大松さんの事業内容
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの金田です。
今回は突破をデザインするクラファンプロデューサーの大松裕人さんにお話を伺いたいと思います。
大松さん、よろしくお願いします。
大松です。よろしくお願いします。
まずは、大松さんの授業内容から教えていただけるでしょうか。
はい、わかりました。
私の方はですね、クラウドファンディングを活用した海外の輸入物販をしておりまして、
海外で売れている商品をクラウドファンディングを通じて日本に紹介して売り上げを作っていっているという授業が一つあります。
そうなんですね。これは海外でもどういう風にして見つけていらっしゃるんですかね。
そうですね、海外のクラウドファンディングのサイトだとか、アメリカのAmazonとか、
そういうところで検索して、ある程度売り上げがかなり上がっていると。
で、日本でやっぱり販売されていない商品を見つけてきたりとか、
割にやっぱり海外の展示会に行くとか、
で、そこからまた横展開して紹介してもらうみたいな。
ということですね。
確かに海外でも既に売れていたり、実績があったり、クラウドファンディングですごく売り上げが上がっていたんだったら、
日本に持ってきても同じように売れるんじゃないかっていうところが想像できるわけですね。
そうですね。やっぱり最先端の技術だったり、なんか面白いデザインとかっていうのは、
苦労と成功の軌跡
海外、日本で見たことない商品。
で、海外で既に売れているっていうことは、やっぱり日本でも当たる可能性って結構高いっていうところですね。
この今のクラファンのプロデューサーをする前は別のことやってらっしゃったんですか?
そうですね。サラリーマン時代は本当にアパレルの会社に勤めてて、
中国の工場でこういう商品作ってよみたいな感じで、依頼して輸入してその取引先に下ろすみたいな。
なるほど。
そういう仕事はしてました。
じゃあそこから自分でも事業を作っていって、独立してやっていきたいなという思いもあって、いろいろ事業を咲かされたわけなんですかね。
そうですね。やっぱり30後半か40前後あたりで、なんかぼんやり、なんかこのままでいいのかなという、なんかフツフツとした気持ちが出てきて。
で、そこからやっぱり副業みたいなのがちょうどその辺解禁というか、当たり前というか少し話題に上ってきてて、
で、そこから探し始めたみたいなところで、なんかそのオンライン物販みたいのもいいよみたいなところから足を突っ込んでったみたいな。
最初のうちはどんな感じだったんです?この物販っていうのは。
あ、そうですね。なんか物販やってたんですけど、やっぱりリサーチとかも難しいし。
で、なんか何が売れてるとか言って見つけてきておいてもそんな売れないし。
売れたとしても利益ほぼ残らないみたいな。
じゃあ結構苦労した時期もあったんですね。
結構苦労しましたね。多分遅咲きでというか、ほんと1年以上、2年ぐらいは何やってるんだろうね。
そうなんです。そんな状態だったんですね。
時間と作業だけがすごい減ってってるか。
で、家族とか奥さんからも、「いや、土日も何やってんの?」
そん中で言われながら。
そうですね。こっちとしても頑張ってるしみたいな。
ところで少しなんかね、雰囲気悪くなりながらみたいな。
変わったきっかけはあるんですか?そこから。
そうですね。なんか明確に何かこれっていうところはなかったんですけど、
多分やってるうちに何となくそれはそれで糧になってたんだと思う。リサーチも。
なかなか日の目を見なかったんですけど、やっぱり蓄積されてた感覚みたいのがあって。
よく二次曲線的に上がるって言うんじゃないですか。
そうでしょうね。
なんかそれがどっかで来たのかなっていうのと、今までやってたアパレル、サラリーマン時代やってた海外の商品を輸入するっていうノウハウとか、
いうのも相まって、クラファンで海外輸入の商品を売ってるっていうところがひょんなことで知って、
じゃあそれやってみようみたいな。
今までのリサーチ経験とサラリーマン時代の海外から輸入するノウハウとかっていうのがたまたま掛け算みたいな感じで、
その時うまくいったんじゃないかなっていう。
じゃあいろいろな蓄積してノウハウとか今までの経験をもとにしてやって海外のクラファンから輸入してみたら、それはどうですか、結構成功されたって感じなんですか。
そうなんですよ。結構成功して、ちょっとびっくりするくらいの数字になって。
最初からうまくいったんですかね。
最初からなんですけど。
すごいですねこれ。
実は2300万っていう売り上げを初っ端のプロジェクトで作ることができた。
すごい金額ですね。
自分自身もすごいびっくりして、なんかそんな売り上げが上がるんだみたいな。
見たことない数字が積み上がってて。
じゃあそれは一発目成功して、じゃあ同じようにまたできるのかっていうとこもありますよね。
1回だけで終わりなのか。
そうですね。
それもまたやってみたっていうことなんですか。
そうですね。2回目は違う商品をやったんですよ。
やった時もその商品も数百万売れて、結構感覚的にこれはいけるなっていうのはあって。
3回目はまた1回目にやった。1回目は防犯カメラやったんですけど。
2回目はピザオーブンやって。
3回目はまたその大きく売り上げた防犯カメラメーカーさんに新商品ないかっていう風に伝えたらあるよみたいな。
それをまた展開したら1000万以上売れて。
すごい。
で、それがまた今度800万次売るとかいうところが出てきたんで。
ある程度海外ですでに売れている商品を見つけてきて、日本のクラウドファンディングに出していけば、
それなりの売り上げを安定的に作れるっていうところが理解できたというか、分かってきたっていうところですね。
そこのノウハウもできてきてて。
クラウドファンディングのメリット
あとクラファンのメリットってどんなところがあるんですかね。これから始めたいなっていう方に。
そうですよね。クラファンの最大のメリットは在庫を持たなくていいっていうのが最大のメリットで。
基本的に物販ってやっぱり最初に仕入れて、在庫を持って販売するっていうのは普通だと思うんですけど、
それがもう全然逆で、もう在庫を持たなくて、こういう商品があるんだけどどうですかみたいな。
買いたい人いますかみたいな。そういうようなニュアンスなんですよね。
で、それで最初にお金が集まって買いたいよっていう人から先に振り込んでもらって、
そっから商品を仕入れるんで、在庫をこちらが持つっていう概念がそもそもないっていうところですね。
それは始める方にとってもいいんですね。
普通仕入れるための資金も必要だったり、在庫のリスクがあったりとか、倉庫どうするのとか、
なんかいろいろ課題出てきそうな感じするんですけど、これをクラファンでやることによってその辺の課題が解決して。
そうですね。売れたら売れた分だけ仕入れて、販売すればいいというのを。めちゃくちゃいい仕組みなんですね。
そうなんですよ。だから本当に始める人、なんかやり始めの人とかをするとめちゃくちゃいい仕組みで。
クラウドファンディングと商品販売
手元資金もそんなにいらないんですよ。
在庫ももちろんなんですけど、クラフトファンディングのサイトから入金してもらってから、そのお金でメーカーさんに、海外メーカーさんに発注して送金すると。
なので僕らのその手元からお金がなくなるっていうところはあんまないって感じですね。
素晴らしいですね。で、今はこれを他の方もできるようにっていうのでプロデュースされてらっしゃるっていうことなんですか?
そうですね。やっぱ僕がこういうふうにうまいこと、法人化というか独立してできたのもこのクラウドファンディング物販を知ったからっていうところがあるので、
そのうまくいったノウハウを自分で売り上げ作って独立したい方とか、もう一つ収入の柱が欲しい方とかっていう人に提供して講座として販売してるっていうことです。
その講座とかの他にない大松さんならではの強みっていうとどんな部分が強みとしてありますか?
そうですね。実は2つありまして、1つは海外メーカーさんとの交渉なんですよね。
いい商品見つけたとしてもその海外メーカーさんと契約できるかどうかってまた別の話じゃないですか。
そうですね。
はい。そこで僕はやっぱり海外の方と交渉とかセッションみたいなうまいというか自分の中の時期があるんで、
初めての方だとやっぱり海外の人と交渉するとか、ミーティングして契約まで持っていくって結構ハードル高い。
高いですよね。
なのでそこは僕が同席させていただいて、ビジネスパートナーだっていう立場、立ち位置で僕が交渉して契約までちょっとお手伝いしてもらってるっていうのが1つですね。
それも安心ですね。
もう1つは、これはですね、クラウドファンディングで大きな売上を仮に作れたとしてもその後どうするんだってお話があると思いますし、
せっかくねクラウドファンディングで大きく売上作った商品をさらに売上そのまま伸ばしていきたいと思ってると思うんですけど、
そこの販路の構築、いわゆる一般販売、一般の流通に乗せるところのルートも今用意できているので、そこも紹介できるかなと。
それはすごいですね。売れた後さらに販路が拡大できるっていうのが魅力ですね。
例えばハンズさんとか、そういうところとも今お話進めているので、そういうところにアプローチもできる。
大松さんの志
そういったところを取り組めるような、そういったノウハウもしっかり持ってらっしゃるということなんですね。
そうですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ大松さんの志についても教えていただけるでしょうか。
わかりました。
僕の方はクラウドファンディングに出会ってから、リスクなく大きな売上を作れるノウハウとかスキルを身につけることができて、
法人として独立して、自宅で仕事しながら自由にできているという部分があります。
それをですね、同じように今普段悪せく働いてしんどいよという方とか、
今後人生100年時代と言われている中で、定年後どうしていくんだとか、
このまま同じ会社で働いててちょっと不安だなとかいう方に対して、
自分の力で自分の商品を自分で売上を作っていくみたいな、
力とかスキルを手に入れてもらいながら、
その周りの人たち、家族だったり、お子さんだったり、近所の人、
その周りの人たちを幸せにできるような力を身につけてもらえると一番ベストかなというふうに考えてます。
そうですよね。そこがしっかり自分でできるようになっていくと、
大きく世界も変わっていくような感じがするので、
それはやっぱりしっかり学んでいただくというのが大切ですよね。
自分もクラウドファンディングやってるんですけど、
クラウドファンディングで支援を集めたい人に対して自分もお金払えるようになるというところの恩送りみたいなところができるようになるので、
そこまでいけたら本当に嬉しいなと思ってますね。
そうですね。ぜひ今日のお話を聞いて、自分もクラウドファンディングに興味があるとか、
もう一本売り上げの話を作ってみたいなという方がいらっしゃいましたら、
このポッドキャストの説明欄に大松さんのインスタグラムのURLを掲載させていただきますので、
ぜひそこをチェックいただいて、興味あるよというのがDMもメッセージを送っていただければ、
そこからつながれますので、ぜひチェックしていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
今回は突破をデザインするクラファンプロデューサーの大松裕人さんにお話を伺いました。
大松さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。