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経営者の志。
こんにちは、こえラボの金田です。今回は、情報営業コンサルタントの和久井海十さんにお話を伺いたいと思います。
和久井さん、よろしくお願いします。
はい、どうぞよろしくお願いいたします。
まずは、この情報営業コンサルタントということは、どんなことをされてらっしゃるのか、そのあたりから教えていただけますか?
はい、ありがとうございます。よく聞かれるんですけど、情報営業っていう言葉自身が造語なわけです。
皆さん、情報も知ってるし、営業も知ってるんだけど、2つ合わせると何のこっちゃみたい。
そうですね。
思われると思うんですけど、情報というのは、自分たちが持っている商品・商材だとか会社の情報を自分たち自身で発信をして、
そして売上につないでいくという意味で、情報営業コンサルタントと言ってますけど、そもそもうちの会社セルフメディアエージェントっていうのは、2010年に創業させていただいたんですが、
これは、岡田さん、マスメディア、特に4マスと言われるメディアがあると思いますけれども、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、
こういったものに広告出したりだとか、そういうような営業が昔、やはり多かったですよね。
ではなく、もうソーシャルメディアの時代が来るということで、2010年の時はソーシャルメディアっていう言葉があんまり一般的に普及してなかったので、
セルフメディア、自分たちのメディアを作って、それで情報発信するんだけどやり方わかんないよねと。じゃあお手伝いするよってことでエージェントと名前つけて、セルフメディアエージェントという名前で創業させていただいたんですね。
そうなんですね。じゃあ当初からこういったソーシャルメディアとか、自分で発信するメディアを活用しようということでやってらっしゃったんですね。
そうなんです。
そこからはどんな感じですか。クライアントさんにサポートされてらっしゃるんでしょうかね。
クライアント、特に昔創業した当時は、まずブログが前世の時で、特にブログといえばアメーバーブログがものすごく普及していたので、実は僕もアメーバーブログでいろんな社長ランキングだとかいろんなランキングでトップ取ってたので、
2冊目本は3冊出させていただいて、2冊目がアメーバーブログで売上を10倍にする技術という本を出させていただきまして、
これアメーバーブログってサイバーエージェントという会社が運営しているんですけど、実は当時何冊か似たような本が出てたんですよ。
なんですが唯一サイバーエージェント公式の公認の本として出させていただいて、
ブログでどうやって売上を上げていけばいいのみたいなことを出させていただいたりしておりました。
もうその頃からブログだったり、今はじゃあそのメディア自体はいろいろ移り変わっていってるっていうような状況になったりするんですかね。
はい、そうですね。ですのでフェイスブック、ブログがあってその次には今のX、ツイッターですね、が来まして、その後にフェイスブックが来て、
その後にインスタグラムが来て、今はTikTokだとかね、あったりしますよね。
そうですね。
そういうのを個人向けというよりは企業向けのコンサルなんかをメインにさせていただいたので、
代行サービスなんかね、昔からブログ代行サービスを始めたりだとかいうこともさせていただいたりしておりました。
こういったソーシャルメディアを作る時に皆さんがなかなかやっぱりそこから売上がらないよって、どういったところに苦労されていることって多いんでしょうかね。
はい、これは結局マーケティングの勉強をちょっとしなきゃいけないっていうのは、あなたのお客様はどんな人たちですかとか、
あなたのお客様のお悩みはどんなものですかって、このお悩みを解決する商品が自社商品なわけじゃないですか。
そうですね。
こういったような話で記事を書いていかないと、やっぱりそのお客様には刺さらない。
だけれどもなんとなくソーシャルメディアの記事を見ると自分は書きたいようなことを書いている。
特に食べ物系、旅行系、犬猫系みたいな、これを書くとみんないいねを押してくれるので、
書くんだけど、いいねを押してもらってもしかしたらシェアもしてくれるかもしれないけど、
ビジネスとあまり関係ないよね。
そうですね。
なので企業でやる場合また違ってきますよね。
だからそこをしっかりと企業がビジネスになるような、ちゃんと記事を書いてとか発信をしていって、
それで事業につなげていって売り上げにつなげていくっていうことがやっぱり大切なわけなんですね。
そうですね、まさにその通りだと思います。
今はそのために何かスクールもされていらっしゃるということで、これどんなことが学べるスクールなんですかね。
はい、これはですね、まず一つは私たちのお客様っていうのは一人社長であったりだとか、
スモールカンパニーの社長、そして個人事業主の方、フリーランスの方が非常に多いんですね。
ですので自分が起業してみると一人で何でもやらなきゃいけないわけじゃないですか。
それから意外にですね、8割くらいの方がIT苦手なんですよ。
なので僕はもともとIT商社にいてずっとIT歴長いということもあって、
まず一つはITを使いこなす、ITでわからないことを教えたりしてこんなツール使えるといいよねなんていうこともありますが、
その他に営業、セールスのやり方をお伝えしたりしてます。
これもですね3冊目に出した人を動かす技術というサブタイトルがセールスは科学ですっていうサブタイトルなんですけれども、
これはもともと私はサラリーマン時代めちゃめちゃ自分で言うのもなんですけど、
すごい営業の能力が良かったというか成績が良かったんですけれども、
完成でやってた感じなんですね。理論なんか知らなかったんですよね。
なのでですね、再現性がなかった。
いつもコンスタントに売れるわけじゃなくて、
たまにドカーンと売れるみたいなことがあったんですけども、
独立してから実は営業の先生にお会いしてですね、
アメリカの最先端の営業のスキルを教えていただいたらですね、
まさに自分がやってたことだったんだけど、
それがそのロジックの中を知ると、
こういう理論でやってたから売れたのねと。
その前まではなんとなくやってたら売れたみたいなことだったんですね。
そう学んだら再現性もできるようになってきたっていうことなんですか?
なるんです。なのでセールスは科学である。
科学っていうのは再現性がないと科学とは言えないわけですよね。
やり方のレジュメみたいのはないと、
再現性もヘッダクレもないので、
うちのスクールでは特に営業研修を受けたことがないとか、
営業に苦手意識を持っているような方がうちに来るとですね、
そういう方っていうのは営業イコール嫌なものという意識があって、
営業すると押し売りしてる感じがすると。
押し売りすると嫌な感じ嫌われちゃう。
嫌われちゃうので営業しないみたいなロジックができてる方がたまにいらっしゃるんですね。
ただ皆さん知らないだけなんだけど。
じゃあそこを学んでいけるようなスクールになってるっていうことなんですね。
そうなんです。
この番組は経営者の志という番組ですので、
ぜひ枠井さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。志っていう大きなものではないですが、
私のメインテーマは好きな人と好きな場所で好きな仕事をするっていうのは
生涯のメインテーマなんですね。
そのためにはオンラインを使いこなすっていうことがとても必要であり、
そして好きな場所、好きな人ってなってくるときに、
そもそも相手のことを思うような、相手のためにいろんなことをやってくれる
志のある人たちと一緒にビジネスすると早く成功しやすいということもあって、
今ビジネスギフトフォーラムという新しいビジネスコミュニティを立ち上げてるんですね。
このビジネスギフトフォーラムっていうのは、あなたにビジネスチャンスをプレゼントするっていうのをメインテーマにしてるんですよ。
なので自分の商品をすぐにくれくれとか買ってくれっていう人たちが集まってんじゃなくて、
あなたにとってこんな紹介してもいいでしょうかとか。
あなたのことよくわかったので、こういう人を引き合わせたらいいんじゃないかなみたいな、
自分ごとよりも他人ごとを、つまりフォーミーではなくフォーユーを実践できるような人たちが集まってる中でビジネスやったら早く成功するよねっていう回がありまして、
セットなんですね。だからそういう回の中でビジネスをすることと、そして営業のテクニックをする、
そして自分のメンタルブロックを緩めるっていうようなことが両輪であると、今の売り上げがあっという間に3倍になったりだとか、
ひどい人が10倍になったりすることがずいぶん起きているんですよね。
だから本当にスキルとその環境と両方が揃っていくと、本当にどんどんの売り上げとしても上がっていって成果が出ていくっていう場になるんですね。
そうなんです。
ぜひ今日のお話を聞いて、ご自身でもセールスについてもっと学びたいなという方がいらっしゃったりとか、
あとそういったコミュニティにもちょっと興味あるなという方がいらっしゃれば、
ぜひこのポッドキャストの説明欄に枠井さんがFacebookのURLを掲載させていただきますので、
ぜひそこからメッセージを送っていただけたらなというふうに思います。
そうですね。その時にメッセージに声ラボを聞いたよとか何か何もないとですね、実はすごいメッセージが来ている。
スパムじゃないのかと思いました。
そうですね。
じゃあぜひこの番組聞いたよということをお伝えいただいて連絡いただけたらなと思います。
今回は情報営業コンサルタントの枠井海斗さんにお話を伺いました。
枠井さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける声ラボ。