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【クラウドファンディング通じた人とのつながりを作る】

クラウドファンディングは資金集めの手段と考えている方が多いと思いますが、ファンづくりに活用できるとのことでした。

ファンと一緒に作っていく体験ができるところをとても注力されていることがわかりました。

人脈がなくても、クラウドファンディングでつながりを作っていけるので、興味ある方はぜひお問い合わせしてみてください♪

special thanks to 深見綾子さん

【今回のゲスト】
ファンづくりのためのクラウドファンディング支援 村越敬大(むらこし・たかひろ)さん
Facebook: https://www.facebook.com/takahiro.murakoshi0615

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サマリー

村越敬さんは、ファンづくりのためのクラウドファンディング支援をされていらっしゃいます。彼はクラウドファンディングを通じてファンを作ることを目指しており、安心を届けるというビジョンを持っています。また、彼はクラウドファンディングを通じてファンとの繋がりを大切にし、自分だけでなく他の人の力を借りて事業を成長させるビジョンを描いています。

岡田のご紹介
声を思いを世界中に届ける、こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、ファンづくりのためのクラウドファンディング支援をされていらっしゃる村越敬さんにお話を伺いたいと思います。
村越さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。ファンづくりのためのクラウドファンディングをさせていただいています。
キズナプロジェクトの代表の村越と申します。本日はよろしくお願いいたします。
お願いします。クラウドファンディング、私もやったことあるんですけど、ファンづくりのためのっていうところが特徴なのかなと思うんですが、これはどういった内容になるんでしょうかね。
ありがとうございます。やっぱりこうクラウドファンディングをやっていきますと、やっぱり思いがこもったサービスであったりとか、これからやりたいことでとてもこもった内容をやりたいと
皆さん思われると思うんですよね。その時に結構クラウドファンディングのイメージって、事業を始める上でお金がちょっと必要とか、何かをやるために皆さんの資金をちょっと集めたいと
みたいな認識ってとても強いと思うんですけど、やっぱりその原点に立ち返っていきますと、やっぱり叶えたい思いがあって、その思いに共感してもらいたいっていうところが
ベースとしてあって、そのために資金が必要なんですっていうところだと思うんですね。なので、実はクラウドファンディングを通してファンづくりにちゃんと特化していこうっていう風にしたのが、
資金調達ももちろんできるんですけれども、ちゃんと人の心と向き合って、その人たちにずっとファンになってもらって、一時的なお金が集まるだけではなくて、
ずっと人が集まって、ずっと資金が集まり続けられるような仕組みを作っていこうっていうところが原点としてあって、何か始める際の人に届けていきたいっていうのを思って、ファンづくりのためのクラウドファンディング支援とさせていただきました。
なるほど。だから、これがSNSで発信するだけじゃなくて、クラウドファンディングという場を使うことでファンづくりっていうのがよりやりやすいっていうふうにお考えでいらっしゃるっていうことですかね。
そうなんですよね。
こういうクラウドファンディングをやるところの特徴、こういったところがすごくメリットがあるんだよっていうところもぜひ教えていただけますか。
クラウドファンディングのポイント
ありがとうございます。そうですね、ちょっとファンづくりっていうところに絞ってお話をさせていただくと、大きく2点ポイントがあるんですけど、
1つは、通常ランニングページってよく作られる。
作りますね。
サービスの価値とかも伝えると思うんですけど、クラウドファンディングってそれをやるための背景がほとんどなんですよ。
へー。
どういう人物でどういうことを思って、なぜそれをやる必要があって、新しくこういうことをしようと思ってるんです。
で、多分商品に関して少し触れるところがあると思うんですけど、どちらかというと思いの部分とか背景をしっかりと伝えるっていうのが、もうプラットフォームになっている場所なんですね。
なるほど、通常LPでいうと商品の説明がいろいろ書いてあって、どんなメリットでどんな効果があるか、なんかそこがメインなんですけど、クラウドファンディングは思いの部分の方がメインになってるんですね。
そうですね。
例えば、プロダクトに関しても、例えば、眠れない方向けの枕を作るとかってあるんですけど、自分自身がもう睡眠で悩んでた経験があったから、もう自分に合うものを探して探してなくて、じゃあ作るしかないとかっていうストーリーがあるんですね。
そういうふうな思いに共感をするっていうことを一つの訴求効果として狙える、ちょっと論理的な話になっちゃうんですけど、そういったところも一つのアプローチのできるプラットフォームとしてクラウドファンディングで扱っていける。
通常の価値ですとやっぱり実績のあるところが取られてしまうと思うんですけど、共感っていうのは実績あるなしではなくて、同じような思いを持てばサービスの価値を認めてもらえるってものになるので、
そういった意味で新しく何かを始める際に共感のパワーを使えるプラットフォームだなってすごく思います。
確かに、その共感していただくとその思いが一緒なので、今後もずっとやっぱりつながっていくっていうような、そういったファンになっていくんですね。
そうですね。もう一つあるとしたらですね、クラウドファンディングの期間が絞られるっていうのがまた面白い。
そうですね、期間がある程度ありますもんね。
私もそうなんですけど、夏休みの宿題って期限がなかったらたぶんすぐやらないと。
そうですね。
ビジネスになるとやるっていうのはあると思うんですけど、その思いがずっと持続するというよりは、やっぱり期間を決めてここまでにこういうふうな思いを持って叶えたいって思うからこそ、皆さんも応援する理由ができますし、
その人自身もなぜやるのかっていうことをちゃんと考えて伝える。
なので、逆にそういうふうにプロジェクトとして期間を決めるっていうのはとても始める上では大事だなと思っているので、その2つがですね、クラウドファンディングをやる上での他とはちょっと違うアプローチの一つになるのかなと。
確かに。その期間に集中してアプローチしていくっていうところでしっかりできていくっていうことなんですね。
はい。
これ何か村越さん、このクラウドファンディングを取り掛かろうと思った何かきっかけはあるんですか?
そうですね。私のちょっと原点にもなるんですけれども、私の仕事が実は前の仕事が6年から7年ぐらいずっとネットワークの仕事をさせていただいていまして、今でもその経験良かったなっていうふうに思ってるんですけど、
5年ぐらい死ぬかと思ってたんです。
そうなんですか。
はい。で、周りはすごくうまくいってる姿がたくさんあったので、テクニック的なギャップとしてありまして、
思いがある人がちゃんとした基盤が作れるまでの苦しさってとても経験をさせていただいて、思いに人の価値がつながるような場所を本当に作っていきたいですし、
それが作れた後に安定した将来の基盤を作れるものを実現したいなと思った際に、いろいろと人に相談していて、クラウドファンディングどうですかって言われたときに、
すべて重なるなと思ったのが、思いの部分と将来の基盤作りができるフィールドがクラウドファンディングなんだなってことに気づかせていただいたのが、
本当に今年入ってからだったんですけれども、それにちょっと確信を持って取り組んでいただいたという形になります。
確かにそうですね。先ほどお話いただいたところでも、発信するためのプラットフォームって出来上がってるし、
その後もいろいろファンのためのフォローもできるようなことがクラウドファンディングだと実現できるっていうことなんですね。
そうですね、はい。
これすごいですね。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひラコシさんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。クラウドファンディングを通して実現していきたいことっていうのが、私の理念でもあるんですけど、
一つ目が、挑戦者に安心をというテーマを受けていまして、
安心とは何かっていうと、挑戦者に未来へのビジョンがはっきりと見えている状態。
ビジョンとは何かっていうと、願望プラス具体的な方法というふうに捉えているんですけど、
その具体的な方法として、クラウドファンディングを通して100人のファンを作るっていうのを一つのゴールにしているんですけど、
村越敬大さんのクラウドファンディングのビジョン
100人の安定的な顧客さえできれば、おそらくそこからの発信もそうですし、継続的なリピートも含めて、
経済的な安定性基盤ができる。一例的な資金ではなくて、資産的に積み上げていく力っていうものは積み上げられていくと思うので、
いかに繋がっていく力っていうのを届けられるのかどうかっていう際に、
クラウドファンディングを通した人との繋がり、本当にファンを作っていくっていうところが、
お金がなくて人脈がない方でも一番最初にできることだと思っているので、
クラウドファンディングを通して挑戦者に安心を届けていくっていうことをやっていきたいなというふうにまずは思っています。
なるほど。やっぱりそうやって安心を届けられていくと、今後の発展にすごく繋がっていくなと思うんですが、
クラウドファンディングっていうと資金を集めるだけじゃなくて、今お話しいただいたような、
本当に後からいろんなファンの方と繋がっていけるっていう、そんな仕組みができていくので、
やっぱり他のSNSとはちょっと違った部分はあるんでしょうかね。
そうですね。本当にクラウドファンディングというか、ファンの方と一緒に積み上げていくみたいなところになっていくので、
それを一緒に積み上げていくようなオンラインも含めた環境を作ることで、苦労している姿もそうですし、
必死に頑張っている姿とか、逆にみんなから応援される姿とか、みんなで共有できるんですよ。
それは素敵ですね。今後ってどういうふうにしてこのクラウドファンディングを発展させていきたいとかっていう、何か思いってありますか。
はい、そうですね。これは先のビジョンとして、このKizunaプロジェクトの一つのコンセプトがあるんですけれども、
一つファンを作るっていうところの一回きりのクラウドファンディングじゃなくて、
ファン作りをすることは2回、3回、4回とクラウドファンディングをやり続けられるっていう仕組みを作っていきたいなと思っています。
それをやり続けていく中でも、もう一つちょっと大きなところとして、
プロジェクトリーダーさんたちをつなぎ合わせるコミュニティを私は運営させていただいています。
例えば子供とママっていう何かのサービスをやったとしたら、子供とママを組み合わせた新しいサービスを生み出したクラウドファンディングも、
ビームとビームをコミュニティを仮に持ってたら、100人100人のコミュニティがあれば200人のチャレンジができる新しいプロジェクトになったら、ちょっと盛り上がってくる。
すごいですね。
これを組み合わせて、100人のコミュニティがあるリーダーが100人作ることで、
1万人チャレンジっていうところを3年後の目標で掲げていって、
例えば皆さん500円ずつ集めたら、1万人で500円なので500万が毎月集まれば、
じゃあ500万は何か良いことに使っていこうっていうチャレンジにつながりますし、
クラウドファンディングを通じた事業の成長
そうすると皆さんが何か困った際にも資金としてサポートできるものになると思うので、
一人一人がちゃんとしたパンを作って事業の基盤を作れるものをみんなで応援し合っていく。
一人が頑張っているときは周りが応援して、逆に応援された人は今度は応援する側に回って、
コミュニティを作ったら仲間とともに成長していくビジョンというものをコミュニティの中で描いていきたいなと思っているので、
それができてくると本当の意味で、
事業としての自分だけではなく他の人の力を借りて、
安心と次の未来を描けるということになるのかなと。
これが社会課題を解決していくとか、
ビジネスにするのは難しいという領域を解決する力になると思っているので、
そこを実現していくということを今目指してやっています。
そうですね。確かに一人だとその100人のファンができたとしても、
100人の中での活動になっていきますが、
それが掛け合わされるとものすごいパワーになっていくという、
そういった構想を持っていらっしゃるんですね。
はい。妄想だけが広がっていく感じです。
これ、もっと詳しくお話を伺いたいという方もいらっしゃると思いますので、
ぜひ興味ある方、村越さんにご相談いただければなと思うんですが、
今、無料相談も実施されていらっしゃるんですよね。
そうですね。60分間の無料相談をオンラインでやらせていただきます。
ぜひ今日のお話を聞いて、クラウドファンディングについてもっと詳しく聞いてみたいとか、
村越さんといろいろつながって、自分も挑戦してみたいという方がいらっしゃいましたら、
このポッドキャストの説明欄にFacebookのURLを掲載させていただきますので、
ぜひそこから村越さんにお問い合わせしていただければなと思います。
今回はファン作りのためのクラウドファンディング支援をされていらっしゃる村越貴博さんにお話を伺いました。
村越さん、どうもありがとうございました。
村越さん、ありがとうございました。
声を、思いを、世界中に届ける。声ラボ。
12:41

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