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薬に頼らず、心と体が整う暮らし。
皆さんこんにちは、薬剤師ももです。
薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
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お薬に頼らず、心と体が整う暮らしをテーマに、
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それでは、今日のテーマに行ってみましょう。
今日は、雨の日、体調が悪くなる人というテーマでお話をしていきたいと思います。
今日は10月の31日なんですけれども、
低気圧、台風が近づいてきているというような話を耳にしました。
雨の日に体調が悪くなる人いますか?
これを聞いてくださったら、あなたはどうですかね?
私も学生時代、本当に食生活がめちゃくちゃだったんですけど、
学生時代は雨の日にアレルギーの薬がないと体調がめちゃくちゃ悪くなるぐらい、
雨の日に弱い女でした。
今は薬はいらないんですけど、
やっぱりちょっと鼻の調子が悪くなったり、
まだまだ改善が必要と言いますか、そんな状況です。
私は小麦は控えるようにはしてるんですけど、
砂糖もだいぶ控えてるんですが、
お酒が好きなんですね。
だから、私の体の中の余分な炭質の原因というのは、
お酒が大きい原因かなというふうに思ってます。
皆さんは砂糖とか小麦とか、
またお酒とかお菓子とか、
何か思い当たることはありますでしょうか。
またコメント欄で教えていただけると嬉しいです。
雨の日に体調が悪くなる人っていうのは、
体の中に余分なものが溜まってるんですね。
ドロドロした水みたいなやつ。
これを炭質って言うんですけど、
風邪ひいた時に出る炭っていう字に、
湿度の湿。
いかにも漢字から、
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いかにもよくなさそうなものではあるんですが、
それが体の中にあるから、
低気圧とかで体調が悪くなるという感じになるんですね。
他にも、風邪をひいてないのに炭が絡むとか、
ニキビや吹き出物ができるとか、
お肌がオイリー肌とか、
太りやすい、むくむ、
粘性がある、粘り気のある折り物が多いとか、
糖尿病とかになりやすい、
だるい、
こういった方も体の中に余分な炭質っていうようなものが溜まっています。
これの原因っていうのが、
慢性的にずっと炎症があるとか、
今ちょっと短期的に急性的に炎症があるとか、
神経過敏とか、
交換神経が常に働いている人、
常にストレスを感じているような状態だと、
胃腸の不調も起こりやすくなります。
それから甲状腺機能が低下しているから、
代謝が低下して、むくみとか便秘、
体重が増えるっていうのを感じる人もいます。
あと、鼻水とか炭とか折り物、
皮脂、外分泌っていうんですけど、
外に出ていくような液体が過剰に出るっていうのも原因なんですね。
水分が過剰に出ていくから、
陰部、デリケートゾーンとか口の中が乾きやすかったり、
鼻とか目とかの粘膜が乾きやすくなったりします。
これの原因っていうのが、糖化とか酸化とか、
腸内環境の悪化とかになるんですけど、
糖化っていうのは、食糸とかから取った余分な糖質が、
体の中のタンパク質とか脂肪とかと結びついて、
細胞とかを労化させていくような、劣化させていくような現象です。
わかりやすく言うと、焦げみたいな、体内で焦げみたいな反応が起こることですね。
これによって血管が傷ついたりとか、
血管が老化していって、
肌のシワとかシミ、たるみ、くすみ、見た目のお肌の老化とか、
あとは見えない部分で言うと糖尿病とか動脈効果、
あとは認知症とかに原因となるものなんですね、糖化っていうのが。
酸化も体が老化していくようなものになるんですけど、
あと、肝臓っていうのは、いろんな有害な物質とかを、
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解毒してくれている働きがあるんですね。
そういうのも、体の解毒力が低くなってしまうと、
やっぱり余分なものが体に残ってしまうので、それも原因です。
あと、睡眠不足も原因。
それから、マグロとかの大型の魚に含まれている重金属などが体にたまっていくのも、
その原因になってきます。
それから、脂質ですね。脂の取り方と量。
これも体の中に余分なものが溜まる原因になります。
取ったらダメっていうのではなくて、質と量が大切になってきますね。
ほんなら、どういったふうに対策をしていったらいいのかというと、
まず一つ目が、余分なものを控える。
余分なものって何やねんって言うと、砂糖とか小麦ですね。
それを控えてほしい。
小麦は腸内環境にも良くないので、できるだけ控えていくのがおすすめです。
それから先ほどお伝えしたように、脂の質の内容と量の見直し。
ごま油って体に良いというイメージがあるんですけど、確かに良い面もあるんですけど、
体にちょっと炎症を起こすような感じのものにもなるので、
オメガ3脂肪酸っていうのを取ってほしくて、
例えばお魚に含まれているものとか、ココナッツオイルとか、
ココナッツオイルはオメガ3脂肪酸っていうよりは抗菌作用が高いラウリン酸っていうのが含まれてたりとか、
腸の中の修復に働いたりとか、元気の源になってくるようなものになります。
オメガ3脂肪酸でいうと、アマニア油とかエゴマ油、これは加熱してはいけないものになるので、
サラダとかスープにかけてもらうのがおすすめです。
それから肝臓とか腸の解毒機能を高めること。
肝臓の解毒機能を高めるには、硫黄を含むものがおすすめです。
何かというとタコとかイカ、あとは小松菜、白菜、チンゲン菜、アボカド、玉ねぎなどがおすすめです。
それから食べ物以外のところでは、ストレスとか睡眠をしっかりと管理していくこと。
脂肪感とか上陰頭炎という喉の風邪。
喉からいつも月1回ぐらい風邪ひくよという人は、たぶん上陰頭炎なんじゃないかなと思うんですけど、
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それとか刺繍病がないか、あとは腸の中の炎症がないか、原因を探していくことが大切です。
上陰頭炎は喉が痛くなる風邪なので、自覚症状はあるんですけど、
脂肪感とか腸の中の炎症は自覚症状がないので、
しっかりと隠れている部分をしっかり原因を探していくことが大切になってきます。
ということで、今日のお話はこれでおしまいです。
今日もここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
フォローして、聞くだけヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
放送を聞いて、レターやコメントいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
それでは、これを聞いてくださったあなたが、
今日も一日、心も体も元気で、自分らしい一日を過ごせますように。
薬嫌いな薬剤師、ももでした。
