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こんにちは、薬剤師ももです。
薬嫌いな薬剤師のひとりごとを聞いてくださり、ありがとうございます。
このチャンネルでは、薬嫌いな薬剤師だからこそ伝えられる、
お薬に頼らず、心と体が整う暮らしをテーマに、
簡単にできるヘルスケアについてお話をしています。
インスタグラムの方では、
洗い物も減るカフェ風ワンプレートご飯で美汗するという、
ワンプレート美汗飯という発信をしていますので、
薬剤師ももとを検索して、ぜひインスタグラムの方にも遊びに来てくださいね。
あのですね、今日、鼻声なこともなんですけど、
ちょっと娘の風邪がうつってしまいまして、
ちょっと鼻声で聞き取りづらかったら申し訳ないということと、
あと祭壇にやらかしたことがあるんですけど、
すいません、52回目と53回目の放送ですね、
逆に公開してしまいまして、
53のステップ3の方が先に公開されてしまいましてですね、
52のステップ2の先に聞いてほしい方を後に公開してしまいました。
申し訳ありません。
ということで、シャープで番号をつけてますので、
51、52、53と、
順番に聞いてもらえたら嬉しいです。
はい、ということでですね、
私の目標は、以前にもお話ししたことあるんですけど、
40歳になった時に、
えー、まだ20代だと思ってたって言われることなんですね。
で、美容っていうのは、やはり健康があってこそ成り立つことだと思うんです。
健康な体を作るのには、やっぱり、
365日、
誰しもがやっている食事っていう、これを改善していくことが、
やっぱり重要だと思うので、
今シリーズとして、10回にわたって食生活を改善する、
10のステップっていうのをお話ししておりますので、
良ければシャープ51の、
シャープ51じゃない、えー、51回目の放送、
ステップ1からぜひ聞いてくださると嬉しいです。
長ら劇でもOKなので、よかったらお願いします。
はい、ということで、今日のテーマ、いってみましょう。
今日はですね、ステップ4ということで、
肺毒、毒を排出する食品、
血管を通じて、
水分のバランスを整えるというような、
食事の話をしていきたいと思います。
ジャンクフードだったりだとか、
甘いものをたくさん食べたりだとか、
アルコールをたくさん飲んだり、
脂物をたくさん食べたり、
そういった不摂生というのは、
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体の水分のバランスとか、
血管を強くしたりだとか、
体の水分のバランスとか、
悪いものを外に出していくというような、
働きが低下するんですね。
体に余分な、単質というんですけど、
そういうものが溜まっていきます。
二日酔いとか、まさにその状態ですよね。
体の水分のバランスが崩れていって、
戻したりだとか、
そういった状況に繋がっていくんですけど、
具体的な症状としては、
二日酔いとか、そういうの以外にも、
むくみだったり、痰、鼻水、
拭き出物、織物が増えるとか、
そういったことを感じている状態が、
この悪いものが、余分なものが、
体に溜まっているというような症状になります。
こういった時に使うおすすめの漢方があって、
インチン503という漢方があります。
これは、
体内の水分の循環、
巡りを改善していくようなお薬です。
お薬漢方です。
例えば、戻したりだとか、
ジンマシンとかも、
そういった症状になるんですけど、
先ほど拭き出物とかいう症状が出るという風にお話ししたので、
そういうのとか、
二日酔いのムカつき、
あとお酒を飲んだ時にむくむ方がいると思うんですけど、
あと肝臓の働きをサポートして、
アルコールの分解してくれるのを促進してくれます。
他にも、むくみだったり、
急性の胃腸炎、あとは下痢、
頭痛がある時、
あと夏バテ、初期あたりとかにも効果があります。
今回ご紹介しているインチン503というお薬なんですけど、
そもそも503というお薬がですね、
水分の代謝を改善するような感じで、
頭痛だったり、二日酔いとかに効果があるお薬だという風に言われています。
補足なんですけど、
ちょっと漢方を興味ない方は飛ばしてもらったらいいんですけど、
503とインチン503は何が違うのかなというところで、
503にインチン香というものを足したやつがインチン503という漢方なんですね。
何が違うかというと、
インチン香という小薬を足したことによって、
熱を落ち着かせる、
吹き出物とか、
そういうジンマシンとか、
熱があるものをちょっと抑えていったりだとか、
皮膚の症状に使っていくというのが大きい違いかなという風に思います。
503は、
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全身の機能が整うことで、
自律神経も整うという効果が期待できるのが503なんですね。
はい、ちょっと話が逸れちゃったんですけど、
体の水分のバランスを整えたりとか、血管を強くするというので、
とっていきたい食材があって、
スパイスがほぼなんですけど、
フェンネル、ドクダミ、ハトムギ、ローズヒップ、
ミント、ネトル、ヒハツ、シナモン、
あとはルイボスティですね。
ローズヒップとか、ルイボスティとか、
ドクダミとか、結構落ち上がりやすいですよね。
ドクダミとか、結構落ち上がりに含まれているようなものが多いです。
ルイボスティって、結構ご存知の方多いと思うんですけど、
ルイボスティには腸の環境を整えるような作用があるんですね。
ポリフェノールがルイボスティには入っていて、
それが腸の中のアクダマ菌を
出していって、腸内の環境を改善するというようなことで、
便秘解消が期待できたりだとか、
その成長作用、腸を整える作用があるというふうに言われています。
ネトルとか、ヒハツっていうのは、
ちょっとあんまり聞き慣れないかなと思うんですけど、
ネトルっていうのはですね、
ネトルもハーブティなんですけど、
アレルギーを抑える、
抗アレルギー作用があったりだとか、
あとは鉄分が多いので、
貧血の予防になったりとかします。
あと、ヒハツとかもあんまり聞き慣れないかなと思うんですけど、
ヒハツっていうのは、
辛味成分が含まれているもので、
胡椒の中に含まれているものと、
胡椒の辛味というのは、
ヒハツに含まれているピペリンという物質で辛味が出ているんですけど、
胡椒をいっぱいかけたら、
辛ってなってカッカしてくるじゃないですか。
なので、内臓の温度が上がったりとか、
冷え予防だったり、むくみ予防とかにつながっていくようなものです。
先ほど挙げたハーブティというのは、
お茶の効果としては、
老廃物とか毒素をおしっことしてスムーズに流していって、
そうすることで、
脳細血管、細い血管を丈夫にしていくというような要素が入っています。
じゃあ、なんで血管を整えるといいのかというと、
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栄養とか酸素、老廃物とか毒素も血管とかリンパ管をめぐっていくんですけど、
そういった細い脳細血管とかリンパ管が老化していると、
栄養とか老廃物とか毒素が脳細血管とかリンパ管が老化していると、
脳細血管とかリンパ管が老化していると、
栄養とか老廃物とか毒素が漏れ出てしまうんですね。
漏れ出たら良くないじゃないですか。
通るべき道のところから。
そういったことが起こったりだとか、
あと、
毒素の排泄というのは、
おしっこと便から行われているので、
その血管を安定させつつ、
おしっこからの下毒ですね。
毒を出すというのを促していきましょうというような食品になっています。
で、
ルイボスティとかそういったハーブ類というのはですね、
ゴースト血管かといって血液の流れない血管を作るのを防いでいきます。
で、血管を丈夫にするというような感じです。
ちょっとルイボスティ結構癖とかあるので、
ハーブで言って基本的に割と癖があるような感じがするので、
そういうのが苦手な方は、
ちょっと何かに、紅茶にシナモンちょっと足してみるとか、
そんな感じでとっていてもらうといいのかなというふうに思います。
ということで、今日のお話はこれでおしまいです。
今日もここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
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今日もここまで聞いてくださり、本当にありがとうございました。
フォローして、キクダケヘルスケアで一緒に自分メンテナンスしていきましょう。
放送を聞いて、レターやコメント頂けると励みになりますので、ぜひお待ちしております。
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これを聞いてくださったあなたが、
今日1日、心も体も元気で自分らしい1日を過ごせますように。
薬嫌いの薬剤師、まもでした。