声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、ことのさんにお話を伺いたいと思います。
ことのさんどうもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずはですね、今やってらっしゃるお仕事の内容から教えていただけるでしょうか。
Amazon電子書籍出版の伴奏サポートを行っています。
はい、これはいつぐらいからやってらっしゃるんですか。
2020年ぐらいなので、5年ぐらいやってます。
そうなんですね。それまではどんなことやってらっしゃったんですか。
それまではですね、23年間ぐらいずっと事務職をしてました。
営業事務というときで、3回くらい転職しましたけど。
結構そのお仕事は大変だったんですか。
そうですね、20年ぐらい同じ業界にいたんですけど、結構書類の一言一句間違えられないとかですね。
責任がダイレクトにお客様にご迷惑がかかるような内容だったので、ちょっと忙しい上に大変だったってなります。
そうなんですね。そこから事務の仕事をされてたところから、電子書籍の出版のサポートということですが、何かきっかけあったんですか、始められる。
そうですね、いつも家で家庭用精米機があるんですけど、それの毎日米ぬかが出るんですね。
ぬかの活用語というところで検索をかけていたら、すごくわかりやすい記事があって、その記事の一番下にですね、愛されしさんブログを作りませんかっていうのがあって、
そこにちょっと惹かれて、ちょっと副業をしてみたいなっていうのがあったんですよね。
なるほど、じゃあ本業以外のところで何かできるかなっていうところで、ブログからだったらできそうかなっていう感じだったんですかね。
そうですね、ブログを書いて、そこから収益が発生するのかなっていうのがあって、
オンライン面談をして、そこからオンラインサロンに所属をして、3ヶ月、4ヶ月かかりましたかね。
ワードプレスを構築して、Googleアドセンスの審査にかけてとかですね。
そこでライティングとかSEO対策とか、キーワード選定とかですね。
を学んで、っていう流れになります。
じゃあしっかりとその基礎的な部分は学んでいって、書いていくようになっていったっていうことなんですね。
そうですね、はい。
どうです?実際にブログを書き始めていて、結構かけていったりとかしたんですかね。
やっぱり本業もあるので、5記事書いたんですよね。関連する記事を5記事書いて半年間放置してたんですね。
そしたら1ヶ月に5000円の収益が発生してたっていうところで、ブログの世界では1円稼ぐのも大変って言われてるんですけど、結構良かったみたいです。
へー、じゃあ副業として収益も出てきて、なんかいいかというふうに思い始めた感じですかね。
そうですね、はい。
そこからはどういうふうに進むんですか?
そこからですね、2年ぐらい所属してた時に、私が30記事書いたかなっていう時なんですけど、その頃に書き溜まったブログ記事をですね、まとめて電子書籍にしませんかっていう企画があってですね、
そこに参加をして、オーナーさんがずっと教えてくださるというところで、Amazonのセルフ出版のノウハウを身につけることができたんですね。
じゃあまずはご自身の出版からやってみたっていうことなんですね。
はい、自分で出版をやりました。
どうですか、出版してみてその時は。
出版してみて、仲間がいたのでですね、
投稿、Facebookのグループの中に投稿をして、これどうかなみたいな、読んでもらったり感想もらったりというのがあったので、書けたっていうのはあります。
やっぱり一緒にできる仲間がいたから。
そうですね、はい。だからすごい寄り添ってもらえたっていうのがその時あったので、私も今サポートしてますけど、それは大事にしてます。寄り添いとか共感とかですね。
やっぱり一人でずっと書き続けるの大変だけど、それを見ている仲間とか、そういった人、サポートできる人がいらっしゃればできるんですね。
そうですね、はい。
でそこから、じゃあこれを授業としてやっていこうっていう風になってきたわけですかね。
そこから私自身が出版しましたというところでですね、SNSに載せてたんです、出版しましたということ。
そしたらですね、お仲間の方というかフォロワーさんですかね、私も出版してみたいですというところで来てくださったので、
私は所属するオンラインのオーナーさんにいますよね、こんな方が来られてますって言ったら、その当時ですね、
そのオンラインサロンの中でニコママ部っていうのをやっていて、パートナーシップだったり潜在意識の書き換え方だったりっていうのを伝えてたんですけど、
そのニコママ部をニコママサロンにして、ことちゃんが教えたらいいじゃない、伝えたらいいじゃないっていうことを言われたので、
え?ってなったんですけど。
そこからオーナーさんが作ってた教材というかテキストというかの動画の5分10分のやつが240本ぐらいあったんですよね。
なるほど。
で、それを使っていいよっていうことだったので、それならできるんじゃないかなっていうところからサポート、出版のサポートをするというようなことになりました。
そうなんですね。じゃあ実際にやってみてどうですか?出版されたお客さんとか、成果とかどんな方がいらっしゃいますかね。
そうですね。今1期生から始めて、今5年で10期生を誘う中なんですけど、
人数としては、リピーターさんもいらっしゃるので、延べ人数30名様超えてる感じなんですが、
出版された方の実績としてはですね、バックエンドの商品につなげるというところで、
LINEだったりメールだったり設置していくんですけど、書籍の中にですね。
書籍から入って、バックエンドの商品に販売というかつながって、書籍出版して半年でですね、
5名以上の受講生様というかフラワーレンジの先生だったんですけれども、
その先生の20万ぐらいするような資格取得の講座があるんですよね。
その講座に5名様とかですね、いらっしゃったりして、
なので出版、その方2冊出版されたんですけど、地上伝と作品集、これまでの作品集を出したいということでですね。
なので書籍のサポート費用は回収早くしてしまって、その後利益も出てるというような方もいらっしゃいます。
そうなんですね。やっぱり出版するといろんな方に知っていただくきっかけになったりとか、
それだけでブランディングにもなったりとかするから、そういった意味でもいいですよね。
本当に今おっしゃっていただいたんですけど、ブランディングとしてですね、出版を使っていただきたいなと思ってます。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ子どもさんの志についても教えていただけるでしょうか。
志、私のですね。
そうですね。
そうですね。やっぱりこの仕事をしてますので、経験とかですね、思いを形にしていただきたいなと思ってます。
だからやっぱりそういったいろんな人たちの思いとかそういったところを書籍という形に残っていくっていうところがやっぱりいいですよね。
そうですね。まとめられるとか振り返られる、振り返りができるとかですね、いうことがあるので、世界観を伝えることができるんですね。
ブログ記事とかでもいいんですけど、ブログだとCMが入ったりとかまとまってないので、あちこち飛んでたりするんですね。
はい。なのでそれを書籍という形にまとめると、まとめた時にですね、文字だけじゃなくって映像だったり音声だったり、それも載せられるんですよね。
ああ、なるほど。
電子書籍もできるんですね。