00:06
こんにちは、ももです。薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、薬嫌いな薬剤師だからこそ伝えられる、お薬に頼らず心と体が整う暮らしをテーマに、簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
先日ですね、私が入っているオンラインサロンのメンバーの方とお話しさせていただく機会があったんですけど、
その方と話している時に気づいたことがあって、最近私、このスタイフ撮ったりだとか、インスタの投稿を作ったりだとか、
新しくちょっといろいろ2つチャレンジしていることがありまして、それで結構1日中バタバタしてるんですね。
結構ご飯食べる時間も、ゆっくり食べる時間がなかったりとかしてるんですけど、それでちょっと心に余裕がなくなって、
イライラしてしまうことが増えまして、
夫にも結構、なんでこれやってくれないのとか、結構イライラしてしまってたんですけど、
そもそも私がこのチャレンジをしているのって、自分でやりたいことを仕事にするっていうこともありますし、
あと、子供との時間を増やすとか、そういう意味もあるんですね。
だけど、今イライラしていて、
夫とも仲悪くなってしまったら、本末転倒やなっていうふうに気づきまして、
で、私がなんで結婚したかったかという話をちょっとしたいと思うんですけど、
私の両親って仲悪かったんですね。
すごく家が居心地悪い場所で、
高校生ぐらいの時から、私はほとんど家に帰らなくなりました。帰らなくなりましたというか、別に誰かの家に泊まるとか、家出するとかそういうのではないんですけど、
高校の時は塾にこもったりだとか、
大学の時は結構、夜まで予定をツメツメにして、できるだけ家に帰らないようにしていたりしてました。
だからなんか自分は結婚したら、絶対子供にはそういうふうな思いをさせたくないなっていうのもあったし、
私は自分の両親みたいなんじゃなくて、自分の両親がその仲良い家庭を築くことができなかったから、
私は絶対に仲良い家庭を築く、だから結婚したいと思って婚活してたんですね。
03:03
結婚したいっていうのはずっとあったんですけど、大学生の時にですね、5年半付き合っていた彼とお別れしてしまいまして、その彼と結婚するつもりだったんですけど、
ちょっといろいろありまして、お別れしてしまって、その後婚活することになったんですね。
で、なかなかこう、自分と会う人が見つからなくって、
すごい辛かったんですよ。そんなに辛い思いして、そこまでの思いがあって結婚したのに、
今結局夫と仲悪くなってしまってたら、何のために婚活したんやろうっていうのもあったし、
もともとの仲良い家庭を築きたいから結婚したっていうのも、
全然できてないなあということに気づきまして、 そのお話ししてくれた方にはすごい感謝しています。
そのオンラインサロンなんですけど、ちょっとめちゃくちゃ素敵な場所なので、少しだけ紹介させてもらいたくて、
いつも募集があるわけではないんですが、紹介だったら入れるみたいなので、
気になる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。インスタの方からご連絡いただけるとありがたいです。
私が入っているオンラインサロンはですね、発信者のためのオンラインサロンで、全力SNSというサロンです。
オーナーはこすげあやこさん、こすげあやこさんって呼んでない、こっすーって呼んでるんですけど、こっすーっていう方が運営しているサロンです。
ノウハウを提供してくれるっていうような場所じゃないんですけど、発信を頑張っている人たちが集まっていて、
励ましあったり、一緒に頑張っていこうっていうサロンです。もうこれがめちゃくちゃ温かい世界で、
もうなんか私の第三の心の拠り所になっております。
それではちょっと前置きが長くなってしまったんですが、今日のテーマ行ってみましょう。
今日のテーマは、ないものではなくあるものに気づくです。
今日はちょっと家族エピソードみたいな感じになるんですけど、先はちょっとなんで自分が結婚したかっていう理由を、
改めて思い出したっていう話をしたんですけど、
最近ですね、ちょっと夫と話していたことで気づいたことがあるので、今日はその話をしていこうと思います。
最近ちょっと娘が、今1歳7ヶ月なんですけど、少し意志疎通ができるようになってきまして、
で、私が話しかけると娘は、「うん、うんしか言えない。」って私はずっと思っていて、
06:04
まだうんしか言えないなぁみたいな、もうちょっとしたら喋れるようになるんやろうなぁみたいな感じで思ってたんですが、
その話をですね、夫にしたところ、
〇〇ちゃん、うんしか言えないねみたいな感じで私が言ったら、
夫は、「え、でもそれでも〇〇ちゃん、意志疎通を桃と測ろうとしてるやん。」って夫が言って、
あ、確かになぁと思って、私がうんしか言えない、っていうこう、なんかないもの、言葉、
まだ喋れないなっていうないものに目を向けていたんですけど、よく考えたら、
うんっていう返しがあるっていうことは、意志疎通を測ろうとしてるっていう、夫はあるものに目を向けてたんですね。
で、あるものとか、できることに目を向けなければいけないなというか、まあその方が生きやすいなっていうふうに気づかされた出来事でした。
なので、ちょっとラジオで、この話をシェアしてみました。
例えば私やったら、最近は、その自分のやりたいことを仕事にするために、
いろいろこう、頑張って全力でやってるんですけど、
まあその、それが、こう、軌道に乗ってない、
っていうふうに思うんじゃなくて、夫がいて、娘がいて、
あと病気とかもしてなくて、みたいな、こう、もっとあるものに目を向けていかなければいけないなというか、あるものに目を向けた方が、
もっと毎日しんどくないなというふうに思います。
皆さんも今、ね、あの、風邪とかひいてなかったら、あまり分からないかなと思うんですけど、
皆さんが今元気で健康な状態でいるっていうものも、かなり素敵なことなので、
今こう、悩んでいることがある方も、
あの、 元気でいれてるっていう、健康でいれてるっていう、そんなところに目を向けてみたらいいのかなというふうに思います。
寝る前とか、まあ1日のどっかの時間でもいいんですけど、嬉しかったこととか、良かったことを毎日書いていくのもおすすめです。
よかったらやってみてください。
はい、今日のお話はこれでおしまいです。 ここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
フォローして、キクダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。 放送を聞いて、レターやコメントいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
09:07
これを聞いてくださったあなたが、今日1日、心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、ももでした。
