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2024-05-13 09:56

#17 気を付けて!添加物が多い食品

不健康のもと!添加物が多い食品についてお話ししています☺️

#薬嫌いな薬剤師 #健康 #ヘルスケア #食品添加物 #無添加
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薬を使わず心と身体が整う暮らし。
みなさんこんにちは、薬嫌いな薬剤師ももです。
薬剤師といえばお薬のことというイメージを持たれる方が多いと思いますが、
私はできるだけみんなに薬を飲んでほしくないなぁと思っている、ちょっぴり変わった薬嫌いな薬剤師です。
もちろん必要な時はお薬に頼ってくださいね。
このチャンネルでは、薬剤師だからこそ伝えられる、
薬を使わず心と身体が整う暮らしをテーマに、
簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
インスタグラムの方では、
頑張らなくても一生リバウンドしない、やる気1%ダイエットについての発信をしておりますので、
薬剤師ももと検索して、ぜひそちらの方にも遊びに来てくださいね。
それでは今日のテーマ、いってみましょう。
今日のテーマは、不健康のもと添加物が多い食品についてです。
私は多脳法性乱走というのがあってですね、肺乱障害があって不妊治療をしていたんですけれども、
その時に添加物について勉強しました。
スーパーに売っている食品というのは、こんなにも添加物が多いんだなぁということで、
勉強している時にすっごいびっくりしたんですが、
今日はそのことについてちょっとお話をしていきたいと思います。
勉強していって、添加物が多いなということで買わなくなったものとして、
一つ目がカップ麺ですね。
カップ麺には旨味を与えるアミノ酸という調味料が入っているんですが、
これが味覚を壊すというふうに言われています。
あと着色料のカラメル色素、ちょっと発顔性があるとか言われたりするものなんですが、
これが麺やスープの色を保つような働きをするんですけど、
そういうものが入っていたりだとか、
あとはリン酸塩といって保存期間を伸ばす作用というか、
そういうのがあったり、食感を良くするという目的があったりして添加されているもの。
あとは麺の滑らかさやコシとか風味、
あとツヤツヤ感を出すための乾水というような添加物が含まれてたりします。
カップ麺って基本的に栄養がほとんどないし、ほぼ添加物でできているし、
糖質も過剰に入っているので、
少し前に管理栄養士推奨というカップ麺が流行ったと思うんですけど、
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あれも全然体に良くないので、添加物について勉強するようになってからはカップ麺は買わないようにしています。
2つ目、添加物が多いものとして、これは皆さんわかってはいるけどっていう感じだと思うんですけど、
コンビニのお弁当やおにぎりです。
じゃあどういうのが入っているの?っていうお話なんですけど、
1つ目が、これは必要な添加物と言ったらそうなんですけど、
腐ったりとか色が変わるのを防止するためのPH調節剤っていうものだったり、
あとはご飯とかを白くしたりとかして綺麗に見せるための漂白剤の働きがある、
アエンソサンナトリウムっていう物質だったり、
あとは水保水力を高めることで、ちょっと食べた時の食感を良くするリン酸塩、
粘着剤としての働きがある添加物なんですが、そういったものとかが含まれています。
できるだけコンビニご飯に頼らないようにするために、
お家でちょっとおにぎりとか作っていかれるといいのかなというふうに思います。
3つ目がスーパーやコンビニの菓子パンです。
菓子パンには高確率でマーガリンとかショートニングと言われた体に悪い油が含まれています。
あとは生地の膨らみを良くするシュー素酸カリウムが入ってたりします。
これは入っているものと入っていないものがあるので、やっぱり気をつけたいのは、
ほとんどのものに入っているトランス脂肪酸と呼ばれるショートニングとかマーガリンですね。
続いて添加物が多いもの。
4つ目がペットボトルとか缶飲料ですね。
市販のほとんどの飲み物にはイセイカ液糖とかカトブドウ糖液糖と呼ばれる血糖値を急激に上げたりだとか、
肥満につながる糖分が含まれています。
これ、ジュースとかだけじゃないんですよね。
砂糖入りの紅茶とかカフェオレとかにもほとんど含まれています。
なので、不妊治療してたっていうのもあるんですけど、
添加物について勉強してからは、ちょっともうこれらは買わないようになりました。
その代わりにハマったのが、ルピシアとかムレスナティとか、ちょっと良い紅茶を飲むことにハマりました。
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で、ジュースとかそういうペットボトル飲料とかを飲まなくなってからは、
結構なんかこう、砂糖依存が治ってきたなというふうに思います。
はい、5つ目がファストフードですね。
ハンバーガーとかポテトとか、そういうファストフードを結構食べてたんですけど、
やっぱり添加物が多いのと、体に悪い油が使われているので、あんまり食べなくなりました。
続いて、カット野菜。
これも野菜を洗浄するときに殺菌剤とかが使われてるんですけど、
これが漂白剤と同じ成分が使われているので、ちょっと怖いなと思ってこれも買わなくなりました。
その代わりに野菜が安いときにちょっと多めに買っておいて、
自分で切って冷凍庫で保存していつでも使えるようにしてます。
で、さっきの補足なんですけど、これカット野菜は野菜を洗浄するときに水に溶けやすい栄養素があるんですけど、
それは水溶性の栄養素っていうんですけど、そういうのがちょっと流れて出てしまうっていうのもあって、
ちょっと買わなくなりました。便利なんですけどね。
最後がですね、カロリーゼロ食品です。
カロリーゼロ食品…ゼロ食品?ゼリーとかあると思うんですけど、
あれって痩せるかと思いきや、人工甘味料が使われていて、
それって少量で甘味をつけるものなんですけど、
それがやっぱり血糖値をすごい上げてしまったりだとか、発眼性があったりだとかするので、
ちょっとおすすめしないというか、買わなくなりました。
あとですね、こんなものにも使われているのっていうことで、
例えばたくあんですね。たくあんの黄色いのって着色料なんですね。
で、それもちょっと発眼性があるって言われている着色料が使われていたりだとか、
あと梅干しの赤いのも着色料が使われていることが多いです。
なので無着色の梅干しを食べるなら、まあその方がいいかなっていう感じですね。
あとは明太子とかタラコにも着色料が使われているので、
それも無着色のものを選ばれるといいかなと思います。
はい、では復習しますと、添加物が多い食べ物として、
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カップ麺、コンビニご飯、スーパーやコンビニの菓子パン、
4つ目がペットボトルや缶飲料、ファストフード、カット野菜、カロリーゼロ食品ですね。
はい、今日のお話はここでおしまいです。
ここまで聞いてくださり本当にありがとうございました。
フォローして耳からヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
放送を聞いて、レターやコメントいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
これを聞いてくださったあなたが、今日も1日心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、ももでした。
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