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薬に頼らず心と身体が整う暮らし こんにちは、ももです。
薬嫌いな薬剤師のひとりごと聞いてくださりありがとうございます。 このチャンネルでは、薬剤師だからこそ伝えられる
お薬に頼らず心と身体が整う暮らしをテーマに、簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。 前回の
睡眠の質改善週間という放送にコメントをいただきましたので、 ちょっと取り上げさせていただきたいと思います。
かよさんからコメントいただきました。 ももさん、はじめまして。
はじめまして。睡眠大切ですよね。首のマッサージ、今日からしてみます。 フレグランスも気になります。素敵な配信ありがとうございます。というコメントをいただきました。
かよさん、こちらこそコメントありがとうございます。 首のマッサージ、ぜひやってみてください。寝ながらでもできますので簡単です。
あと、前回の放送でちょっとお話ししたんですけど、 手首につけるタイプのロールオンフレグランス。
これ、自分だけが香るし、自分の体温でちょっと香りも変わったりするのでおすすめです。 ぜひチェックしてみてください。
前回の放送を聞いてない方は、第30回の睡眠の質改善週間、 ぜひ聞いてみてください。
このようにコメントやレターいただきましたら、放送内で取り上げさせていただきますので、 またご意見ご感想お待ちしております。
はい、ということでですね、今日のテーマ行ってみましょう。 今日は睡眠の質改善週間その2ということで、前回話しきれなかった
スマホを寝室に置かないっていう話をちょっとメインに していこうかなと思います。
今日は睡眠中もそうなんですけど、 普段からちょっと電磁波を意識して過ごそうねっていう感じの話をしていきますね。
美肌とか冷え性の改善を、デジタルデタックスをすることで 改善をしていこうっていうお話をします。
お肌の健康を保つためには、睡眠が大事だっていうことは ご存じの方も多いと思うんですけど、
普段、これを聞いてくださっている皆さんは、スマホとかパソコンの電子機器から発生する電磁波を意識したことありますか?
原因不明の頭痛や肩こり、肌のトラブルとか、手足のむずむず、慢性的な疲労とか、それこそ不眠、
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あとは、赤ちゃんができないとか、アレルギー、イライラとか、うつ、体だけじゃなくて精神症状。
これって当たり前になっている人もいるかもしれないんですけど、
電磁波は、電気を帯びることによって血液の流れが悪くなったりだとか、
あとは、パソコンとかスマートフォン、テレビなどだと、ブルーライトによる光で老化したり、
なんかブルーライトが肌に良くないとか言いますよね。
あとは、自律神経の乱れ、これによって起こる不眠とか免疫力の低下、
こういったことで肌や体にダメージを与えるんですね。
これからは、お肌や健康のためにデジタルデトックスをしていきましょう。
覚えていきたい 電磁波についての ポイントです。
1つ目、電磁波は 有害だという意識を持つ。
2つ目は、Wi-Fiやスマートフォンから発生する電波は、細胞発達の障害を起こす。
3つ目は、電磁波が引き起こす静電気は、皮膚の表面に電気を帯電させることで、
血液の流れを停滞させて、冷え性や皮膚の乾燥、湿疹などの原因になります。
4つ目は、電子機器に囲まれて暮らしている私たちは、常に電磁波を浴びている状態です。
5つ目は、自律神経の乱れや不眠、免疫力の低下や変頭痛など、ちょっとした不調が、電磁波の浴びすぎというサインになります。
6つ目は、ブルーライトを浴びると、シミやクスミの原因になります。
では、ここから具体的な電磁波を避ける デジタルデトックスのポイントについてお話をします。
私は何度かお話ししているんですけど、不妊治療をしていた時に、
そういう添加物だったり電磁波について少し勉強したんですが、その時に電気毛布とか電気カーペットから結構電磁波が出ているというので、
それは処分しました。 すごいあったかくて便利なんですけど、その時はすごい不妊で悩んでいたので、
体の健康が第一だということで、電気カーペットとか電気毛布は処分しました。
あとは、距離を置いて使える電子機器は、できるだけ離れて使うのもポイントです。
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それが、寝る時のスマホとかですね。スマホを寝室とは別の部屋に置いて寝るとか、それができない方はできるだけ頭からは離す。
あとは、電磁波低減効果のあるスマホケースを使用するとかですね。
寝室に電化製品は、なるべく置かない。持ち込まないのもポイントです。
ポイントは何個目になったかな。3つ目かな。
3つ目です。アース線が付いている家電製品は、アースをつなぐ。
4つ目。携帯やノートパソコンを 充電しながら操作しない。
5つ目。スマートフォンは、洋服のポケットに入れて 持ち歩かないようにする。
などが、デジタルデトックスのポイントです。
たまにはスマートフォンをちょっと置いて、 ちょっと外を散歩してみられるのとかも
すごいいいかなと思います。 ちょっと今から暑いのであれなんですけど、
近くに図書館がある方とかは、ちょっとスマホを置いて出かけて、 図書館でちょっと本読んだりとかして帰ってくるっていうのは
デジタルデトックスになるので、 やってみられるといいかと思います。
デジタルデトックス、電磁波を避けるっていうのが、
お肌とか冷え性改善に一番いいのが、 やっぱり睡眠の時なんですよね。
寝てる時っていうのは、細胞の修復にも、ストレスとか自律神経にもとにかく大事な時間です。
で、先ほどもちょっとお伝えしたんですけど、 寝る時にスマホを枕元に置かない、寝室に持ち込まないのがベストです。
難しい場合は、どうしても目覚ましとかを使いたいという場合はですね、 機内モードにして寝室で充電するのを控えるのがいいかと思います。
目覚まし時計は、時計で買ってしまうのが一つの方法かなと思います。
寝室にスマホを持ち込まないとか、枕元に置かない、 これをするだけで睡眠の質も向上する方がいると思います。
あとできたら、寝る2時間前からは、 スマホのブルーライトを目に入れないようにする。
寝る前のブルーライトというのはですね、 寝る時に分泌されるメラトニンという、
睡眠に関わるホルモンの分泌を妨げてしまうんですね。 なので、寝る前はスマホを触るのをやめましょうということなんですね。
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はい、皮へ症で悩んでいる方とか、美肌を目指したい方、 女性は全員じゃないでしょうか。
美肌を目指したい方ね。 今日からできるだけ寝る時は、スマホを寝室に持ち込まないようにしてみられるのがいいと思います。
はい、ということで今日のお話はこれでおしまいです。 今日もここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
フォローして聞くだけヘルスケアで、一緒に自分メンテナンスしていきましょう。 放送を聞いて、レターやコメントいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
いただいたコメントやレターは放送内で取り上げさせていただくことがあります。 それでは、これを聞いてくださったあなたが、今日も1日、心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、ももでした。
