マインドフルネス講座の体験
皆さん、おはようございます。ソプラノです。
今日も車の中で中旅を開始しました。
朝も、私5時起きですけれども、だいぶ暗くなってきましたね。
そして寒くなりました。
ちょっとカーディガンが羽織りたくなってきた朝晩。
そんな季節になってきました。秋ですね。
私は、この週末、久美子さんのマインドフルネス迷走…迷走じゃないな。
マインドフルネス講座の方に参加をさせていただきましたので、その感想をシェアしたいと思います。
久美子さんは、福本春さん主催の朝活メンバーで、一緒に1月期メンバーとして、
私がおかわりで朝活を続けさせていただいた時の同期のメンバーになります。
ですので、久美子さんからは音声入力だったりとか、マインドフルネスの話も、
わりと早い段階から少しずつお話をなさっていたのを聞いていて、
講座が開講されるのを今か今かと待っておりました。
当時の久美子さんは、いろいろなことを並行して行いたいという感じで、
効率よくいろいろ作業を組み合わせて進められていた。
出会った時には、まだそういった側面もだいぶお持ちだったかなと思うんですが、
これ私の見方ですので、久美子さんの気持ちは違うかもしれないけど、
私はそういうふうに捉えていたということですね。
ところがある時、私は今ここに集中することにしているので、
いろいろなことを書き合わせて進めるようなことをやめましたというようなご発言があったんですね。
はっと思いまして、なるほどそうか、むしろいろいろなことを同時に進めようとするあまりに、
かえって時間を取っていることがあるのかもしれないというのをその一言で教えていただいたんですよね。
それもあって本当にこの講座を楽しみにしていました。
実際受けてみて、その生まれ発祥、マインドフルネスという考え方の発祥であったりとか、
理論、実践と非常に幅広な講座でして、
久美子さんが朝の限られた時間内にずっと学ばれてきたことを集約してお話しされるまとめ方にもとてもご苦労なさった。
ご苦労というか、一生懸命考えられたということがよくわかりまして。
実は久美子さんからはそのご発言の端々から、先ほどのね、今ここに集中するようにしてるんですよとか、
そういったちょっとしたコメントの投下とかですね、その辺から常に学ばせていただいていて、
アウェアファインというアプリを本当に出会った最初の頃にご紹介いただいて、
それを私は今でも、昨日の晩も、それを入眠導入剤のように、お薬のように使わせていただいてるんですけれども、
それを聞いて最後まで聞けた、最後まで聞けちゃった日とか、
あとアプリを起動したけども、ナレーションに従って瞑想しているうちにいつの間にか寝ちゃってた日、
昨日もいつの間にか寝ちゃってた日なんですけどね、そういう形で少しずつ生活の中にマインドフルネスを取り入れてきたので、
昨日の講座ではですね、気分を新たにやっぱり今ここに集中することということで、気を引き締めた、そんなきっかけになった講座になりました。
食事への意識と気づき
特に私ができていないのが、食事中の食べることへの集中ですね。
これまた別の日に収録した収録ネタの一つではあったんですけども、食べることに集中するとおそらくなんとなくなんですけど、消化とか吸収とかそこに影響するんじゃないかなっていうのを思い出しました。
食べる時っていうのは、ただでさえ家族との談覧の時間と重なっていて、ともすると家族との会話もおざなりになりがちな状態だったんですよね。
片耳スタイフ、食事をしながら家族と会話をしながら片耳スタンドFM、そんな状態で食事のこの健康のもととなる食事がですね、しっかり有効に取り入れられているのかということを考えさせられました。
マインドフルに食事をすると、たとえ何の味付けをしていなくても、その食材が持つ風味、舌触り、もちろん味もですね、分かる。
ちゃんと心を込めて作られているお野菜、そうでなく大量生産、コストダウンで作られたお野菜、その違いすら分かるのではないかなと思えた時間でございました。
最近車の中で収録をすると長くなってしまっていけませんね。原稿を書かずに収録をするとこういうことになるのかなと思いますが、取り直しはいたしません。
最後までお聞きくださりありがとうございました。週の始まり月曜日、みんな頑張ってまいりましょう。
それでは今日も素敵な一日にしていきましょう。