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AIをビジネスに活用する
AI技術の進化により、ビジネスの運営方法が大きく変わりつつあります。特に、AIを活用することで、事業戦略の策定から日常の作業効率化まで、様々な面で改善が見込めます。今回は、AIをビジネスにどのように活用できるか、その具体的な方法について考えてみましょう。

・事業戦略の策定
AIは、事業コンサルタントとしても機能します。AIに質問を投げかけることで、必要な情報を引き出し、それを基にSWOT分析を行うことができます。このプロセスを通じて、事業の強みや弱み、機会や脅威を明確にし、戦略を練り直すことが可能になります。また、AIを活用することで、情報の整理や分析が迅速に行え、事業のブラッシュアップを図ることができます。

・作業効率の向上
AIは、文章作成の効率化にも大きく貢献します。ビジネス文書、マーケティングコンテンツ、プレゼンテーションのスライドなど、様々な文書をAIに作成させることが可能です。提供する情報は、対象とする読者、伝えたいメッセージ、その文脈など、基本的な指示だけで十分です。AIはこれらの情報を基に、適切な文章を生成してくれます。完璧な文書を期待するのは難しいかもしれませんが、下書きとしては非常に有効で、時間の節約にもなります。

・文章の添削
AIは文章の添削にも強みを発揮します。作成した文書をAIに添削させることで、文法的な誤りはもちろん、より良い表現がないか、もしくは内容が適切かどうかといった観点からフィードバックを得られます。最終的な判断は人が行いますが、AIの提案する視点は、自分では気づかなかった改善点を指摘してくれることがあります。

・まとめ
AIをビジネスに活用することで、戦略策定から日常業務の効率化、品質の向上に至るまで、幅広いメリットがあります。これからの時代は、AIをいかに上手に活用していくかが、経営者にとって重要な課題となるでしょう。経営者の皆様には、AI技術を積極的に取り入れ、その可能性を最大限に活用していただきたいと思います。

◆おすすめポッドキャスト
未来に紡ぐ心とからだの処方箋


 

https://koelab.co.jp/program-list/246miyuki/

番組説明
日本の健康保険診療は誰もが安価に医療を受けられる素晴らしい制度ですが、5分の診察でも、30分の診察でも医療費は同じですので、一人一人に合わせた時間のかかる治療を行うのは難しいのが現状です。
保険診療では、どうしても、効率の良い、薬による治療に偏りがちなのです。

最近では、子供にも薬を積極的に使う傾向にありますが、これは問題です。
決して薬を否定するわけではありませんが、薬では「症状を抑える」ことはできても、病気そのものを「治療する」ことは出来ません。
だからと言って、安易な薬の減薬は、悪化をまねくこともあるので、慎重にお考え下さい。

近年、栄養や腸内環境の問題、慢性の感染症などからくるメンタル不調を抱えた患者さんが増えてきています。
メンタルクリニックでうつ病と診断されているけれど、抗うつ薬を長年飲んでいるのに良くならない人たちが増えています。

薬ではなく、栄養で改善できる問題や、生活習慣の見直し、ちょっとした気づきで改善できることもたくさんあります。

この番組では、現役メンタルクリニックの医師の目線で、患者さんたちに本当に知っておいてほしい知識をご紹介していきます。

配信者:塙 美由貴(はなわ・みゆき)
カテゴリ:健康/フィットネス

◆インタビュアー:村山綾乃さん
https://koelab.co.jp/interviewer/murayama-ayano/
00:01
声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
はい、こんにちは。インタビュアーの村山彩乃です。今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、岡田さん、さて、今年入って3ヶ月目に入りますね。
入りますね。もうあっという間ですけど。
自分なんですけど、1月から、今年2024年に入ってから、新しい事業をスタートしまして。
すごい、どんな事業ですか?
基本は占いだったり、司会だったりなんですけど、全く違って、ご縁のある会社から依頼があって、事業再構築のスタッフさんを今、させていただいてて。
いいですね。じゃあ、いろんな企業さんのお話を聞きながら、どういう事業を新しく再構築していくかっていうところをやられてるわけですね。
そう、いろいろアイディアもこちらから提案したり、向こうの情報も聞いたりして、新しいことなので、今年入ってからなかなか刺激的な毎日だなと思うんですけど。
新しいことやると結構刺激的だし、面白い、楽しく、ワクワクっていうのもありますよね。
はい。っていうのもあるんですけど、岡田さんも何かあったりしますか?
そうですね。今年は番組をもっともっと増やしていきたいなと思って、じゃあどうやって増やしていこうかっていうところで、いろんな方に番組の企画を作っていただけるような体制を作っていこうかなと思ってます。
今までは私がほとんど手掛けて番組を制作してたんですけど、幅広くいろんな方にこの番組企画を考えていただいて、じゃあこんな番組があると面白いかなっていうようなアイディアを募集しながら番組を作っていって、もっともっといろんなポッドキャスト番組を作っていきたいなというふうに思ってます。
素敵ですね。
そういったところの中に、前回もご紹介したAIだったりとかチャットGPだったりとか、いろんな新しい技術を使っていきながら増やしていけるといいかなというふうには思ってますけどね。
いろんな方のサポートもありながらの、どんどん新しいのを生み出していくっていうのを今年はやっていくっていう形ですね。
そうなんですよね。常にいろんなことチャレンジはしてるんですけど、今年は本当にこのAIの技術とかまさにいろいろ発展していくので、そういったところもやりながら会社の効率を上げていって、ビジネスをどんどん広げていきたいなというふうに思ってます。
ありがとうございます。今ちょろっと伝えてもらいましたが、今回のテーマについて。
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今回はですね、AIをビジネスに活用するということでお話したいと思います。前回はですね、少しこの音声メディアに特化していろいろAIのお話をさせていただいたんですが、今度はそれ以外のいろんなビジネスに向けても活用できる部分が多いなと思っていて、
今年自身もいろんな本を読んでみたりとか、実際に自分で試してみて、いろんな使い方ができるなということを今試行錯誤をやっているところなんです。そこをですね、少しこんなこともできるんじゃないかなというところをご案内しようかなと思います。
はい、お願いいたします。
まずは事業戦略を作るときも、ちゃんとGPTってすごく使えるなと思っています。先ほど村山さんもね、再構築とかっておっしゃってましたけど、そんなときに人がもちろん考えていろんなアイディアが出るんですけど、自分が思ってもなかったような視点でアイディアを出してくれることが結構あったりするんですね。
なので、例えばこんなことを事業でこういうふうな条件で考えてるんだけど、何かそれに他にアイディアないかとか、これの事業の強みとか、あとは弱みとか、強豪とか、スウォット分析とかもしてくれないかっていうふうにして情報を与えると、結構その事業の強みだったりとか、強豪だったりとかそういったところを分析してくれて、きれいにまとめてくれるんですよね。
情報の整理をしてくれます。
はい、すごい心強い見方ですね。
そうなんですよ。だからこれ本当に使っていくと、自分の思考がちょっと漏れてるところだったりとか、ぐちゃぐちゃになって整理しきれないことをすごくきれいに整理してくれたりとか、何かそういったところにも使えるので、事業戦略の策定なんかにもこういったどんどんAIの力を借りていくと、すごく整理がしやすくなるんじゃないかなって感じますね。
しかも客観的にアイディア漏れとか。
そうですね。
っていうのをサポートしてくれる、補完してくれるから、すごいこれは見方につけていきたいですね、ビジネスを。
本当に全く新しいビジネスを作り上げていくのは難しいかもしれないんですけど、世の中のビジネスってAというプロジェクトとBというプロジェクトの掛け合わせで出来上がってるものって結構あったりとかすると思うんですね。
そういった時とかこんな組み合わせができるんじゃないかっていうパターンを作っていくっていうのはこういったAIとか得意な部分じゃないかなと思いますね。
なるほど。
あとはですね、何かいろんな作業の効率化にもすごく使えるなと思っていて、例えばこういったアイディアでこんな資料を作りたいんだけどって言ったら、それをチャットGPTとかに出していくと文章なんかはすごくきれいにまとめてくれるんですよね。
あとひな形とかもそういうのをパッと出してくれるので、だからゼロから考えて自分で資料を作っていくよりは圧倒的に効率よくそういった資料の制作っていうのができるようになるかな。
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全てがその文章を使うっていうことは難しいかもしれないんですけど、基本的なそういったひな形が出来上がってくると、あとは多少の手直しするだけで資料ができていくので、時間の節約にはすごいなっていくなって感じますね。
ですよね。だいぶ楽になりますよね。
なりますね。
この前、メールを会社に送るときにセーバー使いました。
そうなんです。そういったときとかすごく得意ですからね。
すごい便利でしたね。やっぱり状況に合わないなってやつだけ削除して、ちょっと書き換えてみたいな。
そうですよね。あと自分の伝える口調とちょっと違うなとか、スタイルが違うなっていう。
そのニュアンスとかは多少直す必要がありますけど、ある程度の文章を作ってくれるのはいいですよね。
あともう一つ文章で言うと、私は自分である程度文章を作ったときに、誤字脱字がないかとか、あと表現に何か誤りがないかっていうのを、それを添削してもらうためにも使っているんです。
で、この文章をちょっと添削してくださいって出すと、ここはこういう表現の方がいいんじゃないでしょうかって提案をいくつか出してくれるので、
こっちの表現の方がいいかなと思ったときは差し替えたりとか、誤字なんかも結構自分では見逃しているものを、ここは明らかな誤字ですので直してくれるとか言って出してくれるので、そういった使い方もすごくいいですね。
そうですね。すごい可能性が本当に広がるし、すごいありがたいですね。一人で抱え込まなくて済みますね。
そうなんですよね。何でも相談してみるといいんじゃないかなと思うので、本当に経営者の方、いろいろ忙しいこと多いと思うので、めんどくさいなとか、ここちょっと時間かかるなというところを、
まずこういったAIとかに相談してやってみるのもすごくいいんじゃないかなというふうにお勧めしています。
はい。ありがとうございます。では、今回はAIをビジネスに活用する企画についてお伝えいたしました。続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は未来に紡ぐ心と体の処方箋という番組を紹介したいと思います。
この番組はですね、心の問題とかなんか抱えている方がいらっしゃると思うんですが、そういった方に対して、今、いろんなお薬を使って治す方法もあると思うんですが、この発信されている花輪みゆき先生はですね、
いろいろ精神分析とかそういったところの精神科の先生としていろいろやっていらっしゃいます。もちろん必要なところはお薬も使うんですけど、あまり使いすぎても何か問題があるんじゃないか。
使わなくてもいろいろ改善できるところがあるんじゃないかということで、心の問題とかそういったところを精神科医の立場からいろいろアドバイスいただけるということで、この番組でもですね、そういった
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ちょっとしたところで改善できるようなところ、例えば生活習慣を見直すとか、食べる食事を見直すとか、睡眠をしっかりとるとか、なんかそういった日常的な生活のところでだいぶ改善するところもあるみたいなので、そういったご相談を発信をされているという、そういった番組になりますね。
なるほど。ありがとうございます。今回は未来に紡ぐ心と体の処方箋をご紹介してもらいました。
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それでは岡田さん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
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