2025-04-06 05:56

地域おこし協力隊DAOは「地域にデジタル大臣」を置くプロジェクト

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サマリー

地域おこし協力隊DAOプロジェクトは、地域にデジタル大臣を設置し、デジタル化を通じて地域の活性化を進めています。特に、AIを活用した取り組みが地域経済に与える影響について話されています。

地域おこし協力隊DAOの概要
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日はですね、地域おこし協力隊DAOって何なのかみたいなところのお話をしてみたくて、これは、よく地域おこし協力隊にDAOを掛け合わせるとどういうことが起こるのかとか、
今までにないことって何なのかみたいなことをですね、各方面からいただくことができて、そこに対する答えとしてですね、いろいろ考えてたところ、
1個これもしかしてわかりやすいんじゃないかなって、僕なりになんですけれども、出てきたのがこの地域にデジタル大臣を置くみたいな話です。
これがどういうことかっていうと、もう実際の事例をもとに話すとめちゃくちゃわかりやすいんですけれども、
香川県の琴平町に着任いただいたあっきーさんですね。
彼は11月から着任したんですけれども、まだ半年経ってないんですね。
経ってないんですが、琴平町の役場のほうでAIのセミナーというか、そういうのをされたりとか、
地域の事業者向けだったりとか、議員さん向けだったりとか、AIの説明したりとか、されてるんですよね。
もう役場の方からもこういったことできるのかって、AIを使うとどんなことができるんだみたいな感じで言われたことに対して、こういうことできますっていうやり取りをして、
確実にAIだったりとか、その他諸々デジタルデバイス等によるDX化っていうのが進んでいるんですよ。
これはもう僕は役得っていうか、それを目の前でかなり見れてるのがまず嬉しいし、
わかるので、今日ちょっとこういう話をさせていただきました。
これはだからデジタル大臣って呼んで、ある意味ちょっと比較してしまうと日本のネガティブな言い方になるかもしれないんですけれども、
地域のデジタル化とAIの影響
コロナ禍とかあった時にオードリー・タン氏ですよね。台湾ですかね。
オードリー・タン氏、引き入るって言い方あれなのかもしれないですけど、デジタル大臣としてだったのか、コロナ禍での対応の違いみたいなのがすごく当時明確に出た気がしてます。
日本で言うと、IT化みたいなデジタル化が進んでなかったので、コロナの対応とかも基本的には給付金だったりとかも電話して、役所に電話して、窓口に行って、紙の書類提出してだったので、
無くしたりとかね。管理も大変ですね。調べる検索とか紙の書類じゃ聞かないですもんね。自分であ行とかか行とかやってる中でパラパラパラって言って見つけるみたいな人なんですが、
今だったらマイナンバーカードとかそういうのを全部ピッて管理できたりすると、給付の銀行口座を教えてくださいみたいなのを全部紙に書いて提出みたいなやつが、
マイナンバーカードに最初から入っていれば、そこに対して役場側から送付だけ、送付だけ、送金するだけとかってなると、
シンプルにコースが減りますよね。管理が減るし、調べることが減るし、時間が減るので、
よく1億円、1人に1000円配るのに国民全員に2000円かかるみたいなね。人が動くのでみたいなことを考えると、何やってんだろうみたいなことになったりしますよね。
これは別に役場の人たちを責めてるわけではなくて、システムがそうなってるのでしょうがないっていうところですよね。
そういったことをデジタルにすれば確実であるし、簡単になることっていうのが特にAIっていうものが進んできて、確実に見えてきてるっていう風になった時に、
この役場のDX化っていうのは地域にとってめちゃくちゃ重要だなってことを感じています。
だから今10人でやってる仕事がAIとか入れると、本当にもうめちゃくちゃちゃんと活用すると、2とか3とかできるような気がするんですよね。
できない仕事もあるんですけれども、ジム作業とかそういったものに関してはもう70%オフぐらいでAI使えばできると思ってて、
そうなってくると10人中、6、7人、7、8人ぐらいとかが別の仕事ができるってなると、
やっぱり街に対しての、本当はこれやりたかったけどなかなか人が足りなくてできなかったんだよねみたいなことが進んだりとかして、
絶対その地域にとっていい動きになると思うんですよね。
一方でこういった話を慎重だをした時に、結構人が空いていろいろできるじゃないですかって言ったら、元でなくて現職員の方とかが空いたら空いたで別の何かっていう仕事が入ってきてみたいなね。
もしくは人が減った、今まで10人でやってたところが2、3人でできるようになったら、そもそも2、3人でいいよねって言って、人を2、3人に減らされるのでみたいな話をしてて、笑えるっていうかそういうものなのかと思いつつ、
とはいえこういったことを地域おこし協力隊などの移住者の方がそうやって地域のデジタル大臣として、
DXしていくみたいなことができるし、現実今そういったことはこういうふうに進んでますよというお話だったので、こういった地域にデジタル大臣をみたいなことを思っている自治体の方々だし、
もし地域のデジタル大臣として地域を盛り上げていきたいなって方は是非ホームをこのリンクに貼っておきますので、何かお問い合わせいただけると嬉しいです。
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