはこの決定会議っていうパターンが割と多いかなと思ってて、
これは意思決定だったり投票だったりするので、あの、ミーティングの時にみんなの意見を聞くってよりかは、ミーティング前にこういうことを考えておいてくださいね、だったりとか、先日ね、まあダオのマネージャー、ダオサポート会ってですね、マネージャーをサポートする、地域を盛り上げるコミュニティマネージャーをサポートするサポってね、ダオサポって呼んでる人たちで会議をね、ちょっとしたんですね。
その時は、フィグマっていうですね、ミロとかそのウェブ上でなんか付箋にいろいろ書いたりしてペタペタ貼っておくみたいで、みんなが見れるホワイトボードみたいなやつを共有できたりするんですけれども、それを使ってやりました。
まあ、初めてだったので、みんなで書き書きするっていうね、アイディエーションと決定会議を混ぜたような会をしたんですけれども、やっぱり進行スピードでいうとね、それやると遅くなったので、その時のね、進行の人とも話してたんですけれども、事前にね、やっぱりそういうのを全部書いておく。書いておいた状態でどれがいいかっていうふうにみんなで話すっていうですね、この分けておく、まあ目的をちゃんと一つにしておくというか、そういうのがね、非常に重要になってくるっていうのを学びましたね。
で、3つ目の関係値構築っていうのはワンオンワンだったりとか、まあワンオンワンですかね、僕たちがやってることで言うと1対1で話すだったりとか、まあ1対1対1とかですね、3人で話したりとかするっていう感じですかね。そういうふうに深い話をしたりとか、まあ精神的な何かを決めるっていうよりかは精神的なものですよね。関係値仲良くなってよくするとか、お互いの特徴を知るとか、まあそういったところですよね。
で、会議っていうのはどの状態でやるか、どれを何を決めるかっていうのはめちゃくちゃ大事で、前提としてこれ一番最初に言えばよかったんですけれども、マインド的にはですね、原則会議っていうのは無駄っていうふうに考えても今の時代はいいんじゃないかなと思います。
現場に集まって一緒に手を貸すとか汗かくみたいな文化祭的なノリみたいな僕は結構好きで、やっぱ集まってきたからこそ、その場にいるからこそできるみたいな意思決定みたいなのがあると思うので、まあそれも全てが無駄とは言わないんですけれども、基本的に多くの人が集まってその場に集まる移動の時間もかかるし、準備もいるし、冷房つけたり暖房つけたりとか資料用意してコピーしてって、
莫大に時間がかかるので、本来なら会議せずに誰かが決めてうまくいくんだったらみんなのリソース集める、30人集まってその人たちの実給が1人1万円だったら30万円かかるみたいな単純にお金もかかりますよねみたいな話ですね。
なので原則会議は無駄であるということと、会議を実施するなら会議の種類を決めるというですね、今言ったアイディエーションなのか決定会議なのか関係地構築なのかをまず全体に周知して、その会議中に決めたいことっていうのをもうアジェンダで共有しておくですね。
会議のタイプと実施方法
大事なのはアイディア出しだったら100個は出しましょうとかっていう数字を決めたりとか、100個出した後にその100個出したものを3つに分類しましょうっていうゴールも決めておくみたいなことですね。
時間と量を決めておいてやるし、それを全てアジェンダとして書いておく。準備が必要だったら先に準備してもらうし、準備がいらずにその場で何かやるってことだったらその日にこれをやるっていう心の準備とか頭の準備とかだけはみんなにしておいてもらいましょうみたいなそんな話でしょうか。
会議ちょうど会議のことを学んで、これ本当そうだなと思って今やってて、ちょっと実感したことがあったので、かつVoicyでいいトークテーマだと思ったのでしゃべらせていただきました。
そうですね。このハッシュタグ見て聞いてくれた方っていうのは普段僕たちフルリモートっていうかデジタル、基本的にリモートになるんですけれども、そういったところでお仕事をしており、ただ地域を盛り上げていく、現地に根付いて地域に移住して地域を盛り上げていくみたいな人たち。
そういった人たちをリモートして、神々で全然うまく言えなかったんですけれども、地域に移住して地域を盛り上げるような取り組みをしてまして、このチャプターにどういった取り組みをしているのかっていういい感じにまとめたランニングページを貼っておきますので、ぜひ見ていただければ嬉しいです。ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。週の中日は水曜日ですね。皆様良き真ん中の日をお過ごしください。
06:30

コメント

スクロール