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2023-08-24 15:33

587.土屋秀敏さん(ゆるビズ)

【幸せなビジネスを作る】

自分の能力って、気付きにくいですよね。
当たり前にやっていることが、実はすごいことなのは人から言われてはじめて気付けると思います。

土屋さんは強みを見つけて、サービスを構築するのが楽にできることのようです。
自分の強みを見つけて、価値を高めて、幸せなビジネスをやっている人が増えるといいと感じました。

ご相談したい人はぜひ、ご連絡してみてください♪

special thanks to 稲月仁一さん

【今回のゲスト】
ゆるビズ 土屋秀敏(つちや・ひでとし)さん

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サマリー

こえラボのビジネスプロデューサーである土屋英俊さんは、ゆるビズについて話しています。ゆるビズは、自分の強みや魅力を活かしてビジネスを展開するためのスクールです。また、ビジネスの構築において、一生懸命に頑張る人とゆるくやる人の差についても考察されています。土屋さんは、自身のビジネスについても話し、提供するサービスについても説明しています。

ゆるビズのビジネスプロデューサー
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、ゆるビズの土屋秀敏さんにお話を伺いたいと思います。
土屋さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
ゆるビズのビジネスプロデューサー、土屋秀敏と申します。よろしくお願いします。
ゆるビズってどんなことをされていらっしゃるんですかね?
ゆるビズってどんなふうに捉えられるか、いろいろ質問ですが、
ゆるく、自分の持っている魅力とか強みとかでビジネスが作れるようにと
やっているスクールのことを総称してゆるビズというふうに名称をつけているんですね。
ビジネスの構築というと、いろいろなスクールとかもあると思うんですが、
土屋さんのところのゆるビズの特徴としてはどういったところがあるんでしょうかね?
そうですね。私、ずっと長年、十何年にわたってコンサルタントをやってきていて、
経営者の数でいくとだいたい5000人ぐらいの経営者の方とお会いさせてもらったんですね。
その中で、幸せにビジネスをやっている人と、めちゃくちゃ苦労して頑張っている人と、
やっぱり二通りいるんですよね。
この二通りいる、めちゃくちゃ頑張っている人とゆるーくふわーっとやっている人の差は一体何なんだろうっていうのを感じていてですね。
一生懸命やるっていうことで、価値があるように見せている場合と、
ゆるくやっても、自分はゆるくやっても他の方に任せてたりとか、
仕組みを作ったらそれをうまく回すようにすることとかということを長けている人みたいな、
ビジネスの構築と差別化
頭の潜在的な意識をうまく使っている人と使ってない人の差なんだっていうことに気がついた。
そうなんですね。じゃあ別に能力の差とかそういうわけではなくて、使い方みたいなそんな感じですか?
まったくその通りで。
心理学上ですね。たくさん心理学とかも学んできたんですけど、
心理学上、自分は起こしたいことを起こしている。
そういう前提で考えたときに苦労をする系をしたいということになります。
なるほど。
ということは苦労することが自分の人生の目標になっているということでも言っても過言ではない。
私がですね、ゆるく稼いでいる人はどういう意識なんだろうというのをですね、
ゆるく稼いでいる人ばっかりヒアリングどんどんしている。
こういう人たちってですね、例えば何かを実行するっていったときに、
それが達成しないっていう状態はあり得ないというふうに考えている。
そうなんですね。もう思考としてそういう感じなんですね。
達成するのは当たり前で、達成するのが当たり前だから、
無理やり頑張ろうとしないっていうことなんですよね。
達成するのが当たり前レベルでいると、
自分の行動とか言動とかが当たり前レベルの言動に変わっているわけじゃないですか。
苦労するのが前提だと苦労する前提の言動になる。
なるほど。
そうすると苦労したいからそうなってるんだねっていうことなので、
わかりやすい例でいくと、
例えば自分の商品とかサービスとかを提案するっていうときに、
この商品やってみませんかっていうときの言葉が、
当然マインドの人はやるでしょ、やらなくてもいいけどっていう考え方で
言葉を発することができるじゃないですか。
そういうことをやりますか、やってみますか、どっちでもいいですよ、
で言えるんですけど、私の商品なんてやるかどうかわからないよねって思ってる人がいると、
言動変わっちゃうわけですよ。
変わりますね。
そういうことは、自分が作った商品なり提供するものだったりに、
どういう思いを持ってるかとか、そもそも苦労したいと思ってるかとかっていうことから
言動が全部変わってくるよねっていうことがわかったわけですよね。
幸せなビジネスの作り方
だとしたら、じゃあその元から変えちゃえばいいじゃんっていう話なわけですよ。
そうすると苦労しない人生を選ぶこともできますよねっていう話。
これでも自分の持ってる根本的なものなので、
変えるのってすごい大変なのかなと思うんですけど、どうなんでしょうか。
まず自分がそれを起こしているということに気がつくことが大事なんですね。
まず気づくところなんですね、前提として。
気づいてないので大変。
これですね、よく人間関係とか、あとは恋愛関係とかでは、
たぶん顕著にわかりやすいんですけど、
なぜか同じ付き合い方をするという栄光があったりすると思うんですよね。
なぜか相手が必ずこうなるとか、こういうふうに言われるとか。
これは明らかに人を変えて同じことをやっているっていうことに気づきやすいと思うんですよね。
これってお金とか仕事とかっていうのも実は同じことが言えるんですよ。
なるほど。
なので、じゃあ例えば、
うちの会社は倒産したんですけど、それも私が起こしたってことですか?
っていうことを言われる方ももちろんいるんですけど、
必ずしも絶対とは言いませんが、心理学上はそうなってしまうんだけども、
にわかには信じがたいじゃないですか。
私が潰させたんですか?みたいな感じになっちゃうんで。
でもそんなことはないけど、ただそう捉えたとしたら、
じゃあ選択変わってくるかもしれないねっていうことですよね。
そういうことですね。
だから自分でこうやって選んでいけるっていう、逆に言うとそういうことにも入れるんですかね。
そうです。
例えば2つ選択肢があったときに、
私はこっちとこっちだったらこっちのほうがいいんだよねっていうふうに選択する。
例えば2つの会社があって、こっちのほうがいいんだよねって選んでいる。
その選び方が実はもしかしたら今までと同じ潜在意識による選び方だから、
逆のほうがいいと。
いやーすごいですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、
ぜひ土屋さんの志も教えていただけるでしょうか。
そうですね。
私はですね、さっき申し上げたように、
たくさんの経営者の方々にお会いしてきて、
幸せそうに生きている方。
結局ビジネスのお伝えをしてはいるんですけど、
稼ぐ稼がないの金額の話ではなくて、
結果的に幸せに生きていられているのかどうかが、
私は一番大事だと思っているんですね。
たくさん稼ぐことももちろんできますし、
私もたくさん稼いだことももちろんあるんですけど、
稼ぐ稼がないよりも、
自分が幸せだったら、
結果、お金もついてくるっていうことですね。
なので、幸せなビジネスの作り方をしていきましょう。
頑張ることももちろんそれが幸せであるとするならば、
もちろんそれもOKですし、
緩くやりたいなとか、
楽にビジネス構築してみたいなとかっていうことも、
私はありだと思っている。
両方経験して緩い方がいい。
両方経験しないでも緩い方がいい。
全然どっちでもOKなんですけど、
私は苦労する方が好きっていう場合、
いや、全然いいんだけども、
緩い方も経験して、
忙しい方も経験して、
緩い方がいいなってみるっていうのはどうかなと。
それだとですね、
いわゆる心理学上酸っぱい武道の話っていう、
手に入らないものをけなすっていうことを
やってしまうんですよね、人間ってね。
どうせ私にはあんなもの手に入らない。
私が緩くなったらビジネスができないか。
みたいなふうにしてやってしまいがちなので、
緩くなったら楽な幸せな人生って実は
難しくなくて簡単に作れるんですよっていうのを
私はお伝えしたいっていうのが一番にありますね。
すごいですね。
ビジネスの作り方
これ実際に今土屋さんどういう感じで
ビジネスをされてらっしゃるのか
そのあたりも教えていただけますか?
はい、そうですね。
今はUbisという体系としては
ビジネスとはどういうものなのかっていうのも
大事だと思いますので、
ビジネスをどうやって作るんですよっていうのを
体系的に売り上げを上げるまでの、
当然ね、自分の商品とか
自分がサービスを提供するとかっていったときって
当然これまでやったことがないことに
挑戦したりとかするので、
なかなかそれってどうやったらいいかわからない
みたいなことももちろんあるので、
それは動画を見て
このワークやったらついこうなるのね
っていうのがワークになっていたりしますし、
実際にリアルタイムで
講座を受講していただくという形もできるので、
これはイエロースクールという形態でやっています。
もう一個は直接私と一対一で
個別に魅力を発掘させてもらって、
人って実は簡単にできることが本当はあるんですけど、
自分にそんなものがビジネスできるなんて
実は思ってないことっていうのが実はありますよと。
みんな苦労するのが美徳だっていうことを
教えられてしまっているので、
残念ながらそっちの方向を使ってしまうんですけど、
例えば私にはこれができますっていうものは
大体苦労してきたものですよね。
で、あなたってこういうとこすごいよねって言われると、
そういう人って、いや、そんなの誰でもできるよねって思ってるっていうですね。
これもすごく矛盾しちゃうんですけど、
自分ができるって言ってることって実は人から見ると、
頑張ったからそれはできるって言うよねっていう感じに見えるし、
これすごいよねって言われるものは自分にとっては、
私じゃなくてできる人って100万通り100万人ぐらいいるって思ってるわけですよ。
だけど実は簡単にできることをビジネスにするほうが、
お客さんも実は喜ぶっていうことなんですよ。
天性に持っているその人の能力だったりとか、
他の人には実はそんなに簡単にはできないよっていうことを、
他の人が簡単にできるって思い込んでいるだけすぎないので、
確かにそうですね。
それを使って、じゃあビジネスにするにはこうしてみたらとか、
こういうふうにやってみたらっていう個別に一緒に作っていくっていうことをやってますね。
この2つが私が今提供させてもらっているものですかね。
自分の能力をビジネスにする
なかなかそうですよね。
自分では簡単にできることってわからないので、
やっぱりそこは見ていただいて何が強みなのかっていうところで作っていって、
ビジネスを作り上げていくっていうところができるっていうことなんですね。
そうですね。
たくさん、5000人以上の経営者にさせてもらって、
ビジネスの作り方ってこんなのもあるんだみたいなのって、
たくさん見てきているので、
だとしたら作り方はたくさんあるわけ。
で、例えばわかりやすく言うと、
私は本当何もないです。経験も何もないです。資格も何もありません。
何が私なんかにあるんでしょうかみたいなことを言ってらっしゃった、
主婦の方がいらっしゃる。
で、私からすると、
他の人から見るとすごく簡単に何でも、
こういうのやってみるってどう?みたいな。
そうですね。じゃあちょっとやってみます。
何も言わないですぐやり始めたんです。
おお、すごい。
これ結構素直だよねみたいな話を。
じゃあその素直さとか、
じゃあ自分が言われたらやってみるとかっていうことを
使った商品とか考えてみたらみたいな話をして。
なるほど。
これって、いや、そんなん誰でもできるじゃないですか、この人は言ったんです。
まあそう思うと思うけど、
それ商品だと思うよって言ったら、この人はそれを商品にしましたし、
ある方は、もともとはですね、
全然違う、手を動かすようなお仕事をされてらっしゃる方がいたんですけど、
この方と話した時も話をして、
多分結構普通にいろいろ相談とかされないとかっていう話をして、
いやどうですかねみたいな、本人であんまり分かってなかった。
いや多分、お話しすることを仕事にした方がいいと思うよみたいな、
手を動かすお話しすることを仕事にした方がいいと思うよみたいな、
結局その方は今お話をすることをメインに商品になってたりとか。
すごいですね。
ぜひね、今日のお話を聞いて、
自分もちょっと相談してみたいなっていう方もいらっしゃると思いますので、
このポッドキャストの説明欄にURLを掲載させていただきますので、
ぜひそこから登録して土屋さんにご相談してみていただければなというふうに思います。
本日はゆるビズの土屋英俊さんにお話を伺いました。
土屋さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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