起業への第一歩
おはようございます。コンサルタントのくらりんです。今日は企業に興味があるんだけれども、自分は頭悪いし、スキルはないし、これといった実績もすごいものって何も持ってないから、やっぱり無理かなというふうに悩んでらっしゃる方、結構多いんじゃないでしょうか。
そういった方々に朗報です。いろいろね、そういった方のお話を聞くとね、すごいビジネスのネタだらけとかね、それすごく大きく稼げますよっていうことで、大にしてあるというか、ほぼ100%しっかり話を5時間取れればですけど、あるんですよ。
で、それってすごくもったいないなと思いまして、じゃあどういうところに注目すれば、そういう企業のネタ、ビジネスの種っていうのを見つけることができるのかといったお話を今日はしようと思います。気になる方はぜひぜひ最後まで聞いてください。私くらりんは学生時代に起業しまして、これまで01でいろんな会社を作ってきました。
今現在は会社経営の傍ら、会社とは別に個人的にですけれども、企業とか副業されている方、あるいはこれから仕事をされている方のサポート、中でも企業して1年以上になるんだけれども月50万いかないんだよねという方のサポートをさせていただいております。相談あるよっていう方は概要欄よりお問い合わせください。
それでは今日の本題に入ります。
今日の本題は企業に興味があるんだけれども、自分には何のスキルも取り柄もないっていうので、企業を諦めているビジネスを諦めていらっしゃる方に向けたお話になります。
どうやったら自分の事業を作ることができるのかっていうサービス、何を売ればいいのか、あるいはどういう商品を売ればいいのかなんてこれっぽっちもわかりません、自信がありませんという方向けのお話になります。
僕自身いろんな方の相談を受けて、これからビジネスを自分で作っていきたい、会社を辞めて自分で独立してやっていく人生っていうのを夢見たり、そういうのっていいよなみたいな感じでぼんやり思ってらっしゃる方多いと思うんですけれども、
ただその一方で自分にはスキルもないし頭も悪いしみたいなサービス売るって言っても何売っていいのかわかりませんみたいなね、そういった方すごく多いと思うんですね。
で、ただいろいろ話を聞くとね、僕からするとですよ、それってめちゃめちゃ稼げるじゃんとかね、1年もあれば年収700万は普通にいくでしょうとかね、中にはね、本人にとってはあまりにも当たり前すぎてその凄さ実感できてないっていうことがあってね、話を聞くと、
いやそれ誰もが羨む、もうすでに実績があるじゃないですか、スキルあるじゃないですかってね、そういった人多いんですよ実は。
で、その凄さに本人自身が気づいてないっていうケースが多々ありましてね。
そのことをね、いやそれって本当に稼げるネタですよっていうのをお伝えしてもね、やっぱり半信半疑というか、まあそんなにうまくいくわけないでしょうみたいに思われる方も多いんですよね。
ところがね、実際僕のところに本気で独立したいとか、しっかり売り上げ立てていきたいっていうので、コンサル受けに来られる方は、最初のうちこそ半信半疑なんだけれども、僕は言ったことを信じてね、自分でもね、いろいろやった結果、なかなか結果が出なくて僕のところに来るっていうケースもありますけどね。
だいたい毎週とか2週間1回とかしっかり壁打ちをして、アクションプランというか、何をやるのか実践するのかっていうので一個一個積み上げていくと、ほぼ100%結果が出るんですよね。
なので、僕が言ってることってあながち間違ってはいないんだなっていうのはそういったところでね、僕自身も確認できますしね。
そういった前置きはいいとしてね、じゃあどういう風にしてね、そういうビジネスの種を見つけていくのかっていうところに、いよいよここからが大事な部分ですね。
入っていこうと思うんですけれども、まずビジネスってね、何がしかの悩みとか課題を解決するものだって、その対価としてお金をいただくっていうね、これが基本、ビジネスの超超超基本なわけですよね。
だから、価値を決めるのは、悩みを抱えていらっしゃるお客さん自身であって、僕らではないみたいなところがあるんですよ。
で、その悩みを解決することができれば、それに見合った単価であればお客さんは喜んでくれるわけですよ。
自分がこのスキルってそんな使えるものじゃないし、いやこれぐらいのスキル持ってる人って5万といるでしょっていうので安く見積もったとしても、あなたが持ってるそのスキルで相手がめちゃくちゃね、いや助かりました。
で、こんなに安くていいんですか?なんて言わせることができればさ、それってね大成功なわけですよね。
だから、まず自分が持ってるスキルだったりなんだったり、なんでもいいんですけど、そういったものをね、まず棚下ろしするっていうのはすごく大事なことになってきます。
だからね、多くの場合、マインドブロックがめちゃくちゃかかってるわけですよ。自分って、いやこれできるけど大してすごくない。
だからビジネスになるわけないっていう、このマインドブロックは一旦ぶっ壊さないとダメなんですね。
じゃあ、そういったネタってどこにあるんだろうかっていうので一番簡単に見つける方法を教えます。
何だと思います?人生の中でね、今まで生きてきて人に相談されたことって、何がしかあると思うんですよ。なんでもいいんだけども。
少なくともね、3回以上人からね、この相談また僕のとこに来た、私のとこに来たっていうネタ。
それってね、ほぼほぼ100パーと言っていいぐらいビジネスになります。
それどういうことなのかっていうとね、相談を持ちかけてきた方、相談載ってください、これわかんないんですとかね、何でもいいんだけども、
クラウド技術の活用
その方にとってはあなたがその分野のある種専門家だと思われてるわけですよ。
専門家って言ったら言い過ぎかもしれないですけど、その人が抱えている悩みをあなただったら解決してもらえるだろうっていうね、そういう期待があって相談に来るわけですよね。
それ別に何でもいいんですよ。話を聞いてくださいとかでも、それってね、啓示をする、してくれるとかね、優しい言葉をかけてくれる、背中を押してくれるとかね、
そういう存在としてあなたが認識されているっていうことでもあるし、あるいは例えば技術的なところで言うとね、
エクセルの使い方とかね、この関数ってどうやってやってるんですか教えてくださいとか、ノーションとかデータベースってどうやってやってるんですかとかね、
あるいはそうだな、AIね、今は巷で流行ってて、すごくこれで業務を効率化することができるって聞いてるんだけれどもうまく使えない、
こういうことをやりたいんだけれどもどうやったらいいでしょうかっていうふうに聞かれる。
その聞かれた時、相談者にとってはあなたがその種のことに関して適切な答えを提示してくれる、解決をしてくれるっていうふうに思われているわけですね。
これ要はその人の悩みを解決してくれているわけですよ。
で、ちょっと前に言ったようにビジネスってその悩みを解決してあげることの対価としてお金をいただくことなんですよ。
つまりこれビジネスになるっていうことなんですよね。
僕自身もかつてしばらく前ですね、まだ今ほどね、クラウドっていうのが普及してなかった頃の話ですけれども、
自宅にいるときに使っているパソコン、会社にいるときに使っているパソコン、あるいは出先で使っているパソコン、あるいはスマホとかでね、
それぞれ作業をしようとして同じファイルをいじるわけですけど、
USBに入れてね、作業することってあったじゃないですか。
その時代にね、USBに対応されていた方なんかよくわかっていただけるかなと思うんですけどね。
それぞれのパソコンをいじったりしてたときに、あれ、こっちでうっかりファイルいじっちゃって、
あれどっちが最新版だったっけなっていうので、いじった箇所を付き合わせながらやったりとか、
あるいは間違ってね、古い方のファイルで新しい方のファイルを上書きして消してしまうみたいなね、
USBからポンってやってね、消しちゃうなんてね、事故があって結構慌てふためくっていう経験ある方いらっしゃるんじゃないでしょうかね。
その当時、ちょうど出始めだったEvernoteっていうアプリがあって、
要はリアルタイムにどの端末から操作してもクラウド上に最新のものが反映されるっていうものだったんですよ。
今でこそその種のものって当たり前になっちゃってますけど、当時としては結構珍しくて、
それを面白そうなものがあるなっていう、僕自身ね、そういう面白いサービスとかアプリケーション出たら先に使う方なんですけども、
それをいじってたらめちゃくちゃ便利だったんですよ。当時としては僕は驚きましたね。
これでファイルを上書きしてどっちが新しい方、古い方とか気にすることなくクラウド上のものを全部いじってるわけでね、
常に最新版になるんだなっていうところでね。
悩みをビジネスに変える
今まで何かを上書きして消しちゃったとか、あれ、あの問題がなくなったっていうのでね、すごい驚きました。
で、やっぱりその悩みってね、周りの警視社連中とかあるいは人にね、聞いた時もやっぱり似たような悩みを抱えてるわけですよ。
で、うち、「いや、これで解決できますよ。」みたいなね。
でも、このアプリで解決できますって言っても、人ってやっぱり新しいものって取っ付きにくいというか、
従来通りっていうその枠から出たからないじゃないですか。
どんだけこれ便利でよって言っても、取説見るのも大変。取説見る必要はないんだけれども、これどうやんのみたいな。
結構使えばね、使ってほんのちょっと使えば、なるほどなるほどってわかるようなことでも、やっぱり人間で新しいものに対する抵抗感ってあるわけですよね。
で、そういったものも含めて、あれ、この悩みを解決してあげれば、要は悩みを解決することがビジネスで、
で、その対角としてお金をいただくことだっていう話しましたよね。
これビジネスになるなって思って、もうその、もう間髪入れてすぐサービス作って営業行ったんですよ。
あるいは知り合いのところにね、月額いくらぐらいでサポートしますよみたいなね。
で、3ヶ月とか半年契約とかね。
で、そういったところに、あとドロップボックスやら何やら、いろんな無料アプリ、無料アプリくっつけたり、有料にするとこういう風になりますよみたいなね。
で、そういうので、事業サポートをした時期がありました。
で、その時、僕別にエバーノートのプロフェッショナルではないんですよ。
使い通してめちゃくちゃ詳しいというわけではない。
わけではないんだけれども、僕が抱えている悩みを解決する手段はこれで何とかなったと。
で、同じような悩みを抱えている人がいる。
これを教えてあげればいいじゃん。
ちょっとサポートしてあげればいいじゃん。
何か分からないことがあったら、いやいやそれってこういうことですよっていう風に対応してあげればいいじゃん。
で、その対価としてお金をいただく。
これすぐにできるじゃないですかっていうね。
だから自分のスキルがないとか何とかって悩んでるんじゃなくて、
まず悩み事を抱えているお客さんがいて、それを解決することができるとするならば、自分がその分野のトップである必要は全くないんですよ。
これね、大事なことは相談から相手の相談事からスタートしてるっていうところがすごく大事なポイントでね。
よく起業しようってなったら自分の強みを生かしてとか自分の好きを生かしてっていう方向性が一つにはあるんです。
でもその路線だと好きとか自分の強みこれで売れるサービス作れる商品作れると思って
マーケットに出した結果全く需要がなくて売れないなんてことがザラにあるんですけど。
今回僕が紹介しているやり方は要は相談からスタートして相談を受けたことがあるネタで起業するっていうことを言ってるわけですよ。
ということは少なくとも需要があることははっきりわかってるわけです。
なのであとはそこをビジネスの形にして、ビジネスの形っていうか商品にしてあるいはサービスにして正しく商品段に並べあるいは営業し、
仕事を取ってくるこれだけなんですよね。
独立の第一歩
本当にこれだけなんですよ。
だから人から相談されたこと、自分の過去をいろいろ振り返ってみてほしいんですよね。
こういうことで相談を受けたなっていうことをいろいろピックアップしてね。
それでこういう悩みを抱えている人にとっては救いになるのかもしれないっていう路線で自分のビジネスを形にしていくと
起業しようと思ってるんだけれども自分には何もないって思ってたとしてもね、意外とそういうものがバカ売れすることだってあるわけですね。
というわけで、起業を考えてるんだけれども自分にはスキルがないとかどうしていいかわかんない、
そうやって諦めてしまっちゃってる方あるいは今後仕入れられずに独立を諦めてらっしゃる方多いと思いますけれども
そういった方々にとって今日の話少しでもためになりましたでしょうか。
ただこれだけでしっかり売上立てていくっていうのは難しいですよ。
当然単価設定どうするかとかプロモーションどうするかとか、
そういった動線設計の話も含めてビジネスの基本になる部分っていうのはあります。
あるんだけれどもとりあえずこれでスタートさせることはできそうですよね。
もうちょっと詳しい話聞きたいとか、あるいは自分こういう人間なんですけど、
ビジネスになる値段って本当にあるんでしょうか。
こういう相談を受けたことあるんだけれども、これって本当にお金になるんですかみたいなね。
そういった悩み抱えてらっしゃる方もいらっしゃると思いますけれども、
そういった方、概要欄よりお問い合わせいただければと思います。
今日の話ためになったなっていう方、ぜひいいねとかコメントとかチャンネル登録等々ぜひお願いします。
今日もあなたにとって素敵な1日になりますように。
また次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。