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「業務の入口」を制するプロダクト戦略──kubellの実装から考えるAI時代のMOATとは
2026-01-30 29:59

「業務の入口」を制するプロダクト戦略──kubellの実装から考えるAI時代のMOATとは

kubell 執行役員 CSO 兼 ビジネスディビジョン長の桐谷 豪さんと共にお届けする後編。
本エピソードでは、AI時代におけるMOATとは何かを起点に、「重要な位置づけとなる業務の入口を握るプロダクトには何が必要なのか」「なぜオペレーションまで含めた設計がMOATに繋がるのか」を紐解いていきます。


AIの進化によって、業務の指示や判断が集まる入口は、多くのプレイヤーが狙いにいく領域になりつつあります。

では、その入口はどのようなプレイヤーが取りに行けるのか。


そして、入口が集約していく世界を見据えたとき、アプリケーションレイヤーで勝ち残るプロダクトは何を満たしておくべきなのか。

深いドメイン知識を持つこと、ユーザーのオペレーションを握っていることといった条件が、具体的な事例とともに語られます。


また前半では、AIによって従来の業務区分を越えた領域拡張や個別化が可能になりつつある中で、どこまでの拡張性を前提にプロダクト設計していくべきか、といったテーマについても議論が展開されました。


事業モデルやプロダクト設計を考える上で、AI時代の競争構造を立体的に捉え直すヒントが詰まった回です。


【アジェンダ】

  • () 桐谷さんが年末にX投稿をすべて削除する理由
  • () AIによる個別化がもたらす、BtoB事業展開の変化
  • () どこまでの拡張性を見越してプロダクトを設計すべきか
  • () 業務インプットが集まる「入口」としてのSaaSの役割
  • () 誰が「業務の入口」を取りに行けるのか──入口を巡る競争戦略
  • () 入口が集約する世界で、勝ち残るアプリケーションレイヤーの条件
  • () kubellがまずSMBのディストリビューションを優先する理由
  • () kubellから採用ポジションのお知らせ


【ゲストプロフィール】

桐谷 豪 (株式会社kubell 執行役員CSO 兼 ビジネスディビジョン長)


大学在学中より創業フェーズのスタートアップに参画し、ジョイントベンチャー設立や複数事業の立ち上げに従事し、ユニコーン企業へ。その後、AI系ベンチャーである株式会社ABEJAへ入社し、データ関連サービスの事業責任者を担う。2020年10月に株式会社kubell(当時 Chatwork株式会社)に入社し、BPaaSのサービス立ち上げ責任者を務めたのち、2024年1月より執行役員に就任。インキュベーション領域を管掌し、新規事業の推進とR&Dを担当。2025年7月に執行役員CSOに就任、2026年1月より現職。

X (@go_kiritani): https://x.com/go_kiritani


【採用サイト】

https://www.kubell.com/recruit/

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00:06
この番組は、ITスタートアップで事業づくり、プロダクトづくりに取り組まれている経営層の方をゲストにお招きし──
昨今のAI大統領を踏まえた、AI時代のプロダクト戦略を深掘りする番組です。
番組へのコメントや感想は、Xでハッシュタグ、PA Underbar Talksをつけてお寄せください。
引き続き、株式会社kubellの執行役員CSO兼ビジネスディビジョン長の桐谷豪さんをゲストにお迎えしてお届けします。
後編では、AI時代の事業戦略、プロダクト戦略の考え方、経営しての捉え方を──
桐谷さんのnoteやXでの発信なども踏まえて、詳しく伺っていきます。
前編同様、ホストは私、Globis Capital Partnersプリンシパル駆動マユーと──
テクタッチCFO兼CPO中田雅也さんでお届けします。
それでは桐谷さん、後編もどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
後編では、桐谷さんのnoteやXも少し触れさせていただきながら──
より広く、AI時代のプロダクト戦略をどう考えているのか、一緒に深掘りしていきたいなと思っております。
ちなみに、最初雑談的になるんですけれど、桐谷さん、年末X各1年の投稿を削除されるのがルーティンと聞いておりますが──
いつからこのルーティンって始まったんですか?
実際にツイッターやってるのは3年くらい前からなので、2週3週くらいしてる気がしますね。
やましいこと書いてるわけじゃないですよ。
こういうのツイートしてたなーっていうのを全部見直すっていうところをやってるのと──
アンラーニングをしようという忌ましみを自分に貸してますっていう感じです。
なるほど。ある意味、振り返ったゆえの削除っていうことなんですね。
そうです。全部消すので全部見ないといけないので、こんなこと言ってたなーっていうのと──
大事なものとかは自分のメモリーを取り直したりとか、そういったことを結構したりするので──
日々思ったことを適当につぼやくタイプなので──
意外といいこと言ってるなーとか、全然間違ってるなーみたいなのも結構あってですね。ルーティン化してます。
なるほど。面白い。ありがとうございます。
今、もう消えちゃってるXの投稿とかもあるかもしれないんですけど──
少し補足的にお話もしながら議論を進めていけたらなと思ってます。
まず1点目として、B2B領域におけるAI時代の事業の展開について──
その領域の広げ方とかフォーカスの打ち方について──
どこまで領域個別にしていくか──
その時のタブの拡張性、スケーラビリティどう考えるのか──
そこを最近ずっと考えていますみたいな投稿を、昨年いくつかされているなというふうに拝見しておりまして──
改めて桐谷さんとして、今その点についてどういうふうに考えているのかですとか──
現時点ではどんな仮説を桐谷さんとして持たれているのかなど教えていただいてもよろしいでしょうか?
そうですねありがとうございます。
まずこれまでのサースって言っていいと思うんですけど──
一定の課題みたいなものと解決策っていうものを一定一般化をして──
03:03
それによってスケーラビリティが上がる、世の中に広く広げていくっていう──
そんな概念だったのかなというふうな認識をしています。
つまりオーダーメイド型で各社各社の対応していくと──
どこまでを最大公約数として取りに行きましょうかっていうのが──
すごく重要な論点だったかなというふうに考えています。
一方でこのAIとかAgent使ったBPOみたいなものとかで言うと──
このオーダーメイド性とか曖昧性みたいなものとかを──
ちょっとより拡張ができるようになってきたなというふうに思っています。
それはシステムがスピード化もで作りやすくなった──
こっちが作りやすくなったって話もそうですし──
オペレーションとして見られる部分も効率的に対応できるようになったので──
オーダーメイドまではいかないんですけど──
少し広げることができるのでタブの拡張っていうのが──
できるようになったかなというふうに思っています。
これが個別化の方向に向かっているなっていうところが──
まず大前提としてあるんですね。
なので一般化と個別化っていうところで──
昔は対局の概念だったのかなというふうに思うんですけど──
AI自体に入ってくることによって──
少し個別化の方に寄っていくみたいなこととかができ始めたなっていうところ──
ここのバランスをどうしようかなみたいな──
そんなことを考えてますというところですかね。
なるほどありがとうございます。
なんかより個別な事象にも対応できるようになって──
ソフトウェアが入り込める領域が広がっていったよねって──
完全にその通りだと思っていて──
ちょっと角度の変わった質問になっちゃうかもしれないんですけれど──
その前編の方でコンポーネントワークフローパッケージみたいな話もありましたが──
コンポーネント単位でその組み合わせてみると──
従来の領域の切り方──
例えば経理とかロームみたいな切り方と──
AI自体のサービス設計の切り取り方って──
もしかしたら変わるのかなというか──
要はコンポーネントを組み合わせると──
経理もできるけどもしかしたら経理とロームって同じような──
コンポーネントの組み合わせで違うの1割だけで──
だとしたらポコって同じ領域として取れるよねみたいなことが起こってくると──
サービス設計の仕方とか──
プロダクトの領域の決め方みたいなのって──
AI自体変わってきたりするのかなとかって──
思ってたりするんですけど──
この辺りの切り取りはどんな風に見てますか?
めちゃくちゃ変わると思ってますっていうのが結論でして──
まさしくオーダーメイド型で作るものの──
その中には再利用可能なコンポーネントだったりとか──
ワークフローみたいなものとかがどんどん溜まってくるんですよね。
これをプラットフォームとして──
別の領域に使えるかどうかっていうところが──
すごく重要な論点ですというところですね。
さっきのOCRみたいな話とかもすごく分かりやすい例かなと思います。
例えばうちチャットを持ってたりするので──
チャットの通知って結構強力だったりするんですよね。
給与計算するための勤怠管理みたいなものとかにも──
チャットの通知使えたりとかしますし──
それするまでに事業員DBの更新とかもあったりするんですけど──
06:01
この2つっていつも言うと健康診断行ってくださいねって──
毎年、従業員ごとに言うような案内とかもできたりするので──
これは勤怠管理とかの領域からロームの健康診断とか──
総務系のところとかにも使えたりとかするとか──
そういうものが書類選考のほうで採用で使えるものと──
経理のほうで計生産で使えるものと──
実は同じものが使えたりするので──
そういうものがあるので──
経理とかロームとか採用とかでバツッと切っちゃうのは──
ちょまど ありがとうございます
中田さんはこの辺りどんなふうに考えられてるんですか?
それこそセントラルボイスを立ち上げるときも──
いろんな領域を見られてこの領域だって──
領域って言い方が適切かもわからないんですけど──
定めていかれたのかなと思うとき──
どんなふうにその辺りのAIでの変化とかも含めて──
見られたのかなと思って
中田 そうですね
今の話で言うと全く同じ感じだったのかなと思いますけどね
できないことというか今まで人がやってて──
なかなかソフトウェアで作れないづらい──
ワークフロー定義とかもできるようになって──
やっぱり推論ができたりするんで──
曖昧なプロンプトっていうものだけで──
吐き出してくれるっていうもので──
相当広がったなと思いますし──
それがジェネリックに出せるようになってきたなとは──
思ってはいるっていう感じかなと思いますね
その中で作るときに──
理想と現実で難しかったなって思う話で──
今の話に答えると──
逆にキリタリさんへの質問になるんですけど──
理想論としては──
本当は例えば──
何かしらの文字を構造化して──
入力できるようにします
自然文から構造化して──
筋体がパンパンパンと入っていきますみたいな──
例えばそういう世界を入ったときに──
自然文でダラダラッと打ったら──
会計の処理も構造化できるかもしれない──
一部同じで一部違うみたいなときに──
どこまで拡張性を考えながら──
プロダクト作るのかっていう悩みと──
ただ拡張性考えすぎると──
日も札も進まないんで──
まずこれやろうぜっていうので──
結局そこに最適化しながら──
これは次やるときはある程度──
学んだことは活かすけど──
行動再利用とかってなかなかできないなっていうのを──
ちょっと思っていて──
本当はもっともっと再利用して──
ここはこういう風に作ってここはこういう風に作ってって──
やれたらいいなとは思ってたんですけど──
そこら辺って──
どこまで考えられて作られているのかとか──
それを再利用できるために──
工夫してやっていることとかって──
何かありますかっていうのが──
僕もめちゃくちゃ聞きたいことだったんですけど──
どんな感じですか?
そうですね。ここはなんか──
本当にいい親父の世界なので──
なかなか難しいかなっていうのが──
実態かなという風に思ってはいます。
で、ちょっと直接的な回答ではないかも知れないんですけど──
プロダクト作るのかどうかっていうのを──
その業務におけるアウトプットの──
正確性がどのぐらい求められるかっていうところで──
分けて考えてはいますというところで──
09:02
社内でよく使っている用語で言うと──
カジュアルな業務かシリアスな業務かっていうところで──
考えたりするんですよね。
なので一定再利用を可能な形になりやすいものって──
カジュアル側のものだったりするんですよ。
ここはもうポンポンポンポン当て込みに行きますっていう方で──
一方でシリアス側の方は──
中井さんおっしゃる通り──
本当に概念としてはそうなんだけど──
結局チューニングしてるんだったら──
一から作った方が早かったねみたいなものとかは──
正直たくさんありますっていう感じかなというふうに思ってるので──
この辺のバランスはカジュアルシリアスで結構分けて──
一つ工夫としてはあるかなっていうところではありますね。
ただし全体のプロジェクトの進め方とか──
そのプラットフォーム的に基盤的に作っていくところの──
システム設計みたいなものとかは──
再利用可能な形のものか──
今後はどんどん出てくるであろうっていう方に──
技術の進化側に倒してるっていう──
そういう思想で作ってますっていう感じですね。
できないんですけどって瞬間はすごい多分にありますって感じですね。
そういうことなんですね。
なんかあれなんですか、例えばワークフローで何かやるとき──
生活ディフィとかもあれば、そのワークフロービルダーを作って──
ある程度コンポーネントでガチっとポンと持ってきたらできるっていうので──
裏側結構作り込もうとしてますか。
ある程度ディフィとかあるものでまずやりながら──
どこかでワークフロービルダーを作ろうとされてるっていう感じなんですか。
そうですね。
ワークフロービルダーを今自分たちで完全に持ってるってわけではないです。
ここ正直議論してますって感じですね。
そうですよね。
多分いいもの出てくると思っていますということ。
あとは我々が向き合ってるユーザーさんが──
結構SMBの方たちとかHITの方たちだったりするんで──
めちゃくちゃ高度なことをやらないといけないかっていうと──
実はそこは意外と世の中の認識と──
我々のユーザー様が求めてるものって差分はあるなっていうふうには感じたりするので──
そこは弊社がSMBにフォーカスしてるっていうところの背景だったりもします。
ちょっと話すれちゃいましたけど──
ワークフロービルダーみたいなものとかはいるよねって話はしてるんですけど──
全部自前で作ろうかっていうところまでは行き着いてないです。
そういうことですね。ありがとうございます。
これ中根さんも同じですか?自分たちで作るんじゃなくて。
自分たち作ってます。
作ってるのか。
ワークフローは作ってます。僕たちは特定の強いユースケースに対応して──
そこがこの業務っていうのにレーザーフォーカスしてるんで──
かつそれがたくさんの人がやりたい業務なんで──
わざとそこは作り切るっていう判断で。ただ柔軟じゃないですね。
この業務だけっていう感じにしてるんで。
ただ広い業務やるとやっぱワークフロービルダーっぽいものをどうするんだろうなってふうと思って。
そうですよね。フォーカスするんだったら絶対僕も作るっていう感じですね。
そうですよね。
そうそういう議論かなと思いました。
向井 面白い。ありがとうございます。
ちょっと次2つ目の論点に行きたいなと思っているんですけれど──
以前Xのほうでちょっとこれ読み上げさせていただくと──
ツール、サース的なものは人やAIがBPO業務で利用するものとしての価値を持っているけれど──
12:05
どちらかというとエンドユーザーの業務、データや指示を──
そういう意味でサースがカバーできる領域が拡張されていっているみたいな投稿をされていたかと思っていて──
これ多分サースというかツールが持つ役割がどんどん変わってきてるよねみたいなことをお話しされているのかなと思いつつ──
まずこのXの内容を見逃してしまったかもしれないオーディエンスの方にも分かるように──
改めて解説いただきながら始めていきたいなと思うんですが──
この辺りまず意図から含めて教えてもらってもいいですか?
そうですね。すごい雑な分け方してるんですけど──
サース、つまりツールは業務を効率的に動かしていくための意味合いのもの──
これまでのサースと思っていただいて良いんじゃないかなと思います。
AI的な観点から言うと、AIが呼び出してツールを創出していくための──
その先にあるツールという概念ですというところです。
もう一つはユーザーがこの業務をやってほしいですっていう──
インプットの場でもあるよねっていうような概念を持っています。
どちらかというとこれはプラットフォーム特性が強くて──
ユーザーのオペレーションを集めるっていう意味合いだったりするので──
こんな業務をやってほしいですっていうオペレーションの──
ディストリビューションチャネルというか──
マーケティングチャンネル的な概念を持ってるよねっていうところで──
これが本当に何にもないフォーマットが規定されてない箱だと──
ガードレールがないのはきついんですけど──
サースってやっぱり一定の業務的なロジックがあったりとかするので──
使ってる人も経理系だとすると経理の人が使ってるので──
こんな形でやってほしいですっていうような──
そういう一定の型があるインプットが来るので──
集めるためのサースと──
旧来の呼び出される側の使うためのサースっていう──
そんな意味合いがあるのかなっていうふうに感じてます。
なるほどな。それでいくと──
クペルさんの場合はチャットワーク時代から──
ある意味チャットっていうこのユーザーのタッチポイントを──
ある種サースとして提供してきた皆さんだったと思うんですけれど──
とはいえ結構チャットってある種自然言語で──
何がユーザーからも来るか分からないよねっていう──
その指示としての曖昧さもあると思いますし──
コミュニケーションツールとして使われてきたものが──
どこまで業務指示に繋がっていくのか──
そこって双方向性と一方向のコミュニケーションとして──
違いもあるかなと思う中で──
このチャットを持ってるっていうことと──
AIとかでどんどん動いていくっていう──
業務指示に繋がっていくっていうところの──
接続性って個人的にもすごい興味があったりするんですけど──
ピータンさんその辺りはどんなふうに考えてたりとかしますか?
まず時間軸の概念は重要だなと思ってはいるんですけど──
未来は自然言語で指示を出していい感じにやっていくっていう方向には──
まあまあ長い時間軸をかけていくとなるだろうなっていうふうに──
思ってはいますが──
現時点でいうと自然言語でいい感じに指示を出して──
いい感じのアウトプットを得るっていう──
このユーザーのディテラシーによってUXが変化するっていうところは──
結構苦しいなっていうふうには思ったりしますというところなので──
チャットで全てを解決するっていうところは──
15:01
WebAss始めた時点からも結構先の話だねっていうふうに──
考えてますというところなので──
自然言語で全ては解決されないというふうに考えてます
一方でビジネスチャットっていうポジショニングの特殊性──
自然言語を置いといてですねっていうところで言うと──
やっぱり全業界全職種の人たちがずっと一日中使い続けている──
従業員と繋がっているっていうところが──
すごく優位で独特なポジショニングにはいるなというふうに思ってるので──
例えばチャットっていうものを起点としてポンとフォームが立ち上がるみたいな話とか──
さっきのガードレール的な意味合いでのインプットしやすい──
接続性を持ったUI UXを作っていくっていうところは──
重要になるのかなというふうに思ってるので──
業務を投げやすくしていく──
逆に言うと受け取る側からすると──
欲しい形のインプットが受け取れるような──
そういうチームで橋渡しになるようなプロダクトになれるかなというふうに思って──
そういう意味合いで言うと──
すごく面白いポジショニングかなというふうに考えています
これ質問していいですか?
これ僕すごく聞きたいところど真ん中の質問きたんで──
すごい質問するんですけどたくさん
まずこの議論ってすごくAI時代に──
僕もめちゃくちゃいろんな人と議論して──
僕もまだ答えない世界なんですけど──
たぶん今だと例えば僕経営生産仕事すると──
なんとかっていうシステム作ろうと──
近代閉めなきゃこれシステム使うとか──
頭の切り替えとしてここに何するっていうのが全部ストックされてて──
それを開きに行くっていうのがたぶん球体依然のやり方
それをその人たちがもっと入力を楽にして──
自然文でビビビっと入れると勝手に入っていくっていう世界もあり得ると思いますし──
例えばマイクロソフトコーパイロットみたいな感じで──
大興だとマイクロソフトをガリッと使ってるんで──
そこのチャットに全部入れればなんか全部繋がってるよっていう世界かもしれませんし──
FMBだとエクセルとかなのかなって勝手にそうですね
まあエクセルとかなんかちょっとしたシステムとかをポンと開くっていうのじゃなくて──
ここにチャットワークに入れましょうって──
この早期を取らなきゃいけないねっていうので──
この入り口の取り合いがまず一個あるよねっていうのを思っていて──
この時にその普段のチームとのこの一対Nのやり取りとかじゃなくて──
ここに業務も入れられるんだよねっていう早期を取るために──
どういうことをされようとしているのかとか──
なんかどういうのが勝つ筋──
みんな取りたい一番のところじゃないですかこのフロントの一番なんで──
なんでここってどういうのが勝者に足り得るのかなっていうのって──
今後5年10年で絶対規定されると思ってて──
そこに対する考え方とかお聞きしたいですね
これ質問1ですと
で質問2が──
これちょっと質問先にしていいですか?
じゃあ入り口取りました?いろいろと入り口が取りました?みたいになった時に──
じゃあ各アプリケーションベンダー──
例えば慶生さんとかSFAとかHRとか──
彼らとしてもただただそのUI取られちゃって──
例えばチャトワクさんです
チャトワクさんですなってなると──
このアプリケーションって本当にこんなに重厚重大なもの必要なの?
ただのバックエンドでデータ貯めてるだけだよね君みたいな──
GUI必要ないじゃんみたいな──
18:00
世界にちょっとなりがちな議論になると思ってて──
そうするとこの後ろのアプリケーションなんてただのAWSでいいじゃんみたいな──
データ呼び出してググっと取ってくるみたいな──
極論ですけどっていう風な世界観の話ってあると思っていて──
ここに対して各アプリケーションベンダーも絶対それ取ろうとしてくるっていう中で──
逆にアプリケーションベンダーさんってどういう立ち振る舞いを──
そういう世の中においてしてくるんだろうなっていう読みでいらっしゃったり──
その中での入り口とアプリケーションの狭間をどうやって埋めようとしてるかとか──
真正面からそれを殺しにくらすなのかとか──
その辺聞いてもいいですかっていうのが二つ目です
ありがとうございます
いいですねちょっと切り込んでいただいて
三つ目のシステムの入り口をどう取りにいくか──
そこに対する仮説みたいなところからぜひ
ありがとうございます
そうですねまず入り口の話は我々もすごく重要かなという風に捉えています
ご理解の通り我々は入り口になる呼び出す側のSaaSになっていくっていうところに──
ポジションとしては大きく舵取りをしていきたいなという風に考えてますというところですね
先ほどお伝えしたように直接的に我々がBPaaSとして受けるところもあれば──
SaaSを呼び出すっていう形も入り混じってくるかなという風に思っているので──
それが時間軸をかけて自然言語でもできるようになるよねっていうのが──
いわゆるシステムプロンプト側で処理ができるようになるんじゃないかみたいな話とか──
スキル図の議論とか最近多いですけど──
スキルを呼び出してツールを呼び出してっていうところが──
徐々に徐々に追いついてくるという風には思っていたりはするので──
まずここを取りに行こうと思ってますというところです
それをするためにすごく重要なのがやっぱりプラットフォーム特性みたいなものとかは──
重要かなという風に思っていてめっちゃシンプルなんですけど──
その場にいる時間が長いかとかそこにテキスト打ってるかみたいな話とかはめっちゃ重要だと思っています
なのでAIと会話するだけではなくて人間と会話したりとか──
もう一つはどれぐらい我々から能動的に案内ができるかっていう話かなという風に考えていまして──
これよろしくねあれよろしくねってユーザーがどんどん業務を渡していくって結構難しいと思ってるんですよね
一方で我々からするといろんな法律の壁を乗り越えないといけないんですけど──
テキストが解析ができるようなポジショニングにいたりするので──
この人経理担当者で今めちゃくちゃこのタスク溜まってるなとかっていうのは全部分かっちゃうんですよ
で月末月初に経理の人っていうフラグが立ってるお客様に対して──
仕分け業務をお手伝いしましょうかっていうようなものをチャット上でマーケティングしたりとか──
今だとテスト的にちょっと前ですけどメルマガとかやってると明らかにコンバージョンが異常に高いんですよね
これが従業員と直接つながってるっていうところの価値だなという風に思ってるので──
会社側から能動的に広告と感じないような形で──
21:00
より良いタイミングでヘルプというかお助けができますよっていうのが──
このレコメンドがすごく重要かなっていう風に捉えてますっていうのがいい出口の話かなというところですかね
なるほどイメージすごい付きますなるほどなありがとうございます
でアプリケーションの方の話ですよね
こっちはですね正直まだまだなんかいろんな議論起これるだろうなっていう風に思ってるので──
その中で一番有力というかこうなるでしょ普通に考えてっていうところで言うと──
まず複雑なビジネスロジックを持ってるドメインが深いものに関しては到達はされないと思ってますというところです
もう一つで言うと若干ポジショントークっぽくなっちゃうかもしれないですけど──
ユーザーのオペレーションを握ってるときにどのような動きができるかっていうのが一番重要だと思うんですね
なかなか強いかなという風に思っていてですね
さっきのビジネスロジックの話もそうなんですけど──
どちらかというとSaaSを持ってる会社が裏側にAIを仕込ませてガードレール作って業務を集めて──
裏側でいろんな処理をしていくっていう世界観とかもどんどん出てくると思ってますというところなので──
こっちでBPO的にやってるっていう話になってくるとユーザーからすると──
なのでできることが増えていったりとか家のコストが安くなっていたりとか──
普通にスクリプト組んじゃえば別にSaaSいらなくないみたいな話とかはどんどん出てくるとは思うんですけど──
これはアプリケーション例が危険であるって話なんですが当然その先にはお客様が握ってるオペレーションっていうものがありますというところなので──
このオペレーションはGoogleだったとしてもOpenAIだったとしても──
地方の中小企業の5人の会社の経理業務のところにディストリビューションって絶対できないんですよね──
僕はこれが最大のAI時代におけるモードかなというふうに思っていますというところなので──
各社そのオペレーションの方をどんどん取り込みにいくんだろうなっていうふうに考えてますというところがあるかなという感じですかね
なるほどなるほど面白いですねありがとうございます
僕も比較的アプリケーションのところだけちらっとあると比較的よく考えるテーマなんですけど──
特にエンタープライズはなくならないだろうなと思っていて──
例えば機関システムに自然文でこれ10個発注しといてって言ったら間違って10円で100個発注しましたみたいな──
100円で10個発注したいのにみたいなミスをしたときにそれ死んじゃうじゃんみたいな──
例えばなんですけどとかっていうのって容易に想像できるんで絶対ヒューマンズループかかるだろうなと思っていて──
そうすると今の通り人が絶対GUI上で見てそれをただAIである程度コールしながらやっていかないと──
それはちょっと近いなと思ってただドラスティックなことを言う人も最近増えてきてるんで──
どういうポジションなんだろうってちょっと思ったんですけどキリタリさんと同じ流派だったって分かりました
24:01
あくまで僕らプラットフォームとして全部領域が広いんですべてを自分たちで作るって結構難しいかなっていうふうに思ったりするんで──
必要な内部で取り込むとこと協力させてもらうとことかっていうのはちょっと住み分けをしないといけないかなっていうふうなところが──
僕らのポジショニングとしては新しいかなって感じですかね
ありがとうございます
いずれにせよ当たり前のことを言ってるだけかもしれないですけれど──
構造化データにせよエージェントが動いたことによって溜まっていくデータなのかにせよ──
いかに複雑なドメイン固有なものというか業界各社固有なものをその業界だったりそのプロセスだったり──
握れるか否かみたいなところに結局尽きていくなという意味では──
そこにおけるプロダクト設計だったりそこにおける既存のサースの人の戦い方みたいなところも含めて──
やっぱここだよなと思いながらお話し聞いちゃってました
いやそうですよねあとちょっと話若干変わるというか分かるんですけど──
AIでそうなりますねというところを狙いつつBPOなんで先ほどのプッシュアウトでヘリウム助けますよっていうときに──
オンシャイは多分二つの選択肢があってBPO的に受けるかたぶんポチッと押すとAPIがコールされて──
ヒュヒュヒュッと入っていく体験をうまく裏でAPIを提供するプラットフォームみたいな──
その中でBPOの方で質問してみたいんですけどやっぱりここって先ほどの第一回目の話じゃないですけど──
人が4割ぐらい5割ぐらい必要でソフトウェアマックス5割ぐらいで大体できるっていうときにやっぱり人が大事だよねって思ってますと──
直近ちょうどIRで一部のBPOの事業が少し売り上げ加工修正したみたいなのが出てると思っていて──
やっぱりBPO事業って人の卵米とそれをうまく回していくっていう2つで成り立っていると思うんで──
やっぱりそこはさっきの5割の話も含めてそうなんだなと思いつつ──
そこをどういうふうにマネージャブルにしようとしているのかとか──
それはもう本当に普通にBPO業者と全く同じく採用採用採用リテンションで頑張るっていうふうにしようとしているのかとか──
ソフトウェア会社っぽい工夫をそこに入れてたりとか──
そこら辺の戦略的にどういうふうに方向に舵切ろうとしているのかっていうのはあるんですか?
そうですね前提我々はBPOのヘッドベンダーさんとパートナーを組んでみたいな選択肢も一番最初あったんですけど──
ここは人も学習をしながら組織形態もエージェンティックに変えていくっていうところを──
思考する全部内部でやりましょうというところを選択しているからこそ何か起こりうるものかなっていうふうに捉えていますというところなので──
組織の話もオペレーションの話もどうやってエージェンティックに溶けにいくかっていうところを大前提として設計をされています──
その上で領域としてはいくつか結構進んでるところ進んでないところって正直まだまだありますというところで──
それこそご質問いただいたところとかって今回ローム領域とかだったんですよね。
ローム領域のところとかはグループ外資さんとかとの統合みたいな話とかオペレーションの整理とかも含めて──
あんまりまだまだ進んでない領域だったりしますというところなので──
27:01
ここは今回そういったタイミングだったのかなっていうふうには思っております。
なので今後この人の採用がボトルネックになるかっていうとなくなることはないだろうなっていうふうに思ってはいますというところなんですけど──
逆に言うとこれが可能性としてはどんどん下がっていくっていうような重なる領域になっていくかなというふうに思ってます。
まずそれがあってその後で重要な概念としてで言うと──
完全にエージェンティックな形でのオペレーションとかシステム設計とか完成してから──
時間かかるなっていうふうに思ったりするのでまずはBPOとしても普通に利益が出るゾーンみたいなものとかを見極めた上で──
一番最初にやっぱりディストリビューションしておくっていうのがすごく重要かなというふうに思います。
これさっきの話にも被ってくるんですけどやっぱりアプリケーションどんどんどんどんたくさんいいもの出てくると思いまして──
それこそファンデーションモデルのベンダーも垂直統合しにいくので縦にも横にもきますというところで──
アプリケーションだけに払ってちょっと僕危ないなっていうふうに思ったりする。
よほどドメインが深くないと入らない限りは。
なのでその先にあるオペレーションの総量をちゃんと握りにいけるっていうところが──
特にSMBにおいては一番の我々の──
今気づいているモードの一つかなっていうふうに思ってるので──
ここをですねビビらずにちゃんと捕まえていくっていうことをやるためには──
いって仕方ないと言ってしまうとあれですけど──
起こりうるものかなというふうに考えてます。
比較的王道のとこ行ってるんですね。
そうですね。
分かりました。
ありがとうございます。
たくさんお話いただいた中ですが──
Kubelとしてプロダクトや採用、そこに伴うイベントなど──
最後の時にオーディエンスにメッセージがあれば──
ぜひそれで締めたいなと思ってるんですが──
桐谷さんいかがでしょう。
今日はありがとうございました。
今日お話しさせていただいたように──
結構AI前提とした事業をたくさん作っていってる会社になってますというところと──
なかなか外から見えづらいかもしれないんですけど──
本当に最先端で宿泊しながらではあるんですけど──
面白いチャレンジできてるんじゃないかなというふうに思ってるので──
特に聞いていただいてる方──
プロダクトマネージャーの方とかビジネスデブの方とか──
反応多いんじゃないかなというふうに思うんですが──
AI時代ど真ん中だと思うんで──
ぜひ興味ある方、カジュアル面談からでも全然大丈夫ですし──
他のBPO、BPaaSの領域、AIJで使ってというところで検討されてらっしゃる会社さんとかも──
情報交換させていただきたいなというふうに考えてますので──
気軽に採用ページなりご連絡いただければと思っております。
ありがとうございます。概要欄の方にも採用サイトのリンクを掲載させていただくので──
そちらからぜひご興味ある方はお問い合わせください。
それでは本日はKubelの桐谷さんにお越しいただいてお話し進めていきました。
桐谷さんありがとうございました。
ありがとうございました。
これからもプロダクトAIトークスではプロダクト事業づくりに取り組む経営層の方を招きし──
AI時代のプロダクト戦略を深掘りしていきます。
毎週金曜日に配信中です。ぜひ番組フォローの上ご視聴ください。
29:59

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