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2024-04-30 04:28

2024年4月30日

2024年4月30日の日記です。一年の3分の1/群像の新連載/武塙麻衣子「西高東低マンション」/新しい読者層/神保町ブックフリマ/文学フリマ東京

#声日記

00:02
2024年4月30日、そろそろ過去になりますが、月末ということでございまして。
もう早いですね。4月が終わるということは、1年の約3分の1が終わるということですから。
あっという間に日々が過ぎていくなと思いますが。
会社の締め日でもあるので、今日は会社にいつもより長めに残って、色々作業をしつつ。
毎月月末に個人のノートで月報を書いたりしているので、個人的に更新したりしながら一日過ごしているわけです。
嬉しいニュースで言うと、来月5月の7日に発売される群蔵の6月号から、フォロワーでありゾンビ映画仲間でもある竹花舞子さんの新連載が始まるということで。
タイトルが成功到底マンションというタイトル。これはエッセイの連載なのかな?
たぶん小説じゃなくてエッセイの連載だと思いますね。説明文を読んでいる限りはね。
僕のXのタイムライン上は大盛り上がりでございます。
竹花さんが初めて群蔵に寄稿されたときが、ちょうど僕が群蔵1年分を読んでいたときの1年の最後の12月号のタイミングで竹花さんが寄稿されていたので。
その時に竹花さんが群蔵で文芸師デビューだみたいな話をしたりもしてたんですけど。
それから約半年の間に連載が決まってしまうという、なんと驚異的なことでございます。本当に喜ばしいなと思いますね。
これから竹花さんの文章をまたいろんな方が読んでいくんだろうというふうに思います。
特に人とか個人的なリトルプレスとかそういった制作物を追っているような人たちと、
たぶん群蔵の文芸師とかを読んでいる、純文学とかを読むような人たちとはまたちょっと読者層が違うような気がするので。
おそらく群蔵にいきなり登場してきた竹花さんっていう存在を、僕とかリトルプレスとかそういうものにも興味を持っているものはもちろん知っているんですけども。
たぶん群蔵がもともと持っている文脈にとっては、竹花さんってどういう人なのかあまりよくわからないという人たちもたぶんいっぱいいると思うので。
03:05
これから新しい読者層が増えていくんだなというふうに思うと、とても楽しみな感じでございますね。
4月が終わりまして、5月に入ると、もう再三言ってますけども、群蔵1年分の1年という陣を作りまして、
5月の12日頃に自宅にたぶんすり上がったものが届きまして、その翌週の18日には人望庁ブック振りまで、
柿内昌吾さんの霊華店赤耳のブースで初売りしてもらって、翌日の文学振り場東京にも置いてもらえるところがあったりするので、結構バタバタなんですよね。
それを乗り越えるというか、その文振りが終わると、ちょっといろいろペースとしては落ち着くかなというか。
逆に言うと、群蔵1年分の1年をすったはいいものの、文振り以降どうするかとかあんまり決めずにとりあえずすっているところもあったりするので、どうなることやらという感じですけどもね。
5月も引き続きこの講演日記は継続してなんとなくベラベラ喋っていこうと思いますので、皆様引き続きお付き合いいただければと思います。
といったところで、今日はこの辺で失礼します。おやすみなさい。
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