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こんにちは、30代からの食事改善ラジオ薬剤師ももです。 この番組は、スーパーの食材をおいしい薬に変える食薬の知恵を分かりやすく解説しています。
それでは、今日の声の処方箋行ってみましょう。 今日は、歯ぎしり・食いしばりを根本から防ぐ夜の食薬ケア後編です。
前編は、昨日の放送で話しておりますので、ぜひ、昨日の放送も聞いていただけると嬉しいです。
昨日は、ちなみに、何で寝ている間に力が入るのかという原因についてと、寝ている間の筋肉の緊張をほぐしてくれる足し算の食薬についてお話をしています。
今日は、交換神経をピリピリさせて血糖値を乱してしまう引き算についてお話をしていきたいと思います。
交換神経を刺激する引き算の食薬、3つ紹介します。
1つ目は、生成された白いお砂糖とか小麦製品です。
これらをお昼や夜にたくさん摂ると、血糖値のジェットコースター急上昇急降下というのが起きて、その反動で夜寝ているときにドンと血糖値が下がってしまいます。
これが、夜寝ている間の低血糖の引き金になってしまうんですね。
それから、交換神経を刺激する引き算2つ目は、カフェインとアルコールです。
夜のコーヒーをやめているから大丈夫という方も、カフェインの効果というのは4時間から6時間続くと言われているので、午後以降に飲んだカフェインが夜まで体に残って交換神経を過敏にさせてしまっていることがあります。
アルコールも飲んだら眠れるという方がいらっしゃるんですけれども、
これ、寝ている間の血糖値急降下、低血糖を招きやすく、歯の食い縛りというのを悪化させてしまうんですね。
引き算の食薬3つ目は質の悪い油です。
酸化した油とかトランス脂肪酸というのは、体の中に小っちゃい炎症、ボヤを起こして自律神経を乱してしまいます。
酸化した油というのは、お惣菜の揚げ物だったり、コンビニのホットスナックとかですね、そういうものに含まれています。
トランス脂肪酸というのは、ショートニングとかマーガリンとかって書いてあるものはトランス脂肪酸になります。
夜のご飯はできるだけシンプルに、オリーブオイルとかね、アマニア油、あとはエゴマ油、そういったものを選んでみてください。
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はい、ではですね、最後に今日からできる生活習慣のアプローチを3つお届けしていきます。
一つ目は、遅くとも夜の11時までにベッドに入ることです。
漢方の世界では、夜の11時から夜中の3時まで、肝っていう部分が回復するためのゴールデンタイムというふうに言われています。
この時間にしっかりと身を閉じて横になることで、体に新しい潤いがチャージされて、夜の間の筋肉の緊張が静まりやすくなります。
生活習慣のアプローチ2つ目は、皮膚からマグネシウムを入れるエプソムソルト入浴です。
どうしても暑くなると湯船に浸かる機会というのは減ってくるかもしれないんですけれども、
やっぱり入浴っていうのは血流を促してね、体を温めるので、体を温めることによって後で体温が下がっていくときに眠気がくるんですね。
なので、夏もね、暑すぎるのはどうかなと思うんですけれども、40度くらいの温度で湯船に浸かるというのがおすすめです。
それでね、マグネシウムというのは唯一肌から吸収できるミネラルになるんですけれども、
このエプソムソルトというのに含まれている硫酸マグネシウムがですね、これを湯船に入れて浸かると皮膚から直接マグネシウムが吸収されて、
顎や肩の筋肉が物理的に緩みます。
ちなみにこれエプソムソルトってソルトってついてるんですけれども、塩は一切入っていないので、風呂釜を痛めたりすることがないのでとてもおすすめです。
はい、生活習慣のアプローチ3つ目は日中の顎と肩甲骨のストレッチです。
日中も気がつくと食いしばっていることありませんかね。なんか噛み締めちゃってるみたいな。
本来リラックスしている時というのは、そんな上の歯と下の歯みたいなのが当たらないんですね。
で、これやっちゃってるなっていう風に気づいたら、あ、やってしまってるみたいな感じで肩の力を抜いて、こう、ふーっと吐き出すようにしてみてください。
これね、信号待ちとかトイレ行った時とか、この時にやるっていう風に決めてもらったらいいかなと思います。
でね、どうしても症状が強くて辛いという時は、この肝の、肌の高ぶりを鎮めて筋肉を保護してくれる肝法を使うのもおすすめです。
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どんな肝法かというと、欲肝散、鎮鼻半下。欲肝散、鎮鼻半下っていう肝法があるんですけれども、
それね、結構あのイライラしている時とかも、そういうのを鎮めてくれて眠りにつきやすくしてくれるというような作用もある肝法になります。
もしよかったらね、こういうのにも頼ってみてください。
はい、いかがでしたでしょうか。朝起きた時の顎の痛みとかガチガチの肩こり。
それはね、あなたの心が緊張しているだけでもなく、体の中のマグネシウムが足りてなかったり、夜中に血糖値が急激に下がって体が一生懸命戦っていたサインかもしれません。
今夜はですね、お風呂にエプソムソルトを入れて、11時にはスマホを置いて目を閉じる。
そんなね、引き算と足算であなたのお腹とかね、解毒を頑張ってくれている肝っていう部分を心地よく休ませてあげてくださいね。
あなたの今夜が食いしばりだったりない、優しい眠りに包まれますように。
ということで、今日の声の処方箋はこれでおしまいです。
今日も最後まで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
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それでは、今日もあなたが自分で自分を幸せにする選択ができますように。
また次回の放送でお会いしましょう。
薬剤師マモでした。