1. 経営者の志
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2025-11-04 13:46

991.松本裕孝さん(株式会社マスヤプラス)

「努力した人が、ちゃんと報われる社会にしたい。」
その想いを胸に、IT国家資格の合格支援を続けているのが、株式会社マスヤプラス代表取締役・松本裕孝さんです。

かつて金融系の情報システム部門で働き、ITと経営の両面に携わってきた松本さん。
独立後は、自身の経験と知識をもとに、基本情報技術者試験やITパスポートなどの合格メソッドを体系化。
「一生懸命勉強しても受からない」そんな人たちに、最短で結果を出すための“道筋”を示しています。

ITの知識は、資格のためだけではない。
開発者との対話をスムーズにし、経営や企画にも活かせる“共通言語”になる。
それを理解してもらいたい──そんな想いで、YouTube「ロンリー社長のオンリー講座」やLINE公式を通じ、学びを支援しています。

「資格は、人生を変えるきっかけになる。」
学びの喜びと、努力の報われる瞬間を支える松本さんの物語。
ぜひ本編で、その熱い志をお聴きください。

【今回のゲスト】
株式会社マスヤプラス 代表取締役 松本裕孝(まつもと・ひろたか)さん
Web: https://masuyaplus.com/
YouTube: 『ロンリー社長のオンリー講座』https://www.youtube.com/channel/UCzuIyTqPx31Db464ry4I9Aw

サマリー

今回のエピソードでは、松本裕孝氏が株式会社マスヤプラスの事業内容や、特にIT資格取得に向けたセミナー研修について語ります。資格試験の合格メソッドやコミュニケーションに役立つIT知識の重要性が強調され、経営者としての志が紹介されます。松本裕孝氏は、情報処理試験の合格を目指す人々を支援する仕事をしています。彼はYouTubeやLINEを通じて、資格試験に関する有益な情報を発信しています。

00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
マスヤプラスの事業内容
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は株式会社マスヤプラス代表取締役の松本裕孝さんにお話を伺いたいと思います。
松本さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
まずは、事業内容から少し教えていただけるでしょうか。
はい、よろしくお願いします。
はい、弊社株式会社マスヤプラスはですね、特に個人向けのセミナー研修、もちろん企業研修とかも最近やり始めたんですけども、
これも含めてセミナー研修を全般とする会社でございます。
なるほど。
例えばどんな研修やってらっしゃるんでしょうかね。
特にメインとしているのが情報処理技術者試験という、AKAの国家資格、国家試験がありまして、
その中の基本情報技術者試験という、レベルでいうと1から4まであるんですけどレベル2の試験。
この試験はITパスポートというレベル1のですね、聞いた方も多いと思うんですけども、
多くの企業、特にミトルホーリーとかパンケルとかそういった非IT系の企業さんもこぞって資格を推奨しているような、
ITパスポートというのはそういった資格なんですけども、特にIT系の知識全般を投与とか、そういった資格がそのレベル1として基本的な知識。
さらにその上の段階の基本情報技術者という試験の合格メソッドとか、合格するためには何をすればいいか、
そういった合格の攻略法、施策、メソッドを教えているような講座をメニュー提供しております。
最近はもう本当ITの知識というと、基本的なところは皆さん知っておかなきゃいけないという、そんな時代になってきてますもんね。
資格取得のメソッド
そうなんですね、はい、そうなんですね。
増本さん自身も今までそういったITのことはいろいろ学ばれてきて、資格も持ってらっしゃったりするんですかね。
はい、もちろんこういった講座をやっているので、もちろん持っているんですけども、
特に基本情報、昔は第2種と言われていたプログラムとか、そういった問題もあるような資格を持って、
まずは最初にそういった資格を取得して、さらにレベルアップしてソフトウェア開発技術者、これまで言う応用情報技術者という資格を取った後に、
会社員として入社した後に経営企画の担当をしていた時期がありまして、
そこでITストラテジストという、ITとそういう経営企画が経営を融合させる、ITを使ってどのように経営を生かしていたというような資格なんですけども、
いわゆるコード試験と言われている試験。
それを取得しようと、ちょっと苦節何年かかかったんですけども、資格を取得した後に独立して、
じゃあこういったことを人様に教えていくようなお仕事をしようということで、
そういった仕事をさせていただいているという機会があります。
そうなんですね。今はどんな方に向けて特に教えていらっしゃるんでしょうかね。
もちろん資格を勉強しただけで合格率が上がるわけなんですけども、
ただですね、勉強しただけでも受からない人も一定種いらっしゃって、
それはなぜかというと、それぞれの資格に対するどういった勉強法をすればいいかとか、
試験本番でどういった時間管理をすればいいかとか、どういうふうな取り方をすればいいかとか、
そういったものを知らずにひたすら勉強するだけで、やはり受からない人も一定種いらっしゃる。
ただ、一生懸命勉強しているのに、それはちょっと難儀だなということで、
やはりちゃんと勉強した人がちゃんと合格できるように、
じゃあこの試験はこういったやり方をすれば一番合格に近づきますよという合格のメソッドを更新して、
そういうふうにちゃんと勉強された、努力された方がちゃんと合格できるようなところに指示を立ててあげたいなということで、
こういった仕事をしています。
そうですよね。なかなかガムシャルにやっても、やっぱり試験っていうところがあるので、
そこのコツなんかもやっぱりやっておくと合格しやすくなるっていうところもありますね。
そうなんですよね。
しかもこの試験の中では、やっぱり普段使っているパソコンだったりはいろんな情報も入っているので、
日常の業務とかにもすごく役に立ってくるような内容もやっぱり含まれているのかなと思うんですが、
その中でどうなんでしょうかね。
はい、そうなんですね。先ほどもお話ししたように、
大手のIT系の企業がことって、特にITパスポートという資格は全社員に取得を推奨するとか、
そういった取り組みをやっている企業さんも多いんですよね。
それはなぜかというと、情報処理技術者試験という試験が広くITだけではなくて、
例えば経営とか企画監査、また制度的な問題、
そういったものも含めて全般的な知識が必要であるというような資格なので、
社員にとってはそういうITに対する利手な資格が身につきやすい資格であるというところもありますので、
国家資格というところもありますので、
そういった面も含めて多くの企業さんがITパスポートとか基本情報も含めて資格を推奨しているというところがあるのではないかと思います。
幅広くそういったITだったり経営の知識も得られるし、
あとは私も感じるんですけど、いろいろなシステム、社内にも導入されていると思うんですが、
そういった開発者とお話しすると、いろいろなことが出てきて、
何言ってるのかわかんないとかっていうこともあると思うんですが、
基本的な知識として会話できるような感じで知っておくとやっぱりそれもいいですよね。
本当におっしゃる通りで、私も実際取得していろんなプログラマーとかSEの方と打ち合わせとかお話しする機会が多くあったんですけども、
例えばプログラマーさんがWBSと持ってきたと、
WBS?これは何?これはテレビ東京の情報番組?
って言ってしまうんですけども、出会って、
ワークブレイクダンスストラクチャーって言って、
SEさん、プログラマーが持ってくる予定工程表みたいな、
そういった一覧表のことをそういうふうに言うんですけども、
それ一つ知らなかったら、え、これ何ですか?って、
ここで話が止まってしまうわけじゃないですかね。
これは一つの例ですけども、
そういったITに関する幅広い知識があれば、いろんな人と会話する上で、
特にプログラマーとかITの方って、
得てして専門用語を当たり前に使ってしまうことが多いので、
そういったこともちゃんと理解しながら、
スムーズに仕事を進めるんじゃないですか、ということが思っています。
そうですよね。今はもう本当、社内にいろんなシステムが入っているので、
やっぱりそういったところと関わる方も多いと思うので、
基本的な知識として身につけておくと、
やっぱりそういったところでもスムーズに業務が進んでいくというところで、
本当に違いそうですね。
競争的な知識だけでもですね、
何よりは当然あった方がいいですよ。
一つの単語取り。そこでわからなくて話が止まってしまう。
いわゆるこっちで聞いている方の思考が止まってしまう。
その場で恥ずかしくて、これって何ですかって聞けないという状況で、
多分みなさんもあると思うんですけども。
ありますよね。そこから全然頭に入ってこなくて、
よくわかんなくなっちゃって、
言われたままに進めるしかなくなったとか。
なんかありそうですもんね。
そうなんですよ。なので、そういった知識も当然必要じゃないといけない。
それを資格として、ものとして合格できるようにサポートする。
資格というのは当然、
勉強しただけで終わっちゃいなくて、取らないと意味がない。
放置しないと意味がないというところで、
どうすれば合格しやすいというような
仕組みというか、勉強法とか、試験の本番の攻略法とか、
そういったものを含めて私が教えていく。
経営者の志
この番組は経営者の志という番組ですので、
ぜひ松本さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
私はですね、元々会社員を14年間、
金融系の情報サービス会社の情報システム会社に勤めていて、
いろんなSAさんとかプログラマーさんとか、
いろんな方とお話しした上で、
こういった仕事をさせていただいて、
独立して、私一人の会社なんですけども、
独立してさせていただいている。
じゃあ私は何をしたいかというと、
先ほどもお話ししたように、資格を取得したい人はたくさんいる。
ただ、資格は勉強しただけでは終わりではなくて、
取らないと意味がない。
いくら何百人間勉強しましたと言っても、
じゃあ持ってるんですかということで、
それはちょっと取れませんでした。
というと勉強してないのと同じになってしまう。
ただ、ひたすら勉強しただけで取れるわけでもなくて、
やはりその資格資格によって、
必要な勉強法、試験本番の攻略法、
メソッドというのも必要ですので、
より多くの人に、
そういった情報処理事者試験関連の資格に合格してほしいというところがあって、
私はそれを後押ししています。
それを超えて後押しして合格できれば、
私のほうにも非常にありがとうございました。
やっぱり人に感謝されるってのは当然、
みなさんに嬉しいことだと思いますので、
それも含めて私は、
資格の合格を後押しするというのは使命だと思っています。
それを今後も、
こういう私を、
なんていうんでしょうね。
いいでしょうね。
オールオンエアナイファクトみたいな感じで進めていきたいなとは思っていますけど。
本当そうですよね。
やっぱりそうやってみなさん、
ちゃんと資格として形に残るものを持っていらっしゃるっていうところは、
すごく大切だと思うので、
これからもそういった方をどんどん増やしていきたいということで、
YouTubeとLINEでの情報発信
なと思います。
YouTubeとか発信もされていらっしゃると思うんですけど、
YouTubeではどんなことを発信されていらっしゃるんですかね。
私もYouTube、
今のところ3000ちょいぐらいの登録者数がいるんですけども、
ロンリー社長のオンリー講座という、
ふざけたチャンネル名なんですけども、
そこにも意外に真面目なこともちょこちょこ語っておりまして、
今まで言ってきた、
情報処理民主主権関連の動画がメインです。
やはりですね、そのメソッドみたいな、
どうすれば合格しやすいかとかそれも含めて、
あと公表のほうが、
基本情報技術者試験の具体的なIPA情報処理推進機構だと、
その試験を運営する団体が公表してる問題ですね、
具体的な問題の解説みたいなのが一番公表で見ていただいてるんですけども、
そういった問題の解説とか、
あとはいろんな情報処理技術者試験関連、
13の試験組があるんですけども、
それぞれのトピックみたいなことも話させていただいて、
それがメインで、あとは、
Windows関連のパソコン関連とか、
あとはちょっとおふざけ関連の動画もあったりするんですけども、
そういったことをメインで。
じゃあ試験を特に情報処理試験を受けるっていう方は、
一応チェックいただけるというような情報も。
めちゃめちゃ役に立ちます。
ぜひ見ていただきたいですね。
このポッドキャストの説明欄にも、
松尾さんの会社のホームページのURLも掲載させていただきますので、
そこからもYouTubeのチェックいただいたり、
あとはLINEもやってらっしゃるんですね。
LINEではどんな感じで発信されてらっしゃるんでしょうか。
LINEもですね、
論理社長アット学びのサロンという、
そういった言葉を取り、
学びのこういういろんな情報を提供していくような、
展開してるんですけども、
その中で特に特典として、
30分の無料の面談と、
情報処理者試験。
これは基本情報だけじゃなくて、
いろんな試験。
私、一応高度試験、
一番上の試験の資格も持ってますので、
どんな資格試験でも、
お悩みとか相談とか質問とか、
そういうのが答えられますので、
30分の無料面談。
ここでLINEで登録すればできます。
ぜひ登録していただいて、
試験に関する何か言いたいこと、
質問したいことがあれば、
登録していただければと思います。
そうですね。
こういった業務やってるので、
どんな試験受けとくと役に立ちそうかという、
そんなところもご相談できるのかなと思いました。
できます。
ご登録していただいて、
ご相談いただけたらなと思います。
はい。
本日は株式会社、
マスヤプラス代表取締役の
松本博さんにお話を伺いました。
松本さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
13:46

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