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こんにちは、薬剤師ももです。
薬嫌いな薬剤師のひとりごと、聞いてくださりありがとうございます。
薬剤師といえばお薬のこと、というイメージを持たれる方が多いと思いますが、
私は必要以上にお薬を飲む人を減らしていきたいと思っている、ちょっぴり変わった薬嫌いな薬剤師です。
もちろん必要な時はお薬に頼ってくださいね。
このチャンネルでは、薬嫌いな薬剤師だからこそ伝えられる、
お薬に頼らず心と体が整う暮らしをテーマに、
簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
インスタグラムの方では、美汗ワンプレートご飯と言って、
体のことを知り尽くしたプロである薬剤師の私が、
勧める根本改善でマイナス6キロを叶えるワンプレートの発信をしています。
心と体、栄養素をしっかりとって心と体を癒すご飯だったり、
10分以内で作れる簡単レシピ、またストーリー図では、
自分に優しくするヒントを投稿しておりますので、
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それでは今日のテーマ行ってみましょう。
今日は3ヶ月の食事レコーディングの結果というテーマで、
お話をしていきたいと思います。
6月の下旬ぐらいからですね、
食べるものを美味しい薬に変えるというような、
食薬という考え方を学んでいるんですけど、
それが漢方医学と聴覚と栄養の、それが融合されたような、
内容になっている講座を受けていて、
その中でですね、3ヶ月間食事レコーディングをして、
フィードバックをしてもらうというような項目もあったので、
6月の末ぐらいから9月の中旬ぐらいまで、
3ヶ月間食事レコーディングをしていました。
以前の放送でも食事レコーディングについて、
ちょっと触れたことはあったんですけど、
まず写真を、毎食食べたものの写真を撮って、
毎食チェック項目があるので、
お肉しっかりとれてますかとか、
お魚食べれてますかとか、
それを点数化していって、
あと原点項目もあって、
砂糖だったり小麦を摂るとマイナス15点とか、
結構大幅な原点があったりとかして、
そのスコアを出しつつ、
毎食1食あたりどのぐらいタンパク質とれてますかとか、
糖質はどれぐらい入ってますかとか、
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そういうのも記録していって、
あとはその食事から体調がどう変わっていくか、
っていうのとかも記録していってました。
3ヶ月間結構大変やったんですけど、
やってみて、やっぱり3ヶ月間やると習慣って変わるなーって思いました。
私はダイエット目的で食事レコーディングをやっていたわけじゃないので、
体重自体は始めた時と終わった時とは変わりはないんですけど、
生体に行った時にですね、生体に定期的に通ってるんですけど、
もう2年近くなるんですが、
生体に通ってて、その生体の先生が、
なんか体重増えました?って言われたんですよ。
でも3ヶ月間毎日体重測ってて、
別にそんなに増えてないというか、
変わってないので変わってないですって言ったら、
なんかその、体に触れた感じがなんかちょっとこう、
なんだろう、筋肉質になったっていうか、
まあそんな感じがするっていう風に言われて、
で、なんでかなーっていう風に考えてみたんですけど、
筋肉を削って血糖コントロールをするっていう、
タンパク以下っていうのがね、体の中では起こることがあるんですけど、
それが起こらなくなったから、
その血糖値を安定させるのに、
タンパク質が使われなくなったので、
そういった変化があったのかなーっていう風に思いました。
で、3ヶ月やってみて、
一番自分の中で変わったかなーって思ったことが、
結構こう、
飛力が湧いてくるっていうか、
なんて説明したらいいんですかね、ちょっと私もまだ言語化が、
なかなかできないんですけど、
なんか元気でいられるっていうか、
前も別に元気じゃなかったわけじゃないんですけど、
私の今までの人生、
ネガティブモードくらい感じで過ごしている期間の方が多くて、
今まで1年間の中で、
メンタルが元気な日って、
何日あるんだろうっていうくらいの感じだったんですけど、
すごい前向きな気持ちになるというか、
これもやりたい、あれもやりたいみたいな感じで、
飛力が湧いてくるというか、
ポジティブになったなーって感じています。
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これが一番3ヶ月食事改善した大きな変化かなと思っています。
別にそれを期待してやってたわけじゃないというか、
自分の食生活を見直したくて、
3ヶ月間何を食べたかというのと、
スコアをつけたりとか、
自分の体調と照らし合わせて記録をつけていってたんですけど、
すごくいい効果があったので、
これからも続けていきたいなと思っています。
やっぱり3ヶ月やると、
習慣は変わっていくので、
食物繊維をしっかり取ろうとか、
体に良くないものは、
これまでも控えていたけど、
より控えるようにしようとか、
お魚、お肉、卵、大豆製品のタンパク質は、
一食あたり、片手手のひら一枚分は取ろうとか、
あとは血糖値を上げないような食事をにしていこうとか、
っていうのを、
さらに意識するようになったので、
やって良かったなと思います。
先ほどちょっとお伝えしたんですけど、
原点項目があって、
小麦とか砂糖とか、
お酒とか揚げ物を食べた日は、
もうそれだけでマイナス15点なんですよ。
海藻を食べたらプラス6点なんですけど、
なんとそれがパーになるくらいの、
マイナスな習慣なんだなっていうことも、
スコアをつけることによって実感ができたので、
それも控えていきたいなと思っています。
結構朝がパン食だったんですけど、
パン食も小麦が入っているから原点項目になるので、
それもご飯に変えていくとか、
あとは幹物を利用していくだったりだとか、
ということを意識するようになりました。
あと気づいたことが、
今まで自分はお酒には強いと思ってたんですけど、
弱くはないんですけどね。
今までワイン1人で1本開けるとか、
結構そういうことをやってて、
それをやった次の日、
今回は別にそんなには飲んでないんですけど、
ちょっとお酒多めに飲んだなっていう次の日は、
結構胃が重たいなっていうふうに感じるようになってて、
多分今までもきっとそうだったんですけど、
今までは多分他に不調がありすぎて、
そのお酒を結構飲んだ次の日に胃が重たいというような、
その些細な変化に気づけなかった自分がいたなっていうふうに思いました。
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あとは監視の目がないと、
なかなかやっぱり続けられないなっていうふうに思いますね。
もう今は食事の写真撮ったりとかスコアとかは付けてないので、
もうやらなくていいからやってないっていうのもあるんですけど、
意識は変わったけど、やっぱ監視の目があるっていうのはすごい大事なことだなというふうに思いました。
また3ヶ月食事レコーディングを終えて、
またこのいろいろアウトプットとか自分の体験とかも、
また皆さんにシェアできたらいいなと思っています。
はい、ということで、今日のお話はこれでおしまいです。
今日もここまで聞いてくださり本当にありがとうございました。
フォローしてキクダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
放送を聞いてレターやコメントいただけると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
それでは、これを聞いてくださったあなたが今日も一日、心も体も元気で自分らしい一日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、ももでした。
