1. 経営者の志
  2. 940.田村優介さん(社長の夢を..
2025-07-15 11:24

940.田村優介さん(社長の夢を叶えるコーチ弁護士)

【社長の夢を叶えるコーチ弁護士】

法律だけでは、経営の悩みは解決しきれない。
田村優介さんは、弁護士という枠を超え、コーチとしても経営者に伴走する存在です。

課題の整理に寄り添い、解決の道筋を示すのではなく、自分で“気づき”“選び”“動く”ことを支える。
そんなコーチングの力を、法務という信頼の土台に重ねることで、社長の行動が大きく変わる瞬間が生まれます。

長く音楽活動にも打ち込み、人の心の奥にある“葛藤”と“希望”に向き合ってきた田村さん。
その経験があるからこそ、経営者の孤独や不安に、型にはまらないアプローチで寄り添える。

「大丈夫です。動いてみましょう」
そのひと言が、経営の重さをふっと軽くする。

社長が“本来の自分”でいられるために、法律と対話の両面から支える。
そんな新しい専門家の形を、ぜひ番組で感じてみてください。

【今回のゲスト】
社長の夢を叶えるコーチ弁護士 田村優介(たむら・ゆうすけ)さん
夢を叶える未来戦略セミナー: https://tamuraysk.com/sp2
バンド「みせばや」 https://www.youtube.com/watch?v=V7o4bUxO86w&list=PLxOmQ9tZkl_WgunW8CW4xouzn8v2G3tduプレビュー

【こえラボメルマガ】
ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪
https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5

サマリー

田村優介さんは、社長の夢を実現するために、法律顧問と個人コーチを兼ねたサービスを提供しています。彼はコーチングを通じて社長の行動力を高め、企業運営に関する人間関係の課題を解決するお手伝いをしています。

夢を叶えるコーチ弁護士
声を思いを世界中に届けるこえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの加田です。
今回は、社長の夢を叶えるコーチ弁護士の田村優介さんにお話を伺いたいと思います。
田村さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、まずは田村さんがやってらっしゃる、この最初にご紹介させた社長の夢を叶えるコーチ弁護士とはどんなことをやってらっしゃるのか、
まずそこから教えていただけますかね。
会社の法律顧問と社長の個人コーチの一人二役を一人分の料金ということで、
法律のことも応えるし、社長の個人的なコーチとして行動率を高めて、
決断をしてもらって、社長が動いてもらって、社長が実現した夢を叶えるお手伝いもできますよ、というサービスを考えて展開しております。
先になのは弁護士さんの方が先に、あれですか、やってらっしゃったんですか。
そうですね、もう弁護士15年目で、コーチングに興味を持ったのはここ5年ぐらいで、
それで、これは素晴らしいじゃないかと思いました。
そうなんですね。
じゃあこれは、もう弁護士をやりながら、やっぱりコーチングも社長さんとかに、やっぱり一緒にやった方がいいんじゃないかっていう思いもあって、コーチングを学び始められたというところもあるんですかね。
そうですね、最初はなんか面白そうだなっていうのと、単純に法律相談とかをうまく運ぶのに、コーチングの考え方使えるかどうかっていう程度だったんですけど、
あまりにもコーチングっていうものがいいので、これ自体も私の商品としてアピールできるんじゃないかっていうのは、本当にここ2,3年思いついたことです。
コーチングのどんなところがいいなって感じられてますかね。
コーチングのすごいところって、相手のやっていることの専門知識がなくても、コーチングの技術で聞いているだけで、相手が勝手に自分の問題に気づいて、
解決方法も自分で考え出して、で、実際に行動して解決するところまで、勝手にたどり着くんですよ。
コーチは聞いて質問するだけなんです。
業務の詳しいことについて知らなくてもできる。本当にすごい技術だから。
これを身につけていきながら、弁護士としても相談できるような相手の方に、毎月毎月お会いしながらお話しすることによって、
徐々に会社も進展していって、だんだん良くなってきているというところも生み出せるわけなんですね。
そうですね。毎回セッションの後は、悩んでいたら気持ちが解決して、また行動できそうですみたいなメールがいただけることになるので。
そうなんですね。特に社長さんたちのお悩みとしてはどんなことが多かったりするんでしょうかね。
大きく分けて2パターンあって、1つは雇っている従業員の方となかなかコミュニケーションがうまくいかなくて、
聞いていることが伝わらないとか反発されてしまうとかで、すごいお悩みの方。これを何とかしたい。
もう1つは起業してすぐの方で、もうガンガン行動しなきゃいけないんだけど、それがなかなか自分一人じゃできないので、
フェースメーカーとしてのコーチなんですよ。この2パターン。
そうなんですね。やっぱりね、経営者としてやっていくと、やっぱり人間関係の問題っていうのも多く皆さん持ってらっしゃるのかなと思うので、
これもコーチームによって解決していけるということなんですね。
そうですね。
弁護士としての活動
あとは弁護士としての活動の内容も少しお伺いしたいんですけど、もともと弁護士になろうと思ったきっかけってあるんですかね。
はい。私、大学が文学部で社会心理学っていうのを引いて、法学部じゃなくて、法律科なんて特に考えてなかったんですけど、
社会問題とかそういうことには興味があって、差別とか貧困とか、それって社会心理学っていう考え方で解決できないのかなと思って入ったんですよ。
それはそれとして普通にサラリーマンで就職するのかなと思って、大学3年くらいの時に就活の情報とか調べてたんですけど、
それをすると過労死とか、サービス番組とか、望まない転勤とか、そういういろんな問題があって、
いや、こういう問題解決してもっと日本を良くするようなことってできないのかなって思ったんですよ。
その時にちょうど、高科大学院制度が始まりますよ。高科大学院行くと8割弁護士になりますよ。
多学部とか社会人経験者大会とか、宣伝が流れてて、これで弁護士になって、そういうことをしよう。
ただ、その8割になれるっていうのは全然、古代広告で2、3割とかになれなかったんですけど、まあ、なるとかそれで。
それが15年前で。
じゃあ、やっぱりその労働問題とか何とかしたいっていうことを、結構思われて弁護士になられて、
今でもやっぱりそういった労働者に対してサポート、弁護したりとかっていうことも多いんですかね。
そうですね。最初は労働者側、労働事件を多くやっていて、それは今でもやっているんですけど、
労働事件って労働者側しかやりませんよとか会社側しかやりませんよっていう弁護士の方も結構いるんですけど、
私は両方やっていいじゃないか。両方やったほうが、むしろビールで活動できるじゃないかと思ってるんで、両方やってます。
そうなんですね。やっぱりそれぞれの立場で主張が違うから、やっぱり争いになってくるっていうことなんですかね。
そうですね。
例えばこの労働者側と会社側だと、どんなところで争いになるケースってあったりとかするんでしょうか。
裁判まで行くようなケースっていうのは、やっぱり解雇が違法解雇なので、
延長してもらわないと困りますよとか、残業代が正しく払われてなかったので、
未払い残業代が完成してますよっていうのがやっぱりあるんですね。
あとはハラスメントとか。
そうなんですね。やっぱりそういったところをちゃんと労働者と会社側とでうまく調整するような裁判とかで、
ちゃんと争えるような体制を作っていらっしゃるっていうことなんですね。
そうですね。私に依頼してきた方の利益がちゃんと主張したつもりで、一生争っても大変ですから、
一定のところで和解したり、判決で解決したりということです。
労働者側だと本当に自分のことなのにそうですけど、会社としては一応そういうのが起こったら、
次何か起こらないようにっていう対策も考えられたりとか、そういったところもアドバイスされるんですかね。
そうですね。今回これがこうなってしまったのは、ここの規定がなかったからなんです。
こうやって作っておけばもうこういう訴えは起こせなくなりますよというようなアドバイスで、その後継続的なお付き合いになることはできる。
やっぱり会社がもうそういうふうに感じで、いろいろちゃんと想定したケースを想定して会社の規約とかいろいろ作っておくべきなんですね。
本来はそうですね。
バンド活動と志
中小企業だとなかなかそこまで手が回ってないことがかなり多いので、何か起きてから手をつける方は多いです。
だからそのことが起こらないようにやっぱり弁護士さんにコモンに入っていただいて、何かちょっと怪しいところがあったら常に相談できるようにっていうところですかね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひパムラさんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい。私の志としては、肩書きも社長の夢を叶えるっていう前置きをしてるんですけども、
これまで世の中になかった新しいサービスとか技術とかを作って、人類が少しでも一歩でも進化したらいいなというのが私の中にあって、
そういうことを目指している、夢や野望を持っている社長、経営者の方が好きなので、そういう人にお手伝いがしたいというのが私の志なんですよね。
そうですよね。そういった夢を実現するためには、いろんなところで気をつけなきゃいけないところがあると思うので、
コーチだったりとか弁護士さんとしてアドバイスをいただきながら、会社の社長さんの夢を実現できるような取り組みをされてらっしゃるということなんですね。
そうですね。
はい。そして田村さんはセミナーも開催されていらっしゃるということなんですけど、よかったらそちらもご紹介いただけますか。
はい。先ほどからお話ししているコーチングと公務顧問の一人二役で、具体的にどんなことやるのかなというイメージがなかなか持っていただけないと思うんで、
私こういうサービスが提供できますよっていうのを90分にギュッと凝縮した、結構面白い内容のセミナーをやっているので、
ほとんど法律、法律家がやっていると思えないような、行動力を高めて夢を叶えるって言って、
原理学とか脳科学を使って脳のことを理解して行動力を増やすみたいな、全く弁護士のセミナーとは思えない。
そうね。
それくらいオンラインで無料でやってます。
そうなんですね。ぜひこのポッドキャストの説明欄にもURLを掲載させていただきますので、
興味の方はぜひお申し込みしていただけるといいなと思いますね。
あとそれからもう一つ、田村さんはバンド活動もやってるという、そんな一面もあるようなんですけど、
いつぐらいからこのバンド活動やってらっしゃるんですか?
バンド自体は中35歳から、28年もやってる。
バンドの中ではどういった役割で田村さんはやってらっしゃるんですか?
今はギター、ボーカル、作詞、作曲としても中心メンバーをやってます。
そうなんですね。じゃあもういろいろね、作詞作曲からやってらっしゃって。
こちらもぜひね、皆さん聞いていただけたらと思いますが、ぜひバンドのご紹介もしていただけますか?
今ミセバヤっていう名前のバンドをやっていて、ちょっとマニアックなんですけども、
オルタナとプログレの融合っていって、うるさいギターがあって、
ちょっとマニア向けの音楽なんですけども、楽しくやってますので。
YouTubeもありますし、ライブも1、2ヶ月に1回くらい前でやってるんで、
こちらもホームページとかYouTubeがあるので、ぜひチェックしていただければと思います。
こちらのYouTubeのチャンネルもポッドキャストの説明欄に掲載させていただきますので、
ぜひそこからどんな姿でやってるのかチェックいただけたらなと思います。
今回は社長の夢を叶える高知弁護士の田村佑介さんにお話を伺いました。
田村さんどうもありがとうございました。
どうもこちらこそありがとうございました。
11:24

コメント

スクロール