00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
出版プロデューサーの役割
こんにちは、こえラボの金田です。今回は、出版プロデューサーの倉田エリさんにお話を伺いたいと思います。
倉田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
出版プロデューサーということですが、どんなことを事業にしているのか、まずそのあたりから教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
私は電子書籍の出版をサポート主にさせていただいております。
商業を出版したいという方は出版社さんをおつなぎしたりということもしているので、基本的には出版をしたいという方の諸々をいろいろサポートしているという感じになります。
そうなんですね。出版したい方っていうのは、例えばどんな方がいらっしゃいますか。
そうですね。私のお客様はすごい幅広いので、経営者様とか個人事業主様とか、今から頑張りたいという方が結構多くいらっしゃいます。
そうなんですね。そういった方たちが出版の目的としているのはどういったことなんでしょうかね。
まずは本を出すってすごい権威性なので、やっぱり本を出せるものなら出してみたいっていうのがまず一つと、やっぱりこれから頑張りたいぞっていう方たちだと、この書籍が一番最初の実績になったりするので、
まず本を出して権威性をつけて、Amazonで1位を取ってみたいなのをやりたいっていう感じでいらっしゃる方が多いですね。
そうなんですね。とはいっても、なかなか出版したことない人だと、自分で書けるのかなとか、どうやって書いたらいいんだろうっていうふうに迷われる方もいらっしゃるのかなと思うんですけど、倉田さんのサポートとしてはどんなことをサポートされていらっしゃるのか。
私はもう本当に何も書くこと決まってないぞという方のゼロから書くことをサポートしているんですけど、こんな感じのことをやっていて、こういうことを書きたいんですよねっていうのを、
まずヒアリングでいろいろお伺いして、じゃあこういう路線でいきましょうというのを、その方のゴールとかどういう方に届けたいとか何を売りたいっていうものから逆算して、一緒に仮のタイトルとか構成とかを作って、
本当に書くの初めてですっていう方たちが結構多いんですけど、まずゼロから書き始めていただいて、適時編集とか構成とかをしながら、一緒に走り出して形にしていくって感じでやらせていただいてます。
かなりつきっきりで倉田さんが見ていただけるっていうのはそんな感じなんですか?
そうですね。基本的にはつきっきりで見ていきますね。
そうなんです。やっぱり最初にどんなコンセプトでやっていくのかっていうところが出版したことがないと、なかなかそこから作るのも大変だと思うので、そこをしっかりと相談して、仮のタイトルとか作っていただけるっていうのもいいところですね。
そうですね。やっぱり最初に何を書くかの型印みたいなのが決まっていないと、いわゆる灯台みたいな感じで、船で進んでいってどっかに行っちゃうってことになるので、一旦ここに行きましょうっていうのを一緒に決めて、でも実際に船で漕ぎ出すと、ちょっとこっちじゃないかもとか、こういう表現の方が自分らしいかもとか、
これから事業を広げていきたいぞっていう段階の方だと、またそこがご自身の中で落とし込めてなかったりするので、書くことによってどんどんどんどん固まっていって、書籍を書いた結果発信の軸が固まっていったりとか、自分のことを魅力的にアピールする言葉が見つかったりとかしていくので、ちょっと大変なんですけどご自身で書くっていうことを後押ししながら一緒にやっている感じですね。
そうなんですね。やっぱり書き始めて、書いていくと自分のことも整理されていって、こういうことがやりたかったんだっていうのも見えてくる場合もあるんですね。
そうですね。結構多いですね。
多いですね。
結構大企業とかでご自身がやってきたことがしっかりある方はそこまでブレなかったりはするんですけど、これからやるぞっていう方だとまだフワッとしていたりとか、ここはそんなに考えてなかったかもとか、後は逆に自分の過去を振り返った時に、これをこういうふうに伝えていくと魅力的に伝わるんですねみたいなことに気づいたりとか、やっぱり自分のことってどうしても一番見えなかったりするので、
一緒にやっていくと、このエピソードをここに入れるといいですよとか話すと、すごいびっくりされたりいうことがありますね。
じゃあそういった自分自身の新たな発見にもつながったりするので、一度書いてみるのがすごくいいことですね。
めちゃくちゃいいことだと思ってます。
そして、倉田さんの強みとかこの辺りが特徴だっていうところ、他にもいろいろ出版社いらっしゃると思うんですが、そういったところも教えていただけますか?
そうですね。先ほどもちょっと言ったんですが、私がもうゼロから全てサポートしていくので、
やったらライターさんにこれ言って、デザイナーさんにこれ言って、営業さんにこれ言って、みたいなのが基本的にはなくて、
もう一元でやっていくので、早い方は2ヶ月ぐらいで出版にたどり着くっていうのができますね。
そうなんですね。そんなに早く成果を出せるんだったら、やってみるとすごくいいなぁって思いますね。
そうですね。やっぱりあんまり長くなっちゃうと、書いていてもエネルギーがどんどんなくなっちゃうので、
私も今まで何パターンかやってみたんですけど、2ヶ月ぐらいで走り切るのが一番熱量高いなと思ってます。
なるほど。じゃあできれば皆さんもその時間をとって、一気に書き上げるぐらいの感じがいいのかもしれないですね。
そうですね。でもそれこそ、岡田さんは商業出版結構していらっしゃるので分かっていたと思うんですけど、
商業出版文字量も結構あって、いろんなやることが確認もあると思うんですけど、
電子書籍だとそこまで文字数多くなくていいので、半分とか3分の1ぐらいなので、
電子書籍の強み
労力としてはそこまで大変じゃなかったり、日々発信している方だったらそんなに苦なく書ける量かなと思います。
なるほど。あとは特に電子書籍の特徴というか強みみたいなところはどんなところがありますかね。
電子書籍だとまず検索に強いというところがありますね。ネット上で見つけてもらいやすくなるというのがあるので、
Amazonとかに掲載されるわけなので、自分の名前で検索したときにそれが上に上がってきやすくなったりというのもありますし、
電子書籍は商業出版にできないテーマが書けるので、ご自身の事業に直結したものを書いて、
本の中からご自身のリストを取って事業の紹介とかにつなげていくという集客同棲みたいなのも好きに入れることができるというのがありますね。
事業につながるようなそういったリストも取れたりとかするというのも魅力の一つですね。
そうですね。これは出版社さんのご意向とかも言われると思うので、自由にできる範囲ってなかなか限られてるんですけど、
電子はその辺はかなり自由というかほぼやりたいようにできるので、本の中でリストを取っていって、
そこからステップメールが配信されて契約までいくみたいな仕組みも作ろうと思えば作っていけるので、
そうなると本当に電子書籍を1回書くと検索で本が売れて、そこからリストを取る同棲を入れておくと、
そこからお客様が入ってステップメールが流れて契約まで自然に流れるという集客同棲も入れていくことができるので、
めちゃくちゃ強いシステムというか、多分このシステムって他にないと思っていて、
電子書籍の集客効果
広告みたいに自分が払ってお客様が集まってくるっていうのはあると思うんですけど、
印税もらいながらリストが集まって契約まで入ってくるって本当に電子書籍でしかできないと思っていて、
本当にこれを知った時、もう私も雷に打たれたように感動して、
これは全ての事業者、発信者はやったほうがいいという思いで活動してます。
そうですね。何か今までの実績としてクライアントさん自身でもいいですし、
クライアントさんのお客さんの実績でもいいですが、こんな感じで実績作られたよという方がいらっしゃれば、
よかったらご紹介いただけますか。
ありがとうございます。
私自身もそうだったんですけど、初めにこのシステムに気づいた時に、
すごい、じゃあちょっと自分も一回書いてみようと思って書いてみたら、
本当に1年で50万近い印税を生みながら、
リストが900集まってきて、
でも言ったら、そこから他の方から本を読んで講演会やってくれませんかっていうお仕事が入るようになったりとか、
どんどんどんどん本当に一冊置いておくだけなのに、いろんなことが生まれるようになっていって、
私のお客様も、書籍にそのままLINE公式とかをくっつけてる方がいるんですけど、
検索して本読んで、LINE公式にちょっとこれ興味があるんですけど、ということでお問い合わせが入って、
その方は結構不動産系の方なんですけど、大きな契約決まったりとかされていたりとか、
あとは本当に初めてやりますっていう、これからスタートなんですっていう方が、
最初の実績として本を書かれて、本を出した時って、私こんなサービス始めますっていうと、
ちょっと売り込み臭くなるじゃないですか。
でも出版しましただと、100%いろんな人がおめでとうって言ってくれて、宣伝してくれて、
全然連絡取ってなかった中学時代の同級生とかも、おめでとうって連絡来てくれてみたいな、そんな状況になるので、
割とそこで初めての契約が大きいのがボンボンと決まって、結構大きな売上が立ったりっていうケースがありますね。
すごいいろんな方の実績が作れるこういった電子書籍の出版なんですけど、
ぜひこの番組は経営者の志という番組なので、倉田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
心差し、緊張しますが、私は全ての人が生きててよかったっていう社会を作りたいっていう思いがあるので、
そのために自分自身が本来あるべき未来を選び取るとか、自立するとか、こういうことがやりたいというのをちゃんと言葉にして選び取っていくっていうことができるようになるのが一番大事だと思っているので、
それを出版とか言語化を通してサポートしているっていうのがありますね。
やっぱり言語化していくっていうのはすごい大切ですね。
とにかく言語化すると人生変わると思っているので、
日々のSNS発信でももちろんいいんですけど、流れていってしまってもったいないなと思うので、
言ったらバズった投稿だけをまとめた書籍でも作れるわけなので、やろうと思ったらすぐできるっていうのがいいところだと思っています。
そうですね。ぜひ今日のお話を聞いて、自分も電子書籍ちょっと試してみたいなという方もいらっしゃるかと思うので、
ぜひこのPodcastの説明欄にURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただけたらと思います。
こちらは無料の電子書籍もあるということなんですか?どういった内容なんでしょうか?
無料の電子書籍プレゼントをさせていただいているんですけども、そこでは電子書籍がどうして集客ツールになるのかっていう話とか、
Amazonでランキング1位を取る方法ってどうやるのとか、他にもこんな実績出た人がいますよとか、
あと商業出版につなげたい方は、私のお客様でもいるんですけど、電子書いた後商業に行く方とかもいるので、
そういうルートをやりたいなという方とかだと、どういうふうにしたらつなげていけるのかみたいなことを、
本当にめちゃくちゃ簡単にさらっと読める電子書籍にまとめているので、一度読んでいただけたらと思います。
出版を通じた社会貢献
ぜひ登録して読んでいただきたいなというふうに思いますので、チェックしてみてください。
今回は出版プロデューサーの倉田美里さんにお話を伺いました。倉田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。