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みなさんおはようございます。 今日は、人脈って大事っていろんなところで言われますよね。
それって本当なの?みたいなそんな話をしたいと思っています。 このチャンネルではビジネスで必要な知識とかマインドセットなんかを毎朝5分から10分ぐらいでお伝えしております。
毎朝更新したいとは思っているんですけれども、まだ始めたばっかりで、この放送2本目かな。2本目になります。くらりんと申します。
僕自身は18歳で起業して、01でいろんな会社を作ってきました。 で、ここ最近はね、アロマとかスイーツの商品開発やったり、イベント作ったり、システム開発に関わったりと、雑多な仕事をしておりますけれども、
本業は、それぞれの会社様とか、皆さんね、事業をスケールするための売り上げ伸ばしたり集客したり、そういったお手伝いをさせていただいております。
野良くらりんと仕事しているコンサルタントのくらりんです。よかったら、いいね、フォローよろしくお願い致します。
さて、今日の本題ですけれども、人脈ってね、大事、いろんなところで言われますよね。 それって本当にそうなの?みたいな、そんなお話です。
で、僕自身も起業したのはずいぶん昔のことになりますけれども、僕自身も人脈ってむっちゃ大事だなっていうふうにね、周りからも言われるし、自分でもそう思ってたんですね。
でも、いろんなところに顔を出して繋がったりとかしてね、結果、起業初期の頃なんか特にそうですけれども、ほとんど売り上げには繋がらなかったんですよね。
それはちょっと、当時の時間の使い方としてね、間違ってたなっていうふうに、今だとはっきり言えるんですね。
で、それはなんでかっていうとね、人脈は人脈でも、今の自分のレイヤーにあった人脈こそが必要なのであってね、
自分の今のレイヤーから、自分のポジションからね、かなりかけ離れているような人たちと繋がったところでね、1ミリも僕自身で価値提供できないし、
向こうから教えられることっていうのも、やっぱりスケールが違うんで、学びにならないんですよね。
将来的にね、自分の会社が大きくなったらそれで生きる時が来るのかもしれないけれども、
今自分自身がいる立ち位置でね、学べるものあるかっていうと、なかなかそういうわけじゃないって言ったところですね。
例えばですけど、仮にね、今のあなた自身が、例えばね、ソフトバンクの孫正義さんとか堀江門みたいなビッグネームとね、お会いする機会が仮にあったとしてですよ。
で、その時に仮にちょっとおしゃべりしてね、名刺交換とかできたとしてね、彼らに何か提供できるものってありますかっていうことなんですね。
自分自身の年賞がそんなにない、仮に例えば年賞1,000万ぐらいしかないのに、その何百枚とか何千倍の売り上げ立ててるようなね、人たちを前にね、自分の自社サービス使ってもらえるかっていうと、なかなか難しかったり。
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先方もね、そのポジションにいる人たちって双方の人脈ありますからね、自分が価値提供しようと思っているもの、もうすでに他の誰かがやってくれてたりとかするわけですよね。
それも自分以上の規模とか精度の高さでやってくれてることが多いのでね。
で、またその一方でね、何か学べるものってあるのかなと思った時もね、やっぱ自分と規模感が違うので、先方の話、先方がね、これ使える戦略だっていう風に聞こえてくるような話、
ほぼほぼ消化しきれないことが多いんですよね。
で、そうなってくると、人脈で繋がる相手っていうのは、今の自分のレイヤーに合ってるかどうかっていうところに標準を合わせた方がめちゃめちゃ有効に機能するかなと僕自身は思ってます。
つまり、今の自分からかけ離れた存在だと繋がったところでメリット少ない。
でもその一方でね、今のあなたが価値提供できるものがあるのであれば、その相手が自分のサービスを欲しがってくれたりとかね、あるいはそうやって使ってくれる可能性があるとか、
要は潜在顧客さんなんで、ひょっとしたらね、うちと契約してくれるっていうこともあるだろうし、あるいはそのサービスをね、誰か他の人に紹介してくれるとかね、そういった相手であればあるほどベターですよね。
すなわち人脈っていうところからそこを開拓することによって、自分のサービスが売れていくっていうところに持っていけるのでね。
だから結構ね、その辺、あんまりにも自分とかけ離れている人たちの集まり、まあ、異業種交流会で今度こういうすごい人来るからぜひみたいな感じで誘われてね、
時間にゆとりがあるんだったら行ってもいいんですけど、下手に期待してね、そこ繋がったらなんか自分のビジネスに役に立ちそうみたいな感じで行っちゃうとか、まあそういうところに足しげく通ったりすることってあるかなと、そういう方もいらっしゃるかなと思うんですけれども、
そういうことをやるぐらいだったら、自分自身の事業をしっかり見つめ直してね、設計したり売り上げを上げるための努力に時間を投下した方が何倍もいいかなというふうに僕自身は思っています。
で、ここまでね、自分の例外にあった人脈っていうところでお話ししてきましたけれども、ただね、例外はあるんですよ。例外何かというと、特に若者とか学生さんで起業している方なんかはワンチャンあります。
やってることの話聞いてね、僕自身も大学の非常勤でいくつかの大学を教えに行ってて、そこで起業したりとか、これからしたりとかね、既に起業している学生さんとか、起業じゃなかったとしても面白いこと、試みをやっている学生さんの話を聞く機会あるんですけど、
話聞いてて、今の自分にはできないけどお前バカだなぁとか、ぶっ飛んでるなっていうふうにね、面白いっていうことがあるんですね。で、僕の周りの経営者連中にもそういう学生さんとか若者いたら紹介したくなるんですけど、それで周りで面白がってもらえると応援してもらえちゃったりするんですよ。
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で、僕も結構そういうところでね、うっかり面白い若者に対して投資しちゃったりすることも少なからずあるんですけれども、そういう面白がってもらえる、興味引いてすごいなお前っていうふうにね言ってもらえる。
で、そうするとその人たちが、先輩経営者連中がね、面白がってくれて投資してくれたりとか、それやるんだったらこいつとつながった方がいいよとかね、人を紹介してくれたりとかね、要は人脈ですよね。で、そういう新たな展開があり得る可能性はね、ゼロじゃないんですよね。
ただこれは本当、若者とか学生さん、学生企業家さんなんかはチャンス掴みやすいかなと思っています。とはいえね、基本的には今日前半の方でお話ししたように、自分自身のレイヤーにあった人脈こそが大事だろうなと僕自身は考えています。
えーどうだったでしょうか。まあね、人脈大事大事っていろんなところで言われますけれども、それをうまく生かすっていうことの方が大事です。自分自身にね、人それぞれ与えられている時間ってね、限りがありますよね。で、そういう中で人脈を開拓するために、やれこれやるって言ったときに、やっぱコスパを考えた方がいいだろうな、まあ厳しい言い方になりますけど、その辺でうまく自分自身のビジネスにつながっていく、まあパートナー見つけるとかもそうで、ビジネスパートナー見つけるっていうのも含まれてきますけれども、
自分自身が価値提供できる、その今自分がいるポジションに応じて関わる相手っていうのはね、有効に機能するかどうか随分変わってきます。その辺を少しでも意識していただけたらいいかなと思っています。
そんなこんなで、今日のお話はここまでにしたいと思います。少しは役に立ちましたでしょうか。よろしければいいね、あるいはコメント、フォローよろしくお願い致します。
それではまた明日の朝お会いしましょう。 ゆるふわコンサルタントの蔵林でした。
