あとはそれぞれの場面のキャラクターのセリフ、
あとはセリフとムーブ、
キャラクターにこの時どういう表情させるかとかどういう動きさせるか。
っていうところを決めた上で、
一回ヤブさんとかチームでちょっとちっちゃくレビュー開始して、
すごいいっぱい出たよ、指摘。
指摘ってどういう指摘?
これ、こんなこと言うの?みたいな。
このキャラこんなこと言うの?とか。
設定はマジで?ってなったの?
だってそもそも、
俺もそうなんだけど、あんまり語彙力ないんですよ。
語彙力がないというか、日本語がそもそも苦手っていうか。
そっかそっか。
ちょーさん、日本語が苦手だもんね。
そう、急にこのキャラ江戸っ子みたいな話し方するねとか、
あ、そうなんて意識してなかったけど。
マジで?全員なんか金髪みたいなキャラクターなのに。
そうよね。
てやんでーみたいな。
みたいなこととか。
なんか、わからもんだね、自分でそういうの考えると。
面白かったのが、全員同じキャラに見えるとかって言われたり。
あー、なるほどね。
なんか、喋り方が自分みたいな。
俺がいっぱいいるみたいな。
なるほど。気がついたら投影されてんよね。
そうそうそうそう。
で、ここを無意識になんか書いてたり考えてたりしたことが、
自分がそのままでちゃうから。
ほんとRPGできてないんだなって気づきも途中であったり。
なるほどなー。すごいね。
そう思うと普通になんか、世のRPGはすごいね。
あ、そうそう。
てか、ゲームに限らずさ、ストーリー考えてる人、アニメでもさ、本でも漫画でも、
すごいなと思った。
だから、自分じゃないキャラクター生むの超大変だと思う。
じゃあさ、書いてみたら結構自分が反映されちゃうっていうのが自然に起きてるから。
自分しかいなかった。
俺、登場人物一人じゃんって。
怖くない?それ。
全員、全員、側だけ変わって全員調査なんでしょ?
あ、そうそう。中身が。
じゃあ会話してるようで自問自答してるんだね。
みんな今日、喧嘩のしようがないという。
確かに。
っていうのはちょっと気づきとしてあった。
だから、大体どこら辺がそうなんかなっていうところを聞いたりして、変えたりして、修正して、
それでもやっぱりまだ不安なところあるから、
ちょっと添削サービス使って、そこに依頼をして、今、添削してもらってるっていうような状態ですね。
あれだよね、ここならでそういう添削サービスがあるんですよね。
添削サービスあるんですよ。
そういう添削サービスってすごいね。
うん。なんか脚本とか台本でも、それとかストーリーとかでも、
ちょっと面白くてさ、ゴジラ辻とか文字の添削をするサービスもあれば、
そこだけ添削しますっていうのもあれば、ストーリーの追加とか盛り上げの提案とか、
そういう提案も含めた添削もしますっていうサービスもあって、
結構いろんな形あるんだなって思って、もちろん盛り上げとかそういう展開も含めた、
なんかあと矛盾点がないかのチェックとか、ストーリー的にね、
そういうなんかもろもろチェックしてくれるところを、なるべくいっぱいチェックしてくれるところを、
ちょっと選んでお願いしました。
なるほどね、結構整合性もね、全体通して見なきゃだもんね。
あるある、そうなんだよね。
で、自分でも作っててなんとなく不安になったりするもんね。
ストーリーのこの部分伝えたいけど、いざなんかレビュー会とかで話してみても、
これ伝わんないなって思ったりとか、
書いてみて、ちゃんとキャラはあるものの伝わるかどうかはまた別だもんね。
また別、そう。
あと伏跡とかもね、これここの伏跡なんだけど、
地味すぎてわかりづらいとか。
なるほどね、伏線のつもりが全然誰も気づいてくれない。
そうそうそうそう。
それはもう伏線じゃないね。
伏線でも、そう。
そうか、じゃあ、エグゼアクトはどんなストーリーにしていくつもりなの?
ファンタジーな世界観のストーリー。
ファンタジー世界。
そう、魔法を使えたりするレベルかな。
ファンタジーな雰囲気のストーリーかな。
雰囲気としてはそんな感じ。
なんかオードRPG的なイメージかな。
なるほどね。
オードなんだね。
でもちょっと世界観的にはちょっと、
なんだ、あの伏線、伏線いろいろあるんで。
伏線?
そう、伏線、伏線。
なになに、伏線系なの?
伏線系、ちゃんとなんかいろいろと、
次どうなんだろう、こういう感じなのねっていうぐらいは、
思わせられると思います。
だから、ソマさんにね、
本当はね、レビューしてほしかったんだけど、
いや、撮っといてんの。
初見の感想が欲しいから、
ちょっとずつ、
もうちょっと出来上がってから、
共有したいな、ソマさんに。
なるほどね。ある程度出来上がった時に、
またちょっと確認してほしい欲求なのね。
そう。
いや、でもちょっと楽しみだわ。
この段階でこの人に相談しようみたいな、
何かで段階を踏みたいから。