2024-06-25 10:10

「地域おこし協力隊DAO」はこんなプロジェクトです

ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
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・たーなー/Web3フリーランス
NFTスタートアップあるやうむ広報・コミュマネ
Voicy「NFTからはじまる地方創生ラジオ」配信者

2021年12月「どこでも働けるWebフリーランス」を目指しPC購入。
Web3・NFTを楽しみながら音声配信を始め、それをきっかけに「あるやうむ」にjoin。
Voicy毎日配信や広報(イベント登壇や各種メディア対応)・地方創生好きが集まるコミュニティ「シン地方DAO」運営。Web3領域のフリーランスとして活動

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00:05
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今日はですね、もうど真ん中直球でですね、地域おこし協力隊DAOとはこんなプロジェクトです、ということで、改めてですね、このプロジェクトを説明というかですね、解説というか、この放送を聞けばですね、
この地域おこし協力隊DAOと移住DAOってどんなプロジェクトなんですかっていうのを、この放送を聞けば、もうわかるみたいな感じの10分以内にまとめてお伝えしたいと思います。
はい、早速なんですけれども、この地域おこし協力隊DAOですね、まあこれ正式名称はこれで、まあよくね、移住DAOプロジェクトとか話してるんですけれども、まあわかりやすい言葉でね、ちょっと変えてるんですけれども、まあ公式の名前はこの地域おこし協力隊DAOとしております。
はい、こちらのプロジェクトの概要というんですかね、で言いますと、地域おこし協力隊DAOは、自治体とですね、連携した新しい地域活性化のプロジェクト、まあモデルというかですね、なんですね、サービスになります。
総務省が推進する従来の地域おこし協力隊という制度があるんですけれども、こちらにですね、インターネットを活用した新しい組織形態であるDAOをですね、組み合わせたというのが特徴になります。
DAOっていうのはですね、まあ特定の目的のために人々がオンラインで集まり、フラットな関係で目的達成に取り組む仕組みっていう風に言っております。
まあ自立ね、分散型自立組織みたいな、なんかそういった名前があったりするんですけれども、まあ本当に特定の目的のためにオンラインで人々が集まるみたいな、フラットな関係性。
こんな感じが伝わりやすいのかなと思っております。この地域おこし協力隊DAOの特徴は、ざっくり5つの特徴があるかなと思ってまして、1つ目は自治体の承認と支援を受けているという公式なものであるということで、2つ目が地域外の人が参加しやすい、デジタルで参加できる、このDAOにインターネットがつながれば参加できる。
3つ目がですね、参加者が自由に意見やアイディアを出せる、このフラットな関係ですね、縦の関係ではなくですね、誰が入ってきても自分の意見で好きなことを言えるというところがあります。
4つ目が時間や場所の制約なく活動できるということですね。
こちらも出社とか出勤とかですね、何月何日何時にここに来てねとかっていうわけではなくて、朝でも夜でも深夜でもお昼でもいつでもですね、自分がインターネットがつながってですね、DAOに入って自分のペースでできちゃうというところが特徴ですね。
5つ目がですね、最後、デジタル技術を活用して地域課題に取り組むという点になりまして、
こちらは従来の地域おこし協力隊というのは、カフェを作ったりとか、コワーキングスペースを作ったりとか、地域の名産品をPRみたいなことがあるんですけれども、
こういったことを地域おこし協力隊、DAOでもやったりするんですけれども、主戦場というのがデジタルコミュニティというところになりますので、
03:01
Webリテラシーの高い人だったりとか、地域外の人からの知見やスキルなんかを得やすいみたいなのが特徴になっております。
このDAOの運営実行者のことを移住DAOマネージャーと呼びまして、厳密にはこの人が地域おこし協力隊員となるんですけれども、
アレアムというのはこの地域の外からですね、このデジタルリテラシーの高い移住DAOマネージャーという方をですね、
かつその地域の課題に合わせたスキルや知見だったりとか、バックグラウンドだったり情熱だったり思いみたいなのを持った方をですね、
地域外から地域課題を解決したい地域につなげるみたいなのがアレアムの活動になっております。
こういった地域おこし協力隊っていう制度があるんですけれども、こういった制度を活用することで移住者の方にはですね、安定した報酬と環境を用意し移住のハードルを避けることができますし、
自治体の方にはですね、実質の追加予算等なくですね、この本取り組みに取り組めるのが利点になるのかなと思っております。
で、オンラインだからこそ構築できる地域の枠を超えた人のつながりですね、関係人口が起こすイノベーティブな地域課題の解決みたいな感じでしょうかね。
により従来の制度では実現できなかった地域活性化や地域づくりを推進するプロジェクトっていうのがこれですね、これが説明になりますね。
この地域おこし協力隊だおっていうのが生まれた経緯というか背景みたいなお話もしておきますと、
こちらアレアムっていうのは元々ですね、このNFTによる地方創生をミッションに地域の自治体と協力し、地域資源にテクノロジーを掛け合わせるみたいなね、そういったことで地域活性の
可能性を模索してやってきたんですけれども、そんな中ですね、結構あの自治体の方から地域活性化の手段としてDAOを活動したいという声は多くいただいてたんですけれども、
当時はこのアレアムとしてのリソースがなかったりとか、活動資金ですね、その運営していくのにどうやっていくのかネックであり、話が進まなかったんですね。
その中アレアムっていうのは、ふるさとのNFTをやっていく中でですね、コミュニティ、Web3に精通したプレイヤーっていうんでしょうかね、NFTプレイヤーの人たちと数々の交流を行いですね、
また新地方DAOっていうね、僕たち自身もDAOですね、デジタルコミュニティを運営することによって、このコミュニティ運営のノウハウと、このデジタルWeb3リテラシーの高い人材っていうんでしょうかね、
Web3の専門家みたいな人たちとの関係性ができてきたっていうところがあって、そういったことをプラスですね、地域おこし協力体っていう、こういった土台がある中に地域おこし協力体の制度を活用すれば、
地域のDAOっていうのを構築できるんじゃないかっていうことを思いついたんですね。これは面白いんじゃないかと。
そんなところからこのプロジェクトが生まれていきました。
このWeb3だったりとか、NFTを触っている人たちっていうのは基本的に好奇心旺盛で、上昇志向が強くですね、何回ですよね。
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Web3っていうのは何回なんですけれども、こういったデジタルリテラシーの高いプレイヤーたちをですね、地域につなげることができるっていうところが一つの僕たちの強みでありですね。
またこのWeb3領域での仕事っていうのはなかなかなかったですね。
そういったなかった中にしっかりとね、報酬をもらえる仕事、Web3、DAOの仕事で報酬を得られるっていうことを作れたっていうのもまた一つのポイントなのかなと思っております。
そうですね。ですので、ここでまとめるとですね、この地域おこし協力体の制度を活用することで、デジタル専門家っていうんでしょうかね、このWeb3リテラシーの高い人たち、デジタル専門家の人たちに安定した環境を提供しつつ、
かつですね、自治体は追加予算なしで革新的な地域課題に取り組めるっていうのがポイントでありまして、最近ですね、本当にAIとかテクノロジーの進化っていうのは目覚ましくてですね、
自治体っていうのはですね、この彼ら、このデジタル専門家の力を借りてですね、地域のDX化と地域の枠を超えた関係人口の構築ができるっていうのはこのDAOのポイントになってきております。
またそれをね、NFTだったりとかそういったものを活用することによって繋がりをね、まず関係をね、また強固にしていくみたいなのが、僕たちこのやってる地域おこし協力体DAOの特徴であり、このプロジェクトが生まれた背景っていうのはこんな背景がありましたというお話ですね。
で、こちらのですね、このプロジェクトがどんな未来を作っていきたいのかみたいなところもちょっとお話しさせていただきますと、
この地域おこし協力体DAOがね、このプロジェクトを目指すのは最先端のテクノロジーと人々の多様性が融合した魅力的で持続可能な社会っていうのを作っていく、なんかちょっと硬い文章になったんですけれども、どういったことかっていうとですね、
やっぱり地域というか、いろんな人類の課題っていうのはおおむねですね、テクノロジーが解決してきたっていう背景があると思うんですけれども、こういったものっていうのは僕はですね、都会にもそうなんですけれども、追い込まれている、日本の場合はどんどん人が減っていくってなったときには、地域っていう方がこのテクノロジーがね、使われる、生きるっていう僕はちょっと思っているんですね。
で、そういった新しいものに取り組んでいるっていうことが、自治体がですね、WEB3とかDAOがやってる自治体ってなると、僕なんかはですね、そういった地域の自治体にちょっと目が行くんですね。なんかイケてるなって、こういうことにチャレンジしてるんだと思うと、そうなんですよね。僕とかが今、アラホとかなんですけれども、10年後とか20年後とかですね、もしですね、なんかもう移住したいなとか、ちょっともうちょっと田舎でなんかやりたいなと思ったときに、こういったDAO、地域のDAOに関わってると、
そこにもう既に知識と仲間、人の繋がりとかあるところにね、移住したくなると思うんですよね。みたいな、10年後、25年後に帰りたいとか、そこに行きたいって思うような関係性を作れるみたいなね、そのきっかけになる。なので、10年後、20年後に見据えたプロジェクトでもあるよっていうことはね、ちょっとこう思っておりますし、そうなったらいいなと思ってます。
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で、現時点です。現時点では、この地域おこし協力隊DAOっていうのは、北海道八一町で取り組んでまして、10月1日からは鳥取市の佐治地域っていうところで開始して、これからですね、年内にもいくつかまたプロジェクトが始まっていくんですけれども、その辺の話はまた応用させていただきたいと思っております。
ただですね、この移住DAOマネージャーっていうのは募集して3ヶ月ほどでですね、60名、50、60名ぐらいの方とズーム面談させていただき、40名ほどの方が移住も即できますよ、みたいな状態にあります。ただですね、もっともっと移住希望者だったりとかっていうのは、今後もですね、移住DAOプロジェクトを増やしていきたいと思ってますので、移住者は改めてまた随時募集しておりますので、気になる方は是非メッセージいただければと思います。
ということで、この10分間でまとめた地域おこし協力対DAOのお話でした。いかがだったでしょうか。
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