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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの加奈です。今回は、GalaxyBooks代表の加戸昌哉さんにお話を伺いたいと思います。
加戸さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。こんにちは。
まずは自己紹介からお願いいたします。
GalaxyBooks株式会社代表の加戸といいます。
普段は出版社をしながら、祝々とボランティア活動をしたりとか、SNS投稿をしたりとかやっております。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。いろんな出版社があると思うんですけど、加戸さんの出版社はどういった特徴があるのか教えてもらえますか?
はい、我々は出版、紙の方も出版するんですけども、その出版をしてからも応援をするというスタンスを持っていて、著者のコミュニティを作ってオフ会、交流会をしたりとか、そのメンバー、著者さんたちとボランティア活動を一緒にやってみたいとか、ちょっとこう人間臭いと言いますか、人間味のある出版社っていうポジションを狙ってやっております。
じゃあ、著者さん同士の交流も結構あったりするんですかね?
そうですね。もうここ最近は僕たちが一度主催であった後は、それぞれで勝手に何かやってらっしゃるという感じが多くて、SNSで繋がったりとか、リアルでお茶会したりとか、それが全国でやってらっしゃるというところで。
なかなかね、著者同士で繋がることってないかと思うので、そういうふうにコミュニティのように集まれる機会があるのはいいですね。
そうですね。これがなかなか他の出版社ではないっていうことを聞いたので、じゃあうちでできないかっていうところで、著者の集まりやってみたいっていうのを実現したのがこの3年ぐらいですかね。
この集まりの中では例えばどんなことをやってらっしゃるんですかね?
特に固い形式もない食事会もあれば、ちょっと誰かに喋ってもらうっていうようなものもあったりとか、ちょっと綺麗めなパーティーをしたりとかいろんな形があります。
じゃあそこに著者の方は自由に参加して交流をできるっていうことなんですね。
そうですね。そうですそうです。
昨年が9月に70人規模のパーティーが、それも全国から来てくれて、
すごいですね。
いろいろ広がっていって、名古屋オフ会とか京都オフ会とか勝手にやってあったりとか。
なるほど。そうやって著者同士協力して応援し合う環境ができると、やっぱりビジネスの方にも良い影響は生まれてくるんですかね。
間違いないと思います。ビジネスも書籍の販売も、個人プレイは難しいので、チームプレイでやっていくっていうスタンスで僕ら声掛けをしてます。
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そうですね。そうするとお互いの応援し合ってどんどん書籍も売れていくようになっていくっていうのはできるんですね。
そうですそうです。
なるほど。あと先ほども社会貢献っていう言葉もありますが、社会貢献とはどういうふうにつながってくるんですかね。
もう偉そうなことは言えないんですけど、せっかくこうやって会社をやさせていただいている以上、利益まるまる会社にというわけにはいかないなと。してた時期はうまくいかなかったんです。
そうなんですね。
そういう誰かのためになることとか、募金するとか協賛するとか、子どものためとかってやっていくと、また売り上げが立つんですよね。
そうなんですね。
仲間が増える感じですね。
なるほど。
で、ボランティアっていうのは出版関係ないボランティアでもさせてもらったりとか、ただ子ども向けとか女性向けとか、ある程度絞った上でやってるっていう感じが多いかなと。
なるほど。じゃあそこに趣旨に合うようなところが取り組みがあると、そこに応援に行ったりとか。
そうですそうです。
そういったことでつながりを広げていらっしゃるんですね。
そうです。なので、著者以外のつながりもここ3年くらいですごく増えたなと思いまして。
うまくSNSを結構活用するんですけども、そこで告知すると、著者じゃない方も賛同してくれたりとか。
ほんとありがたい時代だと思ってますね。
じゃあ結構情報発信では積極的にSNSとかそういったネットのメディアも活用されてるんですかね。
はい。この3年4年は活用してますね。
なるほど。例えばどんなSNSで活用されてらっしゃるんでしょうか。
はい。僕は全部やってるんですけど、Twitter、Instagram、Facebook、ブログ、YouTube、TikTok、全部やってます。
じゃあいろんなところ本当にSNS活用して呼びかけるとか。
そうですそうです。それを著者さんたちに教えたいんです僕は。
なるほど。
なかなかSNS無理っていう方もいるんですけど、皆さん事業をやって本出してるんだったらSNSやったほうが得ですよっていうのを、本を作りながら教えてあげるっていうのをやってます。
じゃあ本当に普通の出版社じゃなくて、そういった発信の仕方だったりとか、社会講演権とか、著者とのコミュニティーっていう、本当に多岐にわたっていろいろやってらっしゃるという感じですね。
本は本なんですけど、ここから派生するボランティアだったり情報発信っていうのは多分やったほうが得だなと思うので、それを先人来て僕がまずやる。
うちの社員がやる。で、著者さんもやってくださるという感じで、やってくださると嬉しいなみたいな。
じゃあいろいろ挑戦を続けていらっしゃるということですね。
そうですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ加藤さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。僕たちの会社が助け合いで未来をつくるというミッションで、もう少し掘り下げると助け合いプロジェクト100というボランティアを100個やろうって決めて活動をしています。
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この理由は、もともとうちの会社も潰れかけたんです一回。
その時にすごく助けてもらったのが、著者さんだったり身内のメンバーだったりするので、せっかくこの会社がある以上は誰かが助かること喜ぶことっていうのをまず100個やって、
で、まずは一つの達成をしようと。
っていうのを掲げているので、ボランティアを100個やる。今16個やってるんですけど、あと84個。
まだまだこれからいろんな貢献活動を進めていくということですね。
そうですね。それはもう志の一つに入ってますね。
今まで例えばどんな社会貢献されてらっしゃったんでしょうか。
はい、もういくつかざっとですけど、本の寄贈活動ですね。
これは長くやっているんですけども、今、お育てママ向けの本とか、健康の本とか、病院とか保育園とか。
保護者が集まるところですね。そういったところに200箇所にもう2000冊以上は。
すごいですね。
あとちょっとうちのマスコットキャラクターがいるんですけど、ピオコちゃんがいるんですけど、チャリティーティーシャツを作って、
それを僕らが販売して、その売上は子ども気に流そうとかっていうのをやったりとか。
子どものサッカーイベントの協賛とか。
なるほど。
そういうのをやってますね。
じゃあどんどんどんどんいろいろその貢献の輪も広がっているっていう感じなんですね。
そうですね。初めはうちの会社単体でやってたんですけども、著者さんが賛同してくれたりとか、SNSのフォロワーさんがそのシャツ欲しいとか、
言ってくださる方が多くなってきたので、それができないなってことをSNSを使ってとか、リアルで足を運んでとかっていうのに輪が広がっていって、できてきたなっていう感じですかね。
なるほど。これからは加藤さんどんな感じでやっていきたいっていうか、将来に向けてありますか?
これからもスタンスは変わらず、僕が先陣切って、あるいはこれと挑戦していく背中を従業員だったりとか、
外の著者さんたちに見せていきたいなというふうに思ってますね。チャレンジャーとして。
ぜひぜひ、そんな姿を見ていただきたいんですけど、ぜひYouTubeも先ほどやってらっしゃるという企画をやったので、
このポッドキャストの説明欄にリンクを貼らせていただこうかなと思いますが、このYouTubeではどんな発信されてらっしゃるんですか?
YouTubeはですね、結構真面目に、例えば綺麗な文章の書き方とか、鍵カッコの使い方間違ってますよとか。
そうなんですね。
そういう本を書く方向けの、木字ってこう作るんだよとか、筆筆に困ったらこうするといいですよみたいな、そういう資料のような動画を作ってます。
なるほど。
書き手さんに優しいYouTubeだと思います。
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かなり詳しい、そういった書き手さんにとって、いろいろ知識となるようなことは発信していただいてるんですね。
それを提供してるっていう感じを長くやってます。
角田さんはそういった筆筆のお仕事とかをずっとされてらっしゃるということですか?
いや全くです。
そうなんですか。
全くで独学でこの事業を始めてっていう感じと、僕も実は本は書いたことがあるので、やっぱり難しい。
勉強して書いて、書くのもやっぱり孤独なんで、その気持ちを著者さんたちと一緒に向き合っていこうっていうのを自分でもやってみて。
なるほど。
そういったご自身で学んでいったことも発信していて、他の記者さんにもぜひ引きつけてもらうっていう、そういった感じでメディアも使ってらっしゃるんですね。
そうです。YouTubeは僕の頭の中を整理して研究をするっていう感じでやってますね。
なるほど。じゃあぜひそういったYouTubeを見ていただくと、著者さんにとってはこれから出版したいという方はすごく参考になる。
間違いないと思います。
ぜひこのポッドキャストの説明欄にURLを記載させていただきますので、そこからチェックしてみていただければなと思います。
ありがとうございます。
今回はGalaxy Books代表の加藤雅也さんにお話を伺いました。加藤さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。ぽえラボ。